影の地に行く前に世界観のご紹介

　皆、明日は何の日かわかるかな？

　そう、エルデンリングＤＬＣの発売日だね！

　というわけで影の地に行ってきます。
　ルビコンに行った時も、帰った後は製作速度・モチベーションが大きくアップしたので、今度もきっと帰ってきたらいい感じに製作が進むでしょう。たぶんきっとメイビー。
　そんじゃ皆、ユクゾー！！

　──で終わる前に、現在制作中の「ユゥリ剣風帖（仮）」の世界観や現在出来ているところをご紹介したいと思います。

主人公ユゥリについて

　ユゥリは遥か東の国からやってきた仙人です。
　本人は「武芸者」と名乗っていますが、色々と普通の人間ではありません。
　が、そのスーパーパワーを全開にするとあっというまにしおしおのパーになってしまうので力を封印しており、スキルを修得するという形で少しずつ解放してあげる必要があります。

　ともあれ、宿屋などの落ち着ける場所で開けるメニューからこの画面に移動し、「太極の気圏」というアイテムを消費することでひとつずつスキルを習得できます。
　スキルは大きく「霊気」「霊術」「剣術」「仙道」に分かれていて、

　霊気……スキルではなく実は防具。防御力だけでなく様々な能力値が上昇します。
　霊術……各種属性や回復系のスキル。霊力（ＭＰ）を消費します。
　剣術……主に物理属性のスキル。剣気（ＴＰ）を消費します。
　仙道……いわゆるパッシヴスキル。能力値が上がったり、自動回復したり。

　これらを修得するための「太極の気圏」はＨシーンを見ることで入手可能です。
　そして、全てのスキルを修得するために必要な「太極の気圏」は42個。
　すなわちこのゲームのＨシーンは42個……

　……というわけでもないんですよね。
　設定上、「男性とＨする」ことで入手できるものなので、オナニーなどの男性が絡まないシーンでは入手できません。
　まあ大体3～40シーンくらい作れればと思いますが、数があわないぶんは「１シーンから複数入手する」「最初からいくつか持っている」などで調整できますし、現状では明確にシーン数を答えることはできません。

冒険の舞台エゼルヘスタ

　今回のゲームの舞台はエゼルヘスタ領という地方になります。
　東西南北にひとつずつ、４つのダンジョンを抱える土地で、真ん中にある領都エゼルヘスタは６画面ある大きい街です。

　冒険の舞台はこの領都だけでなく、ダンジョンまでの道のりから外れて賊のアジトに乗り込んだり、村に立ち寄ったり……ということができるよう考えています。
　風呂敷広げすぎかなーという懸念がなくはないですが、広くてもストレスになりすぎないよう瞬間移動のようなものも実装予定です。

ユゥリ以外の登場人物（予定）

　一番左はリュミエノーア。娼館「夢の花」で働く男娼です。
　……ええ、男の子ですよ？　こんな可愛いのに女の子のはずがないじゃないですかー。
　つまりユゥリとエッチなことをします（ネタバレ）

　真ん中はナーディル。エゼルヘスタ領の領主、つまり貴族です。
　領主の娘ではなく、彼女が領主です。今気づいたけど彼女だけ立ち絵の縮尺がおかしいですね。後で修正しときます。
　まあ最終的にユゥリとエッチなことをします（ネタバレ）

　そして右がアルザ。ドワーフの冒険者でユゥリの武器を作ってくれます。
　……おや、見覚えのある顔ですね？　まぁ折角なので「楽園エクソダス」と同じ世界観ということにしようと思います。エクソダスの数年前くらいのイメージです。
　そしてユゥリとエッチなこと……は、しま、せん！！！
　だってアルザはエクソダスの方のヒロインですからね。いつかそちらが完成するまでおあずけです。まあ裸に剥かれるくらいのことはあるかもしれません。

　なお、「楽園エクソダス」と同じ世界観ということで、この世界の男女比は３：７で女性が多い（作中の人物はそれが当たり前だと思っている）ということになりました。
　エクソダスの主人公がヒロイン三人ハーレムしても当たり前で仲良くイチャつけるようにという設定ですが、折角なので今後の作品でもこの世界の設定を使っていけたらなと考えています。「あそこのサークルのいつもの世界観」というやつですね。
　急に現代ものとかＳＦを作りたくなったらその限りではないですが。

