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2024年 09月の記事 (2)

3周年!

 9/28

 こんにちは、鶯宿です。

 今月は初めてのオフイベ、ずっと気になってたJ.GARDENに参加できてとても楽しかったです。
 イベントの準備も大変だったけど楽しかった!
 また、来年も出よう
 コミッションでご依頼をくださってる方にはお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした!
 順次執筆して参りますので、もう少々お待ちくださいませ。


 自分のとこで作った作物を自分で食う地産地消サークルを続けておりましたが、今月の28に3周年を迎えることとなりました。
 これもひとえに、無人販売所という名の支援サイトから作物を購入してくださる支援者様方、
 コミッションサイトで、夢と希望の詰まった素敵内容のご依頼くださるお客様方のおかげです。
 本当にありがとうございます!
 これからも日々精進し、かわいい攻めはかわいく、ガチムチ受けはかっこよく、ご依頼にはお客様の夢と希望の詰まった作品をお届けできるよう尽力して参ります。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。


 鶯宿

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 9月のコミッション作品公開(第一部・第二部合計10,000文字)

 【試し読み】9月のコミッション作品公開(第一部・第二部合計10,000文字)

 夏のセールにてご依頼作品。
 同じ設定で二作連続でご依頼いただきましたのでまとめての公開。
 男同士でのフ○ラ、手淫などの描写がありますが教育的指導で恋愛的な接触ではありません。


  第一部 5,000文字

【あらすじ】
 男性のみの集団生活で先輩男性に厳しくしごきを受ける主人公の話。勃起コントロール・トレーニング、射精管理、手淫など。
 男性同士ではありますが、恋愛的な絡みはありません
 
【あるもの】
 先輩男性からの厳しい叱咤激励・射精管理、陰茎トレーニング、射精コントロール


 
  第二部 5,000文字

【あらすじ】 
 男性のみの集団生活の場で先輩男性から厳しい指導を受ける。男性同士ではありますが、恋愛的な絡みはありません
 歌劇団の客スポンサーのための性的奉仕が出来るように練習する場面。

【あるもの】
 先輩男性からの厳しい叱咤激励・奉仕(フ○ラ・騎乗位)
 

――――――――――――――――――――――――

  ○○歌劇団は歴史と伝統のある男性のみの歌劇団である。
 幼い頃より歌劇と勉学に励んだ若い男たちが難関な試験を受け、数多の受験者から一団の面子として選ばれる。
 選ばれた生徒たちは「清く、正しく、逞しく」という劇団理念に基づき、日夜、厳しい訓練に励んでいた。

 歌や舞踊の表現力を身につけるには、身体強化は欠かせない。
 漢塚歌劇団の有する道場には、美しい肉体を作るために朝から若い男たちの訓練の雄叫びが響いていた。
「動きが鈍くなってるぞ! 気合いをいれろ!」
『はいッ!』
 道場の中で身体を鍛える若い研修生たちは、監督生によって叱咤を受けている。
「よしっ! 次は走り込みだ。一列に並んで走れっ!」
 監督生の「入野 功(いりの こう)」は、持っていた竹刀で道場の床を叩いた。
 バチンッ! 
 大きな音が鳴り、それに呼応するように研修生たちは『はいッ!』と大声で返事をする。
 監督生の指示に素早く一列に並んだ研修生たちは、足並みをそろえて走り出した。
 研修生たちの格好は、褌一枚。
 若くみずみずしい肌に、玉の汗が浮かんでいた。道場の天井に男たちの汗の雲が出来るほど熱気があふれている。

 
「あと十周だぞっしっかり太腿を上げろ! 背すじを曲げるなっきちんと伸ばせ!」
『はいッ!』
 必死に走る研修生たちは監督生の言葉に素直に応と返答する。その中のひとり「曽野 夏一郎(その かいちろう)」も、上がる息と疲労を押し殺し、腹から声を出し返事をした。
 
 ようやく走り込みを終えた研修生たちは、膝に手を当てて肩で息をする者、汗だくでその場に倒れ込む者、さまざまだが皆一様に疲弊しきっていた。
 だらしない研修生たちに、監督生は肩に構えた竹刀を振り下ろして指示を飛ばす。
「おいっ貴様ら誰が休んで良いと言ったかっ! この程度でだらしないッ! 立てッ」
『は、はいッ』
「背すじを伸ばし、腹に力を籠めろっ! だらだらとだらしない姿を晒すなッきちんと並べ!」
『はいッ!』
 夏一郎たち研修生は、走り込みで痛む喉を震わせ、必死に声を絞り出す。
 筋肉疲労で震える足で小走りに並ぶ研修生は、呼吸を荒げつつ気を付けの体勢でじっと監督生の次の指示を待った。熱気のこもる道場の中で、肩を上下させながらピリピリとした空気に耐える。
「……まったく。この程度でそこまで息を乱すとは……」
 監督生は鋭い視線で研修生たちを睨み付けた。
 その一言に、夏一郎たち研修生は必死に息をのむ。
「……次は射精管理を始めるっ。褌を外せっ!」
『はいッ!』
 研修生たちは素早く褌を脱ぎ、丁寧に畳むと足元に置き、そして「気を付け」の体勢になる。
 全裸で並ぶ研修生たちをじろりと睨みながら、彼らの前をゆっくりと床を軋ませて歩く監督生。
「よし。そのまま陰茎を扱けっ! 若輩者の貴様らは強靭な精神の為に自らの陰茎もしっかりと鍛えるんだッ!」
『はいッ!』
 研修生たちは大きな声で返答をしたのち、一斉に自らの右手を自らの陰茎を掴み、烈しく上下していく。





