本年の抱負 & 処女作を振り返って・・・現在の状況
新年あけましておめでとうございます!(遅っ)
【えち小屋ソフト】の吉田流です。
昨年は初めてゲームを完成させて色々な経験を積むことが出来ました。
2021年も頑張ってゲーム制作を続けていくので応援よろしくお願いいたします。
本年の抱負
私事のサークル内の話になりますが、
昨年末からスタッフの入れ替わりや、新しいスタッフへの教育で
慌ただしい日々を過ごしておりました。
今年は昨年同様、第二作品目の18禁RPGゲームを制作をしながら日々精進します。
第二作品目の完成ですが、今年中・・・というのは厳しいかもしれません。
というのも、前作と比較しても第二作品目は
かなりのボリュームになるのを予想しています。
だからと言って今年に何も出さないと言うのは流石につまらないので、
『第二作品目の体験版を今年中に完成させる』を目標にしたいと思います。
また、今年の一番の課題となると考えているのが、Live2Dアニメーションです。
Live2Dアニメーションとは、『画像をぬるぬる動かす技術』の一つで、
エロシーンの表現としても頻繁に使用されるアニメーション技術になります。
この技術を昨年末から学んでいますので、
第二作品目でもある程度活かせる形にしたいと考えています。
もちろん、ゲーム制作の進捗は
このCi-en記事で随時投稿して行きますので応援よろしくお願いします!
処女作を振り返って・・・現在の状況
昨年リリースしたオークの洞窟 ~捕虜になったら肉便器~は、
処女作だったこともあり、
とにかく完成させることを目標としておりました。
このサークルを立ち上げた時は、私自身
ゲームのプロデュースは未経験で技術的にも0からスタートでしたので
とにかく “完成” 、この2文字が一番の課題となってました。
と言うのも、初めての作品で理想のゲームを作るとなると、
制作期間がエターナル(終わりがない)になるか、
サークルの解散になるのが関の山です。
その為、とにかく “完成” が重要でした。
ただ、二作品目ともなるとやるべき事が概ね見えてきて、
プロジェクトを適切に管理することが出来る様になり、
前作で学んだ技術を生かせる様になっているのを感じています。
また、誰が作業しても基本デザインが変わらない作業等は、
外注の方に負荷分散することで制作パワーとスピードが向上すると思っています。
(管理出来ない状態で外注化すると、作品がまとまりのないものになる可能性が高いので今までやりませんでした。)
今現在、マップ作成やイベント作成の作業は、
私自身ではなく、別途、担当できる方を教育していますので、
次回作は制作のパワーとスピードが上がると良いな・・・と考えています。
そして、私自身は、
『私が思い描いている理想のゲームにどれだけ近づけることができるか?』
と言った大事なことを実現させるため、
システム設計や技術面の向上に少しでも多くの時間を投資して
出来る限り良い作品にしたいと思っています。
最後に
ゲーム制作を経験して一皮むけた【えち小屋ソフト】ですが、前作の経験や反省点を活かして、頑張って制作していきますので、応援宜しくお願いします!
また、銭投げプラン(500円支援用)をご用意させて頂いております。
こちらでご支援頂いたお金は、全てゲームのクオリティとボリュームアップに必要な資金(外注費や経費など)に使用致しますので、支援して頂けると大変助かります!
また、フォローやいいね、コメントなど皆様の温かい声が制作の励みとなりますので、是非よろしくお願いします!