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UU 2021/07/26 00:17

主人公が乗船する宇宙艦のサイズ感を確かめてみた。

 数字だけではピンと来ないので、マインクラフトでどの程度の大きさなのか確かめてみた。

 思ったよりデカイ。
 この大きさでも、描こうとしている世界観では小型艦という括りという。
 
 全長340m・全幅240m・全高30m

 1ブロック=1辺1mで作っています。

 それと、中心線を取る為に1ブロック=1m程大きさにズレが生じていますが…、ま~、この大きさなので、誤差と言うことで目をつぶっています。

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UU 2021/07/19 22:37

金属系素材

金属

ミスリル

 優れた摩素伝導率を誇る金属。
 魔素を貯め込む性質がある。

ミスリル繊維

 極細に加工されたミスリル。
 魔法補助インナー等の素材に使用される。

 魔素の保持と、魔法回路の付与によって様々な用途に使用出来る。
 ただ、そこまで複雑な魔法回路を仕込めないので、一般的に普及している物は、単一機能の魔法回路である。

アダマンタイト

 対靱性・対衝撃性に優れる、非常に堅い金属。

クリーエクスメロメーノ合金

 元ネタギリシャ語で灰色の飼い慣らせない=Γκρι εξημερωμένοより。
 ミスリルとアダマンタイトの合金。
 優れた摩素伝統率と強度を両立させた合金。
 魔法を扱えることが大前提となるが、非常に優れた道具の素材として活用出来る。

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UU 2021/07/18 22:53

妄想科学の真骨頂…超光速航法!!

超高速航法

亜高速航法

マイクロブラックホール航法

 重力制御によって宇宙を航行する対応の宇宙艦艇が行う航法。
 魔素を材料にマイクロブラックホールを発生させて移動方向に固定、そのマイクロブラックホールの引力を使用して、驚異的な加速度と最高速をはじき出す。
 光程の速さは出ないが、発生させるマイクロブラックホールの規模によって速さが変わり、限りなく光速に近い速さで移動することが可能。
 マイクロブラックホールの蒸発による自然消滅回避に対応する為、常に大量の魔素を供給し続けなければならないので燃費は非常に悪い。
 大抵の船は、このマイクロブラックホール航法用の魔素をチャージする為の、充填式魔素カートリッジを積んでいる。

恒星間航行

エノーム帝国での恒星間航行

 現在エノーム帝国で主流となっている恒星航行は、光速魔素流航行と、魔法転移門である。

超光速魔素流航行

 恒星と恒星の間を三千八百万㎞/sで流れている魔素の流れに乗って航行する技術。
 流れに乗ることによってこの速さに限りなく近い速さを得る。

 この魔素の流を掴む為に、魔法によって重力場を発生させて光速に近い速さで流れている魔素を捉えている。

 ※なぜ、魔素が恒星間を流れるときにこれだけの速さで流れるのかは未だに解明されていない。

魔法転移門

 主要な恒星系に設置されている魔法機械装置、魔法転移門間で移動する方法。
 所謂ワープゲート。

 主に離れた領系領へと移動するのに使用される事を想定してある為、全ての恒星系領に設置されている訳ではない。

 警察府宙間交通局恒星間交通課により管理されている。

転移魔法

 魔法による転移による移動方法。
 大量の魔素を消費する為非常に燃費が悪い。
 巨大なジェネレーターによって稼働させている魔法転移門や大型の宇宙艦船等、出力が高い魔素抽出炉を積んでいないと、実用性は皆無と言って良い。
 転移距離と転移させる対象の大きさによって消費される魔素量は変化する。

 因みに主人公アガタは恒星間転移が出来る程の魔素精製量を誇っているが、距離によっては非常に疲れる為、余程急いでいる状況で無い限り、自分の魔素を使用して恒星間転移魔法を使用することはない。

 また、一般的には転移魔法は非常に高度な魔法である、現在位置と転移先の関係性の把握と、転移先に存在している物質と現在位置の物質の置換を行っている為である。
 だが、転移先に何かしらの物(構造物等)が合った場合、それを切り取ってしまう危険性がある為、帝国では転移先を観測出来ない転移を禁止している。

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UU 2021/07/17 21:02

どんな世界での物語なのか

世界観

 ストゥラトゥム・カルパー・テルミヌスに存在する世界の一つが舞台。

 剣と魔法のファンタジーの世界観を持つ世界が、順当に時代が進み宇宙での活動が主になった時代が舞台。
 つまりSF。

 主人公は現代日本から転移してきたライトノベル大好きおじさん。

 転移時に観測される次元振動を感知され、転移場所の管理を任されている貴族に囲わる、それを縣は受け入れて帝国で活躍をするお話し。

現実世界

 コウマクノウキン視点で最初の世界。
 コウマクノウキンの物理的な身体が存在してる数多ある世界で、コウマクノウキンの視点で最初の世界。

ストゥラトゥム・カルパー・テルミヌス

 元ネタラテン語で断層=Culpam 層=stratum 標=Terminus
 またテルミヌスはギリシャ神話で標の神の名前として使われている。

 折り重なり積み重なる標のある世界。
 コウマクノウキンのよって生み出された世界。

 コウマクノウキンがいる最初の世界(コウマクノウキン視点)で、、知的生命種によって、惑星サイズの演算装置に仕立て上げられ、銀河に存在する惑星全てを使用した、銀河演算装置となったコウマクノウキンンの気付きによって発生した、コウマクノウキンの演算領域上に存在する世界群。

