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2024年 01月の記事 (90)

Fujiko’s gallery 2024/01/18 18:00

茉莉 1


茉莉 まつりではなく、まり と申します。
茉莉は、ジャスミン(jasmine)のことですが、
わたしは、ジャスミンっていう柄(がら)じゃないでしょ^^

残念ながら独身ではありません。
子供はいなくって、夫は世間で言うところのエリートサラリーマン
今は、ドバイに単身赴任中なんです。

わたし、寂しくって...
わかってくださるでしょ
夫に内緒で、このアルバイト始めました。
ヘヤーが玄人っぽい?
ヘヤー? 
あ これ このアルバイトの最初に監督さんに剃られましたの
いやン、恥ずかしいから あんまり見ないで(笑)


「おかえりなさい 手を洗ったら、そのままお風呂へ入って
 帰宅したらすぐお風呂へ入るのは効果的なんですって」

2020年5月はコロナ禍で手指の消毒やら感染予防に大変でしたね


これよ これこれ
これが欲しかったのぉ 叔母さん
あぁ いい匂い


うちのヒトより りっぱねっ
それに 固いわぁ


○○ちゃん 小さい時 叔母さんと縁日へ行ったら
いつも金魚すくいしたよね
叔母さん 懐かしくなって
こんなのネットで買っちゃったの ウフ
ポイって言うのね

これで 叔母さん ○○ちゃんに
処女を捧げられるかも (笑)

・・・続く

~ この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです ~


2020年5月にデビュー 純正 熟女キャラ も初手から自分のこと おばさん って おばショタ担当を名乗っています(笑)そんな 茉莉さん のアラカルトをご堪能ください

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Fujiko’s gallery 2024/01/18 12:00

未子 2

「これってほんとに腹筋に効くの?」

「やったね!(笑)
 これで貴方も お・と・な ウフ
 さぁ ゆっくり 腰を動かして..
 そ、そうよ 上手よ... あンっ」

魔法使いと弟子

老魔法使いダリーンは今日は長年の秘薬の効果が試せそうな予感がしていた。新しく雇い入れた弟子は決して協力的ではなかったが、長い間猛々しくなることのなかった己が分身に今日は何かが起こりそうなのだ。

青は藍より出でて藍より青し

「ねぇ お師匠さまぁ お師匠さまは何年も わたしみたいな若い女の子の蜜を味わってない?」

「うーん、どのくらいになるかのぉ」

「お師匠さま、お顔をわたしに跨らせてくださいな^^」

そう言うと新しい弟子はパンティをするりと脱いで老師匠の顔に跨った。

「おぉ! じゅるじゅる この蜜のなんと甘きこと」

それまで萎えていた老師匠の陰茎はみるみる力を取り戻したかのように鎌首をもたげ若き弟子の唇に包まれた。そしてそれはガリリアの鋼鉄のごとく固くなり彼女の可愛い喉の奥にも届かんばかりとなった。

「弟子よ そなた 今宵よりメイスターを名乗るがよい」

老師匠ダリーンは弟子の陰唇に口づけたままモゴモゴと弟子の免許皆伝を宣言した。

「弟子、いや師よ、今度はわしのソレに跨っておくれ」

河童と未子

大殿の南蛮かぶれには...

「グフフフ、儂(わし)はそなたの女陰(ほと)を儂(わし)以外のなんぴとたりとも触れさせたくないのぢゃ ではその南蛮人から贖(あがな)った下帯の錠前を開けてやろう」

「大殿さまぁ 早くぅ」

「そんなに、この腰の名刀が恋しいか? よしよしズブリと突いてやろうぞよ」

「大殿! わ、わたしっ もれちゃう、うっ うっ 」

BGMは『サイコ』のあの曲

「未子、そんなのいいから 早くおいで」

「もぉ あなたったら せっかちなんだから 家族計画はきちんとしないとネ」

ー END ー

~ この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです ~


未子は、2020年1月にデビュー 根本が熟女好きで、美少女とかロリはどちらかというとNGなので、2020年5月には、茉莉さんをデビューさせたのでその後はレギュラーから外れました。