　既に十分長くなってしまったので、今回はこのへんで。
　それでは次回、影の地から帰ってきたら続きを語りましょう。
　さーて、何回死ぬかなー！

「ユゥリ剣風帖（仮）」の製作を始めました

「ユゥリ剣風帖（仮）」ってなんだよ！
という話をする前に、製作中の「楽園エクソダス」はどうすんのって話をしたいと思います。

Ｈシーンに手をつけはじめて今更気付いたんですが、これ完成したらＣＧ枚数が7～800枚くらいになりそうなんですよね。
この何が問題かっていうと、DLsiteでは「1作品当たりのAI生成イラストの収録枚数は差分込みで500枚まで」「ゲーム作品の場合、イベント絵(差分込み)500枚相当を上限」と決められているのです。
立ち絵やモンスターなどを抜いても5～600枚を余裕で超えるわけで、つまりこれゲームが完成しても販売できないんですね。

解決方法としては３つほど考え付きます。

１．500枚以内に削る
　着せ替えシステムをなくせばいけそうではあります。３人のヒロインに６つの衣装があってプレイ内容が現在8種類、全部違うイラストとシーンにする、というのが枚数膨らんでる最大の要因なので。
　着せ替えＨは単発イベントのみで、夜○いパートには反映されない、とかなら枚数もシーンも単純計算で１／６になりますね。

２．分割販売にする
　たとえば一部イベントやイラストを削って単体で遊べる本体を販売し、シーンやイラストを追加するアペンドを作って100円とかで別売りにする、といった感じです。
　これならあわせて約1000枚までいけますね。問題としては申請数制限のため三分割以上は難しいことと、アペンドを作るのってどうすればいいのっていうこちら側の手間や注意点が増えることと、そういう抜け道を運営に注意されないかってことと、あとアペンドの方は買わないって人が確実に出ることですかね。

３．DLsite以外で販売する
　FANZAでは特にAI利用作品の制限は無い？　ようなので、そちらで販売する。
　あるいはさらに別の販売サイトや、いっそ「触手ＮＰＣ姦」みたいにフリーゲームとして配布してしまうなど。いや作るのすげー手間かかってるんで販売はしたいんですが。お金ほちい！(笑)
　ＡＩイラストを使っているとはいえ、AI Novelの月額利用料や効果音などの優良素材の購入など、全くお金かかってないわけでもないですしね。

　その他、作ってる間になんかイイカンジに規約が変わって販売できるようになんないかなーって祈るとか。ＡＩ作品はまだまだ歴史の浅い分野なので、今後も変わっていく可能性はあります。
　こうやって具体的に考えると、案外「１．500枚以内に削る」は現実的でいけそうですね……　衣装Ｈイベントマシマシにしてギリギリ攻めればいけるいける。

　というわけでなんか解決策が出てきてしまった気がしますが、それはそれとして第四の解決策「500枚以内で作れる、もちょっとシンプルな新しいやつ考えよう！」というのを試してみようといった次第です。
　そうして生まれたのがこちらの主人公。

　遥か東の国からやってきた流れの武芸者ユゥリが、東西南北のダンジョンを攻略してやがて大きな陰謀に切り込んでいく……
　そんな感じの愉快痛快、明るくエッチで爽快な活劇にできたらな、という感じです。

　…………あれ、ダンジョン４つ以上とかなんかあんまりシンプルになってないな……
　まあストーリーやゲーム内容は今後変更もあります、ということで。

　まあメインは主人公一人で着替えもなし、ということでこれなら500枚超えるなんてこともそうそうないでしょ、といった感じです。
　やっぱ楽園エクソダス作りたい……となってユゥリ剣風帖は凍結する可能性も低くありませんが、しばらくの間、こちらを作ってみたいと思います。

　主人公といえば、そういえば「楽園エクソダス」の主人公の紹介をしてなかったな……ということを思い出したのですが、楽園エクソダス凍結のお知らせで紹介するのも難なので、主人公・カイルの紹介はまたの機会に。

