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ハルナの記事 (7)

curasutaru. 2024/06/21 23:54

2-5-2話 ハルナの調教②

2-5-1話の続きです。



服従姿勢のテストが終わろうとしているときだった。
調教部屋の入口のドアが開き、中に二人の男が入ってきた。

二人とも中年の男で、高級そうなスーツを着ている。

男:
「どうも。はじめまして。
 奴○制度普及委員会の会長をやってます。長竿です。」

男:
「奴○制度普及委員会の山根です。」

調教師:
「はじめまして。お越しいただきありがとうございます。」

奴○制度普及委員会。
それは奴○制度を全国に普及させることを目的として設立された政府の機関だ。
春沢高校の女子生徒を強○的に奴○にすることを決定したのも、この委員会である。

調教部屋に入ってきた男は奴○制度普及委員会の会長と、幹部の山根という男だ。
ハルナたちを強○的に奴○に堕としたまさに張本人が調教の見学にきたのである。

長竿会長:
「ここの前にも何人かの調教を見学させてもらいましたが、やはり女子高生っていうのはいいですね。
 体が若くて、私好みですよ。」

調教師:
「そうですね。若いから鞭を打ってもすぐ治りますしね。
 おまけにまだピュアな子が多い。調教するならちょうどいい年齢です。」

長竿会長:
「この二人は、何年生ですか。」

調教師:
「二人とも1年生で16歳です。」

長竿会長:
「16歳ですか!
 最近の子は発育がいいんですねえ。
 どれどれ、、。」

長竿は二人の体をじろじろと眺める。

調教師:
「二人とも服従姿勢1!
 会長殿によく体を見せろ。」

二人はおぼえたての服従姿勢をとるよう命じられた。
両手を頭の後ろにあげ、足は肩幅に開き、背筋は伸ばす。

男三人のまえで、自分の全裸を晒す恥ずかしさ。
そして、自分たちを奴○に堕とした男に裸を見られるくやしさ。
二人は現実から逃げるかのうように歯を食いしばり、目をつぶる。

長竿会長:
「ふん。
 わずか数時間で服従姿勢をマスターさせるとは、さすがですなあ。」

調教師:
「ありがとうございます。」

長竿会長:
「ふふふふ。はははは。
 これがつい数日前までは高校生活を謳歌していたJKか!
 笑いがとまらないねえ。われながらとんでもない権力を得たもんだ。」

ハルナもサクラも長竿にぞっとするほどの憎悪をおぼえた。

長竿会長:
「だが私はこんなんじゃ終わらせないですよ!
 私は奴○制度を全国にもっともっと普及させる!
 
 春沢高校の女子生徒の一部は、今まさに全国の男どもに犯されているところだ!
 性処理便所という施設の中で!
 体を拘束され強○的に純潔を奪われるその様子はすぐにネットに出回るだろう!!
 
 民衆の奴○制度への関心を高め、
 男どもの本能に訴えかけることで、
 より奴○の需要が高まり、世の中を変えるのだ!!!
 
 そして、、。
 そしていずれは全女性を、、、、!!!」

長竿は狂ったように野望のようなものを熱弁し、
そこまで言ったところで冷静さを取り戻す。

長竿会長:
「おっといけない、、。
 少し話過ぎたか。。」

調教部屋の中にしばらくの沈黙が訪れる。
調教師や山根でさえ、長竿のその熱弁には若干の恐怖を覚えたほどだった。

ハルナの頭の中で、長竿が言った「性処理便所」という言葉が反響する。
春沢高校の女子生徒の一部がまさに今そこで男に犯されている、、。
そこにはサクラも含まれているだろう。
サクラはいま、見ず知らずの男に、、、。

