アラクネ
アラクネについて
皆さんお疲れ様です。
2~3日ぶりの記事になりますが体調を崩してなどいませんか?
このご時世ですので、お体はどうか大事になさってください。
それでは挨拶も済んだところで、今回の記事は次回の作品に登場するアラクネの話をしたいと思います。
皆さんアラクネと言う言葉自体はマンガやゲームなど色々なところで耳にしたことがあると思うのですが、なぜアラクネと言う名前なのか知っている方は少ないのではないでしょうか?
実はこの名前、元々は種族ではなく個人の名前で、ギリシャ神話のアラクネという女性がなんやかんやあって死んで(殺されて)しまい、蜘蛛として転生させられたという物語なんです。(間違ってたらすみません)
それを元にして、蜘蛛娘のことをアラクネと呼んでいるわけです。(それ以外にもアラクネという単語は古代ギリシャ語で蜘蛛とか蜘蛛の巣って意味があるそうです)
なぜこのような話をしたかと言うと、前作のラミアや次作のアラクネの様に浸透しているモン娘の名前があればよいのですが、種族としての名前が無いモン娘もいます。
たとえばカマキリやセミなどの場合は英語のマンティスやあるいはそのまま、カマキリ娘やセミ娘と表記するしかありません。 ←あくまで例です
ですので今後、そういった種族としての名前が無いモン娘を登場させる場合、私が考えた独自の種族名を使うこともあるかもしれません。
その時はどうか、この世界ではそういうものなんだと思ってやって下さい。
という話でした。
長々と申し訳ございません。
次回作も今月中に発売できるように進めていますので、発売した際はよろしくお願いいたします。
それではありがとうございました!
前作
柴蛇の毒 ←8月7日まで30%OFFです!