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curasutaru. 2024/06/21 23:54
2-5-2話 ハルナの調教②
2-5-1話の続きです。
服従姿勢のテストが終わろうとしているときだった。
調教部屋の入口のドアが開き、中に二人の男が入ってきた。
二人とも中年の男で、高級そうなスーツを着ている。
男:
「どうも。はじめまして。
奴○制度普及委員会の会長をやってます。長竿です。」
男:
「奴○制度普及委員会の山根です。」
調教師:
「はじめまして。お越しいただきありがとうございます。」
奴○制度普及委員会。
それは奴○制度を全国に普及させることを目的として設立された政府の機関だ。
春沢高校の女子生徒を強○的に奴○にすることを決定したのも、この委員会である。
調教部屋に入ってきた男は奴○制度普及委員会の会長と、幹部の山根という男だ。
ハルナたちを強○的に奴○に堕としたまさに張本人が調教の見学にきたのである。
長竿会長:
「ここの前にも何人かの調教を見学させてもらいましたが、やはり女子高生っていうのはいいですね。
体が若くて、私好みですよ。」
調教師:
「そうですね。若いから鞭を打ってもすぐ治りますしね。
おまけにまだピュアな子が多い。調教するならちょうどいい年齢です。」
長竿会長:
「この二人は、何年生ですか。」
調教師:
「二人とも1年生で16歳です。」
長竿会長:
「16歳ですか!
最近の子は発育がいいんですねえ。
どれどれ、、。」
長竿は二人の体をじろじろと眺める。
調教師:
「二人とも服従姿勢1!
会長殿によく体を見せろ。」
二人はおぼえたての服従姿勢をとるよう命じられた。
両手を頭の後ろにあげ、足は肩幅に開き、背筋は伸ばす。
男三人のまえで、自分の全裸を晒す恥ずかしさ。
そして、自分たちを奴○に堕とした男に裸を見られるくやしさ。
二人は現実から逃げるかのうように歯を食いしばり、目をつぶる。
長竿会長:
「ふん。
わずか数時間で服従姿勢をマスターさせるとは、さすがですなあ。」
調教師:
「ありがとうございます。」
長竿会長:
「ふふふふ。はははは。
これがつい数日前までは高校生活を謳歌していたJKか!
笑いがとまらないねえ。われながらとんでもない権力を得たもんだ。」
ハルナもサクラも長竿にぞっとするほどの憎悪をおぼえた。
長竿会長:
「だが私はこんなんじゃ終わらせないですよ!
私は奴○制度を全国にもっともっと普及させる!
春沢高校の女子生徒の一部は、今まさに全国の男どもに犯されているところだ!
性処理便所という施設の中で!
体を拘束され強○的に純潔を奪われるその様子はすぐにネットに出回るだろう!!
民衆の奴○制度への関心を高め、
男どもの本能に訴えかけることで、
より奴○の需要が高まり、世の中を変えるのだ!!!
そして、、。
そしていずれは全女性を、、、、!!!」
長竿は狂ったように野望のようなものを熱弁し、
そこまで言ったところで冷静さを取り戻す。
長竿会長:
「おっといけない、、。
少し話過ぎたか。。」
調教部屋の中にしばらくの沈黙が訪れる。
調教師や山根でさえ、長竿のその熱弁には若干の恐怖を覚えたほどだった。
ハルナの頭の中で、長竿が言った「性処理便所」という言葉が反響する。
春沢高校の女子生徒の一部がまさに今そこで男に犯されている、、。
そこにはサクラも含まれているだろう。
サクラはいま、見ず知らずの男に、、、。
そこまで考えたところで、ハルナは自分の内ももに生暖かい液体がつたっていることに気づく。
ハルナ:
「あっ。い、いや、、。」
ハルナは恐怖から失禁してしまったのだ。
まさか自分が失禁するなんて思わなかったし、そこまでの恐怖を感じていることにも自分では気づいていなかった。
ハルナは顔を真っ赤にしてその場にしゃがみこみ、必死でとめようとするが、一度出はじめたものはいうことを聞かない。
チョロチョロという恥ずかしい音が調教部屋に響く。
男三人はその様子をニヤニヤと見物する。
調教師:
「許可もなくもらした罰は後でしっかり受けてもらう。」
そんなハルナに調教師は冷たく言い放った。
その後、調教師は見物客のために見ごたえのある調教を行うことにした。
まずは、クウカを拘束椅子に拘束する。
足を大きく開かされ、おまんこを隠すものはなにもない。
あまりの恥ずかしい体勢に、クウカは顔を赤くしてそっぽを向いている。
調教師:
「101番。今から10分以内にこの女をイかせろ。
もしイかせることができたら、失禁の罰は取り消しだ。
108番はイかないようにがんばれ。
イったら失禁の罰は108番に受けてもらう。」
調教師はそう言って再度ハルナを後ろ手に拘束する。
口だけでイかせてみろという意味だ。
長竿:
「おお。おお。
これは面白い調教だ。まるでショーじゃないか!
