レビューにハっとさせられた

暑いですねえ。今年初めてクーラーつけました。

ありがたいことにレビューが来てたんですが、気づくのが1月も遅れてしまって…。
わざわざ書いてくれた人に申し訳ないというか、ごめんという気持ちが
ある状態でこの記事を書いてます。

というかレビューってありがたいですよね。
なんていうか、自分じゃ分からなかったり気づきにくいことを教えてくれるというか。
自分の強みとか弱みとかって自分で見つけようと頑張るよりも、誰かから
言ってもらった方があっさりわかるというか。
気持ち的には何かお返しをしたいぐらい。

あと、一人で漫画を描いてると登場人物とかを知り過ぎてしまって、伝えるのに必要なことまで
省略してしまう事があるんだよなあと。

なんか個人で描いてると本当に伝わってるんだろうかとか面白いんだろうかと
不安になる事が多々あるけど、レビューや評価でしか読者の反応というのを
知れないんですよね。
なのでレビューは本当にありがたいです(,,ᴗ ᴗ,,)ﾍﾟｺﾘ

何か遠回りしていたような、進んだような。

最近発見したことをば。
描くには何かが足りないと思っていた感情（違和感？）について。

描くときには大体ストーリー全体の流れが満足できないと、絵コンテすら
やる気になれなかったけど、つい先日これが何なのか分かった。

自分は作る時に、まずどういうネタでいくか。
そして何ページぐらいにするかをまず決めてから、さあやるぞって進める。

絵コンテ（ネーム）前の段階で進まなかったのは、ネタとかシチュエーションの質とかじゃなくて、
ページ数を決めてるのが原因だった。
考えてみると当たり前のことなんだけど、ページ数に足りない内容だと描けるわけないのよね。
20ページだったら20ページ。30ページだったら30ページの内容が必要だしね。
ストーリーが結果的に30ページになるのと、最初から30ページを描くぞって気分的に全然違う気がするし。
自分はページ数を省略するのは案外できるけど、伸ばすのはけっこうしんどいって事も
あるかも。

結局は今まで通りにストーリーがいい感じになるまでアイデアを出すのは変わらないんだけど、
気分的には楽になった。

次回作の進め方

梅雨入りですね～。

自分がどう描いている（作っている）のかってのを残しておかないと忘れるので、
それを残しておくための備忘録的な雑記です。
と言うか、自分はPCのメモ帳とかにもネタのメモを書いてるんだけど読み返さないのよね。
なんか机の前に座って読むのが面倒。
あー、ipadとアップルペンシル欲しい。

「一日だけのママ」をどう作ったか？という事を思い出してみると、
漠然と温泉旅行、お風呂でイチャイチャ、部屋の中（広縁やお布団）でイチャイチャ。
とかそんなだった。

それから、アイデアというか何故二人で旅行に行くことになったのかとかの
物語のつじつま合わせと、
頭に浮かんだエッチなセリフやシチュエーションとかストーリーの断片をメモ用紙に
書いていくってたなあ。
これらは机に向かってる時、お風呂や布団に入ってる時など思いついたときにメモした。

時たまそのメモ用紙を床に並べて順番とかを考えてみたりしてたような・・・。
そのメモは多く書くけど、ある程度たまったら頭の中でコレかなってストーリーが
決まってたような。
そうだよなあ、シチュやセリフっていくら沢山思いついても、一本のマンガに入れる事が出来る数は限られてるもんな。

それと同時にキャラ設定、容姿、ざっくりとした性格を考えてた。
多分、キャラ絵が決まってストーリーって人が多いとは思うけど、
自分はキャラは後で決まってるなあ。

んで、絵コンテ（ネーム）を描いてったかな。
絵コンテがそのまま完成するってことは無くて、下書きの時に変更ってのがよくあるんだよなあ。
この段階ではセリフは全部うまってないのよね。
今回は1ページ目のセリフに悩んだ気がする。
より良くできないかとか、もっと的確な表現が無いかを探していた。
今思い返すと冒頭のセリフなんてさして重要じゃないから悩む必要ないんだよなあ。

下書きから完成までは描くだけだから省略！
あ、でも途中で下書きが辛くなって、1ページずつ完成間近まで仕上げていってたなあ。
あれは達成感が見えて気分的にも良かったなあ。

さてさて、こう思い返してみると些末な事にあれこれと時間をつかっていたなって印象。
知識を入れても自分の中で消化しきれてないんだろうな。
今回はストーリーを組み立てるって事よりも、想像を違和感ない程度に繋げるだけにしてみようかなあ。

あ、次はレンタルママの話です。
家事代行のおばさん（若いママ）が来てエッチらオッチらズコズコパンパンしちゃう話。
エロ本見つかっちゃうシチュエーションとか好きなんだよなあー。
あとオチンポ見られるの大好き！