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2024年 03月の記事 (4)

水底3000m 2024/03/28 19:37

【ふたなり魔物使い_#11】敵キャラづくりはじめました

第11稿:敵キャラづくりはじめました

本記事では制作中ゲームで登場する敵キャラクターをご紹介します。

一番最初のステージは森エリアで、生息する生物は昆虫や植物が多いです。なので、敵キャラクターもそれらに近しい見た目になるようデザインしました。👾

自分的には良デザインになったと感じてるので、ぜひぜひ評価してください!!🤗
(いいね、コメントお待ちしております)

敵キャラクターグラフィック

キラービー

 

風属性 / ムシ族」の蜂型モンスターです。
外見はオオスズメバチに類似しており、腹部の針には毒があります。危険!!


ポイズンスライム

 

森属性 / スライム族」の流動的な体質を持つモンスターです。
森に適応したスライムで、毒キノコなどを消化した影響で毒を持ってます。危険!!


マタンゴ

 

森属性 / ヒトガタ族」のキノコで身体が構成されたモンスターです。
キノコ菌が発達したキン肉マンで、毒性の胞子を周囲に放出します。危険!!


ウッドゴーレム

 

森属性 / ゴーレム族」の大木に意思が宿ったモンスターです。
体重を生かした攻撃は重く、衝撃を受けてもビクともしません。森で会ったら危険!!


以上が最初のステージで登場する敵キャラクターになります。(属性大事なので強調)
元々モンスターを描くのが好きなので楽しく描くことができました。😁
ボスキャラクターもいますが、それは本編プレイ時のお楽しみということで…。

最初はこういったザコキャラたちもモンスター娘化してしまおうかとも考えましたが、全部が全部モンスター娘だとメインキャラクターたちの特別性がなくなるのでお見送りとなりました。🙏

ゲーム内イメージ

シンボルエンカウントで戦闘が発生(※画像は開発中のものです)

 敵の縄張りに侵入すると接近してきて…
         
 コマンドバトル形式で戦闘が開始されます

オーソドックスな戦闘形式ですが、少しでも楽しい戦闘になるようバランス調整を施しております。メインとなるボス戦には「フェーズ移行」や「ブレイク」といった要素を盛り込んで、プレイヤーに飽きがこないようデザインします。(今後の記事で紹介予定)


(とっととHイベント見せろって人にもテンポ悪く感じないよう、かつ勝った後の達成感も得られるようにテストプレイと微調整を頑張って参ります!!💪)

締めの言葉

実際のところゲームの面白さはプレイするまで分からないので、興味を引けるグラフィックを沢山用意して購買意欲を沸き立たせる方向で宣伝していく想定です!(ごり押し)

用意ができたら「サンプルCG」や「カットインCG」を可能な範囲で公開していきたいです。敵グラフィックも作成次第に紹介したいですが、需要あるのかな…😇

と、いったところで今回はここまでになります。
引き続きCi-en記事を週一ペースで記事の更新を行っていきますので、何卒よろしくお願いします。🙇‍♂️

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水底3000m 2024/03/21 19:39

【ふたなり魔物使い_#10】歩行キャラチップつくりました

第10稿:歩行キャラチップつくりました

本記事では制作中ゲームで使用する歩行キャラチップをご紹介します。

オリジナルのキャラクターを登場させるということは、オリジナルのグラフィック素材が必要になる訳でして…。CGや立ち絵のほかに、ちまちまキャラチップも作ってます。💪

ひとまずは体験版範囲に登場するキャラクターを優先して作成し終えたところです。頑張って作ったので見てほしい褒めてほしい評価してほしい…という訳で記事にさせていただきました。(欲望フルスロットルぼく→)🤗

歩行キャラチップ

エリザ(主人公)

 (※画像は開発中のものです)

緑色のバンダナとポニーテールが特徴的なキャラチップです。
ツクールMVのキャラクター生成機能から出力した素材を元に作成しました。


ドラリア

 (※画像は開発中のものです)

軍帽子と軍服を羽織ったのが特徴的なキャラチップです。
本来は尻尾もあるのですが、角度的に見えないので省略しました。


レミー

 (※画像は開発中のものです)

花飾りと花土台に乗っているのが特徴的にキャラチップです。
土台に乗りつつ動いてるように見せるのと、触手追加が中々の曲者でした。


ウルフ

 (※画像は開発中のものです)

イヌ耳と尻尾のついたオーソドックスな獣人のキャラチップです。
メインキャラ3体と比較してシンプルなデザインだったので、苦戦せず作れました。


こんな具合に一日一日をすり潰して体験版準備を進めております。作成ツールですか? はい、ClipStudioで打っておりました🫠
もっと便利なドット絵作成ツールあるんだろうとは理解してるんですが、素材数そんな多くない&使い慣れたツールで済ましたい…という怠け心から新しいツールの使用を今回は見送りました。😶

