Beyond the World後日談　クオ、エール編

クオ「よし、討伐完了。結構早く終わらせられたな！」
エール「はい。主さまの新作のお陰でしょうね♪」
クオ「相変わらず、すげー武器と防具だよな。
　　　さて、これでメルト様の依頼は全部済んだし、村に帰るか。」
エール「一週間ぶりですね。せっかくですし、買い物して帰りましょう。
　　　　この地方の名産をお土産にしたいです。」
クオ「おっ、いいね！あいつらの喜びそうなもん、探してみるか！」

再興が進む世界で、どこも人手が足りていません。
復活を遂げた聖地「教会山」には特に人を回さねばならず、
各地の問題が滞っております。

このため特に重要度、難易度が高い問題を
王女メルトがまとめて、クオとエールが各地を回り、解決しています。

クオ、エール、シスは、主人公と共に「大災害」「特異点」を
常に前線で支え、戦い続けました。
このため「三大勇者」に並び立つ新たなる英雄として、
世界ビヨンドで知らぬ者はいない存在となっております。

・感想
とても頼りがいのあるお姉ちゃんキャラです。
序盤から仲間になるクオや、
先制できる魔法使いのエールはとても使い易く、
ラストまでそのまま使っていた人も多いのではないでしょうか。

特にこの二人は、序盤からストーリーに絡むので、
個別イベントをもっと増やしたかったなと感じています。
（主人公とデートする、みたいな。）
次回作への反省点です。

次回は「教会島」の皆の後日談の予定です。

現在は水彩塗りを試しておりますが、なかなか難しいですね。
透明感が出るのですが、存在感が希薄になりがちで…。
いろいろ試してみようと思います。では！

Beyond the World後日談　コボ、ノーム編

ノーム「よし！ ハイポーション合成、成功だよ！」
コボ「わあ！ やったね、ノームちゃん！」
ノーム「うん！　アルさんにコツを教えて貰ったんだ。
　　　　お兄さんにも報告してこよう！」

コボとノームは、今日もハイソン村で元気に暮らしています。
ノームはエルフの皆から製薬を教えて貰っており、
趣味のポーション作りに大分磨きがかかったようです。

この二人は、これまでの活躍から、
いまや「始まりの聖女と勇者」の再来と認識されており、
世界「ビヨンド」の最重要、最優先の保護対象になっております。

王都で保護すべきとの声も上がりましたが、
主人公の側が一番安全、と王女の一声で
今も変わらずハイソン村で過ごしております。

頻繁に主人公の家に遊びに来ては、そのまま泊まり、
狭いベットで川の字になって寝ている様です。

・ゲーム内での設定
主人公が世界「ビヨンド」で最初に出会う女の子で、
介抱し、ハイソン村に受け入れてくれた子達です。

誰よりも長く主人公が作成した武具と接したため、
ある種の覚醒、限界突破を迎えており、
世界の声を聴き、会話が出来る様になっています。

このため「大災害」の発生を予期したり、
「特異点」の位置を特定でき、
世界の終わりを乗り越える原動力となりました。

・感想
一番最初に作成したキャラ達で、やはり思い入れも強いです。
テストプレイしてても、
ずっとこの二人を使用していたのを思い出しました。（笑）
何かの形で、再登場出来ないものか考えてたりします。
次回作とかで、カメオ出演させたりするかもしれません！

次回は、クオかエールあたりで！

そろそろ一周年！

寒くてコタツから出られません…。
部屋に帰るとすぐにコタツのスイッチを入れて、
入り浸ってしまいます。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

私事ですが、cienを使わせて頂いてそろそろ一年になります。
去年はBeyond the worldを作って、販売するときに
とても緊張していましたのを、思い出しました。

あれから一年、今も楽しくゲームを作れており、
これからもゲームを作っていきたいなと感じております。

最初は、完全に勢いで始めたゲーム制作でしたが、
皆さまから元気を頂けて、
人生に張りみたいなものが出てきて、
以前よりも確実に、私は楽しく生きております。
本当にありがとうございます。

今回、久々にコボを描いてみました。
ホロ町からの買い物帰りでしょうか、
おそらく主人公の家に差し入れに行くのでしょう。
大いなる危機も去り、皆で幸せに暮らしています。

絵の練習として、
Beyond the worldの皆のその後を、
今年いっぱい、描いてみようかなと思います。

では！

ご購入ありがとうございました！

「御付のメイドがついてくる話」ご購入ありがとうございました！
販売数100を超え、多くの方に遊んで頂いて
嬉しかったです。

コメントや記事も書いて頂きありがとうございます！
今も、昔の記事やコメントを読んで
元気を頂いております。

ゲームを作っていて、一番うれしい瞬間です。
重ねて、ありがとうございました！

・今後について
また絵の練習をしていきながら、
「ボク夏」＋「スローライフ」なゲームを作る予定です。

ただ今回、短編ゲームを作って思ったのが、
・思いついたものを気軽に、ゲームに実装できる。
・作れば、作っただけ、私のスキルが上がっている気がする。
と言うことを感じております。

なので、これからも不定期ですが短編は積極的に作りたいな、
と思っております。
「メイド２」になるのか、全く別の物語になるか、
まだ分かりませんが、スキルアップのため、
コンスタントに作れたらいいな、と。

それでは、本作、ご購入いただきまして、
改めてありがとうございました！

発売しました！

「御付のメイドがついてくる話」、本日発売しました！
あなたを愛するメイドとの二人旅を楽しんで頂ければ、
幸いです。

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