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乳首責めの記事 (3)

五月雨時雨 2024/08/02 21:03

看破された少年は容赦無く捏ね回されながら絶頂へと追い詰められる

己の意に反して硬く尖り真っ赤に充血させられた左右の乳首が、容赦無く襲い来る指の責めによって甘く無慈悲に嬲られていく。膨らんだ乳首の硬度を確かめるかのように捏ね、その摘まみやすさを伝えるかのように親指と人差し指で挟んだ乳首を引っ張り、それらの刺激に反応して一層体積を増した乳首を素早く上下に弾く指が、少年に異常な快感を休み無く味わわせていく。
そうして注がれる望まぬ至福に、少年はただただ無様な悶絶を披露することしか出来ない。左右の腕を背中で伸ばしきった状態に固定する黒革製のアームバインダーを裸体に纏わされ、左右の膝から下を腕と同様に一まとめにして締め上げる黒革のレッグバインダーを装着され、その拘束達の指先とつま先の部分に位置する金具を南京錠を用いて遊び無く接続された少年はもはや、手足を暴れさせることはもちろん口を塞ぐ黒い球状の枷を毟り取ろうと試みることも出来ぬまま、自分を捕らえた男の指で無防備にさらけ出された乳首を弄ばれ続けるしか無い。
手足の自由を奪われ、言葉の使用を禁じられた。口を縛める枷のせいで自らの舌を噛み切っての解放を引き寄せることも封じられた。
そんな少年に残された選択肢は、一つしか無い。自分の正体を看破し捕獲した男の手に堕ちた少年が選び取れる道は、一つしか存在しない。身動きを大きく制限され、男の胴体と両腕を用いて頭部の左右と背面を遮られた少年はもう、自身の乳首が淫らにいたぶられる様を涙に潤んだ瞳で観察させられながら意に染まぬ快楽に悶え苦しめられるだけの存在でしか無いのだ。

「ほら、スパイ君。また乳首が嬉しそうにビクビク震えてきてるよ? 素敵なお薬で敏感になったエッチな乳首が、私の指に苛められながら幸せーって叫んでるよ? 良かったね」
「うぅぅ! んもぉぉぉっ!!」

必要とあれば、少年スパイは自身の肉体を利用して情報を引き出すことも想定していた。その想定を遙かに上回る悦楽に心と身体を掻き乱されながら、少年は男の足に左右を阻まれ寝返りも打てなくされた裸体を痙攣させつつ、また頂点へと上り詰めさせられていく。
任務の為に、己の指で奉仕の準備を常に整え籠絡を目的とした技も身につけていた。淫猥な鍛錬の成果を無に帰す程に苛烈な乳首のみを執拗に責め立てる快感に狂わされながら、少年はスパイとしての誇りや人として雄としての尊厳をかなぐり捨てた唸りで男に許しを請うている。
だがもちろん、男は支配下に置いた少年スパイに慈悲など一切与えない。スパイであることを暴き自分好みの使用人である少年を肉奴○として飼育する大義名分を得た男は、淫薬を施し男根を超える性感帯に仕立て上げた乳首を好き勝手に指で弄り倒しながら、抗えぬ少年を責めの終わりを欲するが故に紡ぎ出された屈服ではない真の屈服へと愉しみつつ導いていく。

「ふふっ、ろくに動けやしないってのにまた腰がみっともなく揺れ始めてるね。硬くなったおチ〇チンをぶるぶる踊らせながらイきそうになってるね。良いよ、イきなさい。乳首だけで思いっきり、みっともなく射精しちゃいなさい。それが、今のスパイ君のお仕事なんだからね」
「もごぉぉっ!! うぅ! んぎゅぅぅぅぅーっ!!」

嫌だと顔を左右に振ることも出来ない。そんな少年が淫らな絶望に打ちひしがれ否定しきれぬ幸福に溺れつつ絶頂に向かう様を五感で満喫しながら、男は一際強く左右の乳首を指先で捻り上げ、捕らえたスパイの男根に直接の責めが無いまま迎える十数度目の射精を強いていくのだった。