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Fujiko’s gallery 2024/01/18 06:00

未子 1


北国から来た ニューフェース

このたび Fujiko's事務所にまいりました みこ と申しまぁす。
戸籍上のフリガナは、スエコなんですよ
役場への届け出でおじいちゃんが 「未子」って書いちゃったんですけど
あとで調べたら、この字で すえこ って読まれる方もたくさんいらっしゃるそうですよ
でも、友達からは みこ みこって呼ばれてましたので みこ でお願いしまぁす(笑

自分の好きなところは、ウエストのくびれ かなぁ
これは、小さな頃からおじいちゃんの農作業を手伝ってて引き締まったのね
でも、お腹とか 腕にも筋肉がついちゃって いかついところは イヤかも
それに、色白って言われるけど、乳首がわりと濃いのも なんか きわ立ってて
え? 吸われ過ぎて 黒ずんだんだろって
え? そ、そうなの? これまで いっぱい吸われてきたけど...
どーして 男のヒトってわたしのオッパイ見たら、むしゃぶりついてくるのかなぁ?

それは、おいといて(笑

ここに来る前は地元のクリニックで看護師してましたぁ。
院長とのHがばれて、奥さんに追い出されたのは内緒でぇーす(笑
自分で言うのもなんだけど、かなりH好きですので
どうか よろしくお願いいたしまぁす

「おはようございます! 早朝のこの時間なら、すぐに出せますよね フフフ ほらぁ テント張っちゃって 終わったらナースコールしてくださいね ... それとも見てて欲しい? ... それとも それとも お手伝いして欲しい ハハハハ 冗談ぴょーん」

「おいで お姉ちゃんが洗ったげる
 えーっ? なに それ いっちょまえに おっ勃(た)てちゃって
 ほら おいで そこも洗ったげるから」

ボランティアで村の独り暮らしのお爺ちゃんたちの介助をしてまぁす
病院の日勤後だから、デイサービスじゃなくて、ナイトサービスね(笑

お爺ちゃんたちに好評なのは、やっぱり入浴のお手伝いかしら
身体のナニからナニまで わたしの全身を使ってきれいに洗ってあげて
疲れやらナニやら溜まっているものはぜーんぶ 気持ちよ~く出させてあげて
お爺ちゃんたち とっても幸せそうなの

それにお爺ちゃんちでお泊りすることもよくあるんだけど
あまり負担になったらいけないと思って
なるべくわたしが上になろうとしても
お爺ちゃんたち 上になりたがるのよ
で、身体のこと気遣ったら、
「これで極楽往生すれば本望じゃて」
って、一所懸命に激しく腰を動かしたり

わたしの両脚の間に正座して、手を合わせて
「みこちゃんは、観音さまじゃ 菩薩さまじゃ」
って、お念仏を唱えたりするのよ

そんなお爺ちゃんたち見てたら、すっごく可愛くなって

わたし やっぱり お爺ちゃん子だからかなぁ(笑

・・・続く

~ この物語はフィクションであり、登場する団体・人物・職業などの名称はすべて架空のものです ~

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Fujiko’s gallery 2024/01/18 00:00

はるな 4


特大の絵筆

画家は、キャンバスで走らせていた筆を置くと、絵具まみれのチュニックをたくし上げた。

「奥さん、この絵筆を試してみてもいいかね?」

はるなは、画家のAV男優や海の家の店主のより長い男根を見て、その先端に絵具を付けてキャンバスで腰を振る画家を想像した。そして最近どうして私はこんな大きなモノの持ち主ばかりに出会うのかしらと思った。