　さて、ついでにユゥリのシステムについて少しだけ紹介したいと思います。
　ユゥリはなんと……　レベルアップしても、一切成長しません。
　見よ、そのわがままボディとは裏腹の真っ平らな成長曲線をッ！

　Ｈシーンを見ると、Ｈな上に強くなれてお得ー！　……というふうに考えたのですが、これは単にレベルアップと成長を分割しただけですね。
　レベルアップはレベルアップで緩やかに強くなるが、Ｈシーンを見ればもっと強くなれる……という形で考え直した方が良さそうです（ユゥリ剣風帖の内容は今後も大いに変更される可能性があります）

　また、ユゥリの装備は少し特殊です。
　刀には「霊印」という特殊なアイテムを装備でき、これによってステータスを上昇させたり状態異常や攻撃属性を追加することができます。これは刀によって装備できる数が違い、最大で３つも霊印をつけられるが弱い刀、とても強いが霊印をつけられない刀……などが登場する予定です。
　防具がわりに「霊気」を纏うことができ、ステータスが割合で増減したり、特定の属性に強いが別の属性に弱い……といった性能の違いがあります。挑むダンジョンやボスに応じて霊気を変更することが勝利の鍵になる……かもしれない！

　今のところ、そんな感じです。
　ユゥリのストーリーやシステムなどは変更も大いにありえますが、4つのダンジョンを自由な順番で攻略しながら各地で人助けしたりエッチしたりしながら強くなっていく……という方向で作っていこうと思います。
　エクソダスを楽しみにしていただいておりましたら申し訳ない。
　また「おっ、ユゥリちゃんエロカワやんけ、楽しみ！」という人に、しばらくしたら「やっぱユゥリなしで」とか言い出す可能性もありますが、それも申し訳ない。
　うちは個人が趣味でゲームを作っているサークルじゃけんの……　でも、できればユゥリもエクソダスも完成させたいと思います。
　今後とも気が向いた時にでもよろしくお願いします。

着せ替えシステムのご紹介

大変お久しぶりです。
前回の記事投稿から三か月近い時間が経過しており、その間ますますもって軒昂なる制作意欲によってゲーム製作は順調に進んで──

──いませんッ！！

何故なら！
世界樹の迷宮１～３ＨＤリマスターを遊んでいたからッ！！
１～３の全てで全トロフィーを取得したよ！！！
皆も買って遊ぼう！！！！
そして、４～ＸまでのＨＤリマスターもアトラス君に作ってもらうのだ！！！！！

あまつさえ３ＤＳを引っ張り出してきて世界樹５の再プレイとかしてたりも。
ＨＤリマスターやった後だと画面のクオリティとかどうしても気になっちゃうねんな。
あと４がちょっと見当たらなかったので、そういう意味でも４以降のＨＤリマスターやってほしいです。

まあともあれ、ゲーム製作はさっぱり進んでいませんがそれでも俺は謝らない。
当サークル「金いろ麦畑」はあくまで俺一人が趣味で運営しているサークルだから……ですッ！

しかしまあ、ゲームを完成させたいという気持ち……それは確かにある。あるはずだ。あると思いたい。
そんなわけで、今日は着せ替えシステムについてちょっと情報開示したいと思います。

前回の記事のラストでお見せしたこの画像の通り、製作中の次回作「楽園エクソダス」には着せ替えシステムがあります。
いやまあ妊娠させるシステムもあるのですが、妊娠したキャラクターは自動的に「○○のマタニティドレス」という衣装に着替えさせられる、という処理となっております。

衣装の変化は「見た目が変わる」にとどまりません。
まだ調整中かつ未実装ですが、衣装はキャラクターの能力を割合で変化させます（予定）
たとえば「最大ＨＰ-20％だけど攻撃力+15％」のような形になり、攻略的な意味合いでも衣装を変えることが重要になる……といいなあ、と考えています。

ですが、人によっては攻略以上にさらにさらに重要な要素として……

Ｈパートが変化します。
各キャラごとに、衣装の数だけ、違うシーン、違うＣＧを実装する予定……ということだァ！

もっとも、夜のＨパート以外にも特定の衣装やメンバーで特定の場所に行くと起こるＨイベント（水着のアルザと二人で浜辺に行くと岩陰でＨする、みたいな）なども作りたいと考えていますので、それによってキャラや衣装によるシチュエーション・シーン数に差が出ることはあります。

