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音声作品シナリオの記事 (13)

カジハラエム 2019/11/25 16:22

300y'sまたまた新作発売ッ

どーん。
先日も新作の記事を書きましたが、またまた新作のお知らせです。

300y'sでは122作目!
「性器洗浄士 ~セルフ洗浄はいけません~」
ありそうでありえないありえるわけがない職業のお話です(笑)。

CVは300y's初登場の倉浪さん。
エロエロアダルトボイスで役にピッタリ。

以下、コピペによる脚本公開です。

★          ★          ★

「性器洗浄士 〜セルフ洗浄はいけません〜」作300y’s

はじめまして。
性器洗浄士の大洗千夏です。
(書類を見ながら)どうやら…、(書類をめくる)
性器洗浄のご利用ははじめてのようですね?

失礼ですが、
今まで性器洗浄は…どうされてました?

…お風呂に入るだけ?
なるほど…、特に意識して洗浄してこなかったワケですね。
いけません…。
恥垢まみれの不潔で不衛生な環境は大病の元ですから、
洗わずにいるのは、かなり危険な行為です。
今、健康でいられるのは運がよかったとしか思えません…。

厳しい言葉を並べましたが、
本日は、いらしてくれてよかった。
われわれプロにお任せいただければ、すべて解決します。
ご安心ください。

洗浄を始める前に、
一番やってはいけないセルフ洗浄の話もしておきましょう。
例えば、素人の歯磨きと歯科医の教える歯磨き。
似てるようで違いますよね?
性器洗浄も同じ。やみくもに擦ればいいと思ったら大間違いです。
しかも、最近はチンポ洗いとかいう風俗まがいの業者もいたりして…。
頭の痛いところです。

では、(手を叩く)以上で話はおしまいです。
ズボンとパンツを脱いだらカゴに入れて、洗浄室へお越しください。

(ドア開/閉)

どうぞ、お座りください。

(椅子音)

緊張してますね?
ふふ。
大丈夫ですよ。
怖いことも痛いことも一切ございません。
ですが、ここは一つ、深呼吸してみましょうか。
一気に落ち着くと思います。

ゆっくり…。
す〜〜〜。
は〜〜〜。

いかがですか? 
んふふ。
どうやら、落ち着かれたようですね。
よかったです。

では…。
足を開いて男性器をわたくしにお見せください。
恥ずかしいことなんてございませんからね?
むしろ、見せつけるように…思いっきりどうぞ。

うふふ。
ありがとうございます///

(しげしげと見つめる)
…。
……。
(嬉しそうに)まぁ…。
しっかり皮をかぶってらっしゃる///
可愛らしいのでわたくし、包茎の男性器は大好きです。
恥垢も溜まりやすくて洗浄のし甲斐もありますしね(笑)。
そんな個人的嗜好はさておき…。
確認させていただきますが、こちらは仮性の包茎でしょうか?

…なるほど、やはり…。
たっぷりとした包皮に覆われ、だらりと垂れ下がる男性器…。
ぷりっとして食べちゃいたいくらい愛らしい…///
(小声早口)おっと…本音が漏れてしまいました。

失礼して…、
男性器の裏側も忘れずに確認します。
指で摘んで…、
ひょいっ。

ん…。
ン……。
んン………。
特に気になる点は…ありません。
よかった…。
いや…。
ふにゃふにゃだった男性器に…変化が…。
これは…性的反応ですね…。
ひょいっと持ち上げていた男性器がみるみるうちに硬度を増し、垂直に立ち上がっていきます。

洗浄前に昂(たかぶ)るのは珍しくありません。
むしろ、勃起した方が洗浄しやすいので手間が省けたとも言えます。
このまま、観察を続けます。

勃起と共に、包皮の中からせり出すように赤黒い亀頭が、半ばまで…にゅるん。
ふむふむ。
自然に剥けるのは、ここまでのようですね。
この先は、わたくしの手でつまびらかにしていきましょう。

勃起しきった男性器を優しく握り…。
ゆっくり、
痛くならないように、
包皮を引き下ろせば…、
プリっと亀頭が…こんにちわ。
そのまま、カリ首のエラが見えたら、ストップ。

ほぉ…。
これはこれは…。
亀頭の表面をうっすらと覆う、白色。
まるで恥垢のコーティング。
一番溜まりやすいカリ首のエラは、蒸れてニチャアっと生々しい大量の恥垢の巣窟。
すばらしい…これぞ包茎の汚れっぷりですっ。

(ワクワク感を抑えつつ)
一秒たりともこのままにはしておけません…。
今すぐ、洗浄しますっ。
プロの洗浄術をお見せしましょうっ。

最初にすべきなのは…取りやすくすること。
十二分に水分を与えて、恥垢を取りやすくします。

(ヨダレをれろーっと垂らす)

こんな感じに、たっぷりヨダレを亀頭に垂らしてから…、
男性器全体にまぶし馴染ませるため、指と…手のひらを使って、こねくり回していきます。

パンパンに膨らんだ亀頭を、(SE)
血管がメロンの網目のように走る肉竿を、(SE)
可愛いのに…ド迫力に勃起した男性器全体を、(SE)

ゆ…っくり。
包茎特有の敏感さを考慮して、やさしく…やさしく…。

(SE〜)

手の動きを一定にしないのがポイントです。
一往復ごとに、少しづつ変えることで、
的確かつ確実、そして迅速な恥垢の除去を可能にします。

いい感じです。
ここで、二つ目のポイント。
それは…声に出しながら、すること。
キレイになれと声を出しながら、手をこねくり回します。
嘘でも冗談でもありません。
いたって、マジメ、大真面目です。
性器洗浄にも、言霊(ことだま)は有効な手法なのです。

(ゆっくり)
きれい…、
キレイ…、
綺麗…、
奇麗…、

声に出すだけで、恥垢がポロポロ落ちていきます。

きれい…、
キレイ…、
綺麗…、
奇麗…、

声に出すだけで、恥垢がどんどん落ちていきます。

あら。
あなたの顔…実にうっとり。
い〜い表情に変わりましたね。
キレイになっていく悦びに夢中なのですね? わかります。

ところで男性器も…さっきから、ピクピクが止まりません。
こねくってしごきまくる手の中で、激しい脈動を感じます。
キレイになる悦びを男性器自身も知ってしまったようです。

これこそ、三つ目のポイント。
悦べば悦ぶほど、キレイになれる。
当然ですよね?
不快さが少しでもあったら、洗浄されても嬉しくはありません。

だから…、
もっとピクピクしていいんです。

(もっとくちゅSE〜)

もっともっとビクビク悦んでください。


洗浄で奏でる音色も、すごくなってきました。


悦びの音です。


全身を弛緩させる音。


全身をとろけさせる音色。


耳にするだけで、浄化されていきます。

(SE終)

ここまでキレイになれば、最後は、こう。(語尾でぺろん)

(ぺろぺろしながら)
仕上げは、お口。
手で仕上げてしまっても構わないのですが、
お口でも性器を洗浄できることを…お見せします。

舌をうまく使うのが、キレイにするコツ。
亀頭を舐めるように、(れろ、れろ、れろん、れろぉん、れろぉぉん)
カリ首とエラをねぶるように、(れりゅれりゅれりゅりゅん、れりゅりゅれりゅん)
そして…。
肉竿は…ディープスロート…、(語尾で咥える)
喉奥で………、(ず…ずじゅじゅじゅじゅじゅ、じゅぶ)
擦れば………、(じゅぶじゅぶぶぶぶぶぶ、ずずっじゅ)
パー…フェクト……。(喉奥でぐりぐり:ごふっごぶぶぶぶぶぶ……)

(射精)

(暴発射精に驚く:ごふっ……っ?!)

(驚きつつ徐々に落ち着きを取り戻し)
ん〜〜〜〜〜…っ!
ン〜〜っ。
ん〜っ。
ン……、
(嚥下)んグっ。

(口を離し、整息しながら)
ぷはぁ…。
はぁ、はぁ…はぁっ。
ふぅ…。
洗浄中に悦びが極まってしまったようですね…///
稀によくあるのですが、嚥下するにはなかなか大変な量でした…(笑)。

ふふ。
どうか、お気になさらず。
粗相した精液も残さずキレイにしてしまいますね。

(吸引:ずちゅるるるる、ずちゅぅううううう、ずっ……ちゅ)

これでよし…。
性器洗浄無事完了です…!
ピカピカに輝く雄々(おお)しい姿…。
恥垢まみれの包茎男性器がすっかり、見違えましたね。
ご立派ですわ///
女性に見せつければ、子種を求めて群がってくること請け合いです。
是非一度お試しください♪

ちなみに…。
(耳打ち)手や口での洗浄だけでなく、膣での洗浄も可能です。
めったに行うことはありませんが、今後ともご利用いただければ、いずれ…。
そういうこともある、ということで///

またのお越しをお待ちしておりますが、
出張洗浄も行っておりますので、面倒な際にはぜひご利用ください♪

本日はお疲れさまでした。


※新作も執筆中です!※

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カジハラエム 2019/11/19 11:32

最も新しい作品が発売ッ

記事タイトルを略して、「最新作…でちゃった♥」。

作品タイトルは「巨根のフタナリ美少女の肉便器になる催○。」になります。
昨日登録して夜中にDLsite.comさんとDMMさんともに発売開始されたようです。
(その他のサイトは順次)
昔は3〜5日はかかってたと思うんですが相変わらずの早さ…。

作品サムネ画像↓
肉と便器のフリー画像を使ってインパクト勝負(笑)。


※画像クリックでDMMに飛びます

タイトルで内容はほぼ察してもらえると思いますが、
「肉便器」がテーマです。

女性を肉便器云々はエロ漫画でそれなりにみかけますが、
男性だって肉便器になってもいいじゃない。
なりたい人だっているんじゃね?
だって、にんげんだもの みつを。

そう考えて制作を決めました。
ニッチをいくカジハラエムです(笑)。
とはいえ、脚本作業は一進一退。
色々が色々あって完成までに半年近くかかってしましました…。テヘペロ (・ω<)
どんぴしゃな性癖の方がいましたら、ぜひぜひでございます。

体験版↓
https://chobit.cc/embed/a7ij8/csf70kzv


※画像クリックでDLsite.comに飛びます

以下、コピペによる脚本公開です。

★          ★          ★

「巨根のフタナリ美少女の肉便器になる催○。」 作カジハラエム

(ベッドに飛び乗り軋む音)

やっほ♪
謎の超絶美女★颯爽登場!