「そ、それで絵を描かれるのですの?」

画家ははるなの問いに噴き出した。

「それも面白い絵を描けるかもしれないが、そうじゃなくてワシは女の恍惚とした表情が描きたいんじゃ」

「ということは?」

「そう、これで奥さんを天国に導いてやろうっちゅうわけじゃ」画家はペニスを指揮棒のように振った。

「えっ? そんなのダメです! そんな大きくて それに長いのなんて 絶対に無理です」はるなは泣き叫ぶように抗議したが、その豊満な尻は高く掲げたままだった。

はるなは、逃げようとしたが、
「そのままっ!」
と画家に言われたとたん身体が麻痺したように動かなくなってしまった。画家はキャンバスの前から、はるながポーズをとる長椅子の後ろへまわった。

「ほう、まさしく熟れた果実じゃ」

はるなにとっては死角になってその様子は見えないが、自分の花唇への画家の品定めをするような視線を感じ彼女は濡れ始めていた。

「お、蜜があふれてきたか どれ」

画家は絵筆の先で 愛液に濡れ光る はるなのクリトリスを擦(こす)りあげる。

「ひぃ」彼女は恐怖と快感の間で尻を小刻みに震わせた。

画家はスモックを脱ぎ捨て はるなの脚の間に膝をついた。

「こりゃ 前戯はいらんわい 太腿まで垂れてきてるな 奥さん 挿入(い)れますぞ」

はるなは逃げたいが、身体は金縛りにあったようにまったく動かない。

「ダメです そんなの入りません! それに私には主人が!」

かろうじて出せる声で、はるなは悲痛な叫びをあげた。

「奥さん、だいじょうぶ、だいじょうぶ 赤ん坊だって通るところじゃ さ 力を抜いて」

画家は、さらに腰を進め、亀頭の先端を はるなの秘唇にあてがった。

「あなた、アトリエにいらっしゃるの?」その時、階下の玄関から声が聞こえた。

「これからという時に」

画家は長椅子から降りて脱ぎ捨てたスモックを慌てて身に着けた。そして、サイドテーブルに置いてあった財布から過分なアルバイト料をはるなに手渡すと人差し指で裏口の非常階段の方を指さし、

「奥さん、かならずもう一度モデルに呼びたい」と小声で言った。

はるなは、自分の脱いだ服をなんとか身に着け非常階段に通じるドアを出た。それとほぼ同時に画家の妻がアトリエのドアを開けた。

「まぁ あなたったら どうして返事してくださらないの?」

「あぁ、絵のモチーフにしようと、故郷のコーンウォールの山を思い浮かべていて 気が付かなかったんだよ おまえ」画家は何も描かれていないキャンバスから妻の方へ向かって応(こた)えた。

「まぁ あなた 気づいていらっしゃらないかもしれないけど、アレが大きくなってらっしゃるわ。 
 何か月ぶりかしら。
 きっと故郷イギリスの風景が若いころのあなたを思い出させたのね。

 ね 絵のことは忘れて 若いころのようにここで」


『余韻』


女はその居酒屋へふらりと入ってきた。この町で一番安い居酒屋は盛況でカウンターの儂の隣しか席が空いてなかった。こんな店には似合わないタイプの女だった。案の定、何をどう注文するか迷っていたので、儂(わし)は電氣ブランと生ビールのチェイサーを薦めてやった。おかわりを飲み干したころから女は儂にもたれかかってきた。周りの連中が羨ましそうにこちらを盗み見している。儂は呑み足らなかったが、女を家に送るタクシーまで連れて行こうと勘定を済ませた。タクシー乗り場へ向かおうとしたが、女は気分が悪そうで、少し休みたいと言うので、儂のぼろアパートへ連れて行った。女のために床を延べている間に、女は着ているものを脱ぎ捨てパンティ一枚に。女に似つかわしくない派手なパンティだった。そして布団に倒れ込むとすーすーと寝息をたてはじめた。まだ春なのに暑い夜で、儂もパンツ一丁になり、女の肉感的な肢体を愛でながら買い置きの冷えていない缶ビールをチビチビ飲み始めた。


