開発日記[きのこタクシー]
本日は、洞窟エリアの組み立てなどをしております。
河原に降りたところで、どこかのノラのキジ猫さんが水辺の藪から飛び出してきて、たたたっと後ろの階段を上って行きました。河原ではこれまで散歩中の犬さんや蛇さんは見かけても、猫さんは見かけたことがなかったので、やはり水は苦手なのかな？と思ったミシンです。
そういえば、どうして猫さんは水が苦手なのかと調べてみると、ずっと遠い祖先が砂漠に棲んでいたからという説があるそうです。砂漠なら、むしろ水が貴重なのでは？となるところですが、どうやら猫さんの毛は温度調節ができる機能的な毛！である反面、濡れると乾きにくい弱点特性があるとのこと。そんな濡れた状態のままで夜になってしまうと、砂漠は急激に冷え込むため猫さんの命にかかわったそうです。
ふむふむと、イエネコみんなの原種と言われるリビアヤマネコさんを検索してみると、確かにこれは近所で見かける猫さんにそっくりでした！それにしても、そんな大昔のことをいつまでも憶えているというのもすごいなあと感心してしまいました。生来の本能というのは、やはりあるのかも知れません。そう思うと、昆虫は基本好きなミシンなんかも、なぜか殆ど変わらないGさんだけは苦手なのも、なにか昔に嫌なことでもあったのではないか？と、作業の合間にちょっと考えてみるミシンでした。
きのこさんタクシー🍄
この間は蛇子さんにけちょんけちょんにされて、黒さんのいる家まで送られてきたポニ子さんです。
びっくりして心配する黒さん。たまたま訪ねてきていた岩鬼さんは「随分とやられたな」と、軽口をたたきつつもあとでお薬を持ってきてくれるようです。このところは慣れていた探索ですが、遭遇するモンスターさんのなかにはまだまだ危険な相手も潜んでいるよう。油断は禁物！と、思い知らされたポニ子さんでした。
どうぞよろしくお願いいたします。
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いつもの散歩コースにあった秋っぽいものの写真になります。
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