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じゃが 2024/05/01 19:00

引越し先のマンションで露出オナニーする話(♡ありver.)

 遂にこの日が来た。
 私はベッドの真ん中に座り、Tシャツの上からゆっくり胸を揉む。そしてまずはスタンダードに、胸を抱えた手を円を描くように動かす。この時、ノーブラなので乳首を刺激しないように注意する。
 そして少しづつ気持ちが高まってきたら、二つの胸をぎゅーっと寄せては手を離すをくり返す。胸を寄せる時、そして手を離してぶるん、と胸が揺れる時、Tシャツに乳首がこすれる感覚を存分に楽しむ。これをくり返していると、だんだん乳首を触りたくてたまらなくなってくる。

「っはぁ⋯⋯♡」

 もちろん、熱い声を出して気持ちをより高めることも忘れない。
 そうこうしているうちに乳首がびんびんに勃ってきてTシャツを押し上げてくるので、こうなったら触ってもいい合図。でも、もったいないからほんの少しだけ。
 両方の先っぽに人差し指をちょん、と当てる。

「おっ⋯⋯♡」

 先っぽからぴりぴりと電気が走る。指でかりかりしたい衝動を抑えながら、ゆっくりと勃起乳首を人差し指でなぞっていく。

「ん⋯⋯♡」

 気持ちいい。でも、まだまだ我慢。優しく、優しく触るのだ。

「ふっ、ぅ⋯⋯!♡♡」

 もう意識せずとも吐息が漏れる。そうなったらちょっとだけご褒美。指先で、弾くようにかりかりしてやる。
 
「~~ッッ!♡♡ かりかりきもちぃ♡ ちくびかりかりきもち♡♡」

 乳首がもっと勃ってきたら、今度は親指と人差し指で摘むようにして責める。くりくりくりくりっ♡

「ああんッ!♡♡♡」

 この時も、あまり強い刺激は与えないように注意。あくまで今は準備だから。
 ⋯⋯でもっ、乳首気持ちいいのに勝てないっ♡ こりこりとまんないっ⋯⋯♡ わたしのザコすぎる理性じゃ、乳首いじりとまんないよっ♡♡♡

「う~、だめなのにぃ⋯⋯♡♡ ゆび、もう止めなきゃ⋯⋯♡♡」 

 最後にぎゅー♡ っと乳首をつねってから、やっとの思いでそこから指を離した。なのに、やっぱりまだ乳首をいじめたくて、手のひら全体で円を描くように乳首をぐりぐりぃ~っ♡ と撫でちゃう。

「んぁっ♡♡ やっとこりこりやめれたのに♡♡ だめなのに♡♡♡」

 あとちょっとだけ、ちょっとだけ♡♡
 そうやってしばらく乳首をいじめ続けてて、もうシャツと軽くこすれるだけでもえっちな声が出ちゃうくらいまで敏感になったところで、やっと私は次の行動に移ることができた。
 Tシャツを脱いで、続けてショートパンツも脱ぐ。その姿のまま、ベッドに寝転がる。あまりの恥ずかしさに、思わず目を瞑ってしまった。
 
 ドキドキなんてもんじゃない。もう、ドクドクと心臓を中心に血がものすごい勢いで巡っているのを感じる。
 深呼吸をしてから目を開けると、天井が見えた。そこから、ゆっくりと視線を下げると、そこにはベランダに通じる窓があり、それ越しに五階建てほどのマンションが見える。
 今は夜の九時。夜ご飯も食べてくつろいでいるのだろうか。向かいのマンションの多くの部屋には、あたたかな明かりが灯っている。それはもちろん、私の部屋も同じ。しかし私の部屋の窓には、カーテンがかかっていない。

 先日、部署が異動になったことで勤務先も変わり、引っ越しをすることになった。いくつか内見をする中で、この部屋は二階だということもあり、寝室が窓越しに隣のマンションから丸見えだった。しかもその窓も結構大きく、普通の安いカーテンじゃサイズがなさそうなのもあって、「この部屋は無いな」というのが第一印象だった。
 だが、私の微妙な空気を察した不動産の人が、隣のマンションは女性専用だということを教えてくれた。だから、普通のマンションよりも覗かれる心配はない、と。
 最終的に、私はこの部屋と契約した。
 