驚いた?
そりゃ、イキナリ現れたら驚くわよね。
ごめんなさい。
でもね、急いであなたに確かめたいことがあったのよ。

あなたってさ…。
(身を乗り出し軋む音)
(耳打ち)人に言えない、ド変態な願望を隠してるよね?

あ。
まぁた驚いた顔。
ふふ。
わたしはなんでも知ってるからね。
特に…人に言えないような願望を持ってる人のことは、めっちゃ詳しいのよ。

お。
今度は慌てた顔になった。
そっかそっか…。
だってぇ、あなたってば…、
(耳打ち)「フタナリ美少女の巨根で上も下もめちゃくちゃに犯されたい」ンだもんね?

あは。
顔が真っ赤(笑)。

よかったぁ。
恥ずかしがるなら、まだ大丈夫ね。
開き直ったり…得意気なリアクションをされたら、ちょっとヤバかった。

お。
ぽかーんって顔になった(笑)。
うん、そりゃ何言ってるかわからんよね。

ええと、
ちょーカンタンに説明すると…。
エロくてド変態な願望ってヤツはね、一人で抱え続けるとあなた自身を蝕んでいくの。
つまり。
気が付かないうちに正気は失われて…、淀み。
いつの間にか理性は壊れて…、濁り。
知らない間に欲望に囚われて…、腐る。

こうなると手遅れ。
人生のバッドエンド確定。
ほっとけば、あなたもそうなるってこと。

冗談なんかじゃないわよ?
ガチでマジの話。
でも…。
わたしが来たからには大丈夫っ。

自己紹介が遅れたわ。
はじめまして、わたしはユメミ。
えちえちすぎる変態願望を叶えて発散させる…謎なお仕事をやってるわ。
人の欲望っていろんなトコで需要があるから、妄想力あふれるド変態には、某所から保護命令が出てるのよね。

あら。
わたしが話をするほど、みんな同じ顔になるのよね…。
ぽか~んからの~、キョト~ン(笑)。

とにかくっ、(手を叩く)説明はおしまい。
早速、お仕事お仕事。

い~い?
今からわたしがあなたを催○の世界に連れてく。
そこで、あなたは…「フタナリ美少女の巨根で上も下も犯される肉便器」になる。
ガチのマジで本当の話♪

あは。
さっきまでの表情がぶっ飛んで、ヤラシイ顔になった(笑)。
非常によろしい。
よろしいけどぉ…。
落ち着け(笑)。

(手を叩く)

わかったら、
一番落ち着ける姿勢になって。
興奮してると催○の世界へ連れてけない。
なんでもいいから、イチバン落ち着ける姿勢になって。


へぇ。
その姿勢が落ち着くのね。
うん。
オッケイ。
そのまま目を閉じて、じっとしてること。
いい?
ナニがあっても開けちゃだめ。
約束ね。


ン…。
あなたの緊張が…ビンビン…伝わってくる。
これはほぐしがいあるわ。

そのために、
何をしてもらうかというと…、
深呼吸ッ。
カンタンでしょ?

(す~~~/は~~~)

こんな感じで、ゆったり深呼吸してみて。

(す~~~/は~~~)

いいわ♪
そのまま繰り返してみて。

(す~~~/は~~~)

繰り返せば、繰り返すほど、落ち着くよ。

(す~~~/は~~~)
(す~~~/は~~~)

繰り返せば、繰り返すほど、落ち着きまくる♪

(す~~~/は~~~)
(す~~~/は~~~)

ふふ。
キレイな空気が体の中に入って、体の中のいらないものが出てくわ。

(す~~~/は~~~)
(す~~~/は~~~)

キレイな空気が体の中に入って、体の中の邪魔なものが出てくわ。

(す~~~/は~~~)
(す~~~/は~~~)

疲れはもちろん。
肉便器にいらない理性や常識も出てく。

(す~~~/は~~~)
(す~~~/は~~~)

ストレスはもちろん。
肉便器に邪魔な理性や常識も出てく。

(す~~~/は~~~)
(す~~~/は~~~)

どんどん出る。

(す~~~/は~~~)
(す~~~/は~~~)

まだまだ出る。

(す~~~/は~~~)
(す~~~/は~~~)

あと少しで全部出ちゃう。

(す~~~/は~~~)
(す~~~/は~~~)

全部出るまであと三回。

いち。(す~~~/は~~~)

にぃ。(す~~~/は~~~)

さん。(す~~~/は~~~)

よし、全部出た♪
全部出たので、今度はァ…。
(耳打ち)あなたの中にキレイな空気が入ってく。

なので…。

深呼吸をするだけで、リラックス。

(す~~~/は~~~)

深呼吸をするだけで、リラックスが広がる。

(す~~~/は~~~)

頭がからっぽ。

(す~~~/は~~~)

体がからっぽ。

(す~~~/は~~~)

あなたはからっぽ。

(す~~~/は~~~)(からっぽ)

からっぽな分、わたしの声が反響する。

(す~~~/は~~~)(からっぽ)

からっぽな分、わたしの言葉が反響する。

(す~~~/は~~~)(からっぽ)

からっぽすぎて、わたしの言葉が現実になる。

(ガチのマジの本当)

(手を叩く)

よしっ、深呼吸おわり。
肉便器の下ごしらえは無事完了♪

いよいよ宴。
肉便器の宴が始まる。

宴に必要なのが拘束用の鎖。(鎖の音)
コレがなくっちゃ始まらない。(鎖の音)
もちろん、拘束するのは…あなたの手足♪(鎖の音)

まずは、右手首。(施錠)

ふふ。
次は、左手首。(施錠)

んふ。
さらに、右足首。(施錠)

さぁ。
最後は、左足首。(施錠)

よし。
これで、あなたは横になったまま、手足を完全に固定された。
動きたくても、動けなくなった。

あなたは逆にワクワク。(得も言われぬ興奮)
あなたは逆にドキドキ。(言葉にできない興奮)

期待感でカラダが熱くなる。

体温、急上昇。

顔が、熱い(熱い)
肩が、熱い(熱い)
手が、熱い。(熱い)
指が、熱い。(熱い)
胸が、熱い。(熱い)
太ももが、熱い。(熱い)
ふくらはぎが、熱い。(熱い)
股間が、熱い。(熱い)
特に、(チンポが熱い)
ヤケドしそうなくらい、(熱い)

太くて、大きくて、堅い。

いい。
イイわよ。
でも、もっと。
もっと、興奮しろ。

チンポをギンギンにすればするほど…ゲストは大喜び。

そ。
ゲストたち。

息遣い…聞こえない?

右から、(はぁはぁ)
左から、(はぁはぁ)
上から、(はぁはぁ)
後ろから、(はぁはぁ)
聞こえるよね?

(はぁはぁ…はぁはぁ)

ゲストの正体は、あなたの願望通り、巨根のフタナリ美少女ちゃんたち。
しかも、全員、肉便器大好きのド変態♪

みんな、来てくれてありがとね!
目の前の彼が主役の肉便器だよ。

あは♪
めっちゃ嬉しそう。
よかった。
気に入ってくれたみたい。
いっぱい、めちゃくちゃにしてイイからねっ。

さぁっ。
宴の始まりを…宣言するわ!

高らかな開宴宣言に熱気が爆発。
一斉にフタナリちゃんたちの手が伸びる。
何本もの手、何十本もの指が、あなたの体をまさぐり始める。
一人二人どころじゃない、大(おお)人数による愛撫祭り。

頭、(SE)

意外にも、フタナリちゃんたちの愛撫は丁寧。

耳、(SE)
鼻、(SE)
口、(SE)
顎、(SE)
喉、(SE)

丁寧に、入念に、愛撫を続ける。

肩、(SE)
デコルテ、(SE)
乳首、(SE)
脇、(SE)
二の腕、(SE)
肘、(SE)
手のひら、(SE)
手の指、(SE)

全身余すとこなく、愛撫を続ける。

お腹、(SE)
へそ、(SE)
腰、(SE)

チンポは、華麗にスルー。
全員示し合わせたかのようにガン無視で下半身へ。

太もも、(SE)
膝、(SE)
ふくらはぎ、(SE)

焦らされて、余計に興奮。

くるぶし、(SE)
足の甲、(SE)

焦らされチンポ、ヒクヒクビンビン。

足の裏、(SE)

焦らされチンポ、血管バッキバキ。

足の指。(SE)

焦らされチンポ、ガマン汁ビュルビュル。

全身くまなく愛撫すると、
ぺろぺろ舐め回し始める。
フタナリちゃんたちの愛撫は、手から口に♪

あっちも、(SE)
こっちも、(SE)
そっちも、(SE)
いい気持ち。

アッチも、(SE)
コッチも、(SE)
ソッチも、(SE)
イイ気持ち。

至るところで繰り返される愛撫に、乳首もギンギン。
ふたつの乳首はチンポみたいにビンビン勃起。

勃起乳首を見た髪の長いフタナリちゃんは、嬉しそうに手を伸ばす。

ふにっとつまんだかと思うと…、
力いっぱいねじりあげる。(SE)
つんざくような痛み。

思いっきりねじってるから、そりゃ痛いわ。

だけど、
肉便器の特性にドMを追加すれば、
あ~ら不思議。
一転して、快感にチェンジする!
ふふ。
ガチのマジの本当。
こうして…わたしが指をパチっと鳴らすだけで…チェンジ♪

(指パッチン)

ほぉら。
これで、痛いのに、キモチイイ。

フタナリちゃん、やっちゃって。

右乳首を、ねじられる。(SE)(気持ちいい)
ねじられて痛いのに、キモチイイ。
ねじられる。(SE)(気持ちいい)
ねじられる。(SE)(気持ちいい)
ねじられる。(SE)(気持ちいい)

左乳首をつねられる。(SE)(気持ちいい)
ねじられて痛いけど、キモチイイ。
つねられる。(SE)(気持ちいい)
つねられる。(SE)(気持ちいい)
つねられる。(SE)(気持ちいい)

次は、交互に乳首をねじられる。(SE)(気持ちいい)
ねじられる。(SE)(気持ちいい)
ねじられる。(SE)(気持ちいい)
ねじられる。(SE)(気持ちいい)

さらに、同時につねられる。(SE)(気持ちいい)
つねられる。(SE)(気持ちいい)
つねられる。(SE)(気持ちいい)
つねられる。(SE)(気持ちいい)

あなたが感じれば感じるほど、フタナリちゃんたちも愛撫に全力。

ねじられる。(SE)(気持ちいい)
ねじられる。(SE)(気持ちいい)
ねじられる。(SE)(気持ちいい)