罰を逃れるために友達をイかせなければならないのか。」
ハルナは、ゆっくりとクウカのおまんこに顔を近づける。
この年齢になれば、女子も半分近くががマスターベーションを経験する。
ハルナもそのうちの一人で、どうやればイクのかという知識はあった。
クウカ:
「は、はるなちゃん、、。や、やめ、、ん、、!」
ハルナは意を決して、クウカのおまんこを舐めはじめた。
クウカは以外にも下の毛が深く、毛が顔にささりちくちくと痛かった。
少ししょっぱくて、おしっこのにおいもする、、。
自分がオナニーをするときのようにやさしく、おまんこの周りから舐め、クウカをほぐしていく。
調教師がすぐ後ろで見ているので、鞭を撃たれないよう必死だった。
一方、クウカはマスターベーションを経験したことがなかった。
そういうことへの興味はあったものの、自分でそこを触るということに対してはかなりの抵抗があったのだ。
ハルナに舐められ、今まで感じたことのないような感覚を股間に感じ、呼吸が荒くなるのを感じる
クウカ:
「ん、、!ハぁハぁ」
ハルナは舌使いがうまかった。
うまれつき舌が長く、繊細な動きができる。
無心でクウカのおまんこを舐め続けるハルナ。
調教師:
「あと1分。」
調教師の言葉をきき、ハルナは一気に畳みかける。
いままでよりも早いスピードで舌を動かし、クウカのクリトリスを刺激する。
クウカ:
「んん!、、ま、まって、いや、、!」
クウカはハルナから逃れようと必死に腰を引こうとするが、
拘束されているためほとんど動くことはできない。
クウカ:
「んん!!、、あ、、!!」
ビクビクっとクウカの腰が痙攣し、絶頂を迎えた。
調教師:
「101番。108番の拘束を解け。」
手錠を外されたハルナはクウカの拘束を解いていく。
罰から逃れられたことへの安心感と、同じクラスの友人への罪悪感が一緒に押し寄せる。
クウカはイったばかりで、すこしボーっとしているようだ。
拘束を解かれてすぐ、クウカは天井から垂れる鎖に両手を吊られた。
ハルナはまた後ろ手に拘束され、正座させられる。
調教師:
「101番の失禁の罰だが、ルール通りゲームで負けた108番に罰を受けてもらう。
101番は数を数えろ。」
パァン!!
クウカ:
「あああああ!!!」
ハルナ:
「1回」
パァン!!!
クウカ:
「あああ!!」
ハルナ:
「2回」
ハルナはあまりに酷い光景で、直視することができなかった。
そして抵抗できない体に鞭を打たれ叫ぶことしかできないクウカへの申し訳なさで胸が締め付けられる。
クウカの白くきれいな体はみるみるうちに赤いあざだらけになっていった。
長竿会長:
「女子高生の悲鳴はいいですなあ。いつまでもきいてられる。」
隣で呟く長竿の言葉にゾッとしながらも、ハルナは必至で数を数える。
パアアアン!!