なお、システム上あと二種類は衣装を用意する余地があるのですが……
現状、まだ決まっていません。どうしようかなと悩んでいます。
世界観をぶっちぎってセーラー服とかにしてもいいんですけどね、古代文明の服とかそういう理由つけて。
何か意見・ご要望などあると、書き込んでいただければ参考にするかもしれません……という露骨なコメント要望。まあ参考にしないかもしれませんが。

ただ、残念ながら「裸になる」ことはできないシステムとなっております。
お風呂などシーン単位では裸になるシーンもあるでしょうが、装備を外して全裸になって冒険する、ということはできません。淫乱度とかありませんので。
Ｈシーンで考えても、普段着でのプレイ＝全裸とほぼ変わりないし……
……普段着の着衣プレイのイベントは、それはそれでどこかに作っておくことにします。

では、次回はまた、世界樹５をクリアした頃に。
流石にＸの再プレイにまでは手を出さないつもりですが、その……ウィンターセールで、魔界戦記ディスガイア５とかいうやり込みゲームを買っちゃったので、次回の記事やゲームの完成がどれほどズレ込むかは、ちょっと……

……それでも俺は謝らないッ！！

次回作「楽園エクソダス（仮）」のヒロインたち

次回作「楽園エクソダス（仮）」作ってます。
というわけで、そろそろ情報をお知らせしておこうかと思って筆を執った次第です。

楽園エクソダスはいくつか設定もありますが、いわゆるファンタジー世界のＲＰＧです。
幼少期になんやかんやあって小さい女の子にしか魅力を感じられなくなった主人公（！？）は、なんやかんやあって古代魔導文明の作り出した箱庭世界に取り込まれてしまいます。
そこで出会った三人の小さな少女たちと共に、箱庭世界で暮らしながら脱出を目指す物語です。

……何、なんやかんやとは何か、ですって？
なんやかんやは、なんやかんやです！

では、このゲームのキャラクターを順番に紹介していきましょう。
まずはこちら！

嘘です。

さて、この謎の円筒形は物言わぬ箱庭世界の住人「レヴくん」です。
箱庭世界に何体もいて（名前は全て「レヴくん」です）、四人の生活を支えてくれる頼もしいロボッ……げふんげふん、鉄のゴーレムです。三人のヒロインよりも先に設定とデザインを決めました（これは本当）
掃除、洗濯、料理、採取にショップに畑仕事、魔物素材まで取ってきてくれる、まさに万能のスーパーロボッ……えへんおほん、ゴーレムです。

ドワーフらしく物づくりが得意で、様々なアイテムを作って冒険を支えます。
そして、なんやかんやあって主人公の性癖を歪めた初恋の人でもあります。

魚が大好き、釣りも大好きで、釣りの時は釣れる魚の種類を教えてくれたりします。
なんやかんやあって姿を消した彼女を追い、箱庭世界に囚われてしまうことに……

古風な口調の、いわゆる「のじゃロリ」枠です。
長年一人で（レヴくんもいますが）暮らしてきた中で培われた料理の腕は天下一品。古代魔導文明の料理本から得た様々なレシピから作られる料理は、箱庭世界の冒険を攻略するための活力の源となるでしょう。

この三人＋主人公の四人で、箱庭世界を冒険します。
拠点パート、冒険パート、夜○いパート（！？）、そしてまた拠点パート……を繰り返しながら、箱庭暮らしを楽しんでもらえたらな……と考えています。
なお、まだ作り始めたばかりなので今後設定が変更される可能性があることはご了承ください。

さて、では最後にこちらの画像をご覧ください。

着せ替えシステムがあるんです！！！（違うそこじゃない）

これについての詳細はまた次回以降の記事でお伝えしたいと思います。
前回、フィールドを歩き回るだけのＮＰＣ姦ものを作るだけで半年近くかかりましたので、今回も完成までずいぶんかかるんじゃないかなと思います。次回以降のお知らせものんびりとお待ちください。
皆様におかれましては他の様々なことを楽しみつつ、たまにci-enなど覗いていただいて、いずれ「おっ、できとるやんけ！」と思って気が向いた時に購入して遊んでいただければ幸いです。その日を目指して、ゲーム製作がんばります。

