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ParticularStation 2023/09/16 00:37

【男向小説】コトナセクハラ肘当て編+乳首当てゲーム(約4,300+4,500字、絵7枚+字無し差分)

◆肘が当たってるの サンプル


 ■コトナセクハラ 肘当て編

◆肘が当たってる

 この日、少年は旅に同行するコトナとゾイドの操縦訓練。
 荷物なども積み込まれ、操縦席は相当に狭くなっている。
 これは「補給物資を無理に運んでいるせいで、狭いスペースの中で操縦しなければならない」という状況を想定してのものだ。
 しかしそんな狭い中だと、隣のコトナとどうしても接触してしまう。

「ねえ、苦しいんだけど……」
【え?】
「肘が当たってるのよ……っ」
【っ! ごめんなさいっ!】
 ぷるんっ♥
「んっ……。気を付けてね?」

 少年の肘がコトナの爆乳に食い込むように当たっていたのだが、少年は訓練に夢中になるあまり気付いていなかったのだ。
 コトナも多少の接触は許してくれるが……いざという時、繊細な操作が必要な際は互いに邪魔になることもある。
 優しく言及され、肘の圧迫がなくなったことの反動か、コトナは微かに苦しそうな声を漏らす。
 それに大人の色っぽさを感じつつも、再び真面目に訓練再開。
 しかし狭所となれば、どうしても接触は不可避で……

「ちょっと……また……」
 むにっ♥ ぐにゅんっ♥
【あ、すみませんっ……!】
 ぷるんっ♥
「ぁん……。狭いんだから、よく考えなさい……?」
【は、はい……】

 訓練に付き合ってくれるコトナのためにも、スキルアップしようと努力すればするほど、どうしても接触が増える。
 無駄なく素早く操作しようと試みるが、そのたびに肘がコトナの胸に当たり、しかも偶然にも胸の先端を何度もこすってしまう。

【~~、上手く動かせないなぁ……】
 ガチャガチャガチャッ!
【もっと早く、切り替えて……っ!】
 ぷにっ♥ むにゅっ♥ すりすりすりすりっ♥
「ちょっと、また当たって……んんっ! ねえ、聞いてるの? 」
【もっと早く、強く……!】
 ぷにぷにぷにっ♥ すりすり♥ こりこりこりこりっ♥
「だから……当たって……ぁっ♥ 聞きなさいって、あっ♥ あぁんっ♥」
【できましたよ、コトナさん! ……あれ、コトナさん? あっ!】

 また肘が当たっていることに気付いたが、それ以上にコトナが困った表情をしつつも顔を赤らめ、弱々しくなっているのが見えた。
 不可抗力とはいえ、流石にやりすぎた……そう思い、酷く怒られるだろうと構えていたのだが……

「んんっ……やっと気付いたのね。……さっきからずっと当たってたわよ」
【は、はい。気を付けます……】

 軽い説教こそ受けるが、それ以外はお咎めなし。それどころか、むしろコトナの方が近寄ってきているようにすら見え、
 少年はまさかと思いつつ、より肘を押し付けてコトナの胸を刺激する。

【もしかして……】
 ぷにっ♥
「あっ! だから、当たってるって言って……」
【コトナさん、これ好きなんですか?】
「な、なに言ってるのっ? そんなわけないでしょ! いいから、早くどけて……」
 ぷるんっ♥
「んっっ……♥」
【ほら、おっぱい揺れる時 気持ち良さそうだし】

 肘の圧力から解放され、爆乳が揺れると、苦しそうにしつつ、妙に心地よさそうにするコトナ。
 苦しい圧迫がなくなれば、ある意味で気持ち良いかもしれないが……単なる圧迫からの解放感という風には見えず、つい調子に乗って何度も繰り返してしまう。

「違うわよっ! そういうわけじゃ……」
 つんっ♥
「あっ♥」
【妙に距離が近いと思ったら、そういうことだったんですね♥】
 つんつん♥ぷにぷにっ♥
「なに……言って……♥ ダメよ、やめなさい! あんっ♥」
 つんつんつんつん♥ぷにぷにぷにぷにっ♥
「こっ♥ こらっ♥ ダメったらぁ♥ っ……もうっ! いい加減にっ……」
 ずりゅっ♥ びぃんっ♥
「んひっ♥♥ ……あ……はぁ……っ♥♥」