ねじられる度、みなぎる。(全身が疼く)
自然と腰を突き上げる。チンポ突き上げる。

つねられる。(SE)(気持ちいい)
つねられる。(SE)(気持ちいい)
つねられる。(SE)(気持ちいい)

つねられる度、たぎる。(全身がたぎる)
勝手に腰が突き上がる。チンポ突き上げる。
ステキ行動を繰り返すあなたに、長身のフタナリちゃんはドS愛撫発動。
おもむろに足をあげると…チンポめがけて思いっきり…踏み下ろす。

(踏みつけSE)

息が詰まる痛み。
なのに…、気持ちいい。
ドMとドSの快感コラボスタート♪

一回。(踏みつけSE)
二回。(踏みつけSE)
三回。(踏みつけSE)

痛いのに、キモチイイ。

四回。(踏みつけSE)
五回。(踏みつけSE)
六回。(踏みつけSE)

痛いけど、キモチイイ。

(踏みつけSE)

他のフタナリちゃんも負けてない。

ショートカットのフタナリちゃんは、人差し指をピンと立てると…、
ヒクヒクするアナルに狙いを定め、
躊躇なく…、
根元まで、
一気に、
ズブリ。

(SE)

ビクっと硬直。
あなたの頭の中で弾ける火花。(気持ちいい)

突き挿れられた指が、アナルの奥で動き出す。(SE)
腸壁を掻くように…指先がグニグニ。(SE)(気持ちいい)
腸壁をえぐるように…鈎(カギ)状にした指先がグリグリ。(SE)(気持ちいい)

グニグニ。グリグリ。

動くたびに快感の電流が流れて、痺れる。

グニグニ。グリグリ。

ねじるように指が抜かれ、(SE)(気持ちいい)
ねじるように指が挿れられ、(SE)(気持ちいい)
ねじねじしながら指が往復。(SE)(蕩ける)

遅い往復。(SE)(気持ちいい)

速い往復。(SE)(気持ちいい)

ひねる往復。(SE)。(気持ちいい)

激しく往復。
抜いて、(SE)挿れて、(SE)抜いて、(SE)挿れて、(SE)抜いて、(SE)挿れる。(SE)(気持ちいい)
さらに激しく往復。
ズボッ、(SE)ヌポッ、(SE)ズボッ、(SE)ヌポッ、(SE)ズボッ、(SE)ヌポッ。(SE)(気持ちいい)

ズボッ(SE)……ヌポッ。(SE)

抜かれても残る、心地いい痺れ。
激しい挿入のせいで指の太さに広がったままの肛門はヒクヒクが止まらない。

フタナリちゃんAは、一瞬フリーになった肛門を逃さない。
指を突っ込んでいたショートカットのフタナリちゃんを押しのけると、鬼勃起した巨根を無理やりねじ込む。

(挿入SE)

あらあら。
ガマンしきれず、抜け駆けしちゃった…。
しょうのない子ねぇ。
今回は目をつむるけど、勝手な行動は二度としたらダメよ?
わかったら、ステイ。
挿れたまま動かさないこと!
動かしたらチョン切るからね。

さてと…。
フライングちゃんのせいで、
肉便器の空いてる穴は…口とチンポだけになっちゃったワケだけど、
早いもの勝ちにしたら大変なことになるから独断で決めちゃう。

ええと…。
喘ぎ声を漏らす口は…、あなた。
ガマン汁をマーライオンしてるフル勃起チンポは…、あなたね。

穴の担当は以上だけど、
肉便器はそれだけじゃない…。

快感に痺れる右手は…、あなたのチンポ。
快感に震える左手は…、あなたのオマンコ。
快感にビリビリする右足には…、あなたのおっぱい。
快感にブルブルする左足には…、あなたのおっぱい。

指名されたフタナリちゃんたちの笑顔が眩しい。

あなたは、早く犯されたい。
肉便器として、早く犯されたい。
フタナリ美少女の巨根で上も下も犯されたくってたまんない。

で、も、
まだ、早い。
もっと、焦らしてからじゃないと許さない。

みんな、十分焦らしてあげて。
フライングちゃんはダメよ。まだステイ。

わたしの言葉に、チンポを、オマンコを、おっぱいを、一斉に擦りつけ始める。
集団焦らし大スタート。

(擦過360度SE)

フタナリちゃんたちのチンポが、オマンコが、おっぱいが、こすこすしまくる。
寸前の直前で焦らし祭り。

あなたは、たまらない。
犯されたいのに、こすこすされるだけ。
カラダが悶える。(犯されたい)

あなたは、たまらない。
犯されたいのに、しこしこされるだけ。
カラダがうねくる。(犯されたい)

悶えて、
うねくって、
悶えて、
うねくって、
悶える。

うねくって、
悶えて、
うねくって、
悶えて、
うねくる。

次第に…互いのスケベな汁とも混じり始める。

いやらしい音。(くちゅくちゅ)
たまらん。

いやらしい音。(くちゅくちゅ)
たまらんっ。

いやらしい音。(くちゅくちゅ)
たまらんッ。

いやらしすぎる音ッ。(くちゅくちゅ)
たまらンすぎッッ。

(くちゅくちゅSE)

頭の中がトロトロ。 
口の端からヨダレ。
手足は小刻みに痙攣。
焦らし続けるフタナリちゃんたちの息遣いも荒ぶりまくり。

いよいよ、どちらも限界。

つまり、お互い、いい具合にギリギリ。
コレを待ってた♪

い~い?
わたしが一から十まで数えたら、肉便器を○すことを許可する!

さ…っそく…数える。

一、
二、
三、
四、
五、
六、
七、
八、
九、さぁ。
十。犯しまくれッ!

(((挿入SE)))

同時多発の衝撃。

熱っ。

チンポが、
オマンコが、
上と下の口にドッキング。

一気に満たされる。

熱い。

口の中のチンポ。(SE)
オマンコの中のチンポ。(SE)
アナルの中のチンポ。(SE)

一斉に動き始める。

(シャッター音)

記念すべき肉便器デビューはSNSで発信しないとね♪

(シャッター音)

デビュー記念に…ステキな首輪もプレゼント///

(装着)

ん★
これで、ますます肉便器っぽい♪

(シャッター音×n)

肉便器らしくなって、フタナリちゃんたちも喜んでる。

その証拠に…、
犯し方が…、
激しくなってく…///

あなたの口を○すチンポは、喉奥まで突きまくる激しすぎるイラマチオに変化。
(SE)

あなたのチンポを○すオマンコは、精液を絞り取る激しすぎるスパイダー騎乗位に変化。
(SE)

あなたの肛門を○す巨根チンポは、ガツンガツンと激しすぎる杭打ちに変化。
(SE)

あなたの手のひらと手の指も、チンポとオマンコが逃さず離さず、シコシコくちゅくちゅ激しすぎるいやらしい音の二重奏を奏でまくり。
(SE)

ステキ♪
SNSでも大反響。
肉便器の世界デビューはいいねの嵐。

世界で絶賛の肉便器に向けられる、あぶれたフタナリちゃんたちのチンポ。

あなたの、
顔に、
胸に、
腕に、
腹に、
腰に、
しごきながら向けられまくる…チンポ、チンポ、チンポ。
激しく犯されまくりのあなたを囲む、全方位チンポミサイル。

圧巻すぎる光景///

(シャッター音)

最初に白濁液をぶっかけた子には次に○す権利をあげる。
がんばってシコシコして♪

ご褒美効果で、手の動きがマッハ(笑)。
現金でよろしい。
その調子でシコシコがんばれ。


早速、顔を狙ってるフタナリちゃんの巨根がイキそう。
しっかり見ててあげるから、いっぱいぶっかけてっ。
あぁっ…ほらっ!

(射精SE)

でたーーーーーー!
びゅうびゅう顔にぶちまけられる、めちゃめちゃ大量の白濁液!
最初のぶっかけちゃん爆誕!
おめでと★
キミ、次にアナル犯してイイわ♪

わずかに遅れて、二番、三番と、ぶっかけフィニッシュ。
(射精SE×2)
さらに遅れて、続々とぶっかけゴールラッシュ。
(射精SE×n)

全方位白濁液シャワー! 神すぎる光景///

(シャッター音×n)

一気に肉便器がドロドロの精液まみれっ。
ステキ…///

(シャッター音×n)

激しく犯しまくってた二人のフタナリちゃんも、ぶっかけ祭りを目の当たりにして大興奮。
盛大にもらい射精ッ。

喉の奥で、
肛門の奥で、
弾ける白濁液!(射精SE×2)

時間差多発ぶっかけと同時中出し。
初めて味わう外と中の刺激にあなたのチンポもたまらず撃沈ッ、中出し射精!(射精SE)
子宮にぶちまけられる熱すぎる飛沫にフタナリちゃんも激イキ!
アヘ顔をさらしつつ、暴発大射精!(射精SE)
フタナリちゃんならではのダブルアクメ!

