マキちゃんの受難第一話06:体育倉庫シーンスタート+選挙コラム+編集後記
マキちゃんの受難は、体育倉庫のシーンに入ったよー!
ただ、男側のポーズが取れなかったので、ちょっとマキちゃんガワだけ作った感じになっちゃった。
ニコ動君が死んでるとポーズがとれんくて、ダメだねぇ……。
ローター押し込んだりするモーション作りたいけど、ヴァギナをくっつけないとね、まずはね。
そういう作業をしていきたいんで、次はそういう改造回になるかもね。
今回はおまけとして、選挙についてみんなに知ってもらいたいのでそれも書いておくよー!
これは無料で読めるので、ぜひ興味があるひとは読んでみてね!
やあやあ。
またもや語っていくよ。
普段の編集後記のテンションで語るので。
普段どんな事書いてるんだろうなーって人はこれでお試ししてみてね!
さてさて。
今回は都知事選のこと喋るよ!
これは前にも書いたんだけど。
僕は選挙が好きなんですよ!
っていうのは、歴史が好きってこととつながってまして。
歴史ってさ、いうなれば政治の蓄積というか。
もしくは戦争の話がメインだと思うんですよね。
つまり「この時に誰が王様になって」とか。
「こういう地方貴族がここで中央を倒して」とか。
「こういう戦争があって」みたいなことの蓄積が、歴史だと思うんですよ。
でね。政治って、今の日本だと選挙って形で関われるんですよね。
百年後の未来で「あの時日本でこういう政権が誕生したから」って語られるんですよ。
僕たちのことが!
それってまさしく、徳川家康やら、イスカンダルやら。
そういう、まさに英雄と呼ばれるような人たちと肩を並べてるってことじゃないですか。
こんなに楽しいことは無いわけですね、歴史好きとしては!
なので、私は選挙の話が好きなのです。
でね。
昭和の時代は、選挙の話をする奴らって言ったら、何かしらの利益目的だったと思うんですよ。
昭和って、労働組合やら、宗教やら、あるいは大企業やらが強い時代で。
個人の力ってのがそんなに強くなかった時代なんですよね。
なので、ほとんどの選挙が、そういう「組織票」と呼ばれるようなもので決まっていたと思います。
が、小泉政権当たりからですね。
組織票「以外」の票数が重要になってきたわけです。
当時はB票、なんて言われてました。組織票をA票と呼んで、それ以外の浮動票をB票とか言ってた記憶がありますね。
組織票もだんだん力を喪ってきてですね。
労働組合なんてものも全然弱いしね、いま。
宗教も全然ですね。公明党が何とか議席をちょっと維持してる程度。
大企業が巨額の献金で、なんて話ももう全然聞きませんよね。
ということでね。
選挙ってもう、そういう、何かしらしがらみがある者たちの戦いではなくなってきてるんですよ。
むしろ素寒貧というか。
何のしがらみもない、ただ普通に生きてるだけの人達の物になってきてる。
特に、投票率下がってきてるわけでね。
投票率下がってるってことはですよ。
50%切ってるってことはどういうことか。
50%以上の人達は「投票を〇〇されてない」ってことなんですよ。
もう組織以外の票を持つ、B票浮動票の人間のほうが、この国では多数になってるわけです。
誰からも縛られてない、僕らの時代が来てるんですよ。
かつて昭和の言論人はね。
「第三極」という夢を見ていました。
これは何かといえばですね。
「与党」「野党」の抗争がずーっと続いてまして。
55年体制とか言うんですけど。
55年間ずっと続いた対立構造があったわけです。
勿論今もそれを引きずってるわけですが。
「お前の組織は与党側野党側どちらにつくのか」
こういうことばかりをやってきたわけですね、日本は。
そんな中望まれるようになったのがですよ。
「そういうシガラミが全くなく、ただ法律を守って純粋にルールに則って、利益のためじゃなく国民のためにこそ動く人たちがいないものか」
こういう物だったんですよね。
これを第三極、つまり「与党」でも「野党」でもなく、本当に日本の政治のことだけを考えてる人達ってやつですね。
で、今の僕ら。
浮動票と呼ばれる僕らは、この第三極なわけです。
でもね。
問題もあって。
じゃあ第三極だって思ったところでですよ。
だれに投票すりゃいいのさって話なんですよね。
だって、候補者って全員が!
まさに、全員が!!!
与党の息がかかったやつか、野党の息がかかったやつなんですよ。
何処に行ってもそうです。
維新ってのが出てきて、第三極かも!?って期待されたけど。
結局野党。自民党と対立して、ぐだぐだやってるわけですね。
僕らが本当に望んでいる、法律をちゃんと守って、仕事だけをまっすぐやってくれる人って、居ないんですよ。
ですが。
なんとここに来てですね。
「政治献金は、個人献金も企業献金も、政治資金パーティーも、一切やりません!」
そういいだす候補が出てきたんです。
都知事選に。
それこそが「ひまそらあかね」候補なんですね。
自民系でもなく、ましてや野党系でもなく。
共産系ともバチバチに戦ってて。
保守の似非も暴き。
他国からの干渉も一切受けず。
ただ従うのは、日本国の法律のみ。
そんな候補が、今まさに現れたんです。
ひまそらあかねが人気の理由はここなんですよ。
僕ら浮動票と呼ばれた、何のしがらみもない人間たちが、ずっとずっと待ち望んだ候補なんですよ。
ただ法律に従って、日本の税金の使い方を糺していく。
イデオロギーに染まらずに、国のために何が必要かだけを選択してくれる。
「自民党鬱陶しいな!」とか「共産党怪しいんだよ!」じゃなくてね。
「自民党でも共産党でも、法に則って国家のために動くのならば、助けます」
「ただしそこに欺瞞があったり、あるいは自分たちだけが利益を得ようとするのなら、徹底的に戦います」
これがまさしく、ひまそらあかねという人材なわけですね。
ぜひ、都知事選に行ってください。
都民じゃないよ!って人は、ぜひ「ひまそらあかね」を東京都の知り合いに広めてください。
僕らが本当に望み続けた第三極が、ここで実現するかもしれません。
正直第三極幻想って、首長系の選挙じゃないと無理なんですよ。
それこそ日本で大統領選挙やってくれて、とかならできるんですが。
日本においては議会で物事が決まりますので。
そこには数の論理が出てきて、そして必然的にしがらみが発生する。
けど、主張だけは唯一。
議会との数の論理というシガラミなく動けるんですね。
勿論議会の解散権などもあるわけですが。
それでも、今までずっと続いてきた「野党」「与党」のシガラミから、脱却できる突破口があるとすれば。
こういった首長選なわけですね。
ぜひ、東京都知事選に興味を持っていただきたく。
そして可能であれば、ともに第三極の夢を見たいんですね。
ひまそらあかねを、ぜひよろしくお願いいたします!
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編集後記「クリエイターとして選挙に関わること」
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