 果たしてコトナも期待していたのか、それとも我慢していただけ、こちらの勘違いなのか。
 繰り返して確かめていると、流石にコトナも無視できなくなったか、強い拒絶の色を示すのだが、
 コトナが咄嗟に動いたために刺激されるポイントが変わり、ちょうど乳首をこすってしまう。

【…………】
「…………っ♥ 違うのよ……今のはっ♥」
 ずりずりずりずりっ♥ びんっ♥ びんっ♥ ずりりりりりりぃっ♥♥
「あっ♥♥ あっ♥ ダメっ♥ 違うのよっ♥ そこはっ♥ あ♥♥ あぁぁぁ~~~~~~~~っ♥♥」


 ――……
 ――――…………

『シミュレーションお疲れ様でした。上手くいきましたか?』
【練習の成果ありましたよ! ……ね、コトナさん♥】
「…………え、ええ、まあ……♥ ギリギリ、合格ってとこかしら……♥ 私に言わせれば、まだまだだけど……っ♥」

 訓練成果を聞かれ、思いがけない収穫があったことを伝えると、今更になってやっとコトナが強気な視線を向けて来る。
 しかし仲間に見えない角度で再び肘をこすりつけると、凛々しさはそのままに、何の抵抗もせず爆乳を震わせるのだった。

「……次やったら、ただじゃ済まさないから……っ♥」
 こつっ♥ ぷにゅんっ♥
「んんっ♥ ……っ、もうっ、反省しなさいっ……♥」


◆◆胸に触れても事故で済ませば許されると知られ

 今度はコトナが操縦シミュレーション訓練を行う。
 左右の少年が見学しているのだが、訓練機が揺れた拍子、やや不自然に肘をコトナの爆乳に押し当ててくる。

「こらこら、ふたりとも。……当たってる」
【あ、すみませーん】
「もう、しっかりね?」

 わざと接触したとは言い難いため、強くは出られないが……以前は別の少年にたっぷりセクハラされてしまったのを思い出す。
 もし、あの時の情報が漏れていたら、肘当てセクハラしてくる少年が出てもおかしくない……かもしれない。

(……まさか、ね……)

 ――……
 ――――…………

 ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにっ♥
「あっ♥ ちょっと♥ 当たってる♥ 当たってる、からぁ♥ っ、もうっ! いい加減にしないと怒るわよっ?」
【今だっ】
 こりこりこりこりこりこりこりこりっ♥
「あっ♥♥ あっ♥♥ ダメっ♥♥ そこはっ♥♥ ダメぇぇぇぇ~~~~~~…………っ♥♥」

 ――……
 ――――…………

『訓練の調子はどうでしたか』
【すごいよかったよ。ねー♥】
「っ……♥ 生意気 言うんじゃないわよっ♥ 全く もう……っ♥」

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ParticularStation 2023/09/02 12:38

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ParticularStation 2023/08/19 03:18

【男向小説】コトナ温泉即(約6,000字、絵3枚(3コマ)+字無しとか差分)

コトナさんが温泉で覗き魔少年に即堕ちする短編小説集(約6,000字)。絵3枚(3コマ)+字無しとか差分。
1ページ3コマの絵を描いてたら制作過程で3ページを1ページにまとめた感になってもーた。
インスピ元はもちろん9話の入浴シーン。

ゾイドシリーズ、某つべで順次限定公開中!あざます!

以下本文



 ■コトナ温泉即

◆◆混浴警察

 旅の途中、また温泉のある町を訪れたコトナ。
 綺麗な湯に浸かり、気ままに手足を伸ばせる自由を堪能していたが……

「池とかで水浴びもできるけど、危ないからね……。キミみたいなコが覗いたりとか!」

 女湯を覗く視線に気付き、コトナは他の女性を守る形で覗きをしていた少年の前に立つ。

「覗きなんて悪趣味にも程があるわよ? 他の利用者に迷惑かけちゃダメって聞かなかったかしら?」
(それにしても、この子……顔に似合わないモノを……じゃない、早く追い出さないと…………)

 注意するが、少年は落ち込んでいるのかそうでないのか、何とも感情が読めない顔。
 謝罪もせず、男湯に戻りもせず、それでいてチラチラとコトナを眺めて来る。
 コトナは反省の様子が見えない少年を捕まえると、女湯を囲む岩の陰へと連れていく。