クウカ:
「ああああああ!!」
ハルナ:
「50回、、。」
本当に死んでしまうのではないだろうかと思うほどに激しい鞭打ちが終わった。
クウカはしばらく吊られたままだった。
全身の力が抜け、体中傷だらけになり、鼻水やよだれ、涙で顔もくずれたその少女にもはやいままでの美しさはなかった。
クウカはもちろんだが、
この残酷な罰を目の当たりにしたハルナも、それからはいかに男に媚びへつらうかを考えるようになっていった。
長竿会長:
「ふはははははは。
いやあ。いいものを見せてもらったよ。
やはり女は悲鳴をあげさせてなんぼだな。」
多大な精神的ダメージを受けた二人の少女の胸に、長竿の言葉はさらなるショックを与えた。
男はこんなにも怖いものたちだ。
逆らってはいけないんだ。
二人の服従の精神が深層心理に刻まれる。
その日、二人は日が暮れるまで調教を受けた。
調教が終わるころにはハルナもまたあざだらけになっていた。
ハルナ、クウカ:
「ご調教ありがとうございました。」
あざだらけで全裸の少女二人がそう挨拶をして、頭を深々と下げたのを確認した後、
調教師は調教部屋を後にする。
しばらくしてから従業員が来て、二人を再び数珠つなぎにして獄舎へと戻っていった。
curasutaru. 2024/06/17 22:31
2-5-1話 ハルナの調教①
サクラがどこかに連れていかれ、ハルナは檻で一人になっていた。
全裸の体を両手でかかえ、つのる不安と恐怖を必死で押し殺す。
サクラが連れていかれて1時間ほどたったころ、
職員が獄舎に入ってきて叫ぶ。
職員:
「101番!、106番! 出房準備!!」
101番はハルナの番号だ。
出房準備姿勢を取らなかったサクラが
何度も電気鞭を浴びせられるのを見ていたハルナはおとなしく出房準備の姿勢をとった。
檻が開けられ、すぐに後ろ手に手錠がかけられる。
全裸の状態で男に両手を拘束されるという屈辱。
まだ16歳のハルナでも、それが女性にとってどんなに屈辱的な行為かは理解できる。
そして、乱暴に前を向かされ、首輪に鎖をつなげられて、檻を引き出された。
106番は同じクラスだったクウカちゃんだ。
同じようにして檻から出されている。
ハルナとクウカは同じクラスだったが、あまり話したことはなかった。
バスケ部に所属し、いつも明るく活発でクラスの中心的存在のハルナに対し、
クウカは弓道部に所属するおとなしい雰囲気の女の子だった。
二人は鎖でつながれ、連行された。
連行された場所は、調教部屋だ。
10畳ほどの薄暗い部屋にいくつもの拘束台が設置されている。
異様な雰囲気のその部屋に、一瞬足が止まるが、すぐに強くリードを引かれ強○的に中に入れられる。
二人は部屋の中央で正座するよう命じられた。
職員:
「調教師の方が来るまで正座で待機だ。」
そう言って職員は出て行ってしまった。
沈黙の時間が流れる。
隣で正座しているのがサクラであれば、お互い励ます言葉をかけたのかもしれないが、
今はそうではない。
あまり話したことがないクラスの友達。
それが全裸で拘束されて隣に正座しているのだ。
なんて声をかけていいかわからなかった。
しばらくして、調教部屋のドアが開き、調教師が入ってくる。
調教師が醸し出す異様な雰囲気に二人の体は硬直する。
調教師は二人の前に立ち、しばらく二人を見下ろした。
調教師:
「立て。」
二人は無言で立ち上がる。
ハルナもクウカも調教師に逆らえる気がしなかった。
はじめて会った男なのに、まるで自分のすべてを支配しているかのように思えた。
調教師:
「足は肩幅に開いて、背筋を伸ばせ。
両手は少し上にあげろ。尻が隠れないようにだ。」
二人は言われた通りに、足を開き背筋を伸ばした。
手でお尻が隠れないように、両手も少し上げた。
裸の体を見知らぬ男に晒す。
恥ずかしくてたまらないはずなのに、この男を怒らせてはいけないという生存本能のようなものが二人を突き動かす。
調教師は無言で二人の体を眺める。
視線を感じるたびに、体を隠したいという衝動にかられたが、必死に耐えた。
調教師:
「おれはお前たちの調教を担当する調教師だ。」
調教師が話始める。
調教師:
「お前たちは今日から男を喜ばすためだけの性奴○だ。
男に逆らうことは許されない。
どんな命令でも従え。」
とんでもないことを言われていることは理解できたが、恐怖で言い返すことはできない。
調教師:
「お前たちの体は男を喜ばせるための道具だ。」
調教師:
「口もおまんこもケツの穴もすべて男を気持ちよくするためだけに使え。」