そこまで考えたところで、ハルナは自分の内ももに生暖かい液体がつたっていることに気づく。

ハルナ:
「あっ。い、いや、、。」

ハルナは恐怖から失禁してしまったのだ。
まさか自分が失禁するなんて思わなかったし、そこまでの恐怖を感じていることにも自分では気づいていなかった。

ハルナは顔を真っ赤にしてその場にしゃがみこみ、必死でとめようとするが、一度出はじめたものはいうことを聞かない。
チョロチョロという恥ずかしい音が調教部屋に響く。

男三人はその様子をニヤニヤと見物する。

調教師:
「許可もなくもらした罰は後でしっかり受けてもらう。」

そんなハルナに調教師は冷たく言い放った。




その後、調教師は見物客のために見ごたえのある調教を行うことにした。

まずは、クウカを拘束椅子に拘束する。
足を大きく開かされ、おまんこを隠すものはなにもない。
あまりの恥ずかしい体勢に、クウカは顔を赤くしてそっぽを向いている。

調教師:
「101番。今から10分以内にこの女をイかせろ。
 もしイかせることができたら、失禁の罰は取り消しだ。
 108番はイかないようにがんばれ。
 イったら失禁の罰は108番に受けてもらう。」

調教師はそう言って再度ハルナを後ろ手に拘束する。
口だけでイかせてみろという意味だ。

長竿:
「おお。おお。
 これは面白い調教だ。まるでショーじゃないか!
 罰を逃れるために友達をイかせなければならないのか。」

ハルナは、ゆっくりとクウカのおまんこに顔を近づける。
この年齢になれば、女子も半分近くががマスターベーションを経験する。
ハルナもそのうちの一人で、どうやればイクのかという知識はあった。

クウカ:
「は、はるなちゃん、、。や、やめ、、ん、、!」

ハルナは意を決して、クウカのおまんこを舐めはじめた。
クウカは以外にも下の毛が深く、毛が顔にささりちくちくと痛かった。
少ししょっぱくて、おしっこのにおいもする、、。

自分がオナニーをするときのようにやさしく、おまんこの周りから舐め、クウカをほぐしていく。
調教師がすぐ後ろで見ているので、鞭を撃たれないよう必死だった。

一方、クウカはマスターベーションを経験したことがなかった。
そういうことへの興味はあったものの、自分でそこを触るということに対してはかなりの抵抗があったのだ。
ハルナに舐められ、今まで感じたことのないような感覚を股間に感じ、呼吸が荒くなるのを感じる

クウカ:
「ん、、!ハぁハぁ」

ハルナは舌使いがうまかった。
うまれつき舌が長く、繊細な動きができる。

無心でクウカのおまんこを舐め続けるハルナ。

調教師:
「あと1分。」

調教師の言葉をきき、ハルナは一気に畳みかける。
いままでよりも早いスピードで舌を動かし、クウカのクリトリスを刺激する。

クウカ:
「んん!、、ま、まって、いや、、!」

クウカはハルナから逃れようと必死に腰を引こうとするが、
拘束されているためほとんど動くことはできない。

クウカ:
「んん!!、、あ、、!!」

ビクビクっとクウカの腰が痙攣し、絶頂を迎えた。



調教師:
「101番。108番の拘束を解け。」

手錠を外されたハルナはクウカの拘束を解いていく。
罰から逃れられたことへの安心感と、同じクラスの友人への罪悪感が一緒に押し寄せる。
クウカはイったばかりで、すこしボーっとしているようだ。

拘束を解かれてすぐ、クウカは天井から垂れる鎖に両手を吊られた。
ハルナはまた後ろ手に拘束され、正座させられる。

調教師:
「101番の失禁の罰だが、ルール通りゲームで負けた108番に罰を受けてもらう。
 101番は数を数えろ。」

パァン!!

クウカ:
「あああああ!!!」

ハルナ:
「1回」

パァン!!!

クウカ:
「あああ!!」

ハルナ:
「2回」

ハルナはあまりに酷い光景で、直視することができなかった。
そして抵抗できない体に鞭を打たれ叫ぶことしかできないクウカへの申し訳なさで胸が締め付けられる。

クウカの白くきれいな体はみるみるうちに赤いあざだらけになっていった。

長竿会長:
「女子高生の悲鳴はいいですなあ。いつまでもきいてられる。」

隣で呟く長竿の言葉にゾッとしながらも、ハルナは必至で数を数える。

パアアアン!!