エトゥマジア・スパチウム・エクスプロラティオ

 元ネタラテン語で魔法と宇宙開拓=Et Magia spatium exploratioより

 本作の主人公アガタが、物質系現実類世界より転生した先の世界。
 ストゥラトゥム・カルパー・テルミヌスに存在する数多ある世界の中で、神(管理者)が割かし干渉し好き勝手している。

 コウマクノウキンの意識と、この世界で活動する物質体が存在している。

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UU 2021/07/15 00:25

主人公が転移した世界に存在する国家

エノーム帝国

 元ネタドイツ語で巨大=Enormより。
 エノーム銀河を手中に収めている帝国主義の国家。

 皇を頂点に据えて国家勃興の為に、統制された統治を行っている国家。

行政能力

 帝国民の多くが生体工学とインプロント技術の恩恵を何かしらの形で受けている為、非常に能力が高い。
 また、非常に長い間安定した治政を行い続けた皇への信頼から、府や局に所属している人員の士気は高い。
 

銀河開発状況

 エノーム銀河には凡そ100億を優に超える恒星系が存在してる。

 現在の銀河内に存在する、哺乳類型知的生命種ハビタブルゾーンに存在する、居住可能惑星への開拓(テラフォーミング含む)・入植状況は30%程。

 宇宙航海時代に接触した近傍銀河に存在するヴィアラクテア銀河連邦とは現在友好的な関係を結んでいる。
 これは、エノーム銀河にまだまだ開拓の余地があるのが主な要因で、将来的にどうなるのかは未知数である。が、エノーム銀河に存在する全ての居住可能惑星(テラフォーミング含む)だけの入植事業を終えるのにも、どれだけの時間が解らない現状、ヴィアラクテア銀河連邦との関係が悪化する事態になるのは、まだまだ先であろう。
 そもそもとして、現状入植が終わった惑星もまだまだ余裕がある状態の為、時間の掛かるテラフォーミング事業こそ継続的に行われているものの、現在進行形で大規模な入植計画を行っているのは、オウトズム・アウトシュタイグ領系領のみである。

 そもそもとして、人工統制を国家事業で行っているエノーム帝国では、人口増加による諸問題が表出するのは余程のことがない限りないだろう。

特色

 魔法技術と科学技術の融合に長けている。
 また、転移者の優遇政策を惑星居住時代(宇宙進出前)より取っており、その辺りの法整備がしっかりとされている。
 と同時に、柔軟な対応も行うことで他の銀河規模の国家には有名。

 杖艦と呼ばれる搭乗者が行使した魔法を増幅することが出来る、魔法依存度が高い鑑定が軍の主力として活躍している。

人口比率

 哺乳類型知的生命種が人口90%近くを占めている。
 魔法を実用レベルで行使出来るのは総人口の内30%。
 魔法を戦闘で活用出来るのは総人口の内10%。

人種(エノーム惑星人)40%

 各領域領へ積極的に入植をしている。
 領地貴族や皇家は過去から現在に至るまで転移者達をその血脈に迎え入れている為、能力が高くなる傾向がある。

エルフ種20%

 基本的に惑星上での生活を優先している為、種族全体で一級国民取得を優先して行う様にしている。
 エルフ種は本来繁殖能力が低い種族であったが、帝国では精巣と卵巣の摘出とその利用が帝国法上で定められ履行されている為、帝国領内に限ってはその人口は増加は他の種族と比較して、低くなっていると言うことはない。

 エノー、ウ帝国が最初に接触し帝国に取り込んだ惑星居住時代の種族。

獣人種23%(猫系7%・犬系6%・兎系5%・鳥類系5%)

 個人ごとに獣成分と人成分の割合が異なる。
 耳と尻尾が獣でそれ以外は人間や、全身毛むくじゃらでシルエット的には人型であったり、四足歩行をして言語を操る獣のような見た目の物まで様々である。

 接触後の技術レベル順応教育が不信に終わってしまった種族。
 その結果、エノーム帝国は新たに職業奴○階級を設定し奴○府を設立。
 獣人種の殆どは他のエノーム帝国民に愛玩目的、単純労働目的のために買われる、職業奴○階級となっている。

 エノーム帝国が二番目に接触し帝国に取り込んだ惑星居住時代の種族。

ドワーフ種15%(ミニマム種8%・マースカーパー種7%)

 主に製造に携わる仕事に従事している。
 経営には余り興味が無い性格になるものが多い為、何処かしらの企業に所属している為、帝国内の彼方此方の生産コロニー等で見かける。
 ミニマム種は、成人で人種(エノーム帝国人)の10歳~15歳程度の身長で、非常に愛らしい見た目を男女ともにしている。
 マースカーパー種(元ネタはドイツ語で寸胴=Maßkörper)は、男女問わずに髭もじゃ低身長寸胴型の体形となっている。

 エノーム帝国が三番目に接触し帝国に取り込んだ惑星居住時代の種族。

その他(他国からの移民等)2%

 現在エノール帝国に最も近い銀河規模の国家は、ヴィアラクテア銀河連邦のみであり、それ以外の国家は惑星居住時代のものが殆どである。

 ヴィアラクテア銀河連邦は議会制の国家で、個人の自由に重きを置く風潮が大変強い為、双方向に移民は余り進んでいない。

エノーム帝国国民の性の価値観

 エノーム帝国では、人工統制の為に一部の特権階級を除き、国民の精巣・卵巣の摘出処理が行われ、それを用いて人工的に人口を増やしている。
 この為、帝国国民の性への価値観は一般的な動物とはかなり異なり、種の保存というような考えは一切無い。
 性…Sexは完全に娯楽として扱われており、優れた生体工学で多少の事はどうとでもなることと相まって、性風俗関連の技術はそれはそれは大変な事になっている

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