最近は仕事の合間なんかにちょこちょこと音声作品用の台本を書いたりしているのですが、慣れない作業なのでまだまだ難しいですね。
自分の語彙力の無さを痛感します。
前にも記事に書きましたが、僕は今まで数えきれないくらい数多くの音声作品を聞いてきていて、その中でも淫語系のバイノーラル作品が特に好きなのですが、そういう淫語系作品でパターンとして多いのが、女の子がずっと「しこしこ、しこしこ♥」と言い続けたり、「おち〇ぽ♥」「おま〇こ♥」と繰り返し囁く作品。
それはそれでまぁ良いんですけど、僕としては単語の繰り返しではなく、長めのセリフでいやらしい言葉を言って欲しいんですよね。
例えば、ただ「おちんちん」と繰り返すのではなく、「お兄ちゃんのこの太くて硬いガッチガチのおちんちんで私のはしたない変態おま〇こを気が狂うまでハメ叱って欲しい・・♥」みたいな。
この例えもベタだけど。
ただ、あまりにも捻り過ぎて「普通そんな事言わねぇよ」みたいなセリフになっちゃうと萎えちゃう危険性もあるので、ほどほどのリアリティも必要ですが。
そこのバランスが難しい。
下品になり過ぎると人を選ぶ作品になっちゃうし。
とりあえず今は販売用ではなく個人観賞用(テストも兼ねて)として 数本 短めの台本を書いて声優さんにボイスリクエストを出していますが、そこでいくつかのパターンを試していて。
まだ納品はされていませんけど。
声優さんに対しては失礼なことかもしれませんが、同じ内容の台本を複数人の方にリクエストしてみたりもしています。
キャラクターの性格、演技はその声優さんの声質に合わせて指定を変えていますが。
そのへんもどう仕上がってくるのかとても楽しみです。
僕の用意したかなり変態な内容の台本を快く引き受けていただいた声優さんには、せっかくなので今後是非販売用の作品を作ることになった際にはまたお願いしたいと考えています。
しかし、台本を書くこと自体は全然できるんだけど、どうにも短くなっちゃうんですよね。
DLsiteなどで売られている音声作品は1時間以上とか、短くても1トラック10分以上あったりしますが、10分でも文字で書くと結構な物量で・・。
それこそボキャブラリーが試される。
そのへんも慣れなんだろうね。
・・音声作品たくさん聞いているんだから研究しろよって話だな笑。
頑張って作らなきゃなー。
まぁ、音声作品は用意する絵自体はパッケージだけも成り立つので、絵にかかるカロリーは少なくてもいいですけど、せっかくならシチュエーションに合わせて何枚か挿絵的なものを用意できたらなぁとも思っているんですよね。
せっかく自分で絵用意できるんだから。
絵にかかる費用は要らないわけですからね。
まぁ、その辺も今後考えていかないといけません。