 そしてくり返すが、今は夜の九時。向かいのマンションも多くの部屋に明かりが灯り、それは私の部屋も同じ。しかし、隣のマンションの私と同じ二階ほどの高さの部屋は、ほとんどカーテンが閉められている。三階も多くはそうだが、いくつかリビングまで見える部屋もある。四階以上は、私の寝転がっている位置からはよく見えない。
 逆に、私の部屋の窓にはそもそもカーテンがない。まだ注文していないから。
 注文する前に、一回はこれをシておきたかった。これが、私がこの部屋に決めた理由。

「見られちゃう⋯⋯♡ 私のオナニー、知らない人に見られちゃう⋯⋯!♡♡」

 心臓がドクドクと高鳴って全身が熱い。
 今、裸にパンツ一枚の私の格好を誰かが見ているかもしれない。誰かが私の姿を見ながら、オナニーしてるかもしれない♡
 そんな妄想をしているとさらに興奮してきて、羞恥心や緊張よりも私のえっちな姿を早く見てほしくてたまらなくなってきた。

「っ⋯⋯♡ 今からオナニーするから⋯⋯ちゃんと見ててね♡」

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じゃが 2024/05/01 19:00

引越し先のマンションで露出オナニーする話(♡なしver.)

 遂にこの日が来た。
 私はベッドの真ん中に座り、Tシャツの上からゆっくり胸を揉む。そしてまずはスタンダードに、胸を抱えた手を円を描くように動かす。この時、ノーブラなので乳首を刺激しないように注意する。
 そして少しづつ気持ちが高まってきたら、二つの胸をぎゅーっと寄せては手を離すをくり返す。胸を寄せる時、そして手を離してぶるん、と胸が揺れる時、Tシャツに乳首がこすれる感覚を存分に楽しむ。これをくり返していると、だんだん乳首を触りたくてたまらなくなってくる。

「っはぁ⋯⋯」

 もちろん、熱い声を出して気持ちをより高めることも忘れない。
 そうこうしているうちに乳首がびんびんに勃ってきてTシャツを押し上げてくるので、こうなったら触ってもいい合図。でも、もったいないからほんの少しだけ。
 両方の先っぽに人差し指をちょん、と当てる。

「あっ⋯⋯」

 先っぽからぴりぴりと電気が走る。指でかりかりしたい衝動を抑えながら、ゆっくりと勃起乳首を人差し指でなぞっていく。

「ん⋯⋯」

 気持ちいい。でも、まだまだ我慢。優しく、優しく触るのだ。

「ふっ、ぅ⋯⋯!」

 もう意識せずとも吐息が漏れる。そうなったらちょっとだけご褒美。指先で、弾くようにかりかりしてやる。
 
「~~ッッ! かりかりきもちぃ⋯⋯ちくびかりかりきもち⋯⋯ッ!」

 乳首がもっと勃ってきたら、今度は親指と人差し指で摘むようにしてくりくり責める。

「ああんッ!」

 この時も、あまり強い刺激は与えないように注意。あくまで今は準備だから。
 ⋯⋯でもっ、乳首気持ちいいのに勝てないっ⋯⋯こりこりとまんないっ⋯⋯わたしのザコすぎる理性じゃ、乳首いじりとまんないよっ⋯⋯!