「はいはい、悪い子はお仕置きしましょうね~~♪」

 ――……
 ――――…………

 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱちゅっ♥ ずぱんっ♥♥
「はふっ♥♥ はっ♥♥ ぁっ♥♥ ん゛ッ……ほ……ッ♥♥」
(何なのよ この子♥♥ ちんぽ強すぎ……♥♥ それに この温泉、何か変……♥♥
 いつもより身体が……熱……っ♥♥)

 しかしコトナは少年を懲らしめるどころか返り討ちに遭い、誰にも見えない岩陰の奥で陵○されてしまう――!
 実は少年により、温泉にはあらかじめ媚薬が仕込まれていた。温泉にありがちな血行促進作用だと油断していたコトナは気付けば身体が弛緩し、少年に対しても無意識に性的な欲情を昂らせていた。
 温泉そのものの血行促進作用も手伝い、すっかり準備ができていたコトナは少年に力尽くで抑え込まれ、為す術もなく火照った牝肉を嬲られてしまう。

(温泉セックス……♥ 気持ち良すぎる…………っ♥♥)
 ドビュ♥♥ドビュ♥♥ドビュ♥♥ドビュッ♥♥
「あっ♥♥ ナカ♥♥ダメ……♥♥ あ……っ♥♥ 熱すぎ♥♥出しすぎぃぃ…………っ♥♥」

 ――……
 ――――…………

「……もう少し、浸かっていきなさいよ……♥

「勘違いしないで♥ 汚くなったから♥ 念入りに汗を流した方がいいって思っただけ♥
 あっ♥♥ 勝手に触らないの♥ あっ♥♥また……♥♥」

 事が終わり、済し崩しにイカされ、たっぷりと中出しまでされてしまったコトナ。
 何とか一矢報いようと、絆されたように振る舞い、逃げるように出ようとする少年を引き留めるような言葉までかける。
 が、そのせいで少年が勘違いし、野性に火を点けたことで追加の温泉レ○プに浸からされてしまうのだった……


◆◆わざと男湯に

 コトナをはじめ、様々な女性が覗きや痴○の被害に遭う温泉。
 少年覗き魔たちが男湯に集まっていると知ったコトナはとうとう直接 男湯に出向き、堂々と叱り飛ばす。

「………………っ……キミたちね? 最近 女湯を覗いたり、混浴で痴○してるっていうのは?
 今日はそのことを言いに来たの! そういうのは迷惑だから、二度とやらないで! ……いいわねっ?!」

 ――……
 ――――…………

【なんでわざわざ男湯に来たの?♥】【ていうか怒ってる時からバスタオル越しに乳首勃ってたし♥】
「そんなわけないでしょうっ♥♥ いいからっ♥♥ やめなさいぃぃっ♥♥」
【外にバレないように声抑えてるのエロすぎ♥】【腰振ってるの気付いてるよ? 水で見えにくくても動きはチンポに伝わってるから♥】
「そんなんじゃ♥♥ ないぃぃ♥♥」
【正直に言わないとコトナさん以外も覗こっかな~♥】
「っっ♥♥ この卑怯者……♥♥ ……ウソでも言えばいいんでしょっ♥♥
 そうよっ♥♥ 最初からスケベしに来たのよっ♥♥
 乳首も勃ってたし♥♥ バレないように♥♥ 声♥♥ 抑えて……♥♥ ……腰……振ってた……♥♥」
 がくっ♥ びくんっ♥ へこへこへこへこっ♥♥
「アンタたちが悪いのよっ♥♥ 普通は怒ったら委縮するもんでしょっ♥♥
 可愛い子がいたら♥♥ 少しくらいイタズラしようかとか思ってたけどっ♥♥ それなのに……♥♥
 何でよりにもよって♥♥ 全員デカチンなのよぉっ♥♥」
【言い訳腰振りマンコえっろ♥ お礼に本気出すね♥】
 どちゅんっ♥♥ ばちゅんっ♥♥ どちゅっ♥♥ ずちゅんっ♥♥
「ん゛はっ♥♥ やめっ♥♥ そんな♥♥ 今まで本気じゃなかったなんて♥♥
 そんなの♥♥ スゴすぎよぉぉっ♥♥」
 ぱぁぁんっ♥♥ ドッビュュ♥♥ビュルゥゥゥゥッッ♥♥
「また♥♥ ナカぁぁ♥♥ 温泉セックス♥♥ 熱っっつ…………~~~~~~~~っっ♥♥」

【 200円プラン 】プラン以上限定 支援額:200円

文続き

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ParticularStation 2023/08/10 04:10

【男向小説】コトナ即短(約10,900字、絵1枚+字無し差分)

※文字数修正
コトナさんが少年盗賊団に即堕ちする短編小説集(約10,900字)。絵1枚+字無しとか差分。
ホントは基本絵を増やしたかったが予想以上に文章長くなってしまったー

ゾイドシリーズ、某つべで順次限定公開中!あざます!

