エロ同人に関する、愚痴のようなもの
そこのあなたっ。平日からこんなエッチなブログに足を運んでいただき、誠にありがとうございます。同人もとい、エロ同人とは、社会を生き抜く哀・戦士たちの心のオアシスのような存在ですね。わかります。
『同人礼讃』の著書で有名な、かのジャン・オネショタ・コリャ=タマランは言いました。
「エロ同人こそ、人がその初めから決して退屈しない唯一のオカズである」
……と。(全部真っ赤なウソなので耳にタンポンでも詰めて聞き流してください)
何を隠そう、今回はゲームの進捗ではなく、ある問題提起を掲げる為に竿を……。ではなく、筆を執ったのです。今回お話させていただくのは、同人界隈並びにエロ社会全体に蔓延る、とある問題……。そう、
おち〇ぽのサイズについてですっ……。
「おっぱいならともかく、ち〇このサイズなんて興味ねーよ」とおっしゃるそこのあなたッ!?あなたは、知らないんだっ……。おねしょた物のエロ同人を読んでいて、唐突に見せつけられる、巨根ショタの絶望を……!
「おねしょた漫画によくある入浴シーンの例」
(C)Liquid Moon
お前、本当にエロ同人作家かよッ……。
って言いたくなるほどの、阿鼻叫喚の画力ですが、今回は僕の画力についての話ではないですからッ。
「俺が小学生の頃にパソコンの授業で描いた落書きより酷い」
……だのっ。
「精神崩壊を起こした死刑囚が獄中で描いた犯行の再現図」
……だのという、誹謗中傷は今すぐやめてくださいっ!!
今回の話は、おねしょた作品に根を張る、悪の風習……っ。
巨根ショタの話ですからッ。
おねしょたというジャンルについて考える
そもそも、おねしょたというジャンルはどのような層に向けた作品なのでしょうか。
男性の方なら、一度は幼少の頃に年上のお姉さんに憧れをもった経験があると思います。同世代の異性とは違う、大人の余裕を醸し出す妖艶なその姿に、生まれて初めてリビドー(性衝動)というものを覚えた方も少なくはないと思います。
年上のお姉さんとは、常に自分の一歩先を行く存在です。社会経験はもちろん、性的な面においても、年上のお姉さんは、幼き自分には想像もつかないようなエロティシズムの世界に暮らす住人なのです。
そしてまた、やんちゃざかりの少年にとって、同年代の女子との関係とは、喧嘩の絶えない水と油のような間柄でもあります。女性というのは男よりも早熟ですから、少年の成長しない馬鹿っぷりに、彼女らは辟易しているわけです。
しかし、年上のお姉さんは、そんな未熟な部分も含め、雄大であたたかな……大人の包容力で少年を包み込んでくれるのです。
……「そんな経験なんて一度もねーぞ」って方も、別に人生に絶望することはありません‼はやまらないでくださいっ。
今からでも遅くはないのですッ。ともに体験しましょう
そうっ……エロ同人の世界でね‼
What were they thinking!?(何考えてんだ!?)※AV〇Nっぽく
ぶち壊しだろーーッ!?お゛ぉ゛ォーーい゛っ!!
お姉さんってのは、少年の常に一歩、二歩先を歩み、つかもうとしてもつかむことのできない、影のような存在でしょうがッ!!??
これじゃあ、大人の余裕もへったくれもないだろっ!!少年を優しくリードすべき存在なのに、逆にぽこ〇んのサイズでマウントを取られたらアカンでしょ!!
なにを初っ端から後手に回っとんじゃッ!!出鼻くじかれてどーするっ!!
「あらあら」ぐらいに、軽く流せッ。……いや、そもそもっ。
ショタのち〇こをおっきく描くんじゃあ~ないっ!!
びっくりするだろッ!!My Little Son(英語でぽこ〇ん)を握りしめて、これからど~やってショタがお姉さんに弄ばれるのか、それを楽しみに見ていたというのにっ……!!
いいですかッ!?おねしょたに出てくるしょたのぽこ〇ん=自分のぽ〇ちんなんですよ!!自分のぽこち〇を、しょたの〇こちんにシンクロさせて楽しんでるのに、あんなでかマラに描かれたら、急に自分が主人公からただの傍観者にされたような気分になるんですッ!!
今後一切、ショタのち〇こをおっきく描くのは禁止ですッ!!
でも、それってさぁ……。
「お前が短小なだけじゃね?」
……………………。
……………………。
……………………グスン。
※全部ジョーダンだヨ‼
NO DOUJIN NO LIFE‼
同人よ、永遠なれっ。