「う~、だめなのにぃ⋯⋯ゆび、もう止めなきゃ⋯⋯」 

 最後にぎゅーっと乳首をつねってから、やっとの思いでそこから指を離した。なのに、やっぱりまだ乳首をいじめたくて、手のひら全体で円を描くように乳首をぐりぐり~っと撫でてしまう。

「んぁっ! やっとこりこりやめれたのにっ! だめなのに⋯⋯!!」

 あとちょっとだけ、ちょっとだけ⋯⋯。
 そうやってしばらく乳首をいじめ続けてて、もうシャツと軽くこすれるだけでもいやらしいな声が出てしまうくらいまで敏感になったところで、やっと私は次の行動に移ることができた。
 Tシャツを脱いで、続けてショートパンツも脱ぐ。その姿のまま、ベッドに寝転がる。あまりの恥ずかしさに、思わず目を瞑ってしまった。
 
 ドキドキなんてもんじゃない。もう、ドクドクと心臓を中心に血がものすごい勢いで巡っているのを感じる。
 深呼吸をしてから目を開けると、天井が見えた。そこから、ゆっくりと視線を下げると、そこにはベランダに通じる窓があり、それ越しに五階建てほどのマンションが見える。
 今は夜の九時。夜ご飯も食べてくつろいでいるのだろうか。向かいのマンションの多くの部屋には、あたたかな明かりが灯っている。それはもちろん、私の部屋も同じ。しかし私の部屋の窓には、カーテンがかかっていない。

 先日、部署が異動になったことで勤務先も変わり、引っ越しをすることになった。いくつか内見をする中で、この部屋は二階だということもあり、寝室が窓越しに隣のマンションから丸見えだった。しかもその窓も結構大きく、普通の安いカーテンじゃサイズがなさそうなのもあって、「この部屋は無いな」というのが第一印象だった。
 だが、私の微妙な空気を察した不動産の人が、隣のマンションは女性専用だということを教えてくれた。だから、普通のマンションよりも覗かれる心配はない、と。
 最終的に、私はこの部屋と契約した。
 
 そしてくり返すが、今は夜の九時。向かいのマンションも多くの部屋に明かりが灯り、それは私の部屋も同じ。しかし、隣のマンションの私と同じ二階ほどの高さの部屋は、ほとんどカーテンが閉められている。三階も多くはそうだが、いくつかリビングまで見える部屋もある。四階以上は、私の寝転がっている位置からはよく見えない。
 逆に、私の部屋の窓にはそもそもカーテンがない。まだ注文していないから。
 注文する前に、一回はこれをシておきたかった。これが、私がこの部屋に決めた理由。

「見られちゃう⋯⋯私のオナニー、知らない人に見られちゃう⋯⋯!」

 心臓がドクドクと高鳴って全身が熱い。
 今、裸にパンツ一枚の私の格好を誰かが見ているかもしれない。誰かが私の姿を見ながら、オナニーしてるかもしれない。
 そんな妄想をしているとさらに興奮してきて、羞恥心や緊張よりも私のえっちな姿を早く見てほしくてたまらなくなってきた。

「っ⋯⋯、今からオナニーするから⋯⋯ちゃんと見ててね⋯⋯」

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じゃが 2024/04/29 19:00

4月のまとめと5月の予定など

こんにちは!
ゴールデンウイーク真っ只中ですね~。
ゴールデンウィークを満喫している人は最高! 羨ましい!!
そうじゃない人は私と一緒! 仲間!! 一緒に頑張ろうぜ⋯⋯!


というわけで今月最後の投稿です。
今回は

①今月(4月)のまとめ

②ゲーム日記

③来月(5月)の予定

の3本です~。


①今月(4月)のまとめ
■小説2本更新
・流れで親友とえっちしちゃう話(https://ci-en.dlsite.com/creator/22687/article/1106034)
・流れで親友とえっちしちゃう話2(https://ci-en.dlsite.com/creator/22687/article/1120414)

以上2本を更新しました。続きものです。
どちらも♡喘ぎ、淫語なしの差分もあります!
タイトル通り、遊んでいた学生時代の親友と、流れでえっちしちゃうお話です。

ピクシブにサンプルを置いてあるので、そちらもよろしくお願いします!(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21980003)
プレイ内容はクリトリス弄り、手マン、クンニ、ローション(2のみ)、貝合わせ(2のみ)になります!

