投稿記事

ヒーローやられの記事 (11)

五月雨時雨 2024/07/03 19:36

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

五月雨時雨 2024/07/01 19:42

非道な悪は新たな娯楽達に淫蕩な地獄を叩き込む

「おっ? こいつらもやっと配置になったのか」
「え? マジじゃん! ようやくこのクソガキ共にお仕置きしてやれるんだな……待ち侘びたぜ」

悪に身を置く男達が、昨日までは無かった新たな娯楽に気付き悦びの声を上げた。自分達下っ端向けに解放されている肉体を淫猥に開発し終えたヒーロー達の中に先日苦心の末に罠を用いて捕獲に成功した二人組の少年ヒーローが混ざっていることを認識した悪の男達は、自分達をはじめとした悪の到来はおろか同じ空間に仲間や先に捕らわれたヒーロー達がいることも分からぬまま怯えの反応を情けなく示している少年達を嘲笑いつつ、力の源であるスーツを没収され自由を奪い取られた惨めな裸体に、嬉々として手を這わせ始めた。

「へっ、いっちょ前にチ○コ勃たせやがってよ。あんだけ粋がってたガキもこうなっちゃ無様なだけだな」
「そんなこと言ってやるなよ。こいつらは他の奴らと同じようにずっと媚薬混じりの餌を食わされてるんだろうし仕方ねーだろ? 俺にこれから色んな所を苛められてイきまくっちまうのも、その媚薬のせいだもんなぁ、仕方無いよなぁ?」

首から上を囲い動きを完全に封じている白く四角い装置のせいで、今の少年達には声など一切届かない。仮に届いていたとしても、口に噛まされた筒状の機構によって正常な発音を禁じられている少年達はその筒を通して少量ずつ投与される栄養剤と媚薬を組み合わせた液体状の食事を為す術無く嚥下させられながら間抜けな唸りを返すことしか出来ない。
それをはっきりと理解しきった上で一方的な侮蔑を浴びせながら、悪の男達は身動きを跡形も無く没収された幼き裸体に手指を伝わせていく。頭部を包囲する機構と繋がっている箱型をした土台に左右の肘から先とすねの中腹から先を取り込まれブリッジのような体制の維持を強○された少年達が媚薬の力で汗ばみ過敏となった肌を撫でる手指の刺激に分かりやすく恐怖し戦慄する様を満喫しながら、悪の男達はからかうように太ももをさすり脇腹をくすぐり乳首を弾きつつ透明な蜜を垂れ流して快楽を欲しがっている男根と尻穴に左右の手を迫らせていく。

「ふふっ、怖がっちゃってみっともないねぇ。チ○コはさっきよりも硬くなってるしケツ穴もヒクヒクしてるってのに、何が怖いんだ、ん?」
「何を怖がってんのか俺にも分かんねーな。気持ち良く苦しめられることか? チ○コとケツ穴をいっぺんに弄られながらイき狂わされることか? それとも……正義だってのにイかされまくって嬉しくさせられちまうことか? ま、分かんねーなら直接確かめてやれば良いか。気絶するまでイかせりゃ流石に分かるだろ」

滾りに滾った無防備な男根を、悪の手が握り込む。今自分達を弄んでいる悪とは別の残酷な調教に長けた悪の技で雌の素質を暴かれた尻穴が、迷い無く差し込まれた指に埋め尽くされていく。
それらの責めが早くも生み出した大きな快感を受けて装置の内部で目を剥いて鳴き叫び不自然な姿勢に固められた裸体をくねくねとよじらせる少年達を五感で味わいながら、無慈悲な男達は自身が身を置く悪への感謝と忠誠を改めて抱きつつ、手の中で幸せそうに脈動している小ぶりな男根と指を熱烈に包み込み歓迎するように締め付けている腸壁に、正義の自覚はおろか人としての尊厳すらも砕く甘い地獄を叩き込み始めるのだった。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

五月雨時雨 2024/06/15 19:22

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

五月雨時雨 2024/06/13 20:09

男根は処刑に向けて変わり果てた裸体へと貼り付けられる

【 お気持ちプラン 】プラン以上限定 支援額:100円

激痛を与える表現、及び命を奪う表現があります。

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

バックナンバー購入で閲覧したい方はこちら
バックナンバーとは?

