予定よりも作業が大幅に遅れています。
申し訳ないです・・・
残された作業はイベントCGの修正とゲーム内イベントの作成及び修正といった感じです。
亀の歩みながらも作業自体は進んでいるのでその点はご安心ください。
前作ゲームの「Nowhere To Run」は短編な上に大したスクリプトも使ってなかったので、
ゲームの動作自体は安定していたのですが、現在作っているものはなかなかどうしてちゃんと
動いてくれなかったりします。
泣く泣く削ったスクリプトも多いです。
ツクールを使っているとはいえ、思っていた以上にゲーム作りは大変でした.....
今回はゲームの進行について、お話したいと思います。
ゲームの進行は主に2つのパートで構成されます。
1つは潜入任務です。
アクションお試し版で体験していただいた方もいるかと思います。
敵地において、目的を達成するのがこのパートになります。
主にストーリーの進行に関わります。
2つ目は住人との交流(民事作戦)です。
拠点のある町の住人と交流して、彼らの好感度を上げていくのが
目的です。
好感度以外のステータスも主にこのパートで変動します。
好感度等ステータスはストーリーの分岐に影響していくことになります。
1つ目に関してはあまり説明は必要ないと思います。
2つ目に関しては疑問を持つ方も多いでしょう。これはいわゆるサブクエストといった位置づけです。
住人との交流は作戦を円滑にすすめるための補助パートという位置づけになります。
住人の要望に応えていくことでアイテムを手に入れたり、潜入任務のパートに有利に働いたりします。
売春等のイベントもこのパートで実施されます。
ただし、ストーリー上お金の流通が一部を除いてないので、対価は別の形になります。
本編の潜入任務とは別に敵地に赴く必要がでたりする場合も。
こういったイベントをこなすことで住人たちの好感度が上がっていきます。
逆に自身の評判が下がるような行いをすると、好感度は下がっていきます。
具体例としては、住人の死傷、レ○プ、買春等です。
こういう変数がストーリーにかかわるゲームだと、私のような人間はヒロインを堕とすために必死で
悪い方向にステータスを上げたりするのが常なのですが、このゲームではそうならないように・・・
つまり、必ずしも悪い方向にもっていくことで堕落イベントは見れるとは限らないようにしたいです。
しかし、悪堕ちACTを名乗る以上はどういう方向にもっていっても、悪堕ち等の堕落イベントが存在するようにはしますけどね。
一応、グッドエンドも作りますよ!