以下小説前半

 ■コトナ即短

◆◆盗賊退治で返り討ち

 ある町を荒らしていた少年盗賊たち。彼らを退治しほしいと領主から依頼を受けたコトナは、盗賊に獲物として狙われる少年を囮にすることで、その隙を突いて盗賊たちを全滅させるつもりだったが……

「なるほどねぇ……依頼自体が罠だったわけね」

 盗賊たちの裏をかいたつもりが、実際は搾取される少年も、領主を名乗る者さえも、盗賊の仲間。
 依頼そのものがコトナを嵌めるための罠であり、気付けば十名ほどに囲まれていた。
 とはいえコトナは徒手空拳の戦闘も得意であり、これぐらいは余裕で撃退可能。力尽くで押し切ろうと構えるが、周囲は官能的な甘い香りが濃厚に漂っており……

「キミたちなんかに――ッ?!」
 ずくんっ♥
(想像以上に薬が回ってる?! 身体が、動かな……)
 もみっ♥
「んぁ……っ♥♥」
【お尻でっか♥ めっちゃ揉み心地いいじゃん♥】
【媚薬効きすぎでしょ♥ これからいっぱい気持ち良いことしようね~♥】

 身体の力が抜け、まともに動けなくなった隙に尻肉が布越しに鷲掴みされ、その瞬間に骨抜きとされてしまう。
 漂っているのは女性用の媚薬。話には聞いており、コトナも媚薬の耐性は多少あるはずだが……そんなコトナも脱力させるほど強烈なものが使われており、軽いセクハラにも過敏に反応して牝肉を震わせてしまう。
 調子に乗った盗賊たちは早速アジトに連れ込もうと、コトナの尻肉を揉みながら引き連れていく。

【どしたの? 隠れ家に行きたいんでしょ♥】
「……そう、だったわね……♥ 案内して、もらおうかしら……っ♥」

 壊滅させるため盗賊の隠れ家を探っていたはずが、今や無様に捕獲され、連れ込まれる形で隠れ家に向かわされていた。
 女戦士の完全敗北、とも見えるが……コトナが大人しくしているのは、この場に媚毒が充満し、効果もピークに達しているため。
 今は「迂闊にも罠にかかった」フリをして連れ去られることで猥褻行為に耐えつつ体力を温存。
 そして全力で反撃するため、アジトを特定し、薬の効きも弱り、確実に状況が好転できる時を待つ。

(調子に乗ってられるのも今の内よ……見てなさい、一網打尽にしてあげる……!)

 ――……
 ――――…………

 ずぱんっ♥♥ ビュビュゥゥゥッ♥♥ びくっ♥♥びくんっ♥♥
「おっっ♥♥ エロガキちんぽぉぉぉっ♥♥」

 しかし状況が好転するような隙など全く生まれず、むしろ媚毒を全て使い捨てる勢いで次々に使われてはどうしようもなかった。
 何もできないまま、為すが儘に陵○と媚毒注入を繰り返され、十数分後には年下に犯される屈辱に啼きながらも、しっかりと快楽の種を植え付けられてしまう。

「負けない♥♥ 媚薬なんかにっ♥♥ ちんぽなんかにぃぃぃっ♥♥」
 ドクッ♥♥ ドクドクドクドクッゥゥゥッ♥♥
「あぁあぁぁぁぁっ♥♥ 中出しっ♥♥ イカないっ♥♥
 気持ち良すぎるエロガキちんぽなんかにっ♥♥ 負けないぃいぃいぃいぃぃぃぃぃぃぃっ♥♥」