クウカ:
「ああああああ!!」

ハルナ:
「50回、、。」

本当に死んでしまうのではないだろうかと思うほどに激しい鞭打ちが終わった。

クウカはしばらく吊られたままだった。
全身の力が抜け、体中傷だらけになり、鼻水やよだれ、涙で顔もくずれたその少女にもはやいままでの美しさはなかった。

クウカはもちろんだが、
この残酷な罰を目の当たりにしたハルナも、それからはいかに男に媚びへつらうかを考えるようになっていった。

長竿会長:
「ふはははははは。
 いやあ。いいものを見せてもらったよ。
 やはり女は悲鳴をあげさせてなんぼだな。」

多大な精神的ダメージを受けた二人の少女の胸に、長竿の言葉はさらなるショックを与えた。

男はこんなにも怖いものたちだ。
逆らってはいけないんだ。

二人の服従の精神が深層心理に刻まれる。




その日、二人は日が暮れるまで調教を受けた。
調教が終わるころにはハルナもまたあざだらけになっていた。

ハルナ、クウカ:
「ご調教ありがとうございました。」

あざだらけで全裸の少女二人がそう挨拶をして、頭を深々と下げたのを確認した後、
調教師は調教部屋を後にする。

しばらくしてから従業員が来て、二人を再び数珠つなぎにして獄舎へと戻っていった。

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curasutaru. 2024/06/17 22:31

2-5-1話 ハルナの調教①

サクラがどこかに連れていかれ、ハルナは檻で一人になっていた。
全裸の体を両手でかかえ、つのる不安と恐怖を必死で押し殺す。

サクラが連れていかれて1時間ほどたったころ、
職員が獄舎に入ってきて叫ぶ。

職員:
「101番!、106番! 出房準備!!」

101番はハルナの番号だ。
出房準備姿勢を取らなかったサクラが
何度も電気鞭を浴びせられるのを見ていたハルナはおとなしく出房準備の姿勢をとった。

檻が開けられ、すぐに後ろ手に手錠がかけられる。
全裸の状態で男に両手を拘束されるという屈辱。
まだ16歳のハルナでも、それが女性にとってどんなに屈辱的な行為かは理解できる。
そして、乱暴に前を向かされ、首輪に鎖をつなげられて、檻を引き出された。

106番は同じクラスだったクウカちゃんだ。
同じようにして檻から出されている。

ハルナとクウカは同じクラスだったが、あまり話したことはなかった。
バスケ部に所属し、いつも明るく活発でクラスの中心的存在のハルナに対し、
クウカは弓道部に所属するおとなしい雰囲気の女の子だった。

二人は鎖でつながれ、連行された。
連行された場所は、調教部屋だ。
10畳ほどの薄暗い部屋にいくつもの拘束台が設置されている。

異様な雰囲気のその部屋に、一瞬足が止まるが、すぐに強くリードを引かれ強○的に中に入れられる。

二人は部屋の中央で正座するよう命じられた。

職員:
「調教師の方が来るまで正座で待機だ。」

そう言って職員は出て行ってしまった。

沈黙の時間が流れる。
隣で正座しているのがサクラであれば、お互い励ます言葉をかけたのかもしれないが、
今はそうではない。

あまり話したことがないクラスの友達。
それが全裸で拘束されて隣に正座しているのだ。
なんて声をかけていいかわからなかった。

しばらくして、調教部屋のドアが開き、調教師が入ってくる。

調教師が醸し出す異様な雰囲気に二人の体は硬直する。
調教師は二人の前に立ち、しばらく二人を見下ろした。

調教師:
「立て。」

二人は無言で立ち上がる。
ハルナもクウカも調教師に逆らえる気がしなかった。
はじめて会った男なのに、まるで自分のすべてを支配しているかのように思えた。

調教師:
「足は肩幅に開いて、背筋を伸ばせ。
 両手は少し上にあげろ。尻が隠れないようにだ。」

二人は言われた通りに、足を開き背筋を伸ばした。
手でお尻が隠れないように、両手も少し上げた。
裸の体を見知らぬ男に晒す。
恥ずかしくてたまらないはずなのに、この男を怒らせてはいけないという生存本能のようなものが二人を突き動かす。