とは言いつつも、キャラチップ一体分は一日消費してる計算なので…どなたか外部の方に依頼して作ってもらおうとかも考えていたりしてます。🤔

ゲーム内イメージ

▼ゼシア初登場時のスクショ(※画像は開発中のものです)

「青肌」「黒目」の魔族こと魔王のゼシア様です。強いです。
魔族っぽい青紫と、魔王っぽい黒、赤と黄色を添えて王者の風格を出してみました。(森羅万象チョコとは言わせんぞぉ)😈

剣とか持たせると似合いそうですが、イメージ的には拳で戦わせたら格好いいんじゃないかなと思っています。別に剣をデザインするのが面倒とか思ってるわけじゃあないです。(ホントダヨ)🤫

締めの言葉

本日の更新でCi-en記事が10稿分となりました。🎉
記事を最初に投稿したのが今年の1月なので、もう2か月ほど経ってますかね。早いものです。
ぼくの緻密なガバガバ計画だったらもう4月に販売していたのですが、そう上手くはいかないねんな…。開発中に浮かぶ次回作のアイデア…。減っていく活動資金…。
「金さ!金さえありゃ何でも手に入るからな!」(うす汚ねぇ品性)

ゲームを作っている最中で、次は「催○もの」作りたいな…とか「NPC姦」ものもどうだろう…とか考えてます。(今回反応が良ければもう一本「モンスター娘」ものでも)

と、いったところで今回はここまでになります。
引き続きCi-en記事を週一ペースで記事の更新を行っていきますので、何卒よろしくお願いします。🙇‍♂️

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水底3000m 2024/03/14 20:40

【ふたなり魔物使い_#9】町の紹介⑤

第9稿:町の紹介⑤

本記事では制作中ゲームで登場する最後の町をご紹介をします。
(次回の紹介ネタを検討中)

装飾品や宝石なんかはゲームに登場すると価値あるものとして高値で取引されるかと思います。このゲームでも同様に鉱山で採取したものは高額で売れるように設定するつもりです。

そんなわけで今回はゴーレム娘が棲みつくとされている鉱山…
ゴイ山についてご紹介したいと思います。🙇‍♂️

ゴイ山

町の全体 … 谷に大橋がかけられた鉱山の町です。

 (※画像は開発中のものです)

中央の橋が特徴的な町で、手すりから身を乗り出すと谷底を一望できる。
100人乗っても大丈夫なように設計された橋らしい。(設計者談)


詰所 … 鉱山関係者が事務作業をする場所です。

 (※画像は開発中のものです)

鉱山を運営する人々が普段利用している詰所で、関係者はここで着替えを行う。
事務作業のほかにちょっとした休憩や仮眠がとれる設備がそろっている。


武器屋 … 発掘された鉱石で作られた武器を売る場所です。

 (※画像は開発中のものです)

ゴイ山で発掘される鉱石は様々な製品に加工されるが、中でも武器は一級品。
生産を許されているのは、この地を治める魔物には脅威にならないからだとか。


防具屋 … 鉱山を安全に進むための装備が売られている場所です。

 (※画像は開発中のものです)

ロープやピッケル、トロッコなどの制作を一挙に担う老舗の防具屋。
ここで作られる道具類が優秀であるからこそ、鉱山での事故は防がれている。


かつては鉱石を装飾品に加工する細工師などが儲かっており、橋に職人が商品をならべ道行く人々に売るのが当たり前の景色でした。
しかしそれも過去の話。今では魔物の支配によって人の行き来がなくなってしまい、閑散とした雰囲気の中、鉱山を掘り進める音が遠くから響いてくる程度の静かな町になりました。

ゲーム内イメージ

▼イザベラ初登場時のスクショ(※画像は開発中のものです)

こういうゲームでは必ずと言っていいほど登場する種族、サキュバスです。「レザー服」「淫紋」「ピンク肌」「頭羽」と特徴モリモリです。自分が普段描くキャラデザでは思いつかない要素で新鮮ですね。かといって過剰な露出はしないのが程よい感じでGOODと思ってます。

本作では強めの敵として登場しまして、プレイヤーを程よく苦しめてくれると信じてます。苦しんで苦しんで最終的に打ち勝つことで戦闘後のイベントを気持ちよく迎えられるかなと(死にゲー想定はしてないが)🤕

とはいえ戦闘バランスというのは難しいものでして、というか数値管理が自分苦手でして、作業も後ろ後ろ回しにしちゃってます。調整作業もこれからです。
下手したら後半の敵の強さがカッスカスになってしまう可能性もありえます
個人ゲーム制作者にはそれぞれ得意分野があると同時に、苦手な分野がありますよね。苦手な分野も一人でこなさなければいけないのが苦しいところです。😇

