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Chastity Fancier 2023/04/15 21:19

【創作SMプレイ紹介㉒】露出調教(自宅ver)

更新します。

ということで㉒回目は…
露出調教(自宅ver)です。

今回は男性ご主人様×マゾ女性です。
※沢山記事増えると過去書いたもの忘れるので、同じようなプレイがあったらごめんなさい。

小説風に書いてみました。見直しも精査もしてないので悪しからず💦





―――――――――――
…私は露出調教を受けています。

最初は…いつもは履かないミニスカートを着たり…
金属製のチョーカを常時身に着ける等…比較的簡単なものでした。
人気のない屋外でキスする等…

ですが…調教は次第にエスカレートしていき…

今ではキスは、駅前や公園…なるべく人通りの多い所でしています。

合図は、ご主人様が目を見て、私の「名前」を呼ぶこと…
「名前」を呼ばれれば、私は「自分から」ご主人様の唇を奪います。
そして、ご主人様の頭に手を回し、キスは私からしたのだと周囲にアピールします。

他者からはきっと私が我慢できなくなってしたと勘違いするはずです。
数十秒間の濃厚なキスが終わり、周囲をチラチラと伺うと
私たちに対する熱い視線を感じます。

もちろんこれは…「あたり前の日常」で…
下着を着けずに外出したりすることもしばしば…

そして今日は…「あたり前の日常」を追加される日です。

ご主人様には事前にこう言われています。
「一人暮らしだよね?じゃぁ…これから僕が君の家に遊びに行くときは…
 玄関前でオナニーしてよっか?もちろん玄関のカギは開けっ放しで(笑)」

ご主人様が続けます
「もうすぐ着くよって言うのは教えてあげる💛
 数分か数十分後かは分からないけど(笑)
 もし、僕が扉を開いたときに、オナニーに夢中の君が居なかったら…
 その時はきつ~いお仕置きね(笑)
 今までの撮ってきたエッチな写真…雑誌に投稿しちゃうから(笑)
 だから…ちゃんと「いらっしゃいませ」ってお迎えしてね…(笑)」

