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マゾの記事 (2)

五月雨時雨 2024/07/17 19:46

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五月雨時雨 2024/05/03 21:55

淫らな少年は被虐の供物に酔いしれる

賑わう都から遠く離れた山奥にある小さな村。その村の規模にそぐわない程立派な社の中で、一人の少年が縄を打たれ腹側を下にする形で無様に吊るされた裸体に、償いの恥辱を休み無く注がれていた。

「はぶっ、んぐっ、ふぶぅっ!」

一生懸命に引き結んでも、数人がかりで無理矢理にこじ開けられる。そんな器官へと追いやられた口を容赦無く○す太く長い男根に喉の肉を抉られながら、少年がくぐもった悲鳴を痛々しく放っている。
必死に意識を送り窄ませてみても、その情けない抵抗を嘲笑いながら嬉々として男根で貫かれる。守りたくても守れない場所にされた尻穴を好き勝手に掻き毟られながら、少年は次々と生まれる悦楽に合わせて腸壁を震わせ自分を辱める男根に歓迎を示すような圧迫を捧げている。
為す術無く上下の穴を征服され、惨めに悶え苦しんでいる少年。二の腕を胸部に結び左右の肘から手首までの部分を背中で一まとめにしつつ腹部へと縛り付ける縄を上半身に与えられ、足首と太もも及び膝の上下を遊び無く結合する縄を下半身に着せられ、それらの縄と社の梁を繋ぐ後から足された縄で白く透き通るような白い肌をした裸体を宙に吊るされている少年。そんな自由を奪われた少年を嬲りながら、村人である男達は笑い混じりの罵倒を浴びせつつ一層激しく腰を振り始める。それをしたら亀頭が一層苛烈に少年の喉を殴り付け腸内全体に甘い至福という名の暴力を叩き込むことを承知で、より荒々しく腰を前後に往復させ始める。
何故なら、それが少年自身が欲しがっている供物だからだ。

「神様、もっとしっかりご奉仕して下さい。貴方が雨乞いに失敗したせいで作物がどうなったか、お忘れじゃないですよね?」
「うぐ! えぶうぅ!!」
「貴方は俺ら村人からの信仰が無くなったら消えちまうんでしょう? 雨乞いも満足に出来ない落ちこぼれの豊穣神が見捨てられないようにする為に必要なことは何か……言わなくても分かりますよねぇ?」
「んぼっ、おぶうぅ……っ!!」

実施すらしていない雨乞いの失敗という存在しない罪を糾弾されながら、口を乱暴に動く男根に苛まれる。
この村に毎年変わらない豊作を提供している事実とは異なった言葉を用いて奉仕を促されながら、尻穴を熱く硬い男根に蹂躙される。
そんな被虐を心から嬉しがりその気になれば何時でも抜け出せる縄がもたらす食い込みの感覚を満喫している自分達よりも遥かに長い時を生きた淫猥な少年を協力して弄びながら、村人達は豊作の対価として求められた悦楽を捧げる為に、可愛く淫らな豊穣の神を一層可愛く乱れさせる為に、少年を悦ばせる心にも無い言葉と自らの欲望にも従った一方的な交尾という供物を作り上げていくのだった。

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