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五月雨時雨 2024/07/25 19:42

悪い肉便器は地獄が待つ絶頂へと導かれる

「おっ、おねがい、じまず……! もぅ、ゆりゅじでくだひゃい……もぉやら、イぎだくない、イきだぐっ、ないでずぅ……っ!!」

涙と汗と唾液に汚れた赤ら顔を痛々しく間抜けに歪ませた男が、ほんの数時間前まで鋭く示していた反抗の態度を跡形も無く失った懇願を舌足らずに紡ぎつつ、甘い快楽を用いた地獄の終了を心からねだっている。
どんなに力を込めても、腕は斜め上へと引き延ばされた状態から離れられない。幾ら命令を飛ばしても、足は一直線を作るかのように真横へと開かされた形から抜け出せない。自身を仰向けに転がした台と一体化している装置の内側に囚われ柔らかな素材越しに根元近くから先端までを隙間無く締め上げられた手足から自由を削ぎ落とされた男が、拘束との格闘を試みる気力すらも失った裸体を情けなく痙攣させつつ、屈服に至らされた心から発した哀願を無慈悲な男に対して寄せている。
誇りを捨て、甘く残酷な苦悶からの解放を必死に望む無様な男。意に染まぬ至福の攻撃に打ちのめされ、自分を見下ろしている男への怒りも思い出せなくなった脳から湧き上がる助けて下さいの願望をなりふり構わずに飛ばしている惨めな男。そんな滑稽極まりない陥落の光景を提供している男を意地悪な笑みを浮かべつつ味わいながら、非道な男は諦め悪く無意味に責めの終了を欲している男に余裕を多く残した声音で却下を言い渡しつつ、無防備に露出させた尻穴に添えていた男根を小さく突き出して入り口を緩く捏ね自分でも無理だとはっきり理解している忍耐の維持を嬉々として命じた。

「捜査員さん、無駄に鳴いてないでしっかり耐えなさい。最初に言ったでしょう? 十回イったら今日もまたおチ〇チンを入れちゃうよって。ちゃんと俺が飽きるまで耐えられたら今日は入れないであげるけど、耐えられなかったら我慢出来なかったお仕置きも兼ねてたっぷりお尻をほじくり回しちゃうよってね」
「やっ、やらぁっ! 無理、もぉ、無理でじゅぅっ!!」

これ以上耐えられない。深く考えずとも分かる己の限界に改めて絶望を抱きながら、男が半狂乱になって泣きじゃくりつつ悲痛に拒絶を放つ。自分を捕獲した悪に飼われる肉奴○らしからぬ振る舞いを見せたことへの罰と称して四肢を縛められ、圧倒的に不利な立場で拒否権すら認められずに強いられた淫らな遊戯に抗えぬ裸体を容赦無く嬲られた捜査員の男が、悪の手でより淫猥な弱点へと育てられた男根とその男根に負けぬ程の性感帯に仕立てられた乳首を苛む機構に新たな快感を休み無く注がれながら、悪を悦ばせるだけの絶叫を味方のいない建物の一室に響かせつつ仕置き開始の条件となる十回目の絶頂へと押し上げられていく。

「あぁっ、やだ! いやだぁぁぁっ!! 乳首ぃ……ひんこぉっ! もぉやりゃ! イぐの、いやらぁぁぁぁぁーっ!!」

左右の乳首を挟み震えている薄桃色をしたクリップ型のローターの刺激が気持ち良い。亀頭の真下へと巻き付けられた黒いベルトに内蔵されているローターの振動が堪らなく気持ち良い。
それらの快楽を誤魔化すかのように甲高く鳴き叫んでみても、迫り来る射精欲は抑えられない。あらかじめ言い渡された罰に恐怖を募らせながら忍耐を保とうと頑張っても、快感を散らすことを目的とした身悶えすらも不可能にされた手も足も出せぬ捜査員の裸体は、胸元と股間で生まれる淫らな幸福によって予約された十回目の絶頂から逃れられはしない。
今の捜査員はもはや、悪の思い通りに扱われ自分が悪達にとって都合の良い性処理道具に貶められたという事実を嫌でも再認識させられながら更なる地獄が先に待ち受ける絶頂に導かれるだけの存在でしか無いのだ。