ご主人様は実に楽しそうにそう仰られました。

そして…今日がそのご主人様が遊びに来る日です。
今日のためにそれほど広くない部屋を念入りに清掃し、準備は出来ています。

―――ピロン♪
スマートフォンにメッセージが来ました。
<もうすぐ着くよ♪準備しててね♪>

あぁ…

私の性的な部分が反応し、あそこが濡れていきます。
…準備しないと…

私はご主人様から頂いた「主の名前入りチョーカ」以外の
身に着けている衣服を全て脱ぎ捨てました。

玄関のロックを外し、扉を開けば誰でも私の生まれた姿を見れる状況です。

…ドキドキする。今からオナニーするんだ。
 扉が開いたら…ご主人様が来たら「いらっしゃいませ」…うん。
 大丈夫。出来る。

心臓は高鳴り、ご主人様の到来を今か今かと待ちながら、私はオナニーを
続けます。

もし今誰かに玄関の扉を開かれたら…
そう思うと私の女の部分は今まで以上に蜜を吐き出します。

「大丈夫…勝手に扉を開ける人なんていないよ…」
普通はありえない状況…でも扉一枚隔てた先でイケない事をする背徳感が
よりオナニーを盛り上げます。

そうして…数分程度楽しんでいると…

―――――ピンピーン♪
私の家のチャイムが鳴りました。

ドキっとして、私の表情が強張ります。
…荷物…?何か頼んだ?…どっちでもいい…今は居留守で誤魔化すしかない…

でも無常にも再度…
――――――ピンポーン
そして…

「誰かいらっしゃいますか~?宅配のピザで~す、ご注文の品をお届けに来ました~」

私は息を殺しながら、冷や汗を流します。

…私頼んでない…間違い?…でも今はどうでもいい…お願い帰って…

――――――ピンポーン
「いらっしゃいませんか~?」

…うぅしつこい…カギ閉める?隠れる?でも中に居るのがバレたら…
私が恐怖でオナニーすら忘れて固まっていると…

―――――ガチャ…
「あっ鍵空いてる…誰もいないのかな?」
ドアノブが動かされ鍵を掛けてないのがバレてしまいました。

あ…あ…💛今ドア開けられた…心臓がドキドキを痛いくらい脈打ちます。

そして…
「誰もいないか一度確認してみよう」
その声の後…ドアが…
―――――ギィィィィ…
―――――開いてしまいました。

私はその場所から少しも動けず…スローモーションのように開いていく
ドアを眺める事しかできませんでした。

―――――終わった。。。何もかも。。。。

…そして開ききったドアの先には――――

宅配ピザの定員ではなく、満面の笑みを浮かべたご主人様が立っていました。
その手にスマートフォンをもって…

『え?…あ…ご、ご主人様?何で?…え?ピザは?…へ?』

私が混乱して戸惑っていると…

「オナニーもしてないし、「いらっしゃいませ」の出迎えもなし。
 あ~ぁお仕置き決定だね。まぁ逃げたりしてないところは褒めてあげる💛

ご主人様のその言葉に、私は全て嘘だった事を理解しました。
理解はしましたが、まだ状況の脳が追い付いてこず、言葉にはなりません。

ご主人様はスマートフォンを私に向けたまま
ゆっくり近づき私の頭を優しく撫でます。

「もうっ…露出狂なら、見られるかもってドキドキで興奮しないと…ん?
 あ~ぁ…漏らした。」

ご主人様が私の下半身に顔を向けそうつ呟きます。

『あ…出てる』

私は自分が失禁している事にすら気づけませんでした。
そして、私を中心に広がっていく水溜まりを見てもどこか遠くの出来事みたいです。

「気にしないで、安心したせいかな?ちょっとやり過ぎた。ごめんね…」

そして、ご主人様は膝を付き、まだ呆然としてる私をぎゅっと抱きしめました。
ご主人様の服が私の粗相で濡れていきます。

…あぁ…ご主人様の匂い、暖かい…

「うぅ…怖かったです…全部終わったと思って…ごめんなさい…」
やっと状況に感情が追い付いてきて、私は目から涙をぽろぽろと零しました。
色んな感情が濁流のように私になだれ込みます。

安心、不安、怒り、恐怖、愛情
そして。。。興奮。。。

そう…私はこの状況にいいようのない興奮を感じていました。

くちゅくちゅくちゅくちゅ…
私の右手は私の敏感な所をめちゃくちゃに弄り倒します。
そこにいつもしているような繊細さは欠片もなく、
まるでオナニーを覚えたばかりのおサルさんのようでした。

『はぁ…はぁ…はぁ…💛…はぁっ💛…なんで?…』
とにかく弄りたい、とにかくイきたい…
先ほどの出来事なんて忘れて私の意識はどんどん股間に集中していきます。

「ふふ…やっぱり見込んだとおり…感情が遅れてきたんだね
少し心配したけど、その必要はないみたい
 いいよ…好きなだけイキな。」
ご主人様そう言い…私から離れました。

『あ…イク…イクっ…イキますっ!…イクぅぅっっ!!』
私はのけぞり、今までない速さで絶頂を迎えました。

―――――パタン…そして強烈な絶頂の記憶を最後に、意識を失いました。

…数時間後をベットで目を覚まし、寝ぼける頭で付近を見渡すと、
ご主人様が近くで本を読んでいるのが目に入りました。

『うぅ。。。ん?…あれ?ご主人様?なんでここに…あっ!』
その瞬間先ほどまでの出来事が脳内にフラッシュバックし、一気に私の顔は赤くなります。

ご主人様は私が起きた事を確認すると…
「あ、起きた?掃除は済ませたよ。着替えも。ごめんね。ちょっとお風呂とタオル借りた。」

『全然いいです💦…ごめんなさい。そんなことさせてしまって』

「気にしないで、それより…」
ご主人様がゆっくり近づいてきて…耳元で
「気持ちよかった?」

―――――どくんっ💛
私は心臓が高鳴るのを感じました。

「……はい💛今までで一番💛」

「そっか(笑)イタズラしすぎたと思ったけど、大丈夫そうだね💛
 …くすっ…じゃぁお仕置きもイけそうかな?」

そういいご主人様はパソコンを取り出し、私に画面を見せます。

「寝てる間に作ったんだ。見てくれる?」

そこに映し出されたのは…私の卑猥な写真の数々でした。
ご主人様と行った数々の露出の記録が卑猥な文章と共にまとめられています。
もちろん…先ほどの玄関先でのものも…

「約束のお出迎えできなかったでしょ?
オナニーもしてないし、「いらっしゃいませ」もなし。
守れなかったら、雑誌に投稿するって言ったよね?
ふふ…大丈夫(笑)逃げなかったお情けで目元にモザイク入れてるから(笑)
名前もイニシャルだけだし。」