(シャッター音×n)

んふふ。
みんなステキなイキっぷり。
見ごたえありまくり♪

よしよし。
じゃ~、交代。
次の人に譲って。
極上の肉便器を一人でも多く味わってほしいからね、抜かずの連発はダメ。

最初のぶっかけちゃん、アナルどうぞ。
口は…ぶっかけ二番の、あなた。
オマンコは、ぶっかけ三番の…、あなたね。
他のぶっかけ組は…、好きな方に並んで。

い~い?
肉便器を○すのは一度ぶっかけてからね。
ひたすらぶっかけたい子は、好きにして。何回でもオッケイ。

わかったら…、
第二ラウンド…開始♪

掛け声とほぼ同時にぶっかけトップスリーが待望の挿入を開始。

(挿入×3)

すっごいイキオイ…。
よっぽど…ハメたかったのね(笑)。

一方…。
順番待ちのフタナリちゃんたちは、互いや自分の性器をいじり始める。
一方…。
ぶっかけたいフタナリちゃんは、チンポをシコシコしまくる。
さらに…。
それ以外のフタナリちゃんは、肉便器を愛撫するのに熱中。

それぞれに共通するのは、
血走る目。
あふれるヨダレ。
火照って赤らむ肌。
珠のような汗にまみれるおっぱい。
へそまで反り返る勃起チンポ。
内ももまで愛液を垂れ流すオマンコ。

みんな一生懸命。
まっすぐでひたむきに肉便器を犯して、愛撫して、シコってる。

欲望に忠実で大マジメ。

んふふ。

ずっと見てられる。

ンふふ。

すっかり見惚れる。
 
お。
ぶっかけ組の一人に注目。
あの顔…、
あの竿使い…、
ひと目でイキそうなのかわかる。
わたしの見立だと…あとみこすり。
みこすりでぶっかけるね。
マチガイない。
ほら…、
いち、に、さんっ。

(射精SE)

ふふ。
ドンピシャの白い噴水♪

あ。
負けじと、隣の子も、そのまた隣の子もイキそッ。
あれは…、みこすりじゃなく、よんこすりでぶっかけそ。
ほらぁ…、
いち、に、さん、よんっ。

(射精SE×2)

わぁ、キレイ。
時間差の白い噴水だぁ♪

しかも…、(鼻で:クンクン)
匂いが…たまらんっ♪
ぶっかけられまくったザーメンの…クッサイクッサイ…匂いが…ガッツンとくるっ。
(す~:鼻で味わうように吸い込む)ひと嗅ぎで、クラクラ♪
(す~:鼻で味わうように吸い込む)ふた嗅ぎで、フラフラ♪

(す~/は~)
(す~/は~)

…ンっ。
匂いに夢中になってる間に、ぶっかけ祭りが開幕。

(射精SE×n)

あンっ。
白い花火があっちこっちで、た~まや~♪
びゅうびゅう乱れ咲きまくって…キレイ。

匂いも…、(す~/は~)ますます…イイ///

(す~~/は~~)
ん~~♪ 濃厚すぎて…最っ高ぉ。

(す~~/は~~)
いくらでも嗅げる///

(す~~/は~~)
んン~~♪ 極上の肉便器パフューム///

(す~~/は~~)
(す~~/は~~)

い~匂いすぎて、
肉便器のあなたも、クラクラ。

(す~~/は~~)
(す~~/は~~)

クラクラしてクラクラする。
クラクラして、変わる。
されっぱなしから、変わる。
一方的に攻めまくるフタナリちゃんに激しく応え始める。

めちゃくちゃには、めちゃくちゃ。
あなたから、めちゃくちゃにする。

口を犯しまくるチンポは…喉と頬と舌で締めつけ、強烈に吸い上げる。
(バキュームフェラ)

アナルを犯しまくるチンポは…括約筋で締め上げ、熱烈にしごきまくる。
(肛門性交SE)

オマンコを○すチンポは…たくましく跳ね上がり、激烈に子宮口を突き上げる。
(性交SE)

肉便器の反撃にフタナリちゃんたちは、あっという間に降参。
アヘ顔をさらしながら、三人同時にチンポとマンコがダブルアクメ!

(射精SE×3)

出してもまた出したい。おかわりしたい肉便器。
でも、おかわりはNG。
順番待ちのフタナリちゃんがアイドルの握手会の剥がしよろしく、
強○的に引き剥がして入れ替わる。

新しいチンポとオマンコが、ヒクヒクし続ける肉便器のアナル、チンポ、口、
それぞれにドッキング。

(挿入SE×3)

挿入を羨ましすぎて待てない一部のフタナリちゃんは、愛撫組に混ざって肉便器にむしゃぶりつく。
ぶっかけられまくって白濁液でどろどろの肉便器を、じゅるじゅるる舐めすする。

愛おしそうに…精液が混じった汗を、
(ちゅうちゅうれろれろ、れろれろちゅうちゅうちゅっぱちゅっ)
舐めながらヨガる。

美味しそうに…精液が混じった汁を、
(ちゅぱちゅっぱちゅっちゅううちゅっぱれろれろれろれろろん)
ヨガりながら舐める。

フタナリちゃんたちはそれぞれ、いろんな形で肉便器に夢中。

挿入を、(SE)愛撫を、(SE)ぶっかけを、(SE)射精を…。(SE)
繰り返されまくって、肉便器のレベルが上昇。

(LVUPSE)

肉便器の新たな才能が目覚める。

あなたは…、
性感帯が広がる。
あなたは…、
愛撫を受けたところが性感帯になる。 

髪の毛をいじられても、(SE)(感じる) 
へそをいじられても、(SE)(感じる)
足のつま先をいじられても、(SE)(感じる)

さらに、
あなたは…、
感度もよくなる。
あなたは…、
微かな刺激でも感じる肉便器になる。

なので、
息をハァハァ吹きかけられても、(SE)(感じる)
汗をポタポタ垂らされても、(SE)(感じる)
ヨダレをダラダラ垂らされても、(SE)(感じる)

だから、
フタナリちゃんたちになにかされるたび、快感が爆ぜる。

あっちで、
こっちで、
そっちで、
快感が爆発。
気持ちよすぎてクラクラする。
途切れない快感。

アッチも、
コッチも、
ソッチも、
快感が爆発。
気持ちよすぎてクラクラする。
終わらない快感。

あっちで、
こっちで、
そっちで、
快感が爆発。
ンもぉ、わけがわからない。

アッチも、
コッチも、
ソッチも、
快感が爆発。
ァあぁ、わけがわからない。

なにがなにでなにをなんかわからんけど…キモチイイ。

あっちも、
こっちも、
そっちも、
爆ぜまくって、意識が揺れる。
キモチイイ。

アッチも、
コッチも、
ソッチも、
爆ぜまくって、意識が揺れる。
キモチイイ。

なにがなンでなにをなンかわからンけど…キモヂイィ。

あっちも、
こっちも、
そっちも、
爆ぜて、揺れる。
揺れて、揺れて、揺れまくる。
まるで地震。キモチイイ地震に揺れまくる。

アッチも、
コッチも、
ソッチも、
爆ぜて、震える。
震えて、震えて、震えまくる。
まるで地震。キモチイイ地震に震えまくる。

揺れて震えて、肉便器のレベルがカンスト。

(LVUPSE)

おめでと♪
カンストするとね、とってもスゴイボーナスがあるのよ。

(フェードイン:波の音)

ほら…、聞こえるでしょ?

波の音。
あなただけに聞こえる…波の音よ。

しかも…。
ふつーの波じゃない。
カンスト・ボーナスの…「快感の波」♪
なんで「快感」なのかは…すぐに分かる★

ほぉら。
言ってる間に波が近づいてくる。
波の音が…ぐんぐん近づいて…あなたに迫る。
今の敏感すぎるカラダが波をかぶったら…ガチのマジで天国。

(スゴイよ)

天国まで、あと五秒。
四秒。
三秒。
二、波をかぶるっ!
一、頭からザブンっ!
ゼロッ。

(ざっぱぁん)

跳ねるようにのけぞって、頭の中、真っ白。
拘束されてなかったら吹き飛んでた。
そのくらいの快感。
スゴスギて、ちょっとうらやましい(笑)。

ん…。
またくる。
次の快感の波が来る。
んふふ。
カンスト・ボーナスは一回で終わりじゃない。
あなたがぶっ壊れるまで続く。
しかも、波はドンドンおっきくなるよ。
今の波でそれなのに、
さらに大きい波をかぶったら…?

…ワクワクしかない。
一回目より大きい波なら…わたしも味わってみたい///

んふっ。
そこで…、
エクスタシー共有!
肉便器のあなたとエクスタシーを共有すれば、同じ快感を味わえる…♪
ガチのマジで本当の話っ。

(指パッチン)

シェア★エクスタシー!

(効果SE)

ぁあンっ…///
ん~~~…ン。
はぁ…。
この感じ…懐かしっ。
肉便器になって、さんざん楽しんだのを思い出す…。
ン~~…。
心地イイ…。
ただし…。
わたしには…ちょ~~っと、物足りない(笑)。

だからぁ、二回目の波に期待。

準備おっけい。
さぁ、こい。
波さん、おいで。
快感の波さん、こいこい…ッ。
ボーナス波さん、こいこいこいこいッ、こいッ。

(フェードイン:波の音)


くるっ。
快感の波さん、
くるくる…ッ。
ボーナス波さん、
くるくるくるくるッ、くるッ。

ほぉら、
さっきより大きい波が近づいてくる。
波の音が…ぐんぐん近づいて…楽しみ♪
今の敏感すぎるカラダが大きい波をかぶったら…ガチのマジで天国すぎ。

(めちゃスゴイよ)

天国まで、あと五秒。
四秒。
三秒。
二、波がザバぁッ!
一、頭からザブンッ!
ゼロッ。

(ざっぱぁああん)

ぁッ!?
あああああああああぁンッ///

ぁふぅ…。
めちゃくちゃ…(溜め)…キモッヂイィッ!
意識とカラダぁ…ぶっ飛びかけた…。
はぁ…。
たまらん…///
イイぞ★イイぞぉ。
津波…イイッ///

(よだれすする)

あなたは…打ち上げられた魚みたいにパクパクしてヒクヒク(笑)。
よっぽど良かったのね♪
いいこと思いついたし、まだ壊れちゃダメよ。

例えば…、
津波ザッバァンと同時に中出ししたら…どう?
それだけで、キモチイイが二倍じゃないッ…??
ふふふ…///
ナイスアイデアすぎてビビる…(笑)。

アナルを犯してるフタナリちゃんっ、今すぐわたしと交代っ!
急がないと次の波に間に合わないっ。
並んでる子はごめん、愛撫でもしててっ。

ふふふ。
実はねぇ、超絶美女のわたしも…フタナリッ。
だからぁ、ハメられまくってクパァなままのアナルにも、自慢のメガチンポをズブっとハメれるッ♪

(挿入SE)

(感じながら)
ンン…んんっ///
入り口はクパァのくせに…ナカはギチギチ締めて……めちゃキツっ///
しかもっ、エクスタシーを共有してるから、挿れてるのに…挿れられてるッ///

(抽送SE)

犯せば○すほど……、
犯されて……犯されりゅうぅぅうッ///
うほぉっ…★
たまらんっとまらんっ♪

(抽送SE)

腸内で中出しされまくった精液が…チンポでシェイクシェイクシェイク。
ぐっちょんぐっちょんぐっちょんにかき混ぜられてぇ。
めっちゃ大量に溢れてくる…。
何人分の精液かしら(笑)。
チンポガン突きするたびぃスゴイことになって…ウケる。

はぁはぁ。
ゃばいッ。
ンあぁ~~。
気持ちイィ~~♪
こんだけ気持ちイイなら、いつでも、オッケイ。

ほぉら。
こいっ。
キモチイイ津波さん…こいっ。
めっちゃデカイ津波さん、今だよぉ。こいっ!

