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2024年 08月の記事 (1)

 24,8月 コミッション作品公開(全文1万文字)

【お試し読み】24,8月 コミッション作品公開(全文1万文字)

 スカトロ系・口移し・など特殊性癖がありますので閲覧注意です



 【あらすじ】
 積極的なお嬢様JKが、大好きな美形彼氏に咀嚼した食べ物を口移しして食べさせてあげたり、手コキしてあげたり、顔面騎乗して飲尿させたり、美少年の顔の上で排便して美しい顔を汚したり、初めてのラブラブエ○チをしたりします。
 ラブラブです。あと彼氏が可愛い顔して巨根です。
 
 
【あるもの】
 ラブラブ男女カップル・ハート多用・お嬢様言葉・女性上位・食べ物咀嚼、口移し・手コキ・顔面騎乗・スカトロ(飲尿・排便、塗りたくり)・巨根
 

 






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  鏡の前で身だしなみを整え、にっこりと笑顔を作って最後の仕上げですわ。
 生徒会の一員として、だらしない格好はできません。
 それに、有羽(ゆう)くんの隣に立つ時は、いつも可愛い私で居たいですもの。
 鏡の中の私の笑顔は、今日も完璧ですわ!
 私はドレッサーから立ち上がり、カバンを持つ。
「あっ! いけない。お弁当をちゃんと持って行かなくては」
 今日は有羽くんにお昼を作ってくると約束したんですから、これを忘れたら大変ですわ。
「それでは行って参ります!」
 キッチンに置いてあったランチバッグを手に、玄関ドアを開けて外へ飛び出します。
 外はとても良い天気。
 涼しい風が吹き抜けてとても気持ちいいので、自然と頬がゆるんでしまいますわ。
 門に向かって歩くと、そこには朝日を浴びてキラキラと光る、愛しい彼が立っていました。
「おはようございます、香梨菜(かりな)さん」
「おはようございます、有羽くん。お待たせしてしまったかしら?」
 有羽くんは、綺麗な髪をサラサラと振って私に優しく微笑みかけてくれます。
「いいえ、全然。時間ぴったりですよ。僕が、香梨菜さんに早く会いたくて、ちょっと早く着いちゃったんです」
 そう言ってはにかみ笑う有羽くんは、まるで天使のよう。
 さりげなく差し出されたほっそりと華奢な有羽くんの手を、私はドキドキしながら握りました。
 頬が火照ってしまうのを感じながらも笑顔で「私も、早く有羽くんに会いたかった」と伝えます。
 有羽くんはぽっ、と顔を赤らめながら嬉しそうに笑ってくれましたわ。
 
 
「今日のお昼、楽しみです。香梨菜さん作るの大変じゃなかったですか?」
 学校へ向かいながら話すこの時間。私はとっても楽しくて、ついつい顔がゆるんでしまいます。
 有羽くんは今日のお昼のお弁当をとても楽しみにしてくれていて、にこにこと本当に嬉しそうに話しています。
「いいえ、全然大変じゃありませんわ。有羽くんのお口に合えばいいのですが……美味しくなくても、怒らないでくださいませね?」
「そんなことしません! 香梨菜さんが作ってくれたってだけで、十分嬉しいですから……怒るなんて、そんなことしません」
 有羽くんは一瞬その美しい目を大きく見開いて、そのあと、形の良い眉をへにゃりと下げています。
 悲し気な顔さえ精巧な人形のように美しく、私はそんな顔さえもっと見てみたく思ったのですわ。
 しかし、こんな気持ちは朝日の中でさらけ出すのはとても恥ずかしく、私は誤魔化すように有羽くんの手をわずかに強く握りました。