その時女が寝返りを打ってその豊満な尻を儂に突き出すのを見てパンツの中の儂の倅が何年かぶりにムクムクと頭をもたげてくる。ええぃ 据え膳喰わぬは男の恥だッ。儂はパンツも脱いで女の寝る布団へと忍び寄りパンティのゴムに指をかけた。


去年、都会から引っ越してきたンとこの嫁が
四月から旦那が単身赴任とかで
夜ごと風呂場から啜り泣きが聞こえるっちゅうンで
可哀想に思って見に来てきたら
まあ、夜泣きするのも当然のこの肢体(からだ)
これは、一丁、この五平が助けてやらねばならンて


庭先で素早く衣服を脱いだ五平は、歳はとっているが軽い身のこなしで音もなく浴室の窓から忍び込んだ。そして背後から素早く はるな の股間に右手を伸ばした。そしてもう片方の手は驚きで離れた彼女の手に代わってその豊満な乳房をむんずと掴む。

「きゃぁ!」

「奥さん、嫌がることはないべ。自分でするよりひとにしてもらったほうがずっと気持ちいいべ ほれ、奥さんのここはこんなになってるべ。旦那がいなくて涙じゃなくて、夜ごとここで枕を濡らしているんだべや? こんなバディじゃしかたないべや。そこでだべ このお助け人五平さんに万事まかせるだべ。」

と五平は突き出した唇を はるな のそれに重ね合わせた。


『恐怖!二足歩行机械手の襲来!』

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

ー END ー

~ この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです ~


2018~2019にかけて活躍した はるな さん のアラカルトをお楽しみいただけましたでしょうか? 画家とのカラミのように、前出のストーリーもの の前日譚のものもあります。家風呂の覗きの お助け人五平 は、2008年からCGを作り始めたころのPoserのM3キャラの助平担当キャラです 最近、G8Mで同じような猿顔のキャラを作ってみたけど、このキャラには敵(かな)わないですね 2008年のころの情熱の温度差だと思います^^;

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Fujiko’s gallery 2024/01/17 18:00

はるな 3

「くぅ、工藤さん、きょ、今日は一段と激しいンですね あぅっ」
はるな は、工藤の激しい挿入をその豊満な尻で受けとめながら訊ねた。

「うっ、うっ、あ、あんなのには、ま、負けられんからの うぅっ!」
老人とは思えない力強い最後の突きを入れるとともに工藤は今夜4ラウンド目の精を放った。
工藤は射精後の はるなのワギナのひくつきを十分に味わった後、コンドームの根元を押さえながら射精を終えた己が分身をゆっくり引き抜いた。

「あぁン」男のペニスが抜かれることによる雁のこすれと切ない感覚で はるな の口から甘えた声が漏れる。

気怠い快感にそのまま俯(うつぶ)せた はるな の横に、ティシュでペニスを清め終えた工藤が添い寝してきた。はるな はうつ伏したまま、工藤に訊ねる。

「あんなのには負けられないって?」

「うン? あぁ あんなのにはな 」 工藤老人は射精後の倦怠感で鬱陶(うっとう)し気に答えた。

「ねぇ あんなのって?」 はるな は工藤に向き直って、彼の目を覗き込むように訊(き)く。

「儂(わし)、この前、ダンカンを銭湯に連れていってやったんじゃ。このアパートには風呂はないから、あいつ 手洗いで濡れタオルで身体を拭いておったからのぉ」 老人は昨日のことを思い出しながら話す。

