写実的な3D作品の登録拒否で分かったことが一つ

作品の本登録ではなくて、予告作品の登録とChobitのPVの登録での審査についてですが。。。

何度かPVを修正しているうちに分かった事があるので、審査結果と修正に至った考え・経緯を書いていきますね。

対象は私のように駆け出しで3D作品かつVR（ARやMR)を作っている方になると思います。

第1回審査

まず第1回目の審査ですが、前回の投稿でボツ供養としてメンバー限定公開していた次回作のタイトル画像です。

これに対し審査結果は
「写実性の観点からご登録が難しいものとお見受けいたしました。」
との結果が得られました。

この3Dモデル（茉狸亜ちゃん）はUnityのURPシェーダーで、比較的リアルに肌や影が表現しています。

この時、写実的な3D作品が規制されてから初めて審査に通したため、

・ペニスの黒海苔モザイクはダメかな？（でも公式で黒海苔特集してるしなぁ）

・作品タイトル画像でここまでおっぴろげてはいかんのか？

・やっぱりURPで影を落とすと、他のサークルさんで販売停止された超リアルな3D作品と同様に落とされるのか？（でもリアルな人よりかアニメキャラに近いんだけどなぁ）

といった所感でした。

それに対し、次の修正を行い第2回審査に出しました。