■その他有料記事
上で紹介した小説の裏話的なものを書いた「今月書いた小説についてとか(4月)」(https://ci-en.dlsite.com/creator/22687/article/1125485)を更新しました。

それと、今日この無料記事と同時に更新しているものも含めて2つ、有料記事を更新しています。

という感じで、今月も無事、予定通り更新できました! 少し危なかったですが⋯⋯!
支援していただいている方はもちろん、無料記事を見ていただいている方もありがとうございます!
見ていただけてとっても励みになっております!!


②ゲーム日記
最近クリアしたのは、シロナガス島への帰還。
これ、想像していた以上に面白くてびっくり!
え、そうくる!? と、展開が予想の斜め上にいきましたね。
犯人当てはうまくいきましたが、ストーリーの展開は予想できなかった⋯⋯! めっちゃ良かったです。
分岐もスチルも集めるのが楽だったのでそっちの方も良かったです。まあ当たり前ですが、選択肢があるたびにセーブした方がより楽ですね。(私はいくつか忘れて面倒なところがあった)

このゲーム、元々人気があったみたいで、クラファンが集まってボイスがついたらしいですね。おまけストーリーまでフルボイスでめっちゃ豪華!
というか、メインストーリークリアした後、軽い気持ちでおまけの方進めたらかなりボリュームあってびっくりしました。めちゃくちゃ分岐多い!
そして、ねね子が可愛い~~!♡♡


では最後に、
③来月の予定

です!

------------------------- スケジュール(仮) -------------------------
5月1日(水) 小説1本(差分で2本)投稿
5月7日(火/予定)(日記的な)無料記事
3週目(予定) 小説1本(差分で2本)投稿
4週目(予定) 有料記事
5週目(予定) 無料記事 or 有料記事
------------------------------------------------------------------------------ -

いつも月曜日に何かしら更新していますが、今回はゴールデンウイークがあるので、2週目の月曜日(6日)はお休みをいただきたいと思います。
なので、2週目予定の無料記事は火曜日(7日)に更新予定です。

他はいつもと一緒ですがあくまで(仮)なので、更新が減ったりずれたりすることもありますので、ご了承ください。


ちなみに来月投稿予定の小説は、いつもとちょーっとだけ違う雰囲気です。
♡いっぱい、淫語いっぱいのアホエロ? 的な感じです。(♡なし、淫語なしの差分はあります)
♡や淫語はもちろん使いますが、濁点おほ声みたいなのは普段あまり書かないので! 書きながら緊張しています!!
でも楽しい!! あんあん喘がせて淫語言わせるの楽しい!!
ぜひ読んでいただけると嬉しいです!!

ではでは、みなさん体調にお気をつけて!
ゴールデンウイークを楽しんで!

今月も見ていただきありがとうございました!

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じゃが 2024/04/15 19:00

流れで親友とえっちしちゃう話2(♡なしver.)

「んっ、んんっ……はぁ」

 瑠璃はキスをしながら、私の背中に回した手でぎゅっとバスローブを掴んでくる。私も瑠璃の首に手を回し、さらに深く唇を重ねた。
 舌を絡ませる濃厚なキスは、頭の中を溶かすように私を気持ちよくしてくれる。瑠璃が自分から求めるように舌を動かすと、私もそれに応えてさらに激しく舌を絡ませた。
 静かな室内に、私たちが唇を交えるリップ音だけが響いている。

「ん、んんっ……はぁ」

 再びスイッチが入ったのは私だけではなかったようで、唇を離してみると瑠璃が恍惚とした表情で私を見ていた。
 瑠璃ってば、なんて顔してるの。
 思わずそう言ってしまいそうになったけど、あえて口には出さずに瑠璃の首筋にキスを落とした。
 
「んっ」
「ねぇ瑠璃……お風呂いかない?」
「お風呂?」
「そう。お風呂」

 不思議そうな顔をしている瑠璃の手を引き、ベッドから洗面所へと誘導した。私はそこでバスローブを脱ぎ、裸になる。洗面所にある鏡越しに、驚いた顔をしている瑠璃が見えた。