月額:100円

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

五月雨時雨 2024/05/23 19:49

誇り高き衣服は無慈悲な淫獄へと仕立て直される

自分達から没収したヒーロースーツに改造を加えて作り出された悪趣味な拘束用の衣服に裸体を閉じ込められた少年達は、屈辱と怒りを覚えつつ自分が正義の為と称して用いていた力は二度と使えないのだという事実に絶望を募らせていた。
もう、捕らわれの状況を覆しうる拳は振るえない。自分達を罠に嵌めて無力化し拉致した悪を討ち滅ぼす技は扱えない。それどころか無慈悲に仕立て直された己のスーツに目と鼻の周辺を除く全てを封じ込められた裸体は、両腕を胴体の真横に密着させ左右の足を隙間無く揃えた気を付けの姿勢から離れることさえ出来ない。
そんな現実を文字通り自らの肌で感じさせられながら、少年達は上下と正面から押さえ付けられ開けなくされた口から意味を成さない唸りを発しつつ、焦りと恐怖と反抗の意思に歪んだ鼻息と眼差しを憎き悪に対してぶつけていた。
その間抜けな姿だけでも、悪達にとってはこれ以上無く滑稽な光景だ。あの忌々しい五人の少年が、己の味方だったヒーロースーツに身動きを封じられ情けなく床の上でのたうち回っている。そんな様子を見下ろすだけでも、悪達は勝利の実感が伴った愉悦と高揚を湧き上がらせていた。
しかし、悪達はそこで加虐の勢いを緩めなどしなかった。すでに様々な意味で自分達に逆らうことなど出来なくなった少年達を嬉々として担ぎ上げた悪に属する男達は、内側に怯えを分かりやすく隠した拒絶の態度を示す五人を電話ボックスのような形状をした透明な強化ガラス製の檻に押し込み、幾つもの鍵を使って脱出を禁じた。
じっとしていても自分の肉体が他の四人に押され、逆に自分が四人を押してしまう。そんな窮屈な檻に仲良く惨めに詰め込まれた少年ヒーロー達が紡ぐ悔しげな呻きを身悶えと共に堪能しながら、悪は五人に告げていなかった真の非道を、かつて正義の力を発揮させる存在であったヒーロースーツに搭載させた冷酷な機構を、これから繰り広げられる無様な悶絶に期待を寄せつつ起動させてしまった。
悪の一人が操作したリモコンからの指示を受けたスーツが、自身の主であった少年達に影響を与え出す。その影響の効果は一目瞭然で、五人の少年はそれまで発していた全ての意思表示を嘘のように消失させながら、スーツによって無から掻き立てられ始めた淫猥な衝動に対する困惑とその衝動を誤魔化したいと願う本能が無自覚に行い始めた惨めなダンスを悪達に披露し始めた。

「んっ、んぶっ、ふぶぅぅんっ!?」
「んもっ、もぼっ、ぶうぅ!!」

幼い肉体を苛烈に嬲る快楽への渇望に悲鳴を上げながら、少年達が訳も分からずに腰を振り、スーツ越しに裸体を擦り付け合い始める。
この刺激を追い求めてはいけない。知識が追い付いていなくとも分かる理性の警鐘を膨れ上がる一方の欲望に掻き消されながら、少年達が仲間と共に甘い悦びを積極的に汲み取っていく。
気持ち良い。心に芽生えた感覚をもっともっとと欲しがりながら、正義の意思も残忍な笑みを浮かべた悪達に檻の外側から観察されていることも忘れて悦楽を一心不乱に追求しながら、少年達は狭い空間の中で五つの裸体をくねくねとよじらせつつ、一人また一人と絶頂を迎え自身の誇りだったスーツの内側を分泌した汗と精液で汚し抜いていくのだった。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

« 1 2 3

記事のタグから探す

月別アーカイブ

記事を検索