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2022年 10月の記事 (19)

340話 「全面戦争の開始」

340話 10/22 午前一時アップ予定ですー

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPとハーメルンにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」(HP版
ハーメルン掲載版

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

スレイブサーガ関連

 今日から一気に翠清山の戦いの終わりに向けて加速していきます。ここからが本当の全体的な意味合いの死闘となります。後半…というか、クライマックス編って感じですね。

 ようやく翠清山の終わりが見えてきて、私もなんだか感慨深いものはあります。

 もともと翠清山の話って、旧版でハンター要素が少なかったのでそれを補う目的があったのと、本格的な西方開拓に向けて地盤を作るために存在していました。

 それに旧版の前、連載前の草案で書いていた遠征編の一部を交ぜて、女の子たちの強化を行うのが目的でしたね。うんまあ、アイラは強化されませんでしたが・・・w

 アイラはもっとできる子だったんですけどね。その分だけサリータが最初から旧版より使える子になっています。

 残りのところを上手くテンポアップして描ければ、やりたいことはだいたいやれたかな?とは思います。だいぶ強化も進んできましたので、北中部編に行っても大丈夫そうですね。

 その前に翠清山が終わった後に一章入れて、その後にパミエルキ編。それが終わったらアンシュラオン編に戻って北中部編の序章「草原の騎馬国編(仮)」をやると思います。北中部編は三つの章に分かれています。今のところは、ですけど。

 うーん、今思ったんですけど、新版って本当はアンシュラオンが覇王になってから続きを描くって感じにしたほうがよかったんですよね。題名的に。

 もともとスレイブサーガは前期と後期に分かれていて、そうしたほうが綺麗ではありましたが・・・まあいいでしょう。新版は新版でもう形ができてきましたしね。

 そんな感じです。

 今週末~来週は、ウスノロをやりながらストックを書いて、次の連載週に向けて準備する予定です。ウスノロ・・・年内無理ですね・・・たぶん(^▽^;)

 丸々二ヶ月くれればできそうですが・・・うーむ。

 ではまた!

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339話 「要塞戦の事後処理」

339話 10/21 午前一時アップ予定ですー

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スレイブサーガ関連

 今週分はもうできているので楽です。

 また明日あたりから次の連載週の分も書きつつ、ウスノロのほうをやっていこうと思っています。

 スレイブサーガに関しては、最初剣王は出さない予定だったんですよね。もともと燃焼系シリーズのスピンオフというか、ハーレム殿下や十二英雄伝で出てくるシェイク・エターナルを補完するために書き始めたのが動機だったからです。

 ただ最近は、スレイブサーガ単体でもっと完成度を高めてもいいかなと考え始めまして、普通に一つの物語として作りたい欲求も出てきました。せっかくこれだけ続けていますからね。

 で、剣王なんですが、この当時はホウサンオーの二つか三つ前なんですよね。ネタバレになるのであまり言わないですけど、うん・・・女性かも。これべつにスレイブサーガだから女ってわけじゃなくて、歴代で見れば女性の剣王もそこそこいるんです。

 まあ、せっかくスレイブサーガでやるんで調整してもいいかもしれません。別の作品でやろうとしていたことを輸入すればいいですし。

 と、新たな野望と希望を抱いて日々邁進したいと思います。

 そんな感じです。ではまた!

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338話 「昔のボクと今のボク」

338話 10/20 午前一時アップ予定ですー

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スレイブサーガ関連

 えー、はい、こんな感じです。

 いや、何か言うともうネタバレになっちゃうので、今回は何も言うことはありません。

 彼女に関してはいろいろ出てきますけどね。うんまあ、そういう役回りなんでよろしくお願いします(^▽^;)

 あとですね、こうなるともう一つのアレを出したほうがいいかなーと思ったりするのですが、今日の話を出さないとアレとかコレとかソレしか言えないので、今日は素直に終わることとします。

 スレイブサーガは書いていてほんと楽しいです。

 ではまた!