「ほら」

 バスルームの扉を開けて促すと、瑠璃もおずおずと既にはだけたバスローブを床に落とす。そして、私に手を引かれバスルームの中へと足を踏み込んだ。

「……で、何でお風呂なの?」
「えっとね……これ」

 私はシャンプーと一緒に並べられているそれを手に取り、瑠璃に見せる。

「それって……」
「ローション」

 答えると瑠璃の表情が分かりやすく固まった。私はそれにかまうことなく瑠璃の背後にあったマットを手に取って床へと敷き、その上に瑠璃を座らせ、手にローションを垂らしていく。

「ちょ、ちょ、え」
「うん?」
「……するの? これ使って?」
「うん」
「ちょっ、ちょっと待ってよ」
「待たない」

 私は手のひらに垂らしたローションを、瑠璃の胸に塗りたくった。

「……んっ」

 瑠璃がぴくりと反応する。
 私はローションを胸に塗りたくった後、その中心にある突起を指先で転がした。

「ちょっ……! 絵里、待っ……!」

 ローションのぬるぬるとした感触と、瑠璃の乳首が徐々に硬くなっていく感触が私の指先に伝わる。私は思わずぺろりと唇を舐めた。

「あっ、やめっ……」

 さっきと同じように指で乳首を撫でているだけなのに、瑠璃の反応がさっきまでとは明らかに違っていた。

「ローション、そんなに気持ちいい?」
「ち、ちがっ……ああッ!!」

 ぴん、と指で弾くと、一層大きな声で鳴く。
 感じている姿は可愛いけれど、さっきベッドの上でした時と反応が違いすぎて、少しだけもやもやとしたものが胸に渦巻く。

「私がするより、ローションの方が気持ちいい?」

 両方の乳首を掴んで引っ張る。ローションのぬめりで、ずるん、と指から乳首が滑る。

「ひゃああ!」

 もう一度掴んで、今度は強めに弾く。乳首と一緒に、ボールのように二つの乳房がぶるん、と跳ねまわった。

「え、えりっ、……」
「ね、瑠璃。気持ちいい?」
「そっ、んなことな……」
「正直に答えて」

 乳首を引っ張りながら言うと、瑠璃がちらりと私を見る。そして恥ずかしそうに目を伏せると、小さな声で答えた。

「……い」
「え? 聞こえない」
「……いい」
「ん? もっと大きい声で言って」
「だからっ! 絵里の方がいいってば!」

 半ばやけくそに叫ぶように瑠璃が言った瞬間、私は驚いて思わず乳首を強くつねってしまった。

「いたっ……」
「あ……ごめん」
「もう……」

 不満そうに私を見る瑠璃。私はもう自分の情けなさに嫌気がさしながらも、瑠璃の言葉でさっきまであったもやもやは綺麗さっぱり無くなっているどころか、嬉しくて口元が緩んでしまいそうだった。それを誤魔化すために、私は瑠璃の頬に手を添えた。

「ごめんね」
「ん……」

 私が素直に謝ると、瑠璃も少しだけ頬を赤らめて、目を伏せた。そして自分から私の首に手を回し、抱きついてきた。
 瑠璃の甘えるような仕草があまりにも可愛くて、思わず胸が高鳴る。私はその感情のままに、瑠璃に唇を重ねた。

