感想のお礼と不評だったところ(つまり今後の課題点)は?
また時間が空いてしまいましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
前回の記事をアップした以降も、ポツリポツリと購入していただいて、感想もくださる方がいて嬉しいです。
感想で悪かったところは主に2点
前回の記事では気に入ってくださった点を書きましたが、当然ながらプレイされた方の不満点もあるわけです。
そのご指摘の多くがコスパと難易度です。
というより花々のレプリカ作品に寄せられた不満の箇所はほぼこの2点に集約されています。
コスパはつまり価格に対するCGの枚数ですね。
それに最近はどんどんと枚数が膨れ上がっているので、価格が安くても枚数が多いサークルも多くて、少ないだけで見劣りしてしまいます。
ただこれはもう自前でできない以上、解決はお金になるため難しいです。
それこそ思い切って3桁のお金をかけて単価を上げて本数も出るような作品を作るという手もありますが、このご時世また次に大赤字を出せば、次回作どころの話ではなくなります。
本来ならエロ同人ゲームのアピールポイントの最大の肝がこのCGのコスパのようですが、方法がないので当面はごめんなさいというしかありません。
ゲームとしての難易度をあげる
もうひとつのが難易度です。
難易度が低すぎてやりごたえがないという指摘です。
前者より具体的に書かれていることが多いです。
実はエロ同人のゲームはサクサク進めば進むほどいいという考えに囚われていました。
ですが、考えて見れば、あまりにスムーズに進みすぎるのがよいはずもなく。
それならゲームである必要はないわけで、マンガやCG集形式でもいいですよね。
Hシーンそのものにゲーム性があるならいいのでしょうけど。
森の薬師とその弟子では、適当にクリックしてもゲームオーバーにならないようにしたのがかえって不評でした。
こちらは解決事態は難しくない(はず)なので、改善したいとおもいます。
全体的なスキルアップ
それ以外に自分で感じているところは、広範囲な自分のスキルのたりなさですね。
ここ数年のエロ同人を含むインディーズゲームのレベルの高さに圧倒されていて、演出とかすごい凝っているところもあって驚くばかりです。
それに比べると自分の制作スキルの低さの改善も必要で、これは本当になんとかしないといけないとおもっています。
大正妹オスキュレイションではツクールっぽさを消すをテーマに、フルマウスオペレーションにしてみたり、動画素材を利用した演出を入れてみたりと今までしてこなかった試みをいくつも入れています。
あ、近いうちに同時進行で進めていた作品の情報も書けたらと考えています。
それではまた。