(フェードイン:波の音)

おぉ。
一番大きい波が近づいてくる。
波の音が…ぐんぐん近づいて……それだけでパブロフの犬みたいに興奮♪
今の敏感すぎるカラダがァ津波かぶったらァ…ガチのマジでェ天国///

(めちゃめちゃスゴイよ)

天国まで、あと五秒ぉ。
四、うおぉぉぉぉ。
三、イクイクイクッ。
二、イックぅう。
一、アナルにどぴゅどぴゅぅううう。
ゼロッ。

(ざっぱぁあああああん)

イグゥッ?!
ふあああああああああぁッ。
イッグゥ~~~~~ッ///
チンポもぉ、マンコもぉ…、イっちゃ…!
ザーメン、ハメ潮ぉ…、めっちゃ出るぅ…///
でるでるでるでるとまんなぁあああぁぁぁぁ~~~。
~~~~~~~。
~~~~~。
~~~。
ッ。

はぁッ。
はぁ、はぁ…。
さい…っこぉ…。
…。
……ッ。
イッたのに、ギンギン…///
…。
……。
気に入った…。
…。
……。
も…っと。
もっとよぉ。
久々にアガる。
アガリまくりぃい。
そことそっちのフタナリちゃン、二人でわたしを犯しなさァい。
特別の特別に、マンコとアナル、開放ぉ。

(二穴挿入)

あっ、ああぁッン///
ン~~~~~あッはァ…♪
二つの穴ァ、犯されながらァ、肉便器○すゥ。
最強絶品★トリプルエクスタシィイイイ。

(抽送SE)

あなたもォ、わたしもォ…肉便器♪♪
ぁん。
エクスタシー共有しながらァ…リアルでも肉便器ッ///
あぁン。
キモチイイが限界突破しちゃうッ…。
あンあンぁああぁン。
イイっ///
イイけどぉ、もっ…とぉ。
あンぁああン。
もぉっ…とぉ…っ。
あん。
もぉっ……とお…っ!
あぁんアンあぁあン。
肉便器…さいきょぉ…。
あァん。
ぁっあっあぁあん…キモチよすぎぃいいい…っ。

あああぁあぁぁあぁ…。
ぁあぁぁ…。
あ! ああん! あああぁぁン。
あぁぁぁ…っ、

はぁはぁはぁ…。
これで、津波がきたらァ…絶対…死んじゃう///
んふっ。
イイじゃん。
常套ぉおお。
津波ぃ、はやくぅ。
デッカぁイ津波ぃ…はやくぅう。
津波に合わせて、イキたいイキたいイキたい。
はやくはやくはやくぅう。

ほぉらぁ♪
こいこいこいこいっ。
キモチイイ津波さん…こぉおいっ!
めっちゃめちゃデカイ津波さん、今すぐぅ、はやくぅ…こいっ!

(フェードイン:波の音)

おぉっ!
おっきい…お…っきい波がァ近づいてくるッ♪
波の音が…ぐんぐんぐんぐん近づいて……それだけでェパブロフの犬みたいに大興奮♪
今の肉便器すぎるカラダがァ津波かぶったらァ…ガチのマジでェ超天国///

(めっちゃ楽しみ)

ぁっはぁ。
くるぅ!
いよいよ、くるわぁ。
あと五秒ォ、
四、ふぉおおおぉ。
三ン、イクイクイクイク…イグゥ~ッ。
二ィ、フタナリちゃんもぉ、イケぇええ。
一ィッ、わたしにぃどぴゅどぴゅしろぉおおお。
ゼロッ。

(ざっぱあああああぁぁん)

イグゥッ!!
ああぁあああああぁぁあっ、ああぁンっ///
めちゃめちゃ、イグぅううううぅっ。

(ざっぱあああああぁぁん)

ぁうっ?!!
ィッグぅうううううううッ///
ふぁああああああああぁぁっ///
ましゃかの…連続は…ゃばぁ…っ!!
イキまくってぇえとまらぁあああああぁんンン…。
~~~~~~~。
~~~~~。
~~~。
ッッ。

はぁ…ッ。
はぁ…はぁ…はぁ…、はぁッ…。
思いっきり、イッたァ…///
(驚きつつ嬉しく)まさかの連続津波とかぁ…///

(フェードイン:波の音)

ンン?!
ぇ?!
またくるっ?!
津波、終わらない?!
マジっ?!
どうなってるのおおおぉ…ッッ///

(ざっぱぁああん)

はぁああああああぁっ。
ゃっばあぁあああ。

(ざっぱぁあああああん)

ぅあぁぁぁぁぁあぁっ。
ぃ、意識…ふっとぶ。

(ざっぷぁああああんぁぁん)

ぁひゃあああぁあぁあっ。
ぜ、全部…ぶっとぶ。

(ざっぷぁあああああああん)

アアんんんんんんンンンンっ。
キモチイイがぁあ終わんない止まんないっ///

(ざっぷぁあああああああん)

ぅわぁっあぁぁあああああぁぁっ…!!
キモチイイがぁあ…連鎖して連鎖して、連鎖連鎖連鎖ァ、大連鎖ァッ///

(ざっぷぁあああああああん)
(ざっぷぁあああああああん)
(ざっぷぁあああああああん)

ンんんッ?!
アああッ!?
ぁッああああン…!?!
し、しぬっ///
イキすぎて、じぬぅっ///

(ざっぷぁあああああああん)

ぁひぃいいいいいあぁああぁっ。

(ざっぷぁあああああああん)

ンあッ、はぁああああああぁんっ。

(ざっぷぁあああああああん)

んああぁああああああぁんっ♪
はぁっ。
はぁっ…。
はぁっ……。
津波がァ…。
津波でェ…。
津波すぎィ…。
次に津波かぶったら…完全にぶっ壊れる…。

(フェードイン:波の音)

ほぉらァ。
言ってるそばから…くるぅっ!
波の音が……どんどん近づいて……ときめく。
ドキドキするゥ!
はぁはぁ…っ。
今のイキまくったカラダがァ、津波かぶったら…ガチマジのガチでぶっ壊れて…逝く///

(めちゃめちゃになる)

あとぉ、十秒。
九。
八。
七。
六。
五。
四。
三、ああああぁぁ!
二ッ、イクイクイク逝くゥ!
一ッ、ぶっ壊れて…逝くッ!
ゼロッ。

(ざっぱぁああああああああああああああん)

ッ?!
息っ…止ま…っ。

キモチイイに、のまれて、もまれて、
とろける…。

見えない、喋れない、聞こえない。
ただッ、キモチイイ。

(ざっぱぁああああああああああああああん)

ッッ!?
息っ…できない。

キモチイイに、のまれて…、もまれて…、
とける…。

見えない、喋れない、聞こえない。
ただ、キモチイイ。

(ざっぱぁああああああああああああああん)

ッッッ?!?
息っ…忘れる。

キモチイイに、のまれて…、もまれて…、
消える…。

見えない、喋れない、聞こえない。
ただ、ただ、キモチイイ。

(ざっぱぁああああああああああああああん)

のまれて……、
キモチイイまま、消える…。

(ざざざぁああああああん)

もまれて……、
シアワセのまま、消える…。

(ざざぁ…ん)

逝…った。
……。
…。



…。
……。
イッたぁあ…。
んふふ。
あはは。
あっはぁ♪
め…(溜め)っちゃよかったァ…♪
仕事でこんだけイッたの久しぶり…///
あ~~~~楽しかったァ。

フタナリちゃんたちもありがと。
またよろしくっ。


あとは…。
キレイに逝ったあなたを元の世界に戻せばおしまい。

い~い?
今から、わたしが一から十まで数える。
十まで数えたら…あなたは戻ってくる。
催○の世界から戻ってくる。

ただしっ。
戻った瞬間、わたしのことを忘れる。
覚えてるのは、
ものすごい…(達成感)
すばらしい…(満足感)
ありえない…(充実感)
全部、グッドエンドな人生に必要なモノ。
それだけは、しっかり記憶に刻まれる。

ド変態な夢も叶って人生のグッドエンドルートも確定したし、
もぉ、あなたは大丈夫。

さぁ…っ。

一、戻る。
二、戻る。
三、カラダが戻る。
四、ココロが戻る。
五、カラダとココロが戻る。
六、ぐぐっと引っ張られる。
七、カラダとココロが引っ張られる。
八、一気に戻ってくる。
九、催○世界から、さよなら。
十。

おかえり♪
無事、現実に戻ったので謎の超絶美女ユメミはマッハで退散!

じゃあね~~~。
バイバイ♪

(消えるSE)

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カジハラエム 2019/01/31 11:49

1月期作品脚本

公開が遅れました!
販売作品が前後した関係でバタバタに紛れて忘れておりました。
誠に申し訳ありません!

前後云々の詳細はブログで書いておりますので割愛…!

以下、コピペによる脚本公開です。

★          ★          ★

(呼び出し)

(電話声)
会員制アロマエステサロン「ファイブスター」の店長、森原と申します。
当店は完全予約制ですので、他人の話し声等を気にする事はございません。
ゆったりリラックス、ゆっくりリフレッシュな施術が大変好評いただいております。

…場所でございますか?
某地下鉄の始発駅から四つ目の駅を下車。地上出口から左手にある繁華街を五分ほど歩いたビルの地下一階にございます。
貴方様のお越しを店員一同、お待ち申し上げております。

「五つ星エステのエステティシャンとお客様。」 作カジハラエム

(ドア)

「いらっしゃいませ。
ご予約いただいた……様ですね?
わたくし、お客様を担当致します、店長の森原ゆづきと申します。
本日はどうぞよろしくお願い致します」

お客様を出迎える店長のゆづきは女性的魅力に溢れた女性です。
つり目がちで大きな瞳。
セミロングに整えられたつややかな黒褐色の髪。
胸元が開いた白いブラウスを盛り上げ谷間を強調する乳房。
蜂のようにくびれた曲線を描く腰。
短すぎる黒のミニスカートに隠されたふくよかなお尻。
黒スト越しにもわかる鍛えられた長い脚。
グラビアアイドルにも負けない完璧すぎる体型の持ち主なのです。

「最高級のアロマエステで至福のひとときをどうぞお過ごし下さい」

ゆづきはお客様と目を合わせ、優雅に微笑むと深々と頭を下げます。

×     ×     ×     ×

(シャワーSE)

「お客様、シャワーがお済みになられましたら、お渡しした施術用の紙下着の着用をお願い致します」

広々とした施術部屋を照らすのは温かみのある柔らかい暖色の明かり。
片隅に置かれた最新のアロマディフューザからはリラックスできる香りとミュージック。

(ヒーリングBGM)

