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2024年 02月の記事 (1)

坂道ろく / ハテノカ 2024/02/29 19:00

キャラデザと世界観とドット絵。2月の進捗

こんにちは、同人サークルハテノカの坂道ろくです。
遺電子のプリズム2月の進捗です。
途中、世界観の解説などもしています。


プレリアのデザイン変更


元々このゲームは「無感情アンドロイドロリっていいよね」というところから作り始めたため、より無感情でアンドロイドっぽくなるようにデザインを修正しました。
プレリアの性格に関してもより無感情になるよう軌道修正します。

脱いだ時、ボディースーツにも模様があったほうが良いかな?と思い模様を付けました。謎模様があるとかなりアンドロイドっぽい。プレリアのデザインに関してはいまだに正解が分かりません。

メルガドの立ち絵とデザイン案


以前描いたものはかなり大雑把な絵だったので、立ち絵として使えるように改めて描き直します。

新たなバスターのデザイン案

ミラローゼ・ハイルシュタイン


自称エリートのヘタレポンコツお嬢様。
未知の探求を目的としたバスターの一族ハイルシュタイン家で育った。
危険な任務にも躊躇うことなく向かうプレリアやメルガドにあこがれ対抗心を抱いている。

バスターに血の繋がった親子はいませんが、疑似家族を作ることがあります。ハイルシュタイン家も疑似家族の一つです。

世界観 家族について

バスターにおける「家族」

バスターは電脳世界で自然発生する生命体。血の繋がった家族を持つことはない。しかし、電脳世界にはウイルスなどの危険が存在するため、身を守るために集団を形成することがある。集団にも様々な形があるが、疑似家族を作る者もいる。

ハイルシュタイン家

ハイルシュタイン家は未知の探求を目的とした一族。バスターの形成する家族の中では最大規模を誇り、電脳世界中に家族の一員がいる。
電脳世界は生まれて間もない世界であるため、数多くの未踏の地が存在する。
ハイルシュタイン家の主な目的は未踏の地を踏破すること。とはいえ、未知の探求が目的であれば誰でもハイルシュタイン家に入ることは出来るので、一族の多くは世界各地で各々好きなことをして過ごしている。
ミラローゼは、ハイルシュタイン家の長が率いる未踏の地を踏破することを目的とした旅団に拾われ育てられた。未踏の地には未知の危険が付きもの。旅団のメンバーは数々の危険を乗り越えてきたため全員漏れなく相当な実力者である。
ミラローゼはそんな実力者達に溺愛され甘やかされて育った結果、ポンコツお嬢様になった。


ミラローゼの登場により、世界観が深まりました。
電脳世界は主にインターネット上に存在するデータを元に生成されます。様々なデータが存在するため、エリアごとに全く異なる世界が生み出されることがあります。現実世界と似ているエリアがあったり、逆に現実世界とはかけ離れた奇天烈なエリアがあったり……。割となんでもありです。冒険したくなるのも頷けます。


バスター4人を並べてみた


一緒にいることが多い4人。カラフルで良い。

ちなみに、登場人物の名前はなんとなく頭に浮かんだもの、かつ実在しなさそうなものを付けています。


ドット絵が完成

プレリアのドット絵が完成しました。



動いています。ゲームっぽくなってきました。

ダンジョンマップ制作中


プレリアのドット絵を動かしていたマップです。
ダンジョンマップってどうやって作ればいいんだ?

おわりに

一番最初に書いたのがどんなゲームか紹介する記事でしたが、設定が変わっていっているので、全部が全部最初の記事の通りには作れないと思います。申し訳ないです。
今回書いた世界観についても変わる可能性はありますし、ゲームが形になってきたら、改めてどんなゲームなのか記事を書きたいと思います。
なるべく変更する可能性が低そうなことを書くようにしますが、それまでは確定している情報ではないと思っていただけると幸いです。

初めてのゲーム制作、想像以上にやることが多く時間がかかりそうですが、一歩一歩着実に進んでいきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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