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337話 「魔人と『魔dk●じゅ×あlだl』」

337話 10/19 午前一時アップ予定ですー

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スレイブサーガ関連

 防塞戦のところは今日を含めて三話で終わります。で、残り三つが違うお話~となって今週は終わる予定です。

 影は旧版でも出てきましたけど、今回はさらに深入りしたお話になっています。けっこう重要なことを言っていますけど、べつに知っていても問題はないですね。

 戦闘以外にもこういう要素を加えることで、ちょうどいいアクセントやスパイスになるので私自身は書いていて楽しいです。

 それにしても翠清山は一つの場所としては長いお話ですね。旧版の抗争編全体で500話くらい使ったことを思うと少ないですが(しかも途上ですし)、私はけっこう風呂敷を大きく広げるタイプなんですよね。ただ、その代わりちゃんと終わらせることができるので、単に設定と規模が大きいだけな気もします。

 今の時代何がいいって、普通の漫画さんとかだと打ち切りで途中で終わりますけど、こうしたウェブ小説とかは最後まで書くことができるんですよね。

 私が好きな漫画家さんとかだいたい打ち切りになるんですけど、「ああこれ、最後まで描かせてあげたら絶対面白いって」と毎回思っていました。結局のところ、作品は最後まで書かないと評価ができないんですよね。

 途中まで少し楽しめればいいってスタンスならよいのですが、物語次第では「これは最後のところをどうするかで評価が二分するな」と感じる作品も多いです。なので、やっぱり作品は最後まで描かないと意味がないのです。

 スレイブサーガはどうなるかわかりませんが、結果はもう決まっているので書いていくだけです。十二英雄伝とかに至っては、最後はすでに公開されちゃってますからね。以前から言っているように歴史の中に入ってリアルな感覚を共有する体験をしてもらう、って感じでしょうか。

 そんな感じです。

 ではまた!

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336話 「観測実現」

336話 10/18 午前一時アップ予定ですー

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スレイブサーガ関連

 今日からまた一週間連載です。よろしくお願いします!

 基本的にはアップ分はほぼ出来ているので、軽く調整して出すだけですね。最後のほうは調整中ですが、たぶんまた中途半端なところで終わります(;'ω'∩)

 とはいえ、ここからもう翠清山の戦いはクライマックスまで突っ走ります。多少ディムレガンの話が入りますが、一気に最後まで駆け抜けたいです。

 私自身がだいぶこの連載形態に慣れてきたので、連載自体は苦ではありませんが・・・滅茶苦茶作り込む時間があるわけではないですし、もう少しいろいろ考えたいなーと思うことはあります。

 まあ、それは章ごとの長い休みを取ったときにやればいいので、その時にまたやりましょう。今回は章の途中から始めましたからね。かなりドタバタしていた記憶があります。

 内容としてはアンシュラオンの前世の話がけっこう出ています。何度か話していますけど、大日本帝国シリーズは別展開しようと思っていたもので、一応いろいろと設定は作っていました。うんまあ、時期が悪かったですね。私の中の、ですが。

 大日本帝国シリーズは、どちらかというと戦後の日本を描いて、そこから霊的な話を交えて再び正しい道に戻る過程を描く予定でした。戦争やMG戦闘も描く予定ではいましたが・・・ぶっちゃけ本家の燃焼系のほうが忙しいので、あまり力が入らなかったです。二兎を追っては駄目ということでしょうか・・・単純に資金不足でしたね。

 小説でいいなら書いてみたいネタ、前にゲームで作ろうとしていたネタがあるんですけど・・・うん、まず時間がないですね。こちらも没になるか、燃焼系のほうでネタを絡めて消化する形になりそうです。

 あとはゲームですね。ウスノロが上手くできれば、またいろいろとゲームで出そうと思います。

 そんな感じです。ではまた!

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