…ご主人様のいう通り、確かに目元は黒い棒線で隠されています…が…
私の事を知る人なら、一目でわかるレベルです。

『え?でも…これ…知り合いに見られたら…バレ…』

「バレたいんでしょ?」
ご主人様が私の言葉を遮ります。

「もし、こんな事してるの知ってる人に見られたら、そう思うと興奮しちゃうんでしょ?
 僕には嘘ついても無駄だよ? 
っていうかさ、そんな嬉しそうな顔して否定なんてさせないよ」

…私は確かに笑っていました。お腹の奥から湧き上がってくる高揚感に
自然に頬が持ち上がります。
「あぁ…ほんとうに…するんですね」

私はまた心臓の高鳴りを感じていました。

『うん♪でね…掲載されたら…その本、近所の本屋で買ってきて(笑)
 もちろんマスクなんかで顔を隠さず…ね』

「あぁ…あぁ…あはは💛」

―――――――私は無意識にオナニーを始めていました。

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Chastity Fancier 2023/04/15 15:17

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Chastity Fancier 2023/03/10 10:29

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Chastity Fancier 2023/03/09 12:25

【創作SMプレイ紹介⑲】抱き枕・眠る迄のルーティン

お久しぶりです。
創作プレイ…ご無沙汰でしたが、また初めて行けたらと思います。

全然更新してないのに、ci-enランキングかなり上位で驚いています。
皆さん支援や閲覧ありがとうございます!!


ということで⑲回目は…
抱き枕化調教です。

これ結構好きなプレイです(笑)
女性上位×マゾ男性としてお読みください





ご主人様と一緒に眠る…それはマゾにとって、とっても幸せな事ですよね?
肌を重ねることはとっても気持ちいいし、相手の匂いや温もりに感じて、
安心しながら眠るのは、ご主人様にとってもマゾにとっても大切な時間…

でも…性欲をぎりぎりまで高めて、いつも脳みそトロトロのマゾさんは
いつご主人様に襲い掛かってもおかしくないですよね?

寝てる間に悪戯されるかもと思ったら、ご主人様が安心して眠れませんよね?

だから手は後ろ手に縛ります。
足もひと纏めにして拘束しましょうね?

…ほら、もう何もできなくなった。
ご主人様に手も足も封じられて悪戯できなくなった。

これでもう朝まで、襲われる心配はありません(笑)
あったかくて抱きしめると心地いい「抱き枕」の完成です(笑)

ここからは眠る前のルーティン。
今日も一日、一生懸命ご主人様のために頑張った、ご褒美の時間です。

お互い衣服は一切身に着けず…
照明を消して、お部屋は「真っ暗」…
手探りじゃないと相手の顔もわからない闇の中…

相手の存在を確かめるように
優しく「抱き枕」を抱きしめる…

「暖かいね」「今日もお疲れ様」
優しい言葉を耳元で囁いて、頭をナデナデ…

何度か、おでこにキスをして、たっぷりの愛情を伝える…
マゾの存在の全てを優しく肯定してあげる…

ルーティンはもう始まってる
この状態になれば「勃起する癖」は、もうすでに付けてある

ご主人様の素肌の感触…
ご主人様の匂い…
ご主人様の声…
抱きしめられることへの安心感…
全てに幸せを感じて、幸せの中で勃起する。

「…いつもの始めるよ?」
ご主人様の声が聞こえる
その言葉を待っていたかのように、
拘束されて不自由な体をくねくねさせて、
おちんちんを一生懸命ご主人様の身体に擦り付ける

「ん~ちゅっ💛ちゅっ💛あ~ん、れろれろ~」
ほどなく始まる深いキス…
一度始まれば、数分~数十分、ご主人様が満足するまで終わらないキス

お互いの温度が一緒になるまで…
お互いの味が一緒になるまで…終わらないキス…

キスされてる間だけ、ご主人様の身体におちんちんを擦り付けることが許可される。
でも射精は許可されていない。
許可されたのは、興奮すること。
命令されたのは、興奮し続けること。
キスされている間は、腰を動かし続ける。
興奮し続ける。