【あー楽しかった♥ また気持ち良くなりたかったら いつでも来てねー♥】
「負け……ない……♥♥ 私……は…………っ♥♥」

 更に徹底的な陵○をしておきながら、盗賊団は白濁まみれのコトナをゴミ捨て場に放置、という形で解放。
 居場所や手口を知られても、牝畜如きの反撃など意に介さないということだろうか。
 耐えがたい屈辱のはずが、媚薬のせいで被虐的な快感を得ながら、コトナは虚ろな瞳で形だけの不屈を唱え続けるのだった……

(こんなに、あっさり……♥ いいように、されるなんて……♥ でも……♥ 私は……負けない……♥)

◆◆無言売春

 驚異的な生命力で復帰したコトナ。他の町に移動する準備が終わるまで、物資を調達する日々を送っていたが……この日は治安の悪い場所を利用しており、盗賊団の隠れ家に近いからか、偶然にも盗賊の少年ひとりと出くわしてしまう。

【あれ、コトナさん? ホントにまた来たんだ♥】

 人目のつかない細い通りというのもあってか、盗賊は何食わぬ顔でコトナに触ろうとするが、そう簡単に触らせるはずなく、伸びる手を払いのける。

「タダで触らせるわけないでしょ……」
【ふ~ん……じゃ、これでどう?】

 しかし、まるで売春でも持ち掛けているような言葉だったためか、少年は含み笑いすると、小さなコインを差し出した。
 小遣いにもならない、たったの小銭1枚。すぐ突き返そうとするが、少年はコトナが貨幣を受け取った瞬間に同意したと決めつけて尻に手を伸ばし、再び布越しに大きな尻肉を鷲掴みする。

「たったこれだけ? 売春をもちかけるにしては、ケチにも程が…………」
 がしっ♥ もみもみもみっ♥
「……ん…………っ♥」

 冗談にしてもあんまりな額に不満を言いたいところだが……たったこれだけの額で、一瞬だけの愛撫で、コトナの尻は歓喜に震えあがってしまう。

 ――以前に少年盗賊団の隠れ家に連れ込まれた夜……コトナは輪○の際に『売春ごっこ』をさせられていた。
 少年たちが次々と空き缶に端金を入れてはコトナを○すというもので、勝手に売春という行為を強いられ、安いどころではない額で買われる屈辱を味わわされたのだが……その際に、端金で買われる特有の売春被虐感覚を刻み付けられていたのだ。
 不本意なはずなのに、安い金額で……むしろ価値を蔑ろにしたような有り得ない安価で買われると、コトナは女としてのプライドを傷付けられ、逆に情けなさで身体が勝手に興奮し、容易く反応してしまう。

(……屈辱だけど……♥ 犯される、よりは……っ♥)

 また、種漬けの快楽は極端すぎるもので、相手が格下の男といえど恐怖すら感じる。
 痴○、強○売春も毛嫌いしていたはずだが、圧倒的な種漬け陵○と比較してしまい、また被虐体質特有の安心感を覚えさせられたため、あろうことか「このぐらいだったら」と受け入れてしまうのだ。

【めっちゃビクビクしてるよ、気持ち良いの?】
「っ……♥ 別に……♥」
【じゃあ触りまくってもいいね♥】
「っっ♥ 何 勝手なこと言ッ♥ こら……続ける時は、お金……♥」
【はいはい、これでいいね♥】
 チャリン♪
「っ……!」
(また……たったの1枚……♥ でも……♥)
「…………」
【これでいいよねっ? ね?】
「……早くすればいいでしょ……」
 もみもみもみもみっ♥♥
「あっ♥♥ ――――――――♥♥」
(一気に♥♥ 激しく……しすぎ…………っ♥♥)

 優しくも激しい愛撫に尻肉が何度も形を歪み、そのたびに刺激が子宮にも届いて腰を震わせる。
 理由はどうあれ受け入れた刺激に、身体は素直に反応。媚薬を使った状態での快感も思い出し、早々に絶頂が近付いてくる。

「待って……♥ 少し♥ 止まっ…………ぁ……~~~~♥♥」
(ダメっ♥♥ エロガキに売春で♥♥ お尻だけでなんて…………ぁぁっ♥♥)
 ぎゅっむぅっ♥♥ ぶるんっ♥♥ びくびくびくうぅぅっ♥♥
「っっ♥♥ ぁ♥♥ は♥♥あ…………~~~~~~~~っ♥♥」
【お尻揉んだだけでイッたの? そんなに感度高かったんだ♥】
(しらばっくれて……♥ あなたたちが、そうなるように調教したんでしょう……っ♥)
【黙ってるってことは図星なんだ♥】
「…………イッてないわ……♥」