「まぁ、いいことされましたね」 はるな は日本に不慣れなダンカンへの工藤の親切な行為を褒(ほ)めた。

「う、うん それで一緒に銭湯に行って、番台でお金を払って、脱衣場へ行ってパンツも脱ぐことを教えてやった。ダンカンはちょっと躊躇っておったが、儂が脱ぐとあいつも脱ぎよった。その時は、ああ、なんだ 儂とあんまり変わらんサイズじゃて と安心し、一緒に浴室に入った。それで浴槽に入る前に清めることとか教えて、二人で熱めの浴槽に入ったんじゃ」 老人は遠い目をしながら語った。「そして、儂の錆びついた英語で話しておるうちに、ダンカンはこう言いだしたんじゃ はるな さん、あんたと坂巻はデキておるのかと。儂はなぜそう思ったか尋ねた。昨日の深夜、坂巻君があんたの部屋へ入って行って、それから二人の営みの音が聞こえ、終わった後坂巻君は部屋に戻ったと。儂は、とぼけて、ほぉ そうなのかと言っておいた。すると、ダンカンはその時の、はるなさん あんたの声や肉のぶつかり合う音があまりに艶めかしく、何度も自慰をしたと まぁ さもありなん 儂も坂巻君たちとあんたとの音で眠れん夜もあるて。 で、儂はダンカンの顔が赤っぽくなっているので逆上せさせちゃいかんと思うて、浴槽から出ようと薦めたんじゃ、すると奴はもう少ししてからと躊躇うので腕を引っ張って無理やり立たせたんじゃ」 老人はそこで生唾を飲み込み呼吸を整えた。

「すると、どうじゃ 奴め 昨夜のことを思い出したせいか」 老人の目はその時のことを思い出して大きく見開かれた。「あれは、まさしく奴の名前と同じじゃ これぞ男根という大きな、長大な、いや巨大なペニスが臍(へそ)に着かんばかりに勃起しておったのじゃ」

「ちょうど、その時、浴室には儂ら以外誰もおらんかったから良かったが それにしても...」
工藤は、地方の男根を崇拝する信仰の信者の目つきでそう呟(つぶや)いた。

「それでの、あんなのには負けられんし、たぶん はるなさんはダンカンにも慈愛の手、いや肢体(からだ)を差し伸べるだろうと思おて あのダンカンの男根でガバガバにされる前に」
工藤は、話している間にまたもや回復した勃起を はるなの尻に擦りつけた。

「まぁっ! それで... ン? でもガバガバ? 失礼ねぇ わたしそんなことになりませんよ」
はるな は悪戯(いたずら)っ娘(こ)ぽく微笑みながら、工藤の5ラウンド目の挑戦を受け入れために仰向けになりその肉付きのよい脚を開いた。「ったく、工藤さんの睾丸って、いくらでも精子を作れるンですね? でも無理なさっちゃダメですよ」

工藤は無言で笑いながら、はるな の股の間に自分の腰を沈めていった。

ベランダのダンカンは自分のペニスを擦(こす)りながら、頭の中は混乱していた。なぜ、坂巻だけでなく、老人の工藤までもが、はるなと交わっているのか? ジャパンという国ではこれは当たり前のことなのか?混乱しながらも彼は今夜6度目の精をはるな の部屋の窓のガラス戸に放っていた。

「に、西尾さん、出す前にはこれちゃんと着けてね あぅっ」
はるな は、8号室の西尾の長いストロークの抽挿をワギナに感じながら、コンドームの装着を念押しした。

「ふぅっ、だいじょうっぶす ふぅっ、うっ」
西尾は学生の頃相撲部だったのも頷(うなず)ける巨体の持ち主だ。大相撲の勝利者インタビューの時の力士のように荒げた息でピストン運動を繰り返した。

「あン、この前みたいに、勇(いさみ)み足はイヤよ」
西尾は、アパートの住人の中でもことのほかナマでしたがるのだが、はるな は、何度か中出しされてしまっている。一度目は危険日だったので、生理が来るまで はるな はひやひやしたので、西尾の訪問日は安全日になるようにシフト調整している。今日もはたして装着してくれるのか?甚(はなは)だ不安だが、自分の子宮口に感じる西尾の力強い精液の迸(ほとばし)りを半(なか)ば期待いている はるな でもあった。

鷲尾竜太郎はこの市にある名門進学校に通う高校生なのだが、大物政治家の父の教育方針から、はるな のアパートで一人で生活している。アパートの下見に来た父親は、管理人のはるなと会って即このアパートに息子 竜太郎を住まわせることにした。