調教師は無言で二人の体を眺める。
視線を感じるたびに、体を隠したいという衝動にかられたが、必死に耐えた。

調教師:
「おれはお前たちの調教を担当する調教師だ。」

調教師が話始める。

調教師:
「お前たちは今日から男を喜ばすためだけの性奴○だ。
 男に逆らうことは許されない。
 どんな命令でも従え。」

とんでもないことを言われていることは理解できたが、恐怖で言い返すことはできない。

調教師:
「お前たちの体は男を喜ばせるための道具だ。」

調教師:
「口もおまんこもケツの穴もすべて男を気持ちよくするためだけに使え。」

調教師がそう言った数秒後、強い破裂音とともにハルナの太ももに激痛が走る。
調教師が鞭を振ったのだ。

ハルナ:
「んフ!!」

恐怖で口が硬直していたためか、悲鳴にもならない声が漏れる。

クウカ:
「んhッ!!」

続いてクウカも鞭で打たれた。
鞭の使い手である調教師は、ほぼ前動作なしで鞭を打つことができる。
ハルナもクウカも不意に激痛を感じ、一瞬なにが起こったかわからないほどだった。

調教師:
「返事は はい だ。
 お前たちは男を気持ちよくさせる道具だってことがわかったか?」

ハルナ:
「、、は、あああ!!!」

ハルナが答えようとしたとき、調教師は思い切りハルナの左胸を鞭で打った。
鞭は乳首に炸裂し、強烈な痛みがハルナを襲う。

調教師:
「返事が遅い。」

調教師:
「お前もだ。」

クウカ:
「あああ!!!」

クウカは右乳首をつねられた。

調教師:
「106番。自分の立場を言ってみろ。」

クウカ:
「は、はい、、。
 わ、私は男の人を気持ちよくするための道具です。」

調教師:
「101番。お前のおまんこ、ケツの穴、口はなんのために付いているんだ?」

ハルナ:
「、、。
 男の人に気持ちよくなっていただくためです、、。」

調教師:
「よし。そうだな。
 その言葉を忘れるなよ。」

プロの調教師は、女を服従させることにとても長けている。
この調教師も例外ではない。
初対面の少女の二人はものの数分で、調教師のおもうがままの言葉を口にした。

調教師はハルナの顎をクイッとあげ、唇に指を這わせる。
乱暴な手つきであったが、ハルナが抵抗する様子はない。

調教師:
「、、、。
 よさそうな口だな。
 ちんこのしゃぶり方を覚えれば、いいオナホになりそうだ。」

そう言って調教師は無言で二人の体の品定めを始める。

調教師:
(101番はなかなかいい胸だな。16歳にしては大きい方だろう。
 若さゆえの張りもあるな。
 106番は小ぶりだな。まあ16歳なら平均的なサイズか、、。
 悪くはないな。)

ハルナ:
「、、、。」

サクラ:
「、、、。」

調教師は二人の股に手をやり、割れ目に指を這わせる。

調教師:
(101番は感度がいいみたいだな。
 もうビショビショじゃないか、、。
 、、、。
 二人とも締りはよさそうだ。)

調教師:
「後ろを向け」

ハルナとクウカはゆっくりと後ろを向く。
後ろを向くと、調教師に尻を触られる。

調教師:
(尻肉もなかなかいい感じだ。
 調教したらいい値で売れるだろう。)

そして、
調教師は二人の周りをゆっくりと歩きながら、話を続ける。

調教師:
「調教中はおれに絶対服従だ。
 もし少しでも逆らったら、生きていることを後悔するほどの○問を行う予定だ。」

品定めとその脅迫は16歳の少女には刺激すぎたのだろう。
二人とも唇を震わせ、今にも泣きだしそうな表情だった。

その後、二人は服従姿勢という姿勢を教えられた。
服従姿勢は奴○になった女が必ず覚えさせられるいくつかの姿勢だ。

奴○の調教はだいたいこの服従姿勢を叩き込むことから始まることが多い。
そうすることで、女の管理をしやすくなるのだ。

二人はお互いの姿勢を見比べながら、改善点を言い合うよう命令された。

ハルナ:
「、、。
 も、もうちょっと足は開いた方がいいかも。
 うん。」

ハルナはクウカの全裸を初めて見たが、とてもきれいな体をしていると思った。
脂肪はあまりついておらず、うっすら腹筋も割れている。
肌は全身真っ白でシミ一つない。

普段はおとなしく、あまり目立たないクウカにハルナは少しドキドキしてしまう。

クウカ:
「お尻、、。もうちょっと突き出した方がよさそう、、。」

ハルナ:
「こ、こう?」

クウカ:
「う、うん。そんな感じ」

クウカは逆に出るとこは出て、しまるとこはしまったハルナの体を少しうらやましく思った。

調教師の一挙手一投足にビクビクしながら、二人は服従姿勢を覚えさせられていく。
調教師はその様子を黙って見守る。

しばらくして、二人は服従姿勢のテストをされた。
調教師が指示した服従姿勢をすばやくしなければならず、間違えたり遅かったりすると容赦なく鞭を浴びせられた。

そして、服従姿勢のテストが終わろうとしているときだった。
調教部屋の入口のドアが開き、中に二人の男が入ってきた。


(つづく)

