【作品紹介】東方ふくやぶり

三作目です。どうも紹介画像の明度を下げ過ぎたような気がしています。

前の作品から結構間が空いていますが、何となく作りたくなったので作りました。
前二作と違ってSTGです。

ログを見ると最初のコミットが19年12月28日になっていました。年末で暇だったんでしょうか？
完成は20年2月20日となっているので、開発期間は約2カ月。ほとんど週末だけの作業と考えるとまあこんなもんかなという気がします。

STGというのはプログラミングの面から言うと易しい部類です（多分）。ゲーム中の要素が少ないですからね。自機と敵、それから弾。接触したら死。場合によっては障害物。以上終わりです。

ただ、あくまで私の印象ですが……STGは、エロと相性が悪いです。ゲームとエロスがうまく溶け合わないというか、えっちなシーンはゲームのご褒美として出てくるものである、という作品が多いように感じます。ステージが進むと理由なしに服が脱げるとか。

それで、STGでエロスを表現したいときにどうすべきかと考えて、自機の行動によって服が脱げればいいのではないか、と考えました。敵を倒したご褒美でえっちな画像が見られるのではなく、自分の行動で可愛い子の服が脱げる（脱がす）、というのが良いのではないかと。

そんなわけで、「自分の攻撃で効果範囲内の服が脱げると嬉しい」（うまくすれば敵も倒せる）というコンセプトを元に、「三点を指定し丸を描いて攻撃する」「画面内に障害物がある」みたいな要素を足してゲームにしました。

イラストは楽画鬼shiki様です。女の子のきゅっと締まった感じが出ていてすごくいいですよね。それとおっぱいがすごい。

今回はこんなところです。
何かあればコメント欄まで。
よろしくお願いします。

【作品紹介】東方ブロック崩しR

二作目です。

前作のコードを整理しつつ、KAGシナリオをゲーム中に再生できるようにしました。

それと、観賞モードで絵を表示するだけだったのが寂しかったので「ぶっかけ」モードを実装しました。
ただし、あくまで百合作品なので「謎の白濁液」です。妖夢はアレですが。

白濁液の画像はDLSiteで頒布されている素材集を使いました。単に白濁液を重ねるだけだとのっぺりした感じになってしまうので、ImageMagickで生成した影画像を重ねています。液体が染みこむ感じが出ているといいのですが。
色味や透明度を変える部分については画像を動的に生成しています。

イラストは前作に引き続き12u様です。この色遣いがとっても好きです。皆にも伝われこの想い。

あとまあなんて言うか、れいさなはいいですね。
あたふたしている早苗さんを霊夢が押し倒す……みたいなシチュは大変よいと思います。

今回はこんなところです。何かあればコメント欄まで。
よろしくお願いします。

【作品紹介】東方ブロック崩し

処女作です。

吉里吉里でADV以外のゲームが作りたい！　と思って作りました。
何かしらの形で作品を公開するのは初めてだったので、シンプルな脱衣ブロック崩しにしました。

画像からブロックを生成する部分はC#でツールを作ったような記憶があります。あまり覚えていませんが。

脱衣ブロック崩しと言えば「爆裂ブロック崩し」と「B2」が有名です（古い……）。
当時ネットをやっていた人の大多数がやっていたのではないかと勝手に想像しています。
最後に残った僅かなブロックが壊せなくてイライラする、というのはこの世代の共通体験ではないでしょうか？
そんなわけでボム（霊撃）機能を追加しています。

イラストは12u様です。絵のタッチがとっても素敵ですね。

今回はこの辺で。何かあればコメント欄でどうぞ。
よろしくお願いします。