「あぁぁぁーっ!? イぎゅ! イぎゅぅぅっ!? あっ、ふあぁ! りゃめ、りゃめぇぇぇーっ!!」

制止してもとまってくれなかった汗塗れの裸体を拘束に許された狭い範囲内で忙しなく踊り狂わせながら、捜査員が十回目の頂点へと盛大に達した。悪の改造で精液の色と濃さを失うことさえ正常には出来なくなった男根から一回目と遜色の無い白濁を分泌させつつ、正義の捜査員が悪に観察されていることも忘れて大きな絶頂を迎えた。
そうして心と身体を掻き乱されている最中の男に、悪の男は口角を吊り上げながら追撃を仕掛けていく。宣告無しで腰を突き出し乳首と男根への責めですでに解れていた尻穴を自身の男根で満たした悪の男は、不意打ちに驚き間抜けな声を上げている捜査員を嘲笑いながら、わずかな休憩も与えずに仕置きへと雪崩れ込んでいく。

「残念、十回イっちゃったね。それじゃあ、お仕置きだよ。俺のチ〇コを嫌がった悪い肉便器の捜査員さんを、今からお尻でもたくさんイかせまくってあげる。十回どころか二十回、三十回ってイかせながら反省をさせてあげる。ついでに乳首とチ〇コの玩具も今より強くしてあげるから、好きなだけイきつつ自分の何が悪かったのかをちゃんと振り返っておくんだよ?」
「おっ、ほぉぉっ!? おぢり、ひゃめぇぇ……イっだ、ばかり、にゃのにぃーっ!! じぇんぶぎもちくでぇっ! しゅぐイぎゅぅっ! ひっ、きゅぅぅぅぅーっ!!」

苦しげに目を見開き、だらしなく開いた口から蕩けきった悲鳴を唾液と共に零し、尻穴を掻き毟る悪の男根の動きに合わせて淫具に苛まれている乳首と男根をみっともなく震わせながら、悪に捕らわれた捜査員の男は思考に渦巻く否定の感情とは真逆な恍惚の表情を無自覚に窄まる腸壁の感覚と共に非道な飼い主へと提供しつつ、様々な選択肢を削ぎ落とされた裸体を本格的な淫獄の到来を告げる十一回目の絶頂に、上り詰めさせられていくのだった。

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五月雨時雨 2024/05/22 19:55

淫らな弱点は憎き男の意に沿って甘く弄ばれる

「ん……っ、んぅ、むうぅ……」

視界を覆う黒革で作られた目隠しの下で眉根を寄せ、黒色をした棒状の枷を噛まされた口から言葉にならない呻きを漏らしながら、男が地下室の床に転がされた肉体を休み無くもがかせている。
衣服を剥ぎ取られた裸体の首から下を、ほぼ隙間無くぴっちりと覆い尽くす。黒いラバーで作られた拘束服に包まれた身体をひたすらによじらせながら、男が視界と言葉だけでなく自由を奪い取られた状況からどうにかして抜け出そうと試み続けている。
細長い袋状となっている部分に無理矢理差し込まされ、背中側で伸ばしきった状態に維持させられた腕を揺らしながら男が悶える。同様の袋状をしたラバーに閉じ込められ左右を離すことを禁じられた足を振りながら、男が右半身を下にした肉体をじたばたと暴れさせる。
だが、それらの試みは一向に成果を見せない。ラバーが擦れる不快な音を絶え間無く奏でながら努力を重ねても、男は手足の自由はおろか封じられた視界と発言を取り返すことも叶わない。
自分が放置されていた地下室の扉が数時間ぶりに開かれる音を耳にしても、男は絶望と恐怖に染まった反応を来訪者に愉しまれながら、抵抗と逃走を不可能にされた肉体を、黒いラバーに隠されること無く露出されられている恥部をただただ、自分を捕らえた憎き男に弄ばれるしか無いのだ。