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curasutaru. 2024/04/22 22:46

2-3-2話 奴○化②

写真撮影の後、ハルナとサクラはさらに奥の部屋に入れられた。
そこは3~4畳ほどの小さな部屋だった。
中には不気味な拘束具のようなものが設置されている。


ハルナとサクラは男の職員二人人に取り囲まれながら、その拘束器具に拘束されていく。


まずは、拘束器具の上で膝立ちの姿勢にされ、足首と膝を鉄製の器具でしっかりと固定される。

そして、上体を前に倒すようにして、前方にある首枷に首を固定される。
腰の部分に鉄製の器具が設置されており、尻は高く突き出すような恰好になる。
最後に両手に手枷をはめられ、鎖で固定された。


女子高生二人がなすすべなく、男に尻穴と性器を晒す。
こんなに厳重に拘束していったい何をされるんだろうか。
ハルナとサクラは不安でいっぱいだった。

男:
「これから左尻に奴○の焼印を押す。
 知ってると思うが、どの調教センター出身の奴○かを判別するために、
 奴○の尻には焼き印を押すことが法律で決まっている。
 これを押されたら一生消えることはない。
 これでお前たちの人間としての人生は終わりだ。
 焼くときは痛いと思うが、絶対尻は動かすなよ。」

奴○の焼印。
ハルナとサクラも社会科の授業で奴○について学んだので、知っていた。
この国は、奴○の左尻に焼印を押すという決まりがある。
まさか自分たちが押される側になるとは夢にも思わなかった。

サクラ:
「うぅ、、。いやぁ。」

サクラが泣き始める。
男は背後でなにやら器具を操作しているようだ。

この調教センターは焼印に電気式のものを使用している。
電気式なので鉄を高温にあたためるまで少し時間がかかる。
その間、二人はこれから焼印をされるきれいな尻を男たちにまじまじと晒すことしかできない。

時間がたつにつれ恐怖も増していく。
尻の感覚が研ぎ澄まされ、鼓動ははやくなり、恐怖で吐きそうになるくらいだった。

ハルナの左尻に冷たいものが触れる。
ハルナの尻はびくっと反応する。
尻が除菌シート拭かれているのだ。

男:
「いくぞ。動くなよ。」

男の声。
もう一人の男が腰を強く押さえつける。
ハルナはぎゅっと目をつぶる。

次の瞬間。
左尻に激痛がはしると同時に、とてつもない熱さを感じる。

「ぎゃああああああああああ!!!!!!!!」

反射的に大声を出してしまうほどの痛みと熱さ。
ジュウゥゥゥ という肉の焼ける音とともにハルナ激しい悲鳴が響いた。

ハルナの股からは尿が吹き出し、目は白目をむいている。
全身の力が抜けるのがわかり、どうやら気絶してしまったようだ。


このハルナの反応はサクラをより恐怖のどん底へ落とし入れる。

サクラ:
「うぅ。お゛え゛ぇぇ!!」

サクラはあまりの恐怖で吐いてしまう



恐怖で吐く女も少なくなく、職員はなにもなかったかのように淡々と作業を続ける。

サクラの尻をアルコールティッシュで拭きあげる。
尻は小刻みに震えている。

サクラ:
「うぅ、、。」

一人の男が腰を押さえつけ、もう一人が焼印を知りに近づける。

男:
「いくぞ。」

サクラ:
「や、やめ、、」

ジュウゥゥゥ!!!