一生この時間が続けばいいと思える幸福。


…でも…終わりがない幸福に、次第に辛さが勝る。

「幸福」の後には、「絶望」が待っている。
「幸福」と「絶望」…二つはセット。

幸福を感じた分だけ、後から続く絶望は深くなる。

じりじりと性欲を炙られ続け…体は、とうの昔に限界を超えている。
耐えているのは、ただご主人様のため。
耐え続ける心に、次第にヒビが入る。

「くすくすっ💛」

ご主人様はキスしながら、器用に笑う。
真っ暗でお互いの表情はわからない。
でも、密着してるクチビルから、意地悪な表情が想像できる。

マゾの葛藤も限界も興奮も…クチビルを通して、ご主人様に全部伝わる
腰の動きが早くなる…、一番の幸福を求めて本能が理性を上回る。

もう怒られてもいい…。
たとえお仕置きされても、いまここで射精したい…。
何日も溜め込んだ精子が飛び出す準備を始める…。



……ご主人様は見逃さない



「はい、今日はここまで💛」

キスが終わる。
僕の腰はまだ動き続けてる。
幸福を取り上げないで
絶望を与えないで、と懇願するように…

いつもはすぐに止められる腰の動きが今日は止められない
本能を理性で抑え込めない…

ルーティンはここまで
キスが終われば、就寝の時間。
もう動かない。ご主人様の眠りは妨げない。
「抱き枕」になる時間。

わかってるのに、腰の動きが止まらない…

「くすくすっ💛」
ご主人様は静かに笑う

その後続く言葉は「叱責」でも「嘲笑」でもない。

「…い~ち💛…に~い💛…」

ご主人様がただ「カウント」を始める。
一瞬で全身の血の気が引く
なけなしの理性をかき集めて、腰の動きを止める

…うぅぅ…。苦悶の声
…勝手に口から声が漏れ出る…。
身体は全く痛くない…。
ただ腰の動きを止めるだけで、とてつもないストレスが襲ってくる
心に負荷が掛かる…。


「…さ~ん💛…くすっ💛頑張ったね💛」


ご主人様から褒められる
ご主人様の胸に顔を埋めて、幸福と絶望を抱えて静かに泣く…。
もう動かない。もう動けない。
少しでも腰が動けばまたカウントが始まる。

優しく頭を撫でられて…
ご主人様の柔らかさを感じて…
ご主人様の匂いに包まれてながら…

じっと耐える。
ただ耐える。
油断すれば、すぐにでも始まってしまう腰の動きを理性で抑え込む。

「えらい💛えらい💛でも3秒遅れたから、3日間射精延期ね?」

たった1秒の遅れが24時間のお仕置きに置き換わる。
圧倒的な理不尽。
心の防波堤が崩れ…ボロボロと涙が溢れる…

静かに泣く。
…だってご主人様はもう眠るのだから。

「明日またカレンダーに『×』を書こうね…💛、射精…また遠のいたね💛」

ご主人様は楽しそうに笑う。
マゾの感じる絶望はご主人様の大好物だから。

僕は絶望に押し潰されながら興奮する。
絶望に興奮する。絶望に幸福を感じる。

「モゾモゾするなよ?…もう寝るんだから」

ご主人様が耳元で囁く
興奮しきった男性を抱きしめながら、安心して眠りにつく。
興奮しきったマゾを一人取り残して、心地よい眠りにつく。

「私の匂いに包まれて眠りなさい」

ご主人様の甘い体臭に包まれて…
…僕は今日も眠れない。

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Chastity Fancier 2022/09/25 22:14

【創作SMプレイ紹介⑱】タトゥーシール ~小説風~

音声作品には使えないな~と思って…
没にしていたSMプレイアイデアが「山のように」あるため
「創作SMプレイ紹介」という形で、消化していこうかと…
SMという括りですので、女性側が受けのプレイも紹介したりする予定です。

気まぐれです💦
(タトゥーシールを使った音声作品作りたいけど…お話思いつかない(笑))



冒頭部分だけ…
ということで⑰回目は…
タトゥーシールです。

女性受けの小説風に…。完成度低いっす(笑)
とりあえず、公開してきます!



…。
私は先輩の奴○です。
先輩とは最初恋人同士でした。
優しい先輩と仲良く手を繋いで学校から帰る
最初はそんなどこにでもいる普通の恋人同士でした。

そんな私たちの関係が変化したのは、あの時から…
私の過ちがキッカケです。

私と先輩は同じ大学でしたが、学年は1つ違いました。
先輩に遅れて同じ大学に入学してすぐ、
新しい生活に期待と興奮が抑えられない私は色んな経験がしたいと
先輩の忠告を聞かず怪しげなサークルの新歓に参加しました。