 強○売春尻揉みだけで達し、隠し切れないと知りつつも、そこは認めるわけにはいかずに否定。
 再び尻に手が伸びるが、すかさず叩き落し、今度こそ拒否しきる。

「だから、続ける時は……」
 びんっ♥
「ぁはんっ♥♥」
【もう手持ちないから今日は終わりね♥ じゃあまたねー♥】
「あ……♥ 待ちなさい、エロガキぃ……っ♥」

 しかし少年は諦めたと思いきや、去り際に乳首をデコピン。
 完全に契約外の行為だが、思いがけない刺激で気持ち良さのあまり追いかけることもできないコトナは、その場で悔しそうに震えることしかできないのだった……。

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ParticularStation 2023/08/06 18:26

香乃せんせい学園潜入捜査リョナ堕ち

小説約9,700字 ラフ挿絵1枚

淫気が蔓延して性トラブルが多発してる学園に、滅淫士(正義の戦士的なもの)のひとり「宮瀬 香乃」が女教師として潜入捜査するけど淫気のせいで大幅弱体化し、
科学の授業では実験と称して電流装置で電気責めされたり
薙刀部では百人組手で大勢にズタボロにされたりと、
男子生徒にセクハラされつつリョナられまくって甚振られる話。

依頼作品です。ご依頼ありがとうございました!

↓書かせてもらったキャラ 宮瀬 香乃(みやせ かの)
https://www.pixiv.net/artworks/109165594

絵:色なし

本文1


 ■香乃せんせい学園潜入捜査堕ち

【宮瀬くん、次の現場はここでお願いしたい】

 淫気によるトラブルを受け持つ対混沌ギルド。そこで宮瀬 香乃(みせや かの)は、上司から新たな依頼の資料を受け取る。
 資料はとある私立学園の調査データ。上司の取引先のひとつだったが、最近になって淫気が蔓延し、風紀が乱れている可能性が指摘されていた。
 しかし前回派遣した女性事務員は音信不通となり、確実に事態を把握・収束させるため、潜入・戦闘の両方がこなせる滅淫士の香乃に仕事が振られたのだ。

【君なら大丈夫だと思うが、よろしく頼む】
「わかりました。しっかり調査してきます」

 香乃は滅淫士でありながら高学歴OLでもあり、本業で業務をこなしながら、時折こうして滅淫士としての捜査を任されることがある。
 特に学力も求められる今回の仕事には適性があるということで選抜されていた。
 依頼を受けた香乃は早速準備し、女事務員 兼 女教師として学園に潜入を開始する……

◆◆◆◆

 ――件の学園。
 香乃はタイトスカート、スリムシャツをピシッと着こなし、女教師と言っても差し支えない姿に扮していた。
 淫気が蔓延している可能性大ということで、不本意だがセクハラされる可能性も考慮した服装。
 胸は大きくないが存在感は最低限に魅せ、むちむちの下半身やデカ尻は目立つよう強調しており、いかにも男性教員や男子学生が好みそうな出で立ちとなっている。
 そんな格好で、新任の事務員として理事長に挨拶するのだが……

「はじめまして。今日から事務や経理を担当します、宮瀬香乃です」
【お~キミが今日からの事務員さんかぁ。 うちは事務員といえども生徒の模範となるよう、しっかりと教育者として振舞ってくれたまえよ。特にキミは教員の業務を兼ねているからね……♥】
 もみ♥ ぎゅむぅっ♥
「っ……♥ わかりました。しっかりと風紀も取り戻すよう尽力いたします」

 キモデブ理事長は挨拶もそこそこに早速セクハラ。デカ尻を揉みしだかれ、既に室内に漂う淫気のせいで軽く感じてしまうが、ここで大袈裟に抵抗しては潜入捜査の意味がない。
 香乃は冷静さを保ち、毅然とした態度のまま軽く手を払いのけるのみでやりすごす。
 その抵抗の弱さや感じ方が気に入られたか、理事長によって早々に追加業務を任される。ある運動部の顧問の話なのだが、これも兼任すれば学園内での行動の幅が広がるため、調査に有利。そう判断した香乃は、二つ返事で請け負った。