 お昼休みを告げるチャイムを聞いて、私は素早く……しかし、慌てないように冷静を装って、席から立ち上がりました。
 ランチバッグを持って、約束の場所――校舎裏へと急ぎます。
 そこにはまだ有羽くんは来ていませんでした。待たせなくて良かった……と思った時、足音が聞こえてきました。
「香梨菜さん! ごめんなさい待たせちゃってっ!」
 慌てて走って来る有羽くんの額には汗の玉が滲んでいます。
「まぁ! 有羽くん汗が……」
 有羽くんは汗さえ美しく、私はハンカチを出してそっと彼の額を拭いました。
「あ、ありがとうございます。香梨菜さん」
 私の手を受け入れてくれる有羽くん。白い頬がほんのりと赤くなっていて可愛らしいですわ。
「ありがとうございます。もう大丈夫ですよ、香梨菜さん」
「走ってきて疲れたでしょう? まずお茶どうぞ」
 ふたりで備え付けのベンチに腰掛けると、私はまず水筒から冷えた麦茶をカップに注いで有羽くんに渡しました。
 有羽くんは「ありがとうございます」と、とびきりキラキラした笑顔で受け取って、麦茶を飲んでくれました
 ごく、ごく、と動く有羽くんの白い喉を、私の視線はじっと見つめてしまいます。
「香梨菜さん?」
「あ、ご、ごめんなさい。少しぼーっとしてましたわ。お昼にしましょう」
 私ったら、はしたないですわ……
 慌てて視線を逸らして、持って来たランチバッグを開け、お弁当を取り出しますと有羽くんはパァッ、と顔を輝かせて歓声を上げてくれました。
「わぁ! すごいっ……すごいですよ香梨菜さん! こんなに豪華なお弁当、僕、初めて見ました!」
「そんな……褒めすぎですわ。あ、あの……有羽くん。私……有羽くんとしてみたいことがあって……」
「なんですか? 香梨菜さんがしたいこと、僕もしたいです」
 輝く笑顔で私を見ている有羽くんに、勇気を出してお願いをします。
「わ、私、有羽くんにお弁当を食べさせてあげたいのですわ! よ、よろしいかしら……」
「ええ、もちろん。香梨菜さんがしてくれるなら、僕はなんでも嬉しいです」
 有羽くんは私の言葉をすぐに受け入れてくれました。有羽くんは心も美しくて優しいのだと、改めて確信致しました。
 喜びに熱くなった頬を押さえた後、箸を手に取り「は、はい。あーん……」と有羽くんへ、ひとつのおかずを差し出します。
「あーん」
 有羽くんは口を開けて、私の手から食事が与えられるのを待っていてくれています。
 お昼の陽ざしにてら、と光る、赤く濡れた有羽くんの口内。
 私は震える手で、おかずをそっと有羽くんの口の中にいれました。
 ぱくっ、と閉じた形の良い唇と、もぐもぐと咀嚼する頬。有羽くんの笑顔を、私は緊張しながらじっと見つめました。
 ごく、と飲み込んで、有羽くんは花の咲いたような笑顔で「美味しい!」言ってくれましたわ。
「良かったですわ……さぁ! 次はこれをどうぞ」
 もうひとつ、おかずを差し出すと、有羽くんは無防備に口を開けて私の手を待ってくれています。
 有羽くんは無邪気で、とても無防備な姿で……
 私、胸が苦しいくらいドキドキしてしまいましたわ。
 嬉しそうに笑みの形にして、もぐもぐと咀嚼する唇に視線が吸い寄せられてしまいます。
 その唇に触れたくて、もぐもぐと動く白い頬を間近で感じたくて、私は勇気を出してその欲望を口に出すことにしましたの。
「有羽くん……私のお願い、もう一つ聞いていただけますか?」
「はい、香梨菜さん。僕に出来る事なら何でも言ってください」
 受け入れてくれる有羽くんの優しい眼差しに、私はとうとう、はしたない望みを言葉にしました。
「有羽くん……あ、あのっ、私が……咀嚼したものを、口移しで、有羽くんに食べてほしいのですが……よ、よろしいですか?」
