ついに6/29に発売日決定しました淫染の退魔鬼!
発売まで毎週月・金曜日にゲーム内容の紹介をしていこうと思います!
世界観
本ゲームの世界観は、妖魔の脅威に晒され続けた歴史を持つ現代日本。
妖魔に対抗する陰陽師が組織化され、退魔陰陽寮という公的機関が存在。
ただし一般には隠匿されており妖魔の存在とその対処は
原則秘密裡に行われることが慣例となっています。
退魔陰陽寮
退魔陰陽寮は陰陽道十二主家が世襲する特例省庁であり、
妖魔事案を一手に引き受ける武装組織でもあります。
十二主家は異様なほど"純血"に拘っており、婚姻の際にも
長期にわたって相手の血筋を調査するほどの偏執性をみせています。
反面、妖魔の血が混じったものは対妖魔戦において
重要な戦力となるため、積極的に「回収」を行ってもいます。
半妖――あるいは半陽の退魔師。彼女ら彼らによって構成されたのが
辟邪退魔師隊、通称『辟邪隊』。
主人公が属する対妖魔作戦の最前線部隊です。
辟邪退魔師隊
半陽の者は過酷な運命を背負わされています。
妖魔にとって、半陽の者は彼らの母体として優秀なため
常にその身を狙われる危険と隣り合わせ。
そのため、ほとんどの者は対抗する武器を用意してもらえる
退魔陰陽寮に属し、人生の大半をその構成員として過ごすことに。
たとえ、その扱いが使い捨て同然だったとしても――――
妖魔
妖魔、と一口に言っても様々な種類が存在します。
退魔陰陽寮では大きく分けて彼らを定型妖魔とはぐれ妖魔に
分類し、区別しています。
定型妖魔は文字通り同じ形態を取る複数種で構成される妖魔たち。
彼らは全て、妖魔の親玉たる御祖(みおや)から分かれた存在だとも……
一方はぐれ妖魔は何物にも依らず産まれてくる存在。
一つとして同じモノはなく、どんな能力を有しているかも
対峙するまで一切不明な厄介モノたちです。
御祖(みおや)
神に並び立つと数えられん、十二の妖魔。
あらゆる全ての定型妖魔は、彼らから分かれたという。
異界【常夜世】を産み出したのも彼らとされ、その力は
まさしく超常の存在。出会えば抗う術なしとも言われる最強の妖魔。
その一柱――――【淫靡優麗なる】シターテル。
それこそがみなかの前に現れ、淫染紋を仕掛けた張本人。
神にも並ぶ力の持ち主に、みなかは挑まなければならない。
その結末がいかなるものになるのか――――
それは実際にプレイし、確認してください。
と、いうわけで。
次回の記事は6/21に投稿予定。
みなかとその仲間たちについて
紹介していきたいと思います!
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