ある夜、いつものように住人のひとりと性の営みに励んでいた はるな は、ベランダから濡れ場を覗く 竜太郎に気づいたが、そのまま覗かせることにしてセックスを続けた。その日から、はるな のまわりで誰かのいたずらのような事件が続いた。掃除用のちりとりが他の住人の部屋の玄関に置いてあったりと他愛のないものだったが、いたずら犯は誰かわからなかった。

その日は、はるな の部屋への訪問者がいない夜だった。
来客用のナイティではなく、パジャマに着替えて布団を延べようとした時、ベランダに人影があるのに はるな は気づいた。
「あら? どなた?」
その人影の主は、慌てて逃げようとしたが、はるな が窓を開けるほうが速かった。

「まぁ 鷲尾さん」 はるな は驚いたが、低い声で彼の名前を呼んだ。

竜太郎は、バツの悪そうな顔をして、自分の股間を両手で握るように覆っている。

「どうしたの? まぁ お部屋にお入りになって」 はるな は竜太郎をベランダから布団を敷いてある部屋に招き入れた。竜太郎は部屋に入ったが、やはり股間を押さえて俯いたままだ。
はるな は、突然パジャマを脱いだと思うと、パンティもさらりと脚から脱いで、竜太郎をその豊満な胸に包み込んだ。そして、しばらくの間、ぎゅっと抱擁してから、身を離して竜太郎のシャツとパンツを手際よく脱がせていった。そして彼の痛いほど脈打つ勃起に手を添えて優しく扱きはじめる。竜太郎の半ば開いた口から嗚咽に似た声が漏れたその時である。

「あぁぁぁ、出ちゃうよぉ、 出、出る」 と彼が叫んだかと思うと、若々しいペニスから夥しい精液が、はるな の臍(へそ)あたりにビシッと音を立てる勢いで放出された。

「まぁ 元気ね!」 彼女は竜太郎にこころゆくまで放出させた後、その場にしゃがみこむと竜太郎の精液が滴るまだ萎えきっていないペニスを口に含んだ。はるな の舌や唇の動きで竜太郎のそれはあっという間に回復する。そして竜太郎はその夜初めて女を知った。

それは、2か月ほど前だろうか、今では竜太郎は、はるな をリードするほどまでになっている。しかし、彼は、時々はるな のことを、ママと呼んでしまうことがある。その時も はるな は優しい笑顔を浮かべて彼を優しく迎え入れるのだった。

「さ、坂巻さん ど、あぅ! どうしたの? きょうは激しいって言うより荒々しいんだけど」
若い坂巻から繰り出される激しい突きをそのワギナに感じながら はるなは喘(あえ)いだ。

「ふんっ!ふんっ! そ、それは は はるなさんが」
はるなのふくよかな尻に自分の腰を喰いこませるように坂巻は一心不乱に腰を叩きつける。
「あの、だ、ダンカンを、こんどの火曜日に誘ったって? はるなさんもし、知ってるように俺のは並より小さいんだっ 」

「まぁっ だ、誰にそのこと あぅっ いぃ」

「く、工藤さんに」
坂巻はパンパンという餅つきのような音をアパート中に響かせて腰を打ちつけ続けている。
「工藤さん、あいつといっしょに、ふんっ、風呂へよく行くから。そ、それで洗い場でダンカンが、うっ、今度の火曜日の晩 管理人さんの部屋に誘われたって そ、それで あいつ その夜を想像して」
坂巻の突きがより一層激しくなった。

「あン!」
はるな の口から甘い悲鳴が上がる。

「オッ立てた、でかいチンポから、うっ、洗い場の鏡に、音を立てて 精液を飛ばしたたって ま、まるで高圧洗浄機みたいな勢いで うっ、うっ う 俺だって」
坂巻は はるな の腰を掴むと唸りとともに精を放った。