「んっ……ふ」

 キスをしながら、私は瑠璃と体を密着させた。

「んん……ん、ふぅ……」

 瑠璃の胸についたローションが、私の体にも付着する。体をすり合わせると、ローションがくちゅくちゅといやらしい音を立てた。

「んあっ……んん……」

 私は自分の両胸を持ち、瑠璃の胸へと擦りつけた。私の胸が、ぬるぬると瑠璃の胸の上を滑る。

「はぁっ……あっ」

 そしてキスをしながら、瑠璃の乳首に自分の乳首をこすりつけた。

「んん! ……そえっ……だめぇ……」

 瑠璃が舌を出しながら体をのけぞらせ、倒れないように床に手をついている。私はそんな瑠璃に構わず、押せ押せと瑠璃に自分の乳首を擦りつけた。

「はぅ……ん、あっ……」

 お互いの乳首がこすれあい、びんっ、と弾かれるたびに快感が走る。その快感がクセになって、私は何度も何度も瑠璃の乳首に自分の乳首をあてがい、こすりつけた。

「んあっ、ああっ! ……やぁっ」
「るり……気持ちいい……」
「えりっ…………」

 お互いの乳首が絡み合うたびにローションのくちゅくちゅとした粘着質な音が響いて、余計に興奮を煽る。
 私たちはそのまましばらくキスをしながらお互いの乳首をこすりつけあった。気持ちよくていやらしくて、もうこのまま何時間でもこうしていられそうだった。
 けれど欲というのはどんどん大きくなるもので、私のあそこからはそれこそローションをつけたのかと錯覚するほどに愛液があふれてきていた。

「はぁ……、瑠璃……」

 キスを終えて唇を離すと、瑠璃が私を見つめていた。その瞳はどこかとろんとしていて、頬も赤く染まっている。
 そのまま自然と、私の手は瑠璃の下半身へと伸びていた。薄い茂みをかきわけて、割れ目をなぞる。

「ああッ!」

 瑠璃のそこも、私と同じように濡れていた。

「ね、舐めていい?」

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じゃが 2024/04/15 19:00

流れで親友とえっちしちゃう話2(♡ありver.)

「んっ、んんっ……はぁ」

 瑠璃はキスをしながら、私の背中に回した手でぎゅっとバスローブを掴んでくる。私も瑠璃の首に手を回し、さらに深く唇を重ねた。

 ちゅぷ、ちゅく、ぴちゃっ、くちゅっ♡

 舌を絡ませる濃厚なキスは、頭の中を溶かすように私を気持ちよくしてくれる。瑠璃が自分から求めるように舌を動かすと、私もそれに応えてさらに激しく舌を絡ませた。
 静かな室内に、私たちが唇を交えるリップ音だけが響いている。

「んぅっ……」

 再びスイッチが入ったのは私だけではなかったようで、唇を離してみると瑠璃が恍惚とした表情で私を見ていた。
 瑠璃ってば、なんて顔してるの。
 思わずそう言ってしまいそうになったけど、あえて口には出さずに瑠璃の首筋にキスを落とした。
 
「んっ♡」
「ねぇ瑠璃……お風呂いかない?」
「お風呂?」
「そう。お風呂」

 不思議そうな顔をしている瑠璃の手を引き、ベッドから洗面所へと誘導した。私はそこでバスローブを脱ぎ、裸になる。洗面所にある鏡越しに、驚いた顔をしている瑠璃が見えた。

「ほら」

 バスルームの扉を開けて促すと、瑠璃もおずおずと既にはだけたバスローブを床に落とす。そして、私に手を引かれバスルームの中へと足を踏み込んだ。

「……で、何でお風呂なの?」
「えっとね……これ♡」

 私はシャンプーと一緒に並べられているそれを手に取り、瑠璃に見せる。

「それって……」
「ローション♡」

 答えると瑠璃の表情が分かりやすく固まった。私はそれにかまうことなく瑠璃の背後にあったマットを手に取って床へと敷き、その上に瑠璃を座らせ、手にローションを垂らしていく。