調教師がそう言った数秒後、強い破裂音とともにハルナの太ももに激痛が走る。
調教師が鞭を振ったのだ。
ハルナ:
「んフ!!」
恐怖で口が硬直していたためか、悲鳴にもならない声が漏れる。
クウカ:
「んhッ!!」
続いてクウカも鞭で打たれた。
鞭の使い手である調教師は、ほぼ前動作なしで鞭を打つことができる。
ハルナもクウカも不意に激痛を感じ、一瞬なにが起こったかわからないほどだった。
調教師:
「返事は はい だ。
お前たちは男を気持ちよくさせる道具だってことがわかったか?」
ハルナ:
「、、は、あああ!!!」
ハルナが答えようとしたとき、調教師は思い切りハルナの左胸を鞭で打った。
鞭は乳首に炸裂し、強烈な痛みがハルナを襲う。
調教師:
「返事が遅い。」
調教師:
「お前もだ。」
クウカ:
「あああ!!!」
クウカは右乳首をつねられた。
調教師:
「106番。自分の立場を言ってみろ。」
クウカ:
「は、はい、、。
わ、私は男の人を気持ちよくするための道具です。」
調教師:
「101番。お前のおまんこ、ケツの穴、口はなんのために付いているんだ?」
ハルナ:
「、、。
男の人に気持ちよくなっていただくためです、、。」
調教師:
「よし。そうだな。
その言葉を忘れるなよ。」
プロの調教師は、女を服従させることにとても長けている。
この調教師も例外ではない。
初対面の少女の二人はものの数分で、調教師のおもうがままの言葉を口にした。
調教師はハルナの顎をクイッとあげ、唇に指を這わせる。
乱暴な手つきであったが、ハルナが抵抗する様子はない。
調教師:
「、、、。
よさそうな口だな。
ちんこのしゃぶり方を覚えれば、いいオナホになりそうだ。」
そう言って調教師は無言で二人の体の品定めを始める。
調教師:
(101番はなかなかいい胸だな。16歳にしては大きい方だろう。
若さゆえの張りもあるな。
106番は小ぶりだな。まあ16歳なら平均的なサイズか、、。
悪くはないな。)
ハルナ:
「、、、。」
サクラ:
「、、、。」
調教師は二人の股に手をやり、割れ目に指を這わせる。
調教師:
(101番は感度がいいみたいだな。
もうビショビショじゃないか、、。
、、、。
二人とも締りはよさそうだ。)
調教師:
「後ろを向け」
ハルナとクウカはゆっくりと後ろを向く。
後ろを向くと、調教師に尻を触られる。
調教師:
(尻肉もなかなかいい感じだ。
調教したらいい値で売れるだろう。)
そして、
調教師は二人の周りをゆっくりと歩きながら、話を続ける。
調教師:
「調教中はおれに絶対服従だ。
もし少しでも逆らったら、生きていることを後悔するほどの○問を行う予定だ。」
品定めとその脅迫は16歳の少女には刺激すぎたのだろう。
二人とも唇を震わせ、今にも泣きだしそうな表情だった。
その後、二人は服従姿勢という姿勢を教えられた。
服従姿勢は奴○になった女が必ず覚えさせられるいくつかの姿勢だ。
奴○の調教はだいたいこの服従姿勢を叩き込むことから始まることが多い。
そうすることで、女の管理をしやすくなるのだ。
二人はお互いの姿勢を見比べながら、改善点を言い合うよう命令された。
ハルナ:
「、、。
も、もうちょっと足は開いた方がいいかも。
うん。」
ハルナはクウカの全裸を初めて見たが、とてもきれいな体をしていると思った。
脂肪はあまりついておらず、うっすら腹筋も割れている。
肌は全身真っ白でシミ一つない。
普段はおとなしく、あまり目立たないクウカにハルナは少しドキドキしてしまう。
クウカ:
「お尻、、。もうちょっと突き出した方がよさそう、、。」
ハルナ:
「こ、こう?」
クウカ:
「う、うん。そんな感じ」
クウカは逆に出るとこは出て、しまるとこはしまったハルナの体を少しうらやましく思った。
調教師の一挙手一投足にビクビクしながら、二人は服従姿勢を覚えさせられていく。
調教師はその様子を黙って見守る。
しばらくして、二人は服従姿勢のテストをされた。
調教師が指示した服従姿勢をすばやくしなければならず、間違えたり遅かったりすると容赦なく鞭を浴びせられた。
そして、服従姿勢のテストが終わろうとしているときだった。
調教部屋の入口のドアが開き、中に二人の男が入ってきた。
(つづく)
curasutaru. 2024/06/12 20:30
【美雪のその後】肉質品評会③
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