ゆづきは大きくゆったりとしたベッドサイドのワゴンの横に立ち、優しく声を掛けます。
ワゴンの上にあるのは半透明の洗面器。
その中に満ちるピンク色のトロトロとした液体は、リラックス成分を豊富に含んだアロママッサージ用のオイルローション。

(BGM:終)

「着用しましたらどうぞこちらへ。(ポンポン)バスローブを脱いで、仰向けに横になって下さい」

ゆづきはベッドを叩いて促します。

「横になりましたね。では、アロマローションがかからないよう、お顔の上にタオルをお乗せします」

(SE)

お客様は視界が遮られますが、その分、触覚と聴覚が研ぎ澄まされていきます。

部屋に広がる、爽やかな香り。
耳に流れてくる、心地よいBGM。
すぐ隣に立つ、ゆづきの息遣い。
すべてをよりはっきりと感じるようになります。

「続いて、アロマローションを体に塗布していきます。
本格的なマッサージを行うのに必要で大事な施術になります」

ゆづきは右手を洗面器に沈ませ、(SE)
ゆっくり撹拌させてから、(撹拌SE)
お客様の胸に垂らすと、(SE)
ヌルリとした温かい感触が胸に広がります。

「人肌に温めたアロマローションをゆっくり、体に馴染ませていきます」

ゆづきは手のひらで優しく伸ばしていきます。(SE)

「アロマローションがどんどん、染み込んでいきます」

胸に広がる温かで粘りつくような…感触。(SE)

「塗れば塗るほど、体が芯から温まっていきます」

胸から広がる病みつきになりそうな…心地良い感触。(SE)

「代謝は促され、筋肉と緊張をほぐし、身と心をほどいていきます」

優しい手つきと温められたアロマローションがもたらす…快感。(SE)
ゆづきの手のひらが動く度に、優しい快楽の波が押し寄せてきます。
自然にお客様の乳首は固くなり、背筋はぞくぞくっと震え、体がくねってしまいます。

「(少し笑いながら)お客様…。あまり動くと、きちんとお塗りできません。すぐに済みますので…どうか、堪えて下さい」

ゆづきの手のひらは、勃起した乳首をかすめ、ゆっくりと脇腹へ進みます。(SE)
甘すぎる快楽の波はますます強くなって、お客様を飲み込んでいきます。
すると、お客様は下半身が反応し始めるのを自覚します。

「腋の下にもアロマローションを馴染ませていきますね」

ゆづきはお客様の反応をよそに、アロマローションを塗り進めます。
一方のお客様は真面目なマッサージの最中、絶対見せてはいけない反応をしてしまい、内心大慌ての焦りまくり。
見られまいと、快感から逃れようと、体をよじりまくります。

「お客様…っ、堪えて下さいとお願いしましたよね?」

ゆづきは激しくよじれるお客様の耳元に顔を寄せてたしなめます。
その際に触れる胸の感触にお客様はますます興奮。
ヌルヌルした体でうねうねする様はまるでウナギです。

「そんな風にされたら、きちんと塗りかねるのですが…?」

うねりまくるお客様の体を巧みに抑えつけつつ、作業を続けるゆづきの手のひらは脇の下をくぐり、反転したかと思うと、腹部へ移動していきます。

「…っ! お客様……?」

目を見開いたゆづきが止めた手の先には、見事にテントを張った施術用下着があります。

「(軽くため息)………残念ながら、施術中、このように反応をしてしまう男性は少なくありません」

ゆづきはお客様が勃起してるのに気づき、冷静にいさめます。

「ですがお客様…当店は性風俗店ではなく、健全なエステサロンです。
施術の気持ちよさ故に反応するのは目をつむりますが、達する事だけはないよう、よろしくお願い致します。
くれぐれも…それだけは、お気をつけ下さい」

怒声を浴びせられると思っていたお客様にとっては、意外すぎる展開です。

「緊張すると神経も過剰に昂ぶり、感じやすくなるものです。
もう少しリラックスしていただければ、このような事も起こらないと思います。
いいですかお客様?
呼吸が大事です。意識してゆったりとしてみて下さい」

ゆづきは慈母のような口調で促します。
お客様はあられもない状況から一分でも早く脱しようと、素直に従います。

吸うのも、吐くのも、意識してゆったり行います。

「そう、そうです…。
とても良いと思います。そのまま続けて下さい。すぐに力が抜けていきますよ」

お客様はゆったり、ゆっくりとした呼吸を続けます。

「お客様の体から、ぐんぐん力が抜けて…、欲情も失せていくのがわかります」

呼吸の効果がありあり。
お客様の下着を持ち上げる男性器の勃起が鎮まりつつあります。

「ふふ……これなら、塗布を続けても良いでしょう」

ゆづきはお客様の呼吸のリズムに合わせるように、ゆったりとアロマローションを塗布していきます。

首筋から、胸板。(SE)
じんわりと高揚。
ポカポカ温まっていく体。

胸板から、下腹部。(SE)
じわじわと高揚。
ポカポカ温まっていく心。

あまりの気持ちよさに、お客様の意識が遠ざかりかけます。

「……お客様?
これだけして、どうしてここだけは…こんなにもコリコリしているのでしょう?」

ゆづきは首を傾げながら、胸の尖り勃った二つの乳首に指を添えます。

「下半身すら鎮まりましたのに…、乳首だけはびっくりするくらい尖ってしまっています。
ほぐしが足りませんでしたか?」

ゆづきは口調を改めると、入念に擦り上げ始めます。
優しく、擦って、
たおやかに、擦って、
しとやかに、擦り上げます。
しかし、擦れば擦るほど、ほぐれるどころか、ますます乳首は固く勃起していきます。

「なるほど……、どうやら少々張りがあるようです…。
アロマローションを多めに塗布して、ほぐしていきましょう」

ゆづきは洗面器からたっぷりとアロマローションをすくうと、両乳首に垂らします。

(SE)

そのまま、温かい粘液に濡れた指が乳輪を優しくなぞるように、円を描いていきます。

(SE)

「いかがでしょう…?」

(SE)

撫でる感触に慣れた頃、尖った乳首そのものを押しつぶすように強く押し込みます。

(SE)

「これはどうでしょう…?」

(SE)

お客様は眠りかけた意識から完全に覚醒します。
くすぐったさと甘い痒みが胸元から背中へ突き抜け、さらには脳髄から頭の芯まで届きます。
リラックスしていた全身が、ズキンと疼きます。温かかった全身がゾクゾクっと震えます。

「とても良い反応ですね…」

爪先が乳輪を撫で、勃起乳首をえぐります。
指の腹が乳輪を擦り、勃起乳首を押しつぶします。
お客様の頭の中は、乳首への刺激一色。
まるで、乳首が亀頭になったかのように感じてしまいます。

「このまま…芯までほぐしてしまいましょう」

ゆづきの指が乳首をほぐしていくほど、お尻の奥が弛緩するような感覚にも襲われます。
明らかに快感です。それが、お尻の奥から湧き上がるのです。
鎮まっていた股間もたまらず、ムクムク反応。
お客様の口からは知らず知らず声を漏らし、無意識に腰をくねらせます。

「いつの間にか…声がすごい出てらっしゃいますが…良い傾向です。
声は出したほうがほぐれますので勃起衝動を予防するにも最適なのです」

ゆづきはニコリと微笑み、さらにほぐしを続けます。

「今から少し強く刺激してほぐしていきますので、達する事がないよう、どんどん声を出してしまって下さい」

ゆづきは乳首に爪を突き立てます。
手加減なしでグリグリねじり込むように刺激を与えてから、すかさず指の腹でアロマローションを塗りつけます。
鋭い痛みから緩急のある刺激は、心地良い快感に変わります。

「こうしても、まだ固いですね…。お客様のここは、(SE)とても頑固…。
まだまだ…ほぐす必要があります」

ゆづきは洗面器の中に手を浸らせると、再び、乳頭に爪でグリグリと十字の爪痕を残し、指の腹で撫でます。

「痛くはありませんか? 痛かったらおっしゃって下さいね」

それを両乳首。さらに何度も繰り返します。
その都度、お客様の足の爪先はピンと伸び、膝はガクガク、快感に踊ります。
甘い痛みに蕩けるような快感が絶え間なく溢れ続けます。
お客様はされるがままに、ベッドの上で体をよじらせまくります。

「大変良いです…。体を動かしても、声は出し続けて下さい」

ゆづきはお客様の反応に頷くと、乳首を摘み、ねじるようにして引っ張り上げます。

「かなり頑固な分、大胆にいきます」

ぱっと指を離すと、乳首に新たな快感が弾けます。
(SE)
電流のように手足の指先まで伝わります。

「良い感じに…ほぐれていくのがわかります」

乳首をねじってねじって、扱いて扱いて、扱きぬきます。
(SE)
それはまるで、ペニスを扱いてるかのような巧みな手つきで右と左、二つの乳首を同時に扱いていきます。

(SE)

「ここまでくればもう少しですので…頑張って下さい」

(SE)

「お客様…お待たせしました。完全にほぐれました」

ゆづきは乳首を撫で回すと満足気に頷きます。

「上半身に続いて下半身もほぐしていきますので、横になったままでお願いしますね」

ゆづきは再び、アロマローションにまみれた手を這わせていきます。
太ももを(SE)、膝を(SE)、ふくらはぎを(SE)、足首を(SE)、じっくり優しく、撫でるように塗布していきます。

(SE)

「いかがですか? 痛くはありませんか?」

脚全体に広がるぬるついた感触。
それが動く度に沸き立つ気持ち良さ。
得も言われぬ快感にお客様はますますたまりません。

「(呆れつつ)……痛みどころか、いつの間にか反応なさってるようですが…。
(言い聞かせるように)くれぐれもよろしくお願いしますね」

ゆづきは呆れつつも、リンパの集中した脚の付け根へ手を動かします。
粘ついた温かい感触が、ペニスの直ぐ近くにまでやってきます。(SE)
会陰部や陰毛を撫で付けるように、アロマローションを染み込ませていきます。(SE)
乳首の時と同じような、絶妙すぎる刺激。 (SE)
お客様は自分以外の他人、しかも、美しすぎる女性にギリギリまで触れられている事実にも、興奮。下着の中で膨らみが止まりません。

「ここはリンパが集中しておりますので、特に念入りに行う必要があります」

ヌルヌルの手のひらは、下着の中にまで入り込み、敏感な性感帯に触れそうで触れないところでほぐしまくります。

(SE)