「あぁぁぃ いいぃ」
坂巻の若い牡の迸りを子宮口に受けながら、はるな も絶頂に達した。そして坂巻が気にしている彼のペニス
とダンカンのパンツ越しに見た巨大なソレの残像が一瞬頭の中で交差した。

「さ、坂巻さん あなたの大きさで私十分にイっちゃうから、そんなの気にしなくっていいのよ」
はるな はそう言って、坂巻の精液を搾り取るように彼のペニスを締め付けた。

「は、はるなさん!」
坂巻は はるなの豊満な乳房を揉みしだき、はるなの顔を寄せると互いの舌を絡ませた。はるな のワギナの締め付けで若い坂巻はすぐに勃起を回復させた。はるな は坂巻の回復を下腹に感じながら、ダンカンが入居したことで、他の居住者のはるなを想う心に新たに火が付いたように思った。

「おぉ! はるな さん とても セクシーです!」

ダンカンは、はるなの部屋に入るなり、はるなのスリップ姿を褒めた。パンツは脱いで来たのか身に着けたTシャツの下から、その巨大な逸物がぶら下がっている。

「まぁ! すっ、凄い... 工藤さんから聞いてたけど、実際に見ると圧倒されちゃうわ」
はるな は、ダンカンのペニスを見て固唾を飲んだ。だがその巨根はその大きさと重量ゆえか、若い坂巻や鷲尾のそれのように臍につかんばかり反り返ってはいなくて、どちらかというとだらんとしている。
ダンカンは、左手に持った黒い箱を開け、中のフィルムに包まれた四角いコンドームを取り出した。それは、はるな が日ごろ見ている住人の持ってくるものの2倍の大きさがあるようだ。

「それって?」

「あぁ 工藤さんが、男のエチケットだから持って行けって 工藤さん わざわざネットで買ってくれて」
ダンカンは、銭湯仲間の工藤への感謝の気持ちをにじませてそのコンドームの由来を説明した。

「まぁ、わたしはあなたに合うサイズのは日本にないと思ったから、安全日を選んだのよ」
はるな は、工藤老人の親切を思ってほほ笑んだ。

「そ、そうなら 着けなくって OK?」
ダンカンは、生(なま)挿入を期待して目を輝かせた。

「ええ だいじょうぶよ」

「オーマイガー! グレート!」
ダンカンは狂喜した。するとこれまでだらんとしていた彼の巨根はみるみるうちに鎌首をもたげる大蛇のように臍に向かって反り返ってきた。

「きゃっ 」
はるな は悲鳴を上げた。

「おー ソーリー、今夜あなたをファックできると思うと僕のペニスが硬く硬くなってきて、ここに来るまでに何度もオナニーしたです。やっとカームになったと思ったのに また こんなに ごめんなさい 怖がらせて」
ダンカンは、完全に勃起した巨根の先端を擦りながら はるなに申し訳なさそうに言った。

はるな は若干の恐怖とともにワギナから愛液が溢れ内腿を濡らすのを感じた。

「ダンカンさん、ちょっと待ってね お布団敷くから」

「おぉ はるな さん お手伝いします」
目の前で動くスリップ越しの はるなの尻の誘惑に勝てずダンカンは はるなのヒップを掴みに行った。
ダンカンの巨根の重みをお尻の割れ目に感じた はるなはダンカンを振り返って嬌声を上げる。

「あぁん 凄いわ」

はるな はダンカンに押し付けられるように敷き延べた布団に両肘をついた。
ダンカンは右手で はるな のスリップの裾を捲り上げ、左手で根元を握った巨砲の狙いを愛液を滴らせて淫靡にぬめる はるな のワギナにさだめた。

「ダンカンさん 早く 挿入(いれ)て」
はるな は待ちきれないようにその豊満な尻をくねらせる。

「おー はるな さん、じっとして」

このシリーズはここまでなんです(汗 当時なんか興覚めしちゃって(笑)なので 後は脳内補完でお願いしますね

・・・続く

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