定期報告(2021/4)

先月に予告した通り、今回は新作「無知っ娘完堕ちRPG」のエロイベントの傾向をお話ししたいと思います。

というより、作品登録する際の紹介文を一部先行公開的な感じです。
ご興味を持っていただけた方はぜひご覧ください。

今作の主人公「マオ」は性的に無知ではありますが、人百倍危険察知能力が高く、
それが自分によくないものだと分かると、それが何かは知らずとも距離を取ろうとします。
それがマオの圧倒的な強さを支えているものでもあり、無知なマオが今まで悪戯をされることもなく綺麗な体でいることのできた理由です。

今作の竿役「ボンブ」はその危機察知能力をかいくぐるべく、ゆっくりゆっくりとその難攻不落の防衛要塞に侵入し、マオ自身に防衛機能を切らせようと手管を尽くします。

ですので、今作ではマオが処女を捧げるまでの経過をじっくりと描いています。

エッチなことに興味を持ち始めたマオに、ＡＶ（アダルトヴィジョン）を餌に体を触り、触られることへの警戒心を解していったり…。
性急にち〇こを突っ込んだりせず、愛撫で性的な快感を教え込んでセックスへの興味をより強く持たせ、最後には自分から強請るよう仕向けたり…。

そして処女を散らせた後は、ボンブがマオを都合のいい性処理道具兼商品として完成させるその経過をじっくり描きます。

言葉巧みにマオを誘導し、露出好きのドＭという性癖を植え付けたり…。
露出で興奮するようになったマオを、それを理由に説得し、ＡＶ（アダルトヴィジョン）にデビューさせたり…。

…と、このように、性的なことを知らず、僅かに興味を持ってしまったばかりに、才能豊かな少女が都落ちした中年オヤジの性処理道具兼財布になって転落していく様を短いながらも丁寧に描写したいと思っています。

どうでしょうか？
新作のエロの傾向を少しでもお伝えできていれば幸いです。

次回はシステムに組み込む予定のエロステータスなんかを紹介できればと思っています。
予定は未定なところもありますが、頑張ります！