影の地に行く前に世界観のご紹介
皆、明日は何の日かわかるかな?
そう、エルデンリングDLCの発売日だね!
というわけで影の地に行ってきます。
ルビコンに行った時も、帰った後は製作速度・モチベーションが大きくアップしたので、今度もきっと帰ってきたらいい感じに製作が進むでしょう。たぶんきっとメイビー。
そんじゃ皆、ユクゾー!!
──で終わる前に、現在制作中の「ユゥリ剣風帖(仮)」の世界観や現在出来ているところをご紹介したいと思います。
主人公ユゥリについて
前回の記事では羽織ってた着物が黒いマントに変わりました。
胸元の開き方が変わったり青いリボンが花の髪飾りに変わったり、細かいところも変わりました。たぶんこれでデザイン決定だと思います。
ユゥリは遥か東の国からやってきた仙人です。
本人は「武芸者」と名乗っていますが、色々と普通の人間ではありません。
が、そのスーパーパワーを全開にするとあっというまにしおしおのパーになってしまうので力を封印しており、スキルを修得するという形で少しずつ解放してあげる必要があります。
そしてこれがスキル習得画面だッ
……ごちゃごちゃしてわかりにくい? 頑張って作ったのにー。
ともあれ、宿屋などの落ち着ける場所で開けるメニューからこの画面に移動し、「太極の気圏」というアイテムを消費することでひとつずつスキルを習得できます。
スキルは大きく「霊気」「霊術」「剣術」「仙道」に分かれていて、
霊気……スキルではなく実は防具。防御力だけでなく様々な能力値が上昇します。
霊術……各種属性や回復系のスキル。霊力(MP)を消費します。
剣術……主に物理属性のスキル。剣気(TP)を消費します。
仙道……いわゆるパッシヴスキル。能力値が上がったり、自動回復したり。
これらを修得するための「太極の気圏」はHシーンを見ることで入手可能です。
そして、全てのスキルを修得するために必要な「太極の気圏」は42個。
すなわちこのゲームのHシーンは42個……
……というわけでもないんですよね。
設定上、「男性とHする」ことで入手できるものなので、オナニーなどの男性が絡まないシーンでは入手できません。
まあ大体3~40シーンくらい作れればと思いますが、数があわないぶんは「1シーンから複数入手する」「最初からいくつか持っている」などで調整できますし、現状では明確にシーン数を答えることはできません。
冒険の舞台エゼルヘスタ
今回のゲームの舞台はエゼルヘスタ領という地方になります。
東西南北にひとつずつ、4つのダンジョンを抱える土地で、真ん中にある領都エゼルヘスタは6画面ある大きい街です。
はい、マップめっちゃ未完成ですね!!
なお道はさらに外側に伸びているように思われますが、そちらにはゲーム的な意味のあるマップが無いということで行けなくなっています。
冒険の舞台はこの領都だけでなく、ダンジョンまでの道のりから外れて賊のアジトに乗り込んだり、村に立ち寄ったり……ということができるよう考えています。
風呂敷広げすぎかなーという懸念がなくはないですが、広くてもストレスになりすぎないよう瞬間移動のようなものも実装予定です。
ユゥリ以外の登場人物(予定)
今のところ画像ができてる主要キャラはこんな感じを予定しています。
一番左はリュミエノーア。娼館「夢の花」で働く男娼です。
……ええ、男の子ですよ? こんな可愛いのに女の子のはずがないじゃないですかー。
つまりユゥリとエッチなことをします(ネタバレ)
真ん中はナーディル。エゼルヘスタ領の領主、つまり貴族です。
領主の娘ではなく、彼女が領主です。今気づいたけど彼女だけ立ち絵の縮尺がおかしいですね。後で修正しときます。
まあ最終的にユゥリとエッチなことをします(ネタバレ)
そして右がアルザ。ドワーフの冒険者でユゥリの武器を作ってくれます。
……おや、見覚えのある顔ですね? まぁ折角なので「楽園エクソダス」と同じ世界観ということにしようと思います。エクソダスの数年前くらいのイメージです。
そしてユゥリとエッチなこと……は、しま、せん!!!
だってアルザはエクソダスの方のヒロインですからね。いつかそちらが完成するまでおあずけです。まあ裸に剥かれるくらいのことはあるかもしれません。
なお、「楽園エクソダス」と同じ世界観ということで、この世界の男女比は3:7で女性が多い(作中の人物はそれが当たり前だと思っている)ということになりました。
エクソダスの主人公がヒロイン三人ハーレムしても当たり前で仲良くイチャつけるようにという設定ですが、折角なので今後の作品でもこの世界の設定を使っていけたらなと考えています。「あそこのサークルのいつもの世界観」というやつですね。
急に現代ものとかSFを作りたくなったらその限りではないですが。
既に十分長くなってしまったので、今回はこのへんで。
それでは次回、影の地から帰ってきたら続きを語りましょう。
さーて、何回死ぬかなー!