 恥ずかしくて、有羽くんの顔が正面から見られず、俯いてぎゅっと目を閉じてしまいましたわ。
 はっきりと言ったつもりなのに、たどたどしくどもってしまって余計に顔が熱くなりました。
 有羽くんの顔をちらりと見ると、一瞬驚いたように目を見開いてから、みるみるうちに赤くなって「く、口移し……」と呟いていました。
「……だ、だめ……ですか?」
 恐る恐る問いかけると、有羽くんは真っ赤な顔を大きく横に振って言いました。
「い、いいえっ! だめじゃないですっ! ごめんなさい、口移しって、き、キスのことだと思ったら恥ずかしくて……でも、嫌じゃないです。僕は香梨菜さんのお願いは、なんでも叶えてあげたいって思ってるんです」
「……有羽くん……ありがとうございます」
 有羽くんの優しい言葉に、私の心がポカポカと温かく、喜びに満ちあふれました。
 勇気を出してよかったとホッと息を吐き、そしてとうとう叶えたかった夢を叶える為に箸を取りました。
 お弁当の中身を少し箸で取り、慎重に口に運びます。
 私はゆっくりと咀嚼して、有羽くんの目をじっと見つめました。
 有羽くんも、私の瞳を真っ直ぐ見て、そして静かに目を閉じてくれます。
 瞼を閉じ、私の口づけを待つ有羽くんに、そっとキスをして、唇を少しずつ開きます。
 舌を挿し込むのと一緒に、柔らかく細かく咀嚼した食べ物を有羽くんの唇の中へと入れていく。
「ん♡うぅ♡んぅっ♡」
 私の舌の動きに翻弄されて、有羽くんの喉から甘い呻き声が漏れて聞こえ、ぞわりと肌が粟立ちましたわ。
 必死に舌を絡ませて、有羽くんの喉がこく、こく、と私の咀嚼した食べ物を嚥下していくのがわかります。
 私の口内にも、有羽くんの口内にも、食べ物が無くなっても、私たちは舌を絡めて、唇を吸い合っていました。
「はぁ♡あっ♡ん♡……有羽くん♡あの、もう一度……いいかしら?」
「はっ♡は♡ふぅ♡……は、ぁ♡はい♡して欲しい、です♡」
 とろりと蕩けた笑顔で頷く有羽くんに、私はもう一つ、おかずを取り上げて口に運びましたの。
 綺麗な赤いプチトマト。それは噛むとプチッ、と弾けてどろりとした種と汁が口の中に溢れました。
 私はそれを有羽くんの唇の中に流し込みます。
「香梨菜しゃ、んっ♡う、ふぅ♡んっ♡」
 ちゅぷ♡、くちっ♡、と唇の周りを汚す汁を舐め、果汁を有羽くんへ届けますわ。
 有羽くんは必死に私の舌を啜り、トマトの汁を飲み込んでくれました。
「はぁ♡あっ♡香梨菜さん……♡」
 互いの吐息が混じり、潤んだ有羽くんの目が私を従順に見つめています。
 キラキラ光るそれをもっと近くで見たくて、私は身体をぴったりと寄せて有羽くんの体温を味わいました。
 お腹とお腹がぴったりと重なると、ごり、と固い感触が私のお腹に刺さりました。
「あっ♡有羽くん、これは……♡」
 有羽くんの下腹部に固い感触があって……私は驚きのあまり有羽くんの顔と、下腹部とをチラチラと視線を往復させてしまいましたわ。
「あ♡あ♡ごめ、ごめんなさいっ香梨菜さんっ! ん♡僕、こんな……恥ずかしい……♡」
 有羽くんは顔を真っ赤にし、瞼をぎゅっときつく閉じて謝っていました。
 恥ずかしがる赤い顔の有羽くんはとってもかわいらしいんですの。思わずにまにまと頬がゆるんでしまいましたわ。
「有羽くん。私が有羽くんに触れても良いですか? 有羽くんを気持ちよくしてあげたいのです」
「うぅ……♡うん♡いいです♡……香梨菜さんなら、いいです♡」
 私の申し出に、有羽くんはおずおずと頷いてくれましたわ。




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