――――――――――――――――――――――――
 
 第二部

【あらすじ】 
 男性のみの集団生活の場で先輩男性から厳しい指導を受ける。
 歌劇団の客スポンサーのための奉仕が出来るように練習する場面。

【あるもの】
 先輩男性からの叱咤激励・奉仕(フ○ラ・騎乗位)
 

 
   食堂での夕食中、監督生数人が上座に並び立つ。
 ざわついていた食堂が徐々に静かになっていった。
 夏一郎をはじめとする研修生たちが皆、箸を止め、監督生たちを緊張した面持ちで見つめている。
 ずらりと並んだ先輩たちの中、中央に立っていた監督生のひとりが口を開いた。
「今日の夜二十一時より、奉仕活動演習を行う! 名前を呼ばれた者は奉仕演習室へ集まる事。時間厳守だぞ!」
 一瞬、研修生たちの、息を呑む音がさざなみのように広がり、その後『はいッ』と大きな返答で食堂が揺れた。
 上座中央に立つ司会役の監督生は、それに満足したように鷹揚に頷き、ゆるりと食堂を見渡すと、手に持った紙片を広げ、朗々としたよく通る声で研修生の名を読み上げた。
「まずはひとり目……」
 名を呼ばれるたびに、互いに視線を交わし、色めき立つ研修生たち。
「次、曽野夏一郎」
 突然自身の名前を呼ばれた夏一郎は、目を見開いて上座を見た。
 並び立つ監督生を緊張の面持ちで見ると、先ほど夏一郎の組を指導していた入野功監督生と視線がかち合う。
 功の厳しい視線に睨まれ、夏一郎は慌てて返事をした。
「は、はいッ!」
 夏一郎の返答を聞いて、司会役の監督生が引き続き次の生徒の名を呼ぶ。
「……以上が今回の奉仕演習の面子だ。呼ばれなかった者はこれを戒めとし、気を引き締めて鍛錬しろ。選ばれた者は他の手本となるようにより一層精進せよ! 本日の演習、気合を入れて臨めっ!」
『はいッ!』
 叱咤激励する監督生の言葉に、研修生たちは気合のこもった応答をした。
 
 
 
  奉仕演習室の前で、整列して待つ研修生たち。
「よし、きちんと全員揃ってるな」
『はいッ! ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします!』
 緊張する研修生たちの前に現れた監督生数名。
「お前ら、奉仕演習がなぜ行われるか言ってみろ!」
 司会役の監督生が問う。
「はいッ! 我らが歌劇団を応援、支援してくださるお客様や、ご指導くださる諸先生がたへのお礼の為であります!」
「お客様に満足していただく為にしかるべき所作、技術を身につける為に行う大事な訓練であります!」
 素早くこたえる研修生。
 司会役の監督生がその答えに満足したように鷹揚に頷き、演習室の扉の鍵を開ける。
「それでは演習を始める! 研修生は各々自分の前に居る監督生をお客様と思い、真剣に奉仕をしろ。本日は口腔を使った奉仕と、騎乗位の演習だ! それでは始めっ!」
『はいッ!』 
 研修生たちが返答をし、素早く動く音が演習室に響く。
 夏一郎は、演習室の床に膝を着くと、三つ指を揃えて自身の目の前に立った先輩である入野へ「よろしくお願いいたしますっ!」と、深く頭を下げた後、奉仕のためににじり寄っていく。
 先輩のズボンを下し、褌を解くとだらりと重力によって垂れさがる陰茎を舌を伸ばして迎え、唇で咥える。
 ふにゃりと柔らかい先輩の陰茎を、夏一郎はじゅぶ、じゅぶ、と音をたてて舐めしゃぶった。
「んっ、ふっ……うぅ……ハァ」
 たどたどしく陰茎を食むだけの夏一郎に、先輩の怒声が頭上から降ってくる。
「おい、もっと舌を使え! カリ首を舌先で重点的に舐め回し、茎全体をすぼめた唇で扱けッ!」
「ふぁっ……ふぁいっ!」
 唇に陰茎を咥えたまま、精いっぱい声を張り上げる夏一郎。
 指導された通り、夏一郎は舌先で先輩のまだ柔らかく、皮の被った亀頭に、細くした舌先を刺し込んで、カリ首をべろべろと舐め回した。
 じゅぶ、じゅる゛っ。
 舌から唾液が垂れないように啜るはしたない音が、夏一郎の口から響く。
 啜ることで口内が窄まり、先輩の陰茎の形をありありと味わうことが出来た。
 徐々に硬度が増していく先輩の陰茎に、夏一郎は俄然やる気を出し、更に快感を得てもらおうと口許に手を伸ばした。
「おいっ貴様! 口腔奉仕の演習だと言っただろう! 手淫に頼るような軟弱なことをするなッ!」
「あっ! ふぁいッもうひふぁけございまへんッ!」
「一度咥えたらお相手が射精するまで口を離すなっ! しっかり吸い付けっ! 己の口腔だけで射精していただくための技術をきちんと身につけろッ!」
「ふぁいッ!」
 先輩の怒号に、びくッ、と夏一郎の背すじが伸びる。ありがたい指導を受けて、夏一郎は伸ばした背すじと力を入れた腹筋を使って体幹を保ちつつ、頭を前後させた。



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