「ちょ、ちょ、え」
「うん?」
「……するの? これ使って?」
「うん♡」
「ちょっ、ちょっと待ってよ」
「待たない♡」

 私は手のひらに垂らしたローションを、瑠璃の胸に塗りたくった。

「……んっ」

 瑠璃がぴくりと反応する。
 私はローションを瑠璃の胸に塗りたくった後、その中心にある突起を指先で転がした。

「ちょっ……! 絵里、待っ……!」

 ローションのぬるぬるとした感触と、瑠璃の乳首が徐々に硬くなっていく感触が私の指先に伝わる。私は思わずぺろりと唇を舐めた。

「あっ、やめっ……」

 さっきと同じように指で乳首を撫でているだけなのに、瑠璃の反応がさっきまでとは明らかに違っていた。

「ローション、そんなに気持ちいい?」
「ち、ちがっ……ああッ!!♡」

 ぴん♡ と指で弾くと、一層大きな声で鳴く。
 感じている姿は可愛いけれど、さっきベッドの上でした時と反応が違いすぎて、少しだけもやもやとしたものが胸に渦巻く。

「私がするより、ローションの方が気持ちいい?」

 両方の乳首を掴んで引っ張る。ローションのぬめりで、ずるん♡ と指から乳首が滑る。

「ひゃああ!♡♡」

 もう一度掴んで、今度は強めに弾く。乳首と一緒に、ボールのように二つの乳房がぶるん♡ と跳ねまわった。

「え、えりっ、……」
「ね、瑠璃。気持ちいい?」
「そっ、んなことな……」
「正直に答えて」

 乳首を引っ張りながら言うと、瑠璃がちらりと私を見る。そして恥ずかしそうに目を伏せると、小さな声で答えた。

「……い」
「え? 聞こえない」
「……いい」
「ん? もっと大きい声で言って」
「だからっ! 絵里の方がいいってば!」

 半ばやけくそに叫ぶように瑠璃が言った瞬間、私は驚いて思わず乳首を強くつねってしまった。

「いたっ……」
「あ……ごめん」
「もう……」

 不満そうに私を見る瑠璃。私はもう自分の情けなさに嫌気がさしながらも、瑠璃の言葉でさっきまであったもやもやは綺麗さっぱり無くなっているどころか、嬉しくて口元が緩んでしまいそうだった。それを誤魔化すために、私は瑠璃の頬に手を添えた。

「ごめんね」
「ん……」

 私が素直に謝ると、瑠璃も少しだけ頬を赤らめて、目を伏せた。そして自分から私の首に手を回し、抱きついてきた。
 瑠璃の甘えるような仕草があまりにも可愛くて、思わず胸が高鳴る。私はその感情のままに、瑠璃に唇を重ねた。

「んっ……ふ♡」

 キスをしながら、私は瑠璃と体を密着させた。

「んん……ん、ふぅ……♡」

 瑠璃の胸についたローションが、私の体にも付着する。体をすり合わせると、ローションがくちゅくちゅ♡ といやらしい音を立てた。

「んあっ……んん……♡」

 私は自分の両胸を持ち、瑠璃の胸へと擦りつけた。私の胸が、ぬるぬると瑠璃の胸の上を滑る。

「はぁっ……あっ♡」

 そしてキスをしながら、瑠璃の乳首に自分の乳首をこすりつけた。

「んん! ……そえっ……だめぇ……♡」

 瑠璃が舌を出しながら体をのけぞらせ、倒れないように床に手をついている。私はそんな瑠璃に構わず、押せ押せと瑠璃に自分の乳首を擦りつけた。

「はぅ……ん、あっ……♡」

 お互いの乳首がこすれあい、びんっ♡ と弾かれるたびに快感が走る。その快感がクセになって、私は何度も何度も瑠璃の乳首に自分の乳首をあてがい、こすりつけた。

「んあっ、ああっ! ……やぁっ♡」
「るり……気持ちいい……♡」
「えりっ…………」

 お互いの乳首が絡み合うたびにローションのくちゅくちゅとした粘着質な音が響いて、余計に興奮を煽る。
 私たちはそのまましばらくキスをしながらお互いの乳首をこすりつけあった。気持ちよくていやらしくて、もうこのまま何時間でもこうしていられそうだった。
 けれど欲というのはどんどん大きくなるもので、私のあそこからはそれこそローションをつけたのかと錯覚するほどに愛液があふれてきていた。

「はぁ……、瑠璃……」

 キスを終えて唇を離すと、瑠璃が私を見つめていた。その瞳はどこかとろんとしていて、頬も赤く染まっている。
 そのまま自然と、私の手は瑠璃の下半身へと伸びていた。薄い茂みをかきわけて、割れ目をなぞる。

「ああッ!♡」

 瑠璃のそこも、私と同じように濡れていた。

「ね、舐めていい?」

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