亀頭や肉棒はもちろん、根元にすら触れません。
ただし、会陰部へ指が這うたび、曲がった指の関節が微かに陰嚢を擦っていきます。(SE)
ほんのわずかに当たるだけですが、延々と続く刺激と相まって、快感が爆発しかけます。
理性をふっ飛ばして、快感に委ねたくなります。
その証拠にお客様の唇は半開き、ヨダレが溢れて垂れまくります。

「撫でる度に良い声が聞こえます…。声の大きさでどこが効いてるのか、効いてないのかがよくわかります」

下着の中に滑り込む手のひらは、反り返って痙攣するペニスを完全回避。
根元付近へねっとりとアロマローションを塗り込んでいきます。

(SE)

「やはり、ここが…一番効いてるようです」

(SE)

ゆづきの人差し指と中指、二本の指が巧みに股間を這い回ります。
右と思えば、左。(SE)
左と思えば、右。(SE)
まるで別の生き物かのように動きまくって止まりません。
尋常じゃない動きがもたらす刺激に、お客様はノックアウト寸前。

「……すごい声。かなり効いていますね。順調にほぐれている証拠です。
さらに…、こうしてみましょう」

ゆづきの手は次の標的へ移動。
肛門と股間のちょうど中間、会陰部を舐めるように撫で回します。

(SE)

グッ、グッ、と強く圧迫すれば…、足そのものが弛緩します。
筋肉が緩めば、気も緩む。
止まらない快感は射精の撃鉄を引き起こします。
ペニスの尿道口から溢れる我慢汁は紙の下着に吸収され、亀頭ごと張り付きます。
その感触は尿道を吸い上げ、精液をすすりとるような感覚にも似ています。
刺激され続け、高まりまくった肉欲の前に、ゆづきの警告はどこへやら。
腰は自然と持ち上がり、最後のキッカケを求めます。
ゆづきの手や指に、少しでも陰嚢やペニスを擦り付けようと、はしたなく股間を蠢かせます。

「はいっ。お疲れ様です。これで下半身のほぐしも完了です」

ゆづきはこれ以上ないタイミングで指を止め、何もなかったかのように指を引き抜きます。

「ええと、どうかしました?(しげしげと)まさかと思いますが…、どうもしてませんよね?」

お客様は警告を思い出し、あうあうと返事にならない声を上げます。
熱すぎる余韻に手足からは力が抜け、腰はカクカク。
痛いくらいに尖った乳首とペニスはジンジンと疼きっぱなし。
官能の炎は消えず、頭の中が茹で上がってクラクラです。

「……言いつけ通り、最後の一線は踏みとどまっていますね…。
大変、素晴らしい事です」

ゆづきはお客様の反応を確認、目を細めて褒め称えます。
当のお客様の全身は官能に研ぎ澄まされ、寝転んでいるだけでもあやうい状況です。
体を動かそうと力を入れるだけで快感の電流がビリリと走り抜け、射精の撃鉄を下ろしかけます。今のお客様にとって呼吸だけが官能の支配の外。
荒い息を深呼吸に変えて、なんとかやり過ごそうとします。

「ちょうどほぐしも終わりましたので、一息つけると思います」

ゆづきはほぐしの終了を告げると、お客様の顔に乗せていたタオルを取り除きます。

お客様の目に飛び込んでくるのは、施術部屋の柔らかい光。
暖色の光が、今のお客様にはピンク色に見えます。
一瞬、淫らな異世界に迷い込んだかのように錯覚してしまいます。

「お客様…、いよいよ本格的なアロマエステに入らせていただきます。
お手数ですが、起き上がってうつ伏せになって下さい」

ゆづきに促されても、お客様は体が動きません。

「あら…? 体がほぐれすぎて、力が入らないようですね」

お客様は手をつき、体を起こそうとしますが、ふらふらとよろめきます。

「予想以上にほぐれて体がついてきませんね…(笑)。わたくしがお支えします」

お客様はゆづきに支えられ、なんとか体を起こします。

「ベッドに手と膝をついて…、腰を浮かせるようにしてみましょう。
猫が伸びをするかのように、お尻を後ろに突き出すポーズ…と言えばおわかりでしょうか?」

お客様はゆづきの介助もあってなんとか、指示通りの体勢を取ります。

「ほぐれきって力が入らないので、思いの外、苦労しましたね…(笑)。
ちなみに、このポーズを恥かしいと訴える声もありますが、心配はございません。
すぐに最高のアロマエステに夢中になって、気持ちいい以外の感情はどこかに行ってしまうのです」

ゆづきは得意気にアロマローションをすくい、お客様のお尻をにゅるにゅると撫で回します。

(にゅるにゅるSE)

「お客様…申し訳ありません」

ゆづきの手はスローダウン。

「本格的なエステに入るとは言ったものの、実は最後のほぐし…奥のほぐしを残しておりました」

ゆづきは、優しく、尻のほっぺを撫でます。(にゅるにゅるSE)
ふんわり、尻の谷間を撫でます。(にゅるにゅるSE)
しっとり、肛門の周りも撫でます。(にゅるにゅるSE)
さらには、キュッとすぼまった菊の花すら撫でます。(にゅるにゅるSE)

お客様は大胆すぎる刺激に、腰を引きます。
喉の奥から悲鳴にも似た上ずった声を上げます。

「驚かせてしまいましたか? ですが、ここからしか体の奥をほぐせないのです」

ゆづきはお客様の背後から左腕を回し、抱き寄せるようにしてお尻を後ろに引っ張ります。

「体の奥はこうして、指を挿れることでほぐしていきます」

ドリルのように、グリ、(SE)グリ。(SE)
お客様の括約筋はあっという間に緩み、人差し指は肛門の中へと吸い込まれていきます。(SE)
アロマローションのぬめりが、ゆづきの人差し指を、奥へと導きます。
奥へ…。(SE)
奥へ……。(SE)
奥へ………。(SE)
すると、ずっと引け気味だったお客様の腰がゆづきの指に押しつけてくるようになります。
突き挿れられるヌルヌルの人差し指を歓迎する、本能の動きです。

「大変良いです。奥までほどけてきているからこその反応です」

お客様にとっては赤面すぎる反応を、ゆづきは歓迎します。

「ほどけてきてはいるのですが、念には念を入れて、続けます」

ゆづきは人差し指を一旦引き抜くと、中指を添え、指を二本にして再度挿入します。
綺麗で細い女性らしい指が、緩みきった肛門ににゅるんと飲み込まれていきます。(SE)

「ほぐれきった末に、気持ちよくなりすぎてしまうかもしれませんので、くれぐれも、(念を押す)くれぐれも、気をつけて下さい」

二本の指を根元まで挿入。
そのまま指をクイッと曲げれば、熱く緩んだ腸肉をグイっと擦ってほぐします。
予想以上の刺激にお客様の背中はぐいんと反り返り、腰がびくっと跳ねます。

「中で指を動かすと、魔法のようにほぐれていくのです」

ゆづきは満足気に微笑むと、さらに中を探るように手首をねじります。
グリグリとねじる指はペニスと睾丸の裏側にあたる腸壁を甘く引っかくように圧迫します。
予想以上の刺激にお客様の背中がばいんと反り返り、腰がビクビクっと、跳ね踊ります。

「……っ! いけませんっ、予想以上の反応ですっ」

ゆづきは慌てて、紙の下着越しにお客様のペニスをギュッと握りしめます。
同時にお客様の口から漏れる悲鳴。

「パンパンに張り詰め…破裂寸前……。
こうして元を締めなかったら、達してしまっていたかもしれません。
危険すぎるので、このまま、ほぐさせていただきます」

ゆづきの言うことももっともですが、直接的刺激がペニスに広がるのは否めません。
亀頭、カリ首、裏筋、肉棒…。肛門刺激とも合わさって、狂おしいほどの快感にお客様の身悶えは止まりません。
お客様から漏れていた悲鳴は、断末魔のように激しくなります。

「…今日一番のすごい声に…すごい反応。
必死に紛らわせようしてくれているのですね? 素晴らしいです。
お客様の頑張りに応えて、一気にほぐし切ってしまいましょう」

ゆづきはペニスを掴みながら、肛門に挿入した指の動きを、速く、激しく、複雑にします。
途端、発生し続ける快感の電圧が一気に急上昇。
お客様の細胞は悦び、脳天は痺れ、視界は霞み、火花がチカチカと舞い踊ります。
性欲の風船は膨らみ続けて、限界です。
お客様が我慢し続けた牡の猛りも、ゆづきの警告も、もはやこれまで…。
次に大きく腸内を抉られた瞬間…、
理性は一瞬で崩壊。視界が真っ白になり、何も見えなくなったかと思うと…っ。

ビュルルッ、ビュル、ビュルルルルルッ、ビュルッ、ビュクビュルッ、ドビュルビュルッ!

ゆづきの握りを強行突破しての大射精です。

「は…っ!?」

結果的に、我慢に我慢を重ねた末の射精は、身も心も溶けて蕩けて、崩れ落ちてしまうほどの快感。さらには、女性に気持ちよくされイカされてしまったという事実が快感を大幅にブースト。
自慰の射精とは比較にならない程の快感に膨れ上がり、何度も何度も精液を噴射させます。
その際、お客様の腰は振り子のように前後に動き、ペニスを握るゆづきの手に擦りつけるような格好になります。

「お客様…あれ程お願いしましたのに…」

ゆづきの冷え切り呆れ果てた声をよそに、お客様はドクドクと追い打ちの射精を続けます。
下着の内側は牡液で溢れ、ペニスを握りしめるゆづきの手のひらにも染み出して濡らします。

「お客様…? わたくしの手がアロマローション以外の液体で濡れたんですが? 汚れたんですが??
ペニスを握って射精を防いでいたのに、どうして達してしまうのですか…ありえません…」

ゆづきに睨まれたお客様は、情けなさと申し訳なさにこれ以上ないほどに頭を下げます。

「いえ…、謝罪は結構です。
それより、なぜこうなったのか…説明を求めます」

ゆづきは眉をしかめながら、罰とばかりにアナルに埋まったままの指をぐいっと曲げます。
お客様は思わぬ攻撃に説明どころではありません。

「当店は性風俗店ではないから射精は禁止だと、当たり前の事をはっきり説明してお願いしないといけませんでしたか…?
どうなんですか? お客様?? 聞いていますか???」

ゆづきは立て続けに言葉を並べ、亀頭をこねるようにして迫ります。

「五つ星のアロマエステ店が淫らなサービスを提供していると吹聴されたりしたら、迷惑どころの話ではありません。
どうして勃起し、どうして射精したか…。
納得できる説明があるまで、このまま、指で拘束し続けます」

ゆづきはお客様の尻穴とペニスをしっかり握りしめ、下手なごまかしや嘘を許しない姿勢を示します。
そんな中、お客様はなんとか声を絞り出し、たどたどしくも説明を始めます。

「え…?
アロマローションで…色々擦られ、気持ちよくなった?
確かに…、アロマローションで擦りました。特に乳首が頑固でしたので念入りにしましたが…。
お客様は男性ですよ? 乳首で気持ちよくなるなんて、到底信じられません。

それで……?
どんどん気持ちよくなって、脚を擦られて…?