「あああああああああああああああ!!!!!!」


普段はおとなしく清楚な雰囲気のサクラ。
そのサクラからこんな悲鳴があがるとだれが想像するだろうか。

この世のものとは思えない悲鳴が響き渡り、
ハルナ同様、尿をもらして気絶した。


その後、気絶した二人は尻に電気棒をあびせられて起こされ、拘束から解放されてすぐ首輪をつけられた。
革製の丈夫な首輪である。

本当に奴○になってしまったんだという実感が湧き、二人は声をあげて泣いた。

そんな二人に男は淡々を首輪を取り付け、両手を後ろに拘束した。


つけたばかりの首輪にリードをつけて引かれ、身体検査室に連行された。
全身の身体データを取られ、病気にかかっていないかを精密に検査された。

検査が終わると再度両手を後ろに拘束され、リードでつながれ、檻に戻された。
他の檻の少女たちはまさに奴○の姿になって戻ってきた友達の姿を見て、恐怖するのだった。

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curasutaru. 2024/04/15 22:32

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curasutaru. 2024/04/01 00:51

2-3-1話 奴○化①

春沢高校の女子全員が調教センターへ連行されてから10日が過ぎた。

10日間は、檻の中での生活が続いた。
檻を出られるのは二日に一回のシャワーの時だけだ。
それ以外は、狭い檻の中でただただ時間をつぶした。

女子高生にとってこの生活で最も嫌なことは、
排泄を見られることだ。
狭い檻の中に設置されている隠すものがなにもない洋式便器に座って排泄をしなければならない。

男性職員が廊下を歩きながら、24時間女子生徒たちの監視を行っているため、
男に見られずに排泄をすることはまず不可能だった。

檻に入れられてから、最初に排泄をしたのはハルナのほうだった。
長い間、監視役の職員がいなくなるのを待っていたハルナだが、
とうとう我慢できなくなり職員が離れているときに静かに便器に座った。

職員に見られなかったとしても、サクラや前の檻の女の子からは丸見えだ。
つい先ほどまで普通の女子高生だったハルナにはとてつもない羞恥と屈辱だった。
ハルナは意を決して放尿を始める。

サクラやほかの女子生徒は気をつかってハルナを見ないようにしていた。
しかし尿が便器にあたるチョロチョロという音が響き、ハルナにさらなる屈辱を与えたのだった。

職員もハルナの排泄の様子を遠目で見ていた。
両手を手錠で拘束された女子高生が、顔を真っ赤にしながら排泄し、急いでティッシュであそこを拭く。
男にとってはなんともそそる光景だった。


そんな生活が10日ほど続き、女子生徒たちも檻での生活に少し慣れ始めていた。
外の世界のことはなにもわからなかったが、
10日間なにもされないということは、外で抗議活動が起きて、私たちを解放する話が進んでいるんじゃないか。
多くの女子生徒はそんな希望を抱きはじめていた。


監禁されてから12日目の朝。
職員がハルナとサクラの檻を開く。

ついに解放される、、。
ハルナとサクラはそう思ったが、それは間違いだった。
二人の職員がハルナとサクラにすばやく腰縄を巻き、二人を繋いで獄舎の外へ連行していった。


ハルナとサクラが連れてこられたのは、10畳くらいの大きさの部屋。
スーツ姿の職員がなにやら重苦しい雰囲気をかもしだしている。

部屋の半分はスタジオのようになっていて、三脚やカメラが置かれている。
なにかの撮影をする部屋なのかな。とサクラは思う。

二人はパイプ椅子に座るよう促され、手錠腰縄すがたのままパイプ椅子に座る。
机を挟んだ正面に座ったスーツ姿の男が重苦しい雰囲気で話始める。

男:
「この国で奴○制のさらなる普及を目指している政府の政策の一環として、
 春沢高校の女子生徒全員の強○奴○化が決定しました。」

ハルナとサクラの鼓動が急にはやくなる。

男:
「あなた達がここに移送されてから10日ほどたっていますが、
 その間、あなたたちの人権剥奪手続きが進められておりました。
 ちょうど昨日、春沢高校女子生徒全員の人権剥奪が完了し、あなたたちはこれから正式な奴○として扱われます。」

ハルナ:
「え、、、。」

二人の顔が青ざめる。
なにか言いたいけど恐怖で口が乾き、なんの言葉も出てこない。

男はたんたんと話を続ける。

男:
「あなたたち二人は現在、政府とこの調教センターの共有所有物という位置づけになっています。
 明日からは政府の奴○制度の普及政策のため、さまざまな活動に従事してください。
 ここの職員の命令には絶対服従です。いいですね?」

