制作の進捗、描いた絵、システム面の紹介など
前回の更新からかなり日があいてしまったので、目標だった成果物(ゲーム)を上げられませんが、とりあえず更新します…。 QCDのDがだめだめですね。
進捗
絵は全部用意できて、ゲーム部分に注力していますが、テキストをうまく書けなかったり、導入のイベントシーンの構成考えるのが難しかったり、求められるスキルが様々で手こずっています。ゲームが総合芸術と呼ばれる所以の一端をひしひしと感じています。
ゲームバランス自体も調整を考えるのも難しいので、もしかしたらゲーム性ほとんど排除しておまけ程度になるかもしれませんが、そこを放棄するとゲームとしてどうなのってなりそうなので、なるべくがんばろうと思います。
描いた絵
新たに描いた絵も紹介しようと思います。
限界まで精液を搾られる的なシチュエーションのシーン用の絵です。
出が悪くなってきたら前立腺まわりを刺激されたり指をつっこまれたりして無理やり射精させられます。
差分いっぱい描いたので、ゲーム内でお見せしたいと思います。
会陰(蟻の門渡り?)ぐりぐりされる系の攻めって男性向け絵では見つけられず、その道の大家であるBL系の作品を参考にしました…ので、ややBLっぽい構図になっちゃったかも。
……他に書けることがないので、ゲームのセールスポイントを書いていこうと思います。
セールスポイント
正直、絵やテキストにあまり自信がないので、システム面や操作性に関しては快適にプレイできるよう(主にプラグイン素材で)充実させています。
片手で操作可能
プラグインでWASD操作に対応しているため、左手だけで操作可能です(つまり右手がフリーです)
デフォルトがダッシュ、SHIFTを歩きにしてます。
オプションから詳細なキーコンフィグが可能なので、操作しやすいようにカスタマイズも可能です。
(しぐれん様作のスクリプト素材「Mano_InputConfig.js」を使わせてもらってます)
なお、マウスだけでも操作が完結するようにしているので、左手派も安心の作りにしています(クリックと右クリックさえできればいいので、Windowsタブレットでもプレイ可能だと思います。多分)
ノベルゲーと同じようなインターフェース
イベントシーンですが、出来るだけノベルゲーのインターフェースに近づけています。
セーブ・ロード、バックログの表示、テキスト送りのオートモード、メッセージウインドウの一時消去ができるようになっています。
(赤枠部分はしぐれん様作のスクリプト素材「メッセージログ・バックログプラグイン」、メッセージウインドウの消去はトリアコンタン様作「メッセージウィンドウ一時消去プラグイン」にて実装しています)
フィニッシュシンクロシステム搭載
エロゲでよくある「あと何回クリックしたら射精するか」のカウントを表示します。
(euphoriaがこれをフィニッシュシンクロシステムって呼んでたのでそう書きましたが、この機能の正式名称ってなんなんでしょう…?)
……と、他にも細かいこだわりはあるんですが、大きいところでいうとこんな感じです。
次の記事こそはゲームをアップできたらと思います、制作がんばっていきます…!