え、聞こえません。
もっと大きな声でお願いします。

なになに……?
股間を擦られて…、金玉にも手があたって……? 気持ちよくなってしまった??
なるほど……、
ところで…、わたくしの手の中のこれはどういうわけでしょう?」

激しい射精をして萎えていたはずのペニスが、ゆづきの手の中で再び脈打ち始めています。

「手で拘束していただけなのに…勃起しています…」

固さを取り戻したペニスは、指が微かに動くだけで、ビクビク反応します。

「……話が進みませんので、とりあえず、この勃起は置いておきましょう。
射精に至った経緯もお願いします」

ゆづきは耳たぶに息がかかるくらいに近づき、続きを促します。

「それで……?
お尻に指を入れられて…、急に射精感が高まって…? 我慢できなくなった…?
体を離そうとしたけど…、腰を抱き寄せられ…? ペニスを握られたから…??
…射精の経緯がそれですか…。
わたくしが原因だと?? 驚きました。お客様自身は何も悪くないとおっしゃるわけですか…。
変態行為の言い訳としては最低で最悪ですね」

ゆづきは声を低くして、猛り始めたペニスを握る手と肛門に挿れる指に力を込めます。
お客様は二秒で降参。顔を青くして謝罪と撤回の言葉を返します。

「は…? 違う?
今言った事を、自ら否定するわけですか?
自分の言った事に責任を持てないなんて……お客様は実にしょうがない方ですね。
そもそも、施術の流れで男性器に触れる事はあっても、直接触れる事はありません。
今触ってるのも、下着の上からでしょう?
(ため息)お客様の説明はわかりましたが、わたくしの見解は簡単です。
単に早漏だから、ほぐしの刺激が積み重なって射精したのでしょう?」

早漏と断言されたお客様の顔色が青から赤へ、信号のように変わります。

「図星ですね…(冷笑)。
よいでしょう。今回の射精も悪質さがあるとは言えません。
射精を憎んで早漏を憎まず。
わたくしの言う通りにするなら、特別に不問とします」

お客様はうっすらと涙を浮かべ、唇を小さく震わせながらコクコクと何度も頷きます。

「(ニヤリとしながら)わかりました。
それでは、これからわたくしの言う事を認めて、自分の口から宣言して下さい。
いいですか?
まず、ひとつ目。お客様は乳首とお尻で感じる…ド変態です。
つぎに、ふたつ目。微かに触られた程度で射精してしまう…ガチ早漏です。
以上の二点を忘れず、大きな声ではっきり宣言して下さい」

ゆづきはペニスを握っていた手を胸へと移動させ、乳首をきゅっとつまみ、クリクリとねじりあげて促します。

「さぁ、どうぞ」

しかし、お客様の口から漏れるのは甲高い嬌声。

「お客様…? そんな声は聞きたくありません。宣言ですよ、宣言。早く宣言して下さい」

ゆづきは肛門に挿れた指先で螺旋を描くように動かし、再度促します。

「さぁ、今度こそ、どうぞ」(SE)

ですが、お客様の口から漏れるのは、更に激しい嬌声。
しかも、条件反射の様にお尻を突き出し、振り乱す始末です。

「はぁ……逆効果でしたか」

促すはずの行為でしたが、股間のペニスはギンギン。
あれ程の射精をしたばかりとは思えない反応を示します。

「…しょうがない変態ですね…。
時間がもったいないので、わたくしの言う通りに復唱して下さい。
それくらいなら出来ますよね?」

お客様はギリギリ、返事に聞こえなくもない、かすれた声で応じます。

「わかりました。では…いきます。
(一言一言明瞭にゆっくり)
“自分は、男のくせに、乳首と、お尻、アナルで感じる…ド変態の早漏チンポマンです。
自己管理が及ばず、射精に至ってしまい、申し訳ありませんでした”。
以上です。さぁ、復唱して下さい」

お客様はゆづきの言葉を受け、たどたどしく復唱を終えます。

「……(笑)。
お客様の変態早漏宣言、確かに聴きました。
ですが、その宣言の裏を取らないといけません。
宣言前の射精はもちろんノーカウント。
新たに乳首とアナルのみで射精できたら、お客様の宣言を信じましょう」

ゆづきは一方的に言い放つと、ぬるぬるの勃起乳首を摘み、引っ張ります。
乳首を突き抜ける激しい刺激の電流。
 
「何事も確認は大事です。お客様がド変態だという事をわたくしに見せて下さい」

ゆづきはアナルに挿れる指をさらに追加。
なんと、三本もの指を熱く潤んだ腸内に差し挿れます。
そのまま、肛門を撹拌。
ぐちゅぐちゅと淫靡な音を奏でます。

(SE)

「(囁き)お客様自身が自覚するまで続けます」

ゆづきは、お客様の耳たぶを舌先でぺろり。

(SE)

予想外の快楽すぎる展開にペニスがビククンと、脈打ちます。

「(囁き)ド変態の早漏っぷり…見せて下さい」

根元まで咥えこんだ三本の指を曲げるようにしてペニスの裏側を掻き擦れば、ガクガクっと腰が砕けます。
お客様自身では制御不能な快楽反応に、牡の本能が鎌首のようにもたげ、貪欲に尻を突き上げます。

「良い反応ですね…。その調子です。心底ド変態という事を見せて下さい」

カクカク前後に振れる腰の動きで、肛門に咥え込んだ指が扱かれていきます。

「(やや興奮して)これがお客様の本気の本能というわけですか?
少し愛撫をしただけで…よがりまくる狂乱っぷり。
ペニスではなく、乳首とアナルでこんなになるなんて、ガチのマジでド変態なのですねっ」

ゆづきは呆れつつも目を輝かせて、乳首を摘む指をさらに強く、肛門で扱かれる三本指をさらに動かします。
指を曲げながら回転ドリルのように動かせば、鈎状に腸粘膜を抉る凶悪ドリルに変化します。

(SE)

お客様の胸の奥は、熱く焦げ、痺れが増大。

(SE)

お客様の肛門の奥は、熱く蕩け、震えが増大。

(SE)

両手、両指を動かす度に、視界は真っ白になって蕩けていきます。
心と体が、甘い甘い快感の海に溶けていきます。

(SE)

もはや、全身が性感帯。
いつの間にか、お客様の顔は牡丸出しのアヘ顔アニマル。
しかも、うわ言のように、変態チンポ、早漏チンポ、出ちゃう出ちゃうと繰り返します。

「(耳を舐めねぶりながら)気持ちよすぎて壊れてしまいましたか?」

ゆづきは紅い唇と舌でお客様の耳たぶをねぶりながら囁きます。

「(楽しそうに)壊れてしまうくらい変態だというワケですね……納得しました♪」

ゆづきはお客様の乳首が胸に埋まるくらい、指で押し潰します。
陰嚢の裏側、ひときわ熱く蕩けきった腸粘膜を、鈎状にした三本指でグリグリ抉りまくります。

今日一番の刺激にお客様の腰が崩壊。

「素晴らしいっ、良い反応です…。
これなら、あと三十秒もかからず射精に至りますね。
わたくしの見立ては正確です…。
ほら、あと…、一、二、三、四、五、六、七、八、九…、
十ッ!
どうだッ!!」

ドビュウッ、ビュクビュクッ、ドビュッ、ドビュウ、ドビュビュドビュルルルルッ!

ゆづきのカウント通り、ドンピシャの大爆発。変態にふさわしい大噴射の超射精。
同時にお客様の唇から、喉奥から、声にならない声が吐き出されます。

「…喘ぎながら射精するのがド変態らしくて良いですね。施術用下着も精液が滲み出てくるくらい、たぷんたぷんですよ」

ゆづきは精液を残らず絞り出そうと、追撃の肛門いじめに乳首手こね。
超のつく快感が尿道をくぱぁと開かせ、ビュクビュクと精液を吐き出させます。
そうして、最後の一滴が出るまで、数分…。長すぎる射精時間。

「やっと全部……。早漏の癖に射精そのものは長いとか意味がわかりません(苦笑)」

ゆづきは呆れつつ、肛門から三本の指を引き抜きます。
ブビュッと音を立てて汚汁とアロマローションが吹き出し、太ももまで流れ伝います。
指を引き抜いても、指の形に開きっぱなしの肛門は腸内が丸見えです。

「…見るに堪えない光景ですが、変態早漏宣言は十分納得できました。
なにより、射精までの姿は…かなり楽しめました…。
ある意味、究極のエンターテイメントね(笑)」

お客様は限界を超える快感で、ついに全身が脱力。
背後から抱きしめるようにしていたゆづきごと、ベッドに崩れ落ちます。

「あら……? さすがのド変態さんも限界でしたか(笑)」

ゆづきはお客様の背に手をついて体を起こします。

「わたくし、決めました。
不問に処すと予め言ってはいましたが…、
今後も……ぜひ来なさいっ(笑)。
実はわたくし、楽しいものに目がなくって…。
アロマエステは楽しいのだけど、あなたのような…可能性の塊がいるなんて…。
あなたが相手なら、いくらでも楽しい事が…ね。
(囁き)こっそり、できそうじゃない♪」

息も絶え絶えのお客様でしたが、ゆづきにそう囁かれた途端、下半身が反応してしまいます。

「……すぐ反応するのが、さすがね。
そんなド変態のあなたに一応、言っておくわ、
実はあなたの痴態は録画済なの。
だ、か、ら。
少しでも調子に乗ったら…、
(囁き)わかるわね?(含み笑)」

ゆづきはお客様に釘を差すのも忘れません。

(アラーム音)

「あら…時間。
とにかく…あなたに楽しむ覚悟があれば、(囁き)歓迎するわ(艶笑)。
今日は…お疲れ様♪」

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