私は勧められるまま初めてお酒を飲み、
訳が分からないまま先輩以外の男の人と寝てしまいました。

気付いた時にはもう手遅れで、罪悪感に押しつぶされて
先輩に泣きつき、全てを告白しました。

もう捨てられる。何で私こんなに馬鹿なんだろうと悔やみました。

ですが、先輩は
『いいよ。許してあげる。でももうこんなことが起きないようにしたい』
…と私を許してくれたのです。

私は先輩が許してくれるならなんでもしたい。
もう二度と起こさないためにはどうしたらいい?
と聞きました。

すると…先輩はシール?を手渡してきました。
私はよくわからず、マジマジとみると
それには「💛」と「子宮の形」を合体させて、よりいやらしくしたような
…『淫紋』?という絵柄が書いてありました。

私が?という顔で先輩を見ていると
先輩が使い方を教えてくれました。

シールに軽く水で湿らせて、私のお腹…厳密には子宮の上に置くだけ
ものの数十秒で私の肌の上に鮮やかな淫紋が刻まれました。
まるでタトゥーされたみたいです。

先輩は他にも「性奴○」や「○○(先輩の名前)専用」といったタトゥーシールも追加しました。
たった数分で、裸よりもエッチな体に変身です。

先輩曰く

「これで俺の女だって誰でもわかる」
「タトゥーしてる女の子を襲う男は少ない」
「タトゥーをしてるように見えるから君は他の誰にも体を見せられない」

ということらしいです。
タトゥーといってもシールなので、剥がそうと思えば剥がせますが
普通の生活をしていれば1~3週間くらいは、残るみたいです。

もともと私が悪いですし、一人暮しをしていて誰かに見られる心配も少なかったので
先輩に許して貰えるならと…
タトゥーシールを受け入れました。

このタトゥーシールが私と先輩の絆になった瞬間です
先輩の許可なしにタトゥーシールは絶対に剥がさない
薄くなったら先輩にまた刻んでもらう

もう過ちを犯さないため、浮気しないための絆でした。
最初は…

同じ大学にいるといっても先輩とはずっと一緒にいません。
タトゥーシールは剥がすこともできるので、
先輩は頻繁に私に証拠写真を撮影するよう要求しました。

そのたびに学校のトイレや空き教室で裸になり
淫紋の刻まれた写真を自撮りし、先輩に送信します。

送信するたび…
「性奴○」「○○(先輩の名前)専用」等の文字が目に入り
まるで本当に先輩の性奴○になったかのような錯覚に襲われます。

数か月がたつ頃には…
先輩から催促がなくとも自分でお送りするようになりました。
他の男の人なんて目にすら入りません。
だって私は先輩の性奴○だから

淫紋を刻まれたあの日から
エッチの仕方も少しずつ変わりました。

先輩が冷たくなったとかではなく
むしろ情熱的というか…
そう…エッチなおもちゃが増えました。
最初は、ロータとかバイブでした。
でも…今では…目隠し、手錠、縄、アナルプラグなどなど
SMチックなものが増えています。
今ではエッチする時必ず拘束されています。
恋人から奴○にクラスチェンジしてるみたい。

エッチの最後には必ず、タトゥーシールの貼り直しと撮影です。
もう温泉にもプールにも行けません。

学年が変わるころにはもう私は先輩の女になっていました。
…私はもともと先輩の恋人なので、先輩の女です。
厳密には、先輩が全ての先輩以外何も目に入らない女になりました。

今私は、学校以外の場所では
タトゥーシールを晒すように言われています。
この前も先輩と旅行に行ったとき…

なんとかサングラスは許可して貰えましたが
へそ出しルックを強○されました。

体を隠す布地は最小面積
子宮に刻まれた「淫紋」を中心し、この一年で増えたタトゥーシールがバッチリ確認できます。
私は恥ずかしそうにうつむき、先輩の後ろに隠れましたが、
先輩がそんなに優しくないともう知っています。
後ろ手に手を拘束されて、体を隠せないようにされました。
皆に見せろと言う事です。

それから小一時間…先輩と街中を歩きました。
もう私は恥ずかしくて…股間をトロトロにしていました。
エッチなタトゥーを見られて発情する私は、まさに性奴○です。

私は決心しました。
先輩の物になると…先輩に尽くすと
先輩にお願いしました。
タトゥーシールじゃない本物が欲しいと

どんなに不便になっても後ろ指をさされても貴方と生きたいと
先輩は私の言葉に感動して、プロポーズしてくれました。
もちろん学生なので、結婚はもう少し先だけど…
婚姻届を二人で書きました。

そして…私の誕生日…タトゥーを刻んで貰いました。
この「淫紋」はもう決して消すことはできません。

この日、私は先輩の奴○になりました。
でも私は幸せです。

だって先輩がいるから…
私は先輩が望むものになります。

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