【創作SMプレイ紹介㉒】露出調教(自宅ver)
更新します。
ということで㉒回目は…
露出調教(自宅ver)です。
今回は男性ご主人様×マゾ女性です。
※沢山記事増えると過去書いたもの忘れるので、同じようなプレイがあったらごめんなさい。
小説風に書いてみました。見直しも精査もしてないので悪しからず💦
―――――――――――
…私は露出調教を受けています。
最初は…いつもは履かないミニスカートを着たり…
金属製のチョーカを常時身に着ける等…比較的簡単なものでした。
人気のない屋外でキスする等…
ですが…調教は次第にエスカレートしていき…
今ではキスは、駅前や公園…なるべく人通りの多い所でしています。
合図は、ご主人様が目を見て、私の「名前」を呼ぶこと…
「名前」を呼ばれれば、私は「自分から」ご主人様の唇を奪います。
そして、ご主人様の頭に手を回し、キスは私からしたのだと周囲にアピールします。
他者からはきっと私が我慢できなくなってしたと勘違いするはずです。
数十秒間の濃厚なキスが終わり、周囲をチラチラと伺うと
私たちに対する熱い視線を感じます。
もちろんこれは…「あたり前の日常」で…
下着を着けずに外出したりすることもしばしば…
そして今日は…「あたり前の日常」を追加される日です。
ご主人様には事前にこう言われています。
「一人暮らしだよね?じゃぁ…これから僕が君の家に遊びに行くときは…
玄関前でオナニーしてよっか?もちろん玄関のカギは開けっ放しで(笑)」
ご主人様が続けます
「もうすぐ着くよって言うのは教えてあげる💛
数分か数十分後かは分からないけど(笑)
もし、僕が扉を開いたときに、オナニーに夢中の君が居なかったら…
その時はきつ~いお仕置きね(笑)
今までの撮ってきたエッチな写真…雑誌に投稿しちゃうから(笑)
だから…ちゃんと「いらっしゃいませ」ってお迎えしてね…(笑)」
ご主人様は実に楽しそうにそう仰られました。
そして…今日がそのご主人様が遊びに来る日です。
今日のためにそれほど広くない部屋を念入りに清掃し、準備は出来ています。
―――ピロン♪
スマートフォンにメッセージが来ました。
<もうすぐ着くよ♪準備しててね♪>
あぁ…
私の性的な部分が反応し、あそこが濡れていきます。
…準備しないと…
私はご主人様から頂いた「主の名前入りチョーカ」以外の
身に着けている衣服を全て脱ぎ捨てました。
玄関のロックを外し、扉を開けば誰でも私の生まれた姿を見れる状況です。
…ドキドキする。今からオナニーするんだ。
扉が開いたら…ご主人様が来たら「いらっしゃいませ」…うん。
大丈夫。出来る。
心臓は高鳴り、ご主人様の到来を今か今かと待ちながら、私はオナニーを
続けます。
もし今誰かに玄関の扉を開かれたら…
そう思うと私の女の部分は今まで以上に蜜を吐き出します。
「大丈夫…勝手に扉を開ける人なんていないよ…」
普通はありえない状況…でも扉一枚隔てた先でイケない事をする背徳感が
よりオナニーを盛り上げます。
そうして…数分程度楽しんでいると…
―――――ピンピーン♪
私の家のチャイムが鳴りました。
ドキっとして、私の表情が強張ります。
…荷物…?何か頼んだ?…どっちでもいい…今は居留守で誤魔化すしかない…
でも無常にも再度…
――――――ピンポーン
そして…
「誰かいらっしゃいますか~?宅配のピザで~す、ご注文の品をお届けに来ました~」
私は息を殺しながら、冷や汗を流します。
…私頼んでない…間違い?…でも今はどうでもいい…お願い帰って…
――――――ピンポーン
「いらっしゃいませんか~?」
…うぅしつこい…カギ閉める?隠れる?でも中に居るのがバレたら…
私が恐怖でオナニーすら忘れて固まっていると…
―――――ガチャ…
「あっ鍵空いてる…誰もいないのかな?」
ドアノブが動かされ鍵を掛けてないのがバレてしまいました。
あ…あ…💛今ドア開けられた…心臓がドキドキを痛いくらい脈打ちます。
そして…
「誰もいないか一度確認してみよう」
その声の後…ドアが…
―――――ギィィィィ…
―――――開いてしまいました。
私はその場所から少しも動けず…スローモーションのように開いていく
ドアを眺める事しかできませんでした。
―――――終わった。。。何もかも。。。。
…そして開ききったドアの先には――――
宅配ピザの定員ではなく、満面の笑みを浮かべたご主人様が立っていました。
その手にスマートフォンをもって…
『え?…あ…ご、ご主人様?何で?…え?ピザは?…へ?』
私が混乱して戸惑っていると…
「オナニーもしてないし、「いらっしゃいませ」の出迎えもなし。
あ~ぁお仕置き決定だね。まぁ逃げたりしてないところは褒めてあげる💛
ご主人様のその言葉に、私は全て嘘だった事を理解しました。
理解はしましたが、まだ状況の脳が追い付いてこず、言葉にはなりません。
ご主人様はスマートフォンを私に向けたまま
ゆっくり近づき私の頭を優しく撫でます。
「もうっ…露出狂なら、見られるかもってドキドキで興奮しないと…ん?
