まず近況
初めましての方は初めまして。
久しぶりの方は久しぶり。黒馬でございます。
作品完成しました、
その名も「ボトルメッセージから愛をこめて」です。
1年ぶりの制作でした。
多分あと2~3日でノベコレさんにて公開されるんじゃないかな。
今公開待ちです。
「お前はどうしたんだ生活基盤整ったのか」と聞かれると
実は新しい環境で挫けてしまい病院に通ってふりだしに
戻った感じです。
正直情けないです。落ち込みました。
金銭面が不安定ではありますがそれでもまぁ
趣味が楽しめる程度には回復しました。
正直家から出たくないです。外の世界は(物理的に)危険がいっぱいで
(身体的に)損傷したら結構メンタルもグァーッと来てしまいまして。
部屋の中が一番安全ですよ。うん…。
それからは推しさんの作品を楽しんだり、大手さんの作品に手を出したりして
素晴らしいゲームをありがとうございました。
もう最近はノベルゲームとか物凄くクオリティ高くて、
『えっそんな演出できるの?!』とか
『そういった機能ティラノビルダーに搭載されてんの?!』とか感動の嵐。
ここから後書き・裏話
『メッセージボトルから愛をこめて』が正しいと言われそうですが
ボトルよりその中のメッセージに意味があるんだよ……って
気持ちで『ボトルメッセージから愛を込めて』にしました。
今まで『ノベゲーは読めればええやん』と思ってた私もすっかり影響され
『今までとは変わった演出やってみた~い』と
完成したのが『ボトルメッセージから愛をこめて』でした。
何が大変かって組み込みと演出が大変で大変で…
ヒーヒー言いながら編集してました。
これでイラストも自作となったら更に時間がかかってたと思います。
グラシアス様に依頼したのですがこのたびはありがとうございました。
実を言うと一年前にイラスト依頼して、
2.3日で描いて納品してくださったんですね。
一年後に完成させる私って一体…。(亀!
旅人のお兄さんも書いてもらったんですけど、1年前と現在じゃ
表現したいものが変わってしまいシナリオも描き直して
お蔵入りになりました…。
彼の背負う棺桶には何が入ってるんでしょうね。
いつか彼の短編も作るか…。
今回は『お手紙に見せるためにはサウンドノベル形式がそれっぽい』
という安易な理由で画面いっぱいのメッセージウィンドウの
サウンドノベル形式を今回初めて使ったのですが
これがまぁ快適で大変で。
↑とても快適だぞ!
何が快適かと聞かれると画面いっぱいにイラストが
表示されるのでアドベンチャー形式みたいに気を使って
絵を編集しなくてもいいからラク。
メッセージウィンドウでお胸が隠れちゃってますね。
このメッセージウィンドウに黒馬はできるだけ絵を
被らせたくないのですよ…。
モタイナイ。
このまがまがしい女子は誰と聞かれたら
わいの描いた未完成作品のヒロイン絵です。
ちょっと自分で制作してて気分が悪くなる内容だったため放置してます…。
だがやはり、快適とはいっても文字で隠れてしまう時はかぶさってしまう
サウンドノベル形式ーーーーーー!!
イラストの位置が左寄りだと特に字で潰れちまうー!!
せっかくのイラストがぁ…オーマイガッ!!
え?!もったいな!!どうにかできないの?!
と試行錯誤の末、検索して半角スペースキーの反映方法を発見。
作品の想いとかシナリオやキャラの想いとか述べよとも思うんですが
元々は「トップ・ガン」を見て
「カッコイー!私もパイロットが主役の話を書きたいぞ」から
始まったんですね。それがこうなりました。
今回お借りした音楽がすごく良くてですね、
甘茶の音楽工房さんの灰色の海という曲なんですが
物凄く…良いです…。
この音楽がないと完成できませんでした。
というかゲームクリエイターの人すごいですね……
ゲーム開発すると見た目と生活習慣が
どうでもよくなって廃人と化すので
この趣味は魔境なんでしょうな…
もはや創作があればなんかもう恋は必要じゃない気がして、
ハッ!アカン…!(゜ロ゜)
いやいや恋も大事ですね。
次の作品の話。