何っ、NovelAIがV3に！？（※18歳未満は閲覧禁止です）

秘密の地下室

だが彼女は退屈していた。
産まれた時から結婚相手が決められており、彼女かいつ誰と結婚し、子供を産み、どのような仕事をして生きていくか、全てがあらかじめ決められたレールの上。
予定調和しかない自由のない生活に、彼女は希望を見いだせないでいた。

そんなある日、アオイは学校の中に見慣れない地下への階段を発見した。
こんなところに階段なんてなかったし、この学校に地下なんてないはず……

この学校には秘密の地下室があり、そこに入った生徒は行方不明になる──
そんな七不思議を思い出しつつ、アオイは好奇心に駆られて、電気もついていない真っ暗な地下へとその階段を下りて行った。

我に返った時、アオイは学校の廊下に立っていた。
振り返っても地下への階段などなく、制服にも汚れひとつ、シミひとつない。
しかし、アオイの胸の奥には確かにあの強烈な快楽が刻み込まれていた──

翌日、昨日と同じ時間に同じ場所へやってきたアオイ。
そこには再び、地下への階段が口を開いていた。緊張に胸を高鳴らせながらも、アオイはゆっくりと地下へと降りていき、そしてそこには……

そして、アオイは自らの意志で触手との交わりを何度も楽しみ──

令嬢の失踪は大きな話題となり、大々的な捜索がなされたが結局見つかることはなく、やがて時の流れと共に記憶も薄れていった。
ただ、七不思議の噂に僅かばかり、その形跡が残っている。

曰く、この学校には秘密の地下室があり、かつて美人の生徒会長がそこへ降りて行って二度と戻ってこなかった、と──

というわけで

NovelAI君がV3になったので色々やってみました。
うっそだろお前、ついこの前V2になったばっかりじゃんよ！　となりましたが、いやぁまた絵柄が変わりましたね。今までと比べて、線がシンプルな漫画寄りの絵になりやすくなったと思います（「秘密の地下室」は「game cg」プロンプトを入れて画風を変えてあります）
V2と比べてもさらに絵が破綻しにくくなっているのではないかしら。V2では触手とかケモ耳・尻尾とか、やっぱり指とか、後ろからのエッチ絵とか破綻しやすかったのですが、V3ではきちんと描いてくれます。尻尾がちゃんとお尻から生えるなんて……！

ただ、V2と比べても背景を出力しにくくなった気もしますね。
背景を指定しないと普通に真っ暗とか真っ白とか出してきます。
今回のイラスト出力でも、ヴィネットみたいにアオイちゃんと触手が絡んだイラストが真ん中にぽつんとあって背景は真っ黒、みたいなの頻繁に出てきましたね。

さて、その次回作の情報も、もう少ししたらお出ししたいと思います。
次回作「楽園エクソダス」（仮）はダンジョン攻略＆スローライフなので釣りとか畑とかできるんですが、釣りのシステムを自分で作っててそれに夢中になってました（いうほど大したアレではないんですが）

ところで、この釣りシステム作りにおいて、HONDA釣り倶楽部をとても参考にさせていただきました。
ええ、あの車のHONDAです。釣り用具とか扱ってたんだー、HONDA。

扱ってねぇよ。

釣りに関係するものなんて何一つ売ってないのに、ＨＰにめちゃめちゃ本格的な釣りサイト作って色んな釣りイベントやってるんですよね、HONDA。
ただ「好き」だけでそこまでやる。その姿勢がとても素晴らしい。
車とか乗らない人間ですが、ちょっぴりHONDA好きになりました。

閑話休題。
そんなわけでシステム作りに右往左往していたので、イラストはほとんど出力しておらず一応ヒロインのデザインだけ決めてたんですが、せっかくなのでV3に移行しておこうかなと思います。今ならまだなんとかなる。
まさか、またすぐV4が出るってことはあるまい……よね？

それでは釣りシステムが完成したころ、ヒロインお披露目したいと思います。ではまた。