あ~ぁ…漏らした。」
ご主人様が私の下半身に顔を向けそうつ呟きます。
『あ…出てる』
私は自分が失禁している事にすら気づけませんでした。
そして、私を中心に広がっていく水溜まりを見てもどこか遠くの出来事みたいです。
「気にしないで、安心したせいかな?ちょっとやり過ぎた。ごめんね…」
そして、ご主人様は膝を付き、まだ呆然としてる私をぎゅっと抱きしめました。
ご主人様の服が私の粗相で濡れていきます。
…あぁ…ご主人様の匂い、暖かい…
「うぅ…怖かったです…全部終わったと思って…ごめんなさい…」
やっと状況に感情が追い付いてきて、私は目から涙をぽろぽろと零しました。
色んな感情が濁流のように私になだれ込みます。
安心、不安、怒り、恐怖、愛情
そして。。。興奮。。。
そう…私はこの状況にいいようのない興奮を感じていました。
くちゅくちゅくちゅくちゅ…
私の右手は私の敏感な所をめちゃくちゃに弄り倒します。
そこにいつもしているような繊細さは欠片もなく、
まるでオナニーを覚えたばかりのおサルさんのようでした。
『はぁ…はぁ…はぁ…💛…はぁっ💛…なんで?…』
とにかく弄りたい、とにかくイきたい…
先ほどの出来事なんて忘れて私の意識はどんどん股間に集中していきます。
「ふふ…やっぱり見込んだとおり…感情が遅れてきたんだね
少し心配したけど、その必要はないみたい
いいよ…好きなだけイキな。」
ご主人様そう言い…私から離れました。
『あ…イク…イクっ…イキますっ!…イクぅぅっっ!!』
私はのけぞり、今までない速さで絶頂を迎えました。
―――――パタン…そして強烈な絶頂の記憶を最後に、意識を失いました。
…数時間後をベットで目を覚まし、寝ぼける頭で付近を見渡すと、
ご主人様が近くで本を読んでいるのが目に入りました。
『うぅ。。。ん?…あれ?ご主人様?なんでここに…あっ!』
その瞬間先ほどまでの出来事が脳内にフラッシュバックし、一気に私の顔は赤くなります。
ご主人様は私が起きた事を確認すると…
「あ、起きた?掃除は済ませたよ。着替えも。ごめんね。ちょっとお風呂とタオル借りた。」
『全然いいです💦…ごめんなさい。そんなことさせてしまって』
「気にしないで、それより…」
ご主人様がゆっくり近づいてきて…耳元で
「気持ちよかった?」
―――――どくんっ💛
私は心臓が高鳴るのを感じました。
「……はい💛今までで一番💛」
「そっか(笑)イタズラしすぎたと思ったけど、大丈夫そうだね💛
…くすっ…じゃぁお仕置きもイけそうかな?」
そういいご主人様はパソコンを取り出し、私に画面を見せます。
「寝てる間に作ったんだ。見てくれる?」
そこに映し出されたのは…私の卑猥な写真の数々でした。
ご主人様と行った数々の露出の記録が卑猥な文章と共にまとめられています。
もちろん…先ほどの玄関先でのものも…
「約束のお出迎えできなかったでしょ?
オナニーもしてないし、「いらっしゃいませ」もなし。
守れなかったら、雑誌に投稿するって言ったよね?
ふふ…大丈夫(笑)逃げなかったお情けで目元にモザイク入れてるから(笑)
名前もイニシャルだけだし。」
…ご主人様のいう通り、確かに目元は黒い棒線で隠されています…が…
私の事を知る人なら、一目でわかるレベルです。
『え?でも…これ…知り合いに見られたら…バレ…』
「バレたいんでしょ?」
ご主人様が私の言葉を遮ります。
「もし、こんな事してるの知ってる人に見られたら、そう思うと興奮しちゃうんでしょ?
僕には嘘ついても無駄だよ?
っていうかさ、そんな嬉しそうな顔して否定なんてさせないよ」
…私は確かに笑っていました。お腹の奥から湧き上がってくる高揚感に
自然に頬が持ち上がります。
「あぁ…ほんとうに…するんですね」
私はまた心臓の高鳴りを感じていました。
『うん♪でね…掲載されたら…その本、近所の本屋で買ってきて(笑)
もちろんマスクなんかで顔を隠さず…ね』
「あぁ…あぁ…あはは💛」
―――――――私は無意識にオナニーを始めていました。