締めの言葉

創作作業を長時間続けていると、脳が疲れて急激に眠くなることが頻繁にあります。そういった場合は横になって休憩をはさむのですが、高確率で寝てしまうのでコントロールが難しいです。(時間が消えちゃう)🫥

そんな私が最近実践している眠気覚ましの方法は「COD:MW3」をやることです。CODシリーズはPS3のBO時代からやっていましたが、つい最近セールで売っていたのでBattle.netにて購入しました。
ランチャーとクロスボウを直撃させるのが気持ちよくて脳が一時的に覚醒状態になります。数戦やったら終了させて作業に向き合うっていう寸法です。長時間作業の日はこれを繰り返して何とか創作の綱をつかんで離さないようにしています。🫠

と、いったところで今回はここまでになります。
引き続きCi-en記事を週一ペースで記事の更新を行っていきますので、何卒よろしくお願いします。🙇‍♂️

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水底3000m 2024/03/07 20:32

【ふたなり魔物使い_#8】町の紹介④

第8稿:町の紹介④

本記事では引き続き、制作中ゲームで登場する町のご紹介をします。
次回で町の紹介シリーズはラストになります。🙏

RPGではお約束の『毒の沼』。状態異常もですが体力が減る系のギミックは苦手です。
そんなわけで今回は毒エリアを好むスライム娘が棲みつくとされている湿原…
イセタ湿原についてご紹介したいと思います。🙇‍♂️

イセタ湿原

町の全体 … 魔物との攻防跡が残る湿地帯の町です。

 (※画像は開発中のものです)

この町は魔物からの攻撃を防ぐための防壁が町全体に張り巡らされています。
かつては城壁の町と称されてましたが、魔物の支配下に落ちているので今は昔の話です。


食糧庫 … 雨期に供えて食料を備蓄する場所です。

 (※画像は開発中のものです)

町の住民が狩りをせずとも二年は暮らしていけるほどの食料を備蓄しています。
雨期になると町の周囲が水で溢れるため、住民は無理な外出を避けることができます。


民家 … イセタ湿原での一般的な民家です。

 (※画像は開発中のものです)

雨から水を限りなく得られるので、部屋内に浴場が設置されてます。
各家庭でろ過機が常備されており、基本的には水資源に困ることはありません。


宿屋 … オシャレな内装で話題の宿屋です。

 (※画像は開発中のものです)

店内に噴水が設置されており、水流の音を聞きながら食事を楽しむことができます。
また、この宿ではお酒を豊富に取り揃えており、お酒好きにも好まれてます。


宿屋(客室)  … 宿屋の宿泊部屋です。

 (※画像は開発中のものです)

民家と同様、部屋内に浴場が設置されてます。
薪で湯を沸かすタイプのお風呂ですので、ご利用の際は従業員にお申し付け下さい。


こういう解説に使ってる要素をゲームシステムに落とし込めたら面白そうなんですけど、その労力と面白いかどうかが未確認なので今回はお見送りです。いまの所ただの設定止まり。

夏休みライクとかのシミュレーションゲームを作る時に色々試したいですね。釣りとか虫取りとかは王道ですが、アルバイトなどをミニゲーム形式に散りばめたらゲームとして成立しそうな気もします。(大体そういう要素って時間経過で終わってるの多いイメージ)

ゲーム内イメージ

▼ヨゼフィーネ初登場時のスクショ(※画像は開発中のものです)

単眼のキャラクターは初めて描きましたが、可愛くできるものですね。友人の原案アイデアから形にしまして、ツインテールとゴシック調の服がGOOD。なるべく色に統一感を出せるよう黒と赤の二色にまとめたのがいい感じになってます。テキストからキャラデザするのも楽しかったです。🤗

一応浮いてる状態をイメージして制作したのですが、いざ立ち絵として画面に配置すると少し違和感…?(まぁええやろ…)

完璧を目指すよりまず終わらせろの精神で調整は後回しにしようと思ってます。🧐

締めの言葉

イベントシーンがメインなのに、戦闘まわりに力を入れてていいのかと不安になっている僕です。
こういった同人ゲームを遊ぶ人ってゲーム性よりも実用性があるかを重視してるはずですし、「戦闘を面白く、格好よくしよう!」と労力を費やしても費用対効果悪くないかなと感じてきまして。。。

第一作ならばこそ戦闘のないゲームを作った方が現実的だったのではと常々思います。
(あんまり頑張りすぎると以降のハードルが上がるんじゃないかとかなんとか)🥶

今回はここまでです。
引き続きCi-en記事を週一ペースで記事の更新を行っていきますので、何卒よろしくお願いします。🙇‍♂️

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