ハルナ:
「t、、ちょっとまってください。
 奴○って、、。
 奴○にはなりません、、。」

男:
「あなたたちはもう奴○です。
 法的に手続きが済んでいるんです。
 とりあえずこれを見てください。」
 
男はそう言って、リモコンを操作し、スクリーンに何かを映し出した。

男:
「これはあなた達と同じ春沢高校の女子生徒です。
 これから流れるのは彼女が職員の命令に従わなかったがためにどうなったか、、
 という映像です。」

そう言って男はリモコンの再生ボタンを押した。

映し出された少女はハルナとサクラもよく知っている少女だった。
話したことはないが、春沢高校の先輩で美人で気が強いと有名な人だった。
その先輩は服はなにも着ておらず、全裸だった。
地面と足を鎖でつながれているようで、その場からほとんど動くことができない。

少女:
「いやあ。ごめんなさい!!
 もうなんでも言うこと聞くから撃たないで、、。」

先輩は泣きながら、命乞いのような言葉を必死に訴えている。

ダァァァンンン!!!!

拳銃のようなものが映り、少女に発砲した。
スクリーンから発せられる大きな音にハルナとサクラはびくっと体を震わせる。
銃弾は太ももを貫き、少女はその場に座り込む。

少女は跪く体制になりながらも必死でこちらを向いて、懇願する。

少女:
「や、やめて、、。
 殺さないd」
 
ダァァァンンン!!!!

少女はその場に倒れ、絶命した。

映像が切れる。

ハルナとサクラの鼓動はさらに早くなり、二人ともブルブルと震え始めた。

男:
「命令に従わないとどうなるかよくわかったな?」

ハルナ/サクラ:
「。。。。」

男:
「わかったか聞いてんだ!」

急に男が声を荒げる。

ハルナ/サクラ:
「は、はい。」

恐怖に押され二人は返事をした。



男:
「よし。次は写真撮影だ。
 まずはお前からだ。向こうに立て。」

男はサクラにスタジオの方にたつよう言う。
サクラは手錠と腰縄を外され、カメラの前に立つ。

男達は制服姿のサクラの写真を何枚も撮影した。
さまざまなポーズを命じられ、まるでモデルのように撮影した。
笑うように命令されたが、だれが見ても恐怖で引きつった笑顔だった。

ハルナも同じように撮影された。


男:
「よし。次は二人とも全裸になれ。」

サクラとハルナは二人とも処女だ。
知らない男に体を見せるなんて、恥ずかしくてたまらない。

しかし二人の少女の脳裏には先ほどの映像がトラウマのように刻まれていた。
二人はお互いの様子を見ながらも、おずおずと制服を脱ぎ始めた。

二人の女子高生が全裸になる様子はカメラにしっかり撮られている。
この映像は後々、少女を買う人に特典として配られる。

二人は恥ずかしさを感じながらも、最後パンツを脱ぎ、全裸になった。

サクラは全身色白でほとんど日焼けはしていない。
スタイルは良い方だが、胸、尻、太ももにはほどよく肉がついている。
中学生からバトミントン部であり、体はよく引き締まっていた。
胸はDカップで高1にしては発育がよいほうだった。

ハルナはサクラと比べると若干日焼けをしている。
サクラと比べて、活発な性格で外で遊ぶことも多いせいだろう。
スタイルは良く、サクラと同様に全身ほどよく肉がついている。
胸はサクラとおなじDカップだ。

二人とも若さも感じさせつつ、高1とは思えないなんともいえない色気があった。
周りの男たちは生唾を飲み込む。


全裸になった状態で、一人ずつ写真を撮影された。
恥ずかしい格好を命令されても、逆らったらどうなるかという怖さから、ふたりは従順だった。

最後、刑務所で撮影されるときのようなマグショットボードを持って撮影された。
ボードには次のように記載されている。
  
   xx20年10月16日
   管理番号:101
   陽川春奈 16歳♀
  
   xx20年10月16日
   管理番号:102
   目白桜 16歳♀


この写真データは政府関係者に送られ、
奴○になった春沢高校の女子生徒を今後どのように使用していくかの会議などで利用されることになる。


写真撮影の後、ハルナとサクラはさらに奥の部屋に連れていかれる、、、。








、、、続きます

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