「んうぅ! むぶうぅ!!」

口を塞ぐ枷の隙間から拒絶の意味を込めた唸りを飲み込めない唾液と共に零しつつ、男が自分に迫る男から逃れようと床の上でのたうち回る。
寝返りさえも満足に行えない肉体を横倒しの姿勢から仰向けに変更させた男が、陸に打ち上げられた魚のように跳ねつつ無慈悲な男との距離を取ろうとする。
無論、一生懸命に逃れようとしても、四肢を縛められ見ることを不可能にされた肉体では逃れることなど出来はしない。なりふり構わずに足掻いてもそれは非道な加虐者の愉悦を加速させ高揚を促すだけで、哀れな男は不明瞭な絶叫すらも至福を彩る材料として扱われながら、今日も自分の支配者に君臨した残忍な男が生み出す望まぬ悦びによる辱めを注がれ始めてしまった。

「良い怯えっぷりだな、○○? 乳首とチ○コをこんだけビンビンにしてるのに怯えてるの、最高に無様で可愛いぜ」
「んもっ、もほぉぉぉっ!?」

ラバーに開けられている丸い穴からさらけ出されていた両乳首が、必死の抗いを易々と無に帰して男の上半身を起こしその背後に回った男の指に挟み込まれる。
朝晩の食事に混ぜられた媚薬の力で望まぬ欲情を強いられ、捕らわれた日から毎日加えられている淫猥な調教の効果に屈して男の物とは思えない程に見た目と感度を肥大化させられた両乳首が、迷い無く接近した親指と人差し指の間に囚われそのままくにくにと揉まれていく。

「おーおー、嬉しそうに鳴いちゃって。すっかり乳首苛められんの大好きになっちゃったねぇ。俺に復讐するとか思ってた奴と同一人物だなんて信じられないくらいだぜ?」
「うっ、んみゅ、むうぅ!」

悔しい。確かにそう感じているはずなのに、憎き男に辱められる日々の中で屈服を刻み込まれた肉体は屈辱よりも大きな悦楽を勝手に抱いてしまっている。
乳首を好き勝手に弄ばれる。その仕打ちに惨めさを覚えているのに、その乳首を淫らな弱点となるまで育てられてしまった男は、先程行っていた物とは大きく意味の違う身悶えを地下室の床に座る形を取らされた肉体で心地良さげに披露しつつ、意に染まぬ絶頂へと押し上げられていく。

「乳首、両方共ビクビク震えてきたな。イって良いんだぜ? もうお前は誰にも言い訳出来ないくらい俺に負けてるんだから、さっさと諦めて堕ちちまえよ、○○」
「ふぅっ、ふぶうぅ!!」

我慢が無駄であると遠回しに告げられながら、男が射精を堪える。まだ完全な堕落には至っていない理性に乳首をいたぶる男への復讐心を再燃させながら、男が求められた通りの痴態を提供したくない一心で忍耐を行う。
そのあまりにも滑稽で愉快な諦めの悪い我慢を五感全てで満喫しながら、自分を憎んでいた男を罠に嵌めて捕らえ淫乱な奴○へと育成している男は乳首を苛む指の動きで精一杯となっている男に悟られぬよう地下室に踏み入った段階ですでに何も身に着けていなかった右の素足の側面を乳首と同じように衣服の穴から外部へとさらけ出されている硬く張り詰めた男根に乗せ、悪意に満ちた不意打ちで塞き止めていた精液の放出を強要し、そのまま左右の指と右足を用いた責めで男を耐えることさえも認めない絶頂地獄へと導き、自身への恐れと隷属をより強固な物に高めていくのだった。

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