【君は国立大卒で頭脳明晰だそうじゃないか。教員としても期待しているよ。それと、今は人手不足でね……薙刀の腕も良いと聞くし、部活の顧問も請け負って欲しいんだが……給料は弾むよぉ?】
「お易い御用です」
【おお即答か、流石だ。頼もしいねえ。ではよろしく頼むよ……♥】
 もっみ♥ むにぃぃっ♥
「お任せください…………っ♥」
(ま、また……♥ でも調子に乗ってられるのも、今の内だから……っ♥)

 しつこいセクハラ追撃を受けながらも、調査に有利な役職を得ることができた香乃。
 初日から早速、科学の担当として教壇に立つのだった。


◆◆◆◆快楽電流実験

 ――理科室。この学園では生徒ごとにカリキュラムが組まれており、科学を選択した男子たちが複数のクラスから集まっていた。
 一種の合同授業で、見事に男子だらけの中、美人の香乃が入室したことで一気に場が盛り上がる。

「今学期の科学を担当する事になった、宮瀬香乃です。よろしく」
【おいおいめっちゃえろくね?】
【あんなピッチリスーツ誘ってるだろw デカ尻揉みしだきて~w】
【せんせー、彼氏いるんですか~?】
「婚約者はいます。さぁ無駄話してないで授業始めますよっ」

 お決まりのセクハラも軽く流し、堂々とした感じで授業を進め、電流と電圧について実験しつつ解説するのだが……

【せんせー ここ分かんなーい】
「ん、どこかな~?」
 がばっ♥ むにっ♥
「きゃっ?! ちょっと、先生に何して……」
 ばちぃぃっ♥
「ああぁぁぁぁぁっ?!」
(こ、これ……♥ 淫気の、電流……っ♥)

 男子のひとりが質問する……という体で香乃を呼び寄せたと思うと、いきなり胸にタッチ。
 イタズラ感覚とはいえ立派なセクハラだが、ただ触れるだけに終わらず、なんと電流装置を押し当てて胸に電流を流してきたのだ。
 しかもこの電流はただの電流ではなく、淫気を含んだ快楽電流であり、香乃は痺れるような官能に思わず叫びを上げていた。

(普通の道具じゃないわ……これは巧妙に細工された、淫気仕様の道具……♥ なんでこんなの使ってるのよぉっ♥)

 男子が使ったのは通常の実験道具に見せて、淫気を扱える特殊な仕様のもの。
 分解なども容易で、今は手のひらに装着し、触れると同時に電撃を浴びせる小型スタンガンじみた形状になっている。
 こんな高性能かつ危険な代物が理科室にあるわけがない。おそらく淫気を持ち込んだ者が仕込み、学生らに与えていたのだろう。
 淫気に耐性のない女性など、この電撃装置で簡単に手籠めにされるだろう。この装置についても調査する必要があるが……

【へへ、効いてる効いてる♥】
【あ、気をつけてね、そこ淫気が濃くなってるから♥】
【前に調合したクスリも使ったげるね~♥】
「こら、キミたち何をっ?!」
(いつの間に淫気が濃厚に……♥ しかもクスリ……媚薬? だめ……頭が、回らない……♥)

 気付けば香乃の周囲は淫気の濃度が上がっており、更にまた別の科学的なツール……液状媚薬を自慢するように散布される。
 流れる動きを見て、彼らこそ今回の事件の実行犯だと確信するが、淫気のせいで頭の回転も遅くなり、思考の間にも周囲を男子たちに囲まれ、電流とは別のゾクゾクした感覚が背筋を奔る。

【せんせ、ボクにも触らせてよ♥】
【オレも!】
「あっ♥ ちょっとぉっ!」
(こんな生徒たちが実行犯なの?! だめ、ここは強引にでも離れて――)
 ぎゅむんっ♥ びりびりっ♥
「あぁっ♥はぁぁぁぁっ♥ こ、こら♥ どこ触ってるのぉっ♥」
【ごめんごめん♥ だってセンセーのお尻おっきすぎるからさー♥】
 がしっ♥ むにゅんっ♥
【こんなエロいカッコしてる責任とってもらおっか♥】
【せんせーを実験台にすれば勉強もお仕置きも一緒にできるし、ちょうどいいよねっ♥】
「な、何を考えてるのキミたちっ! 先生を実験台なんて、許さな」
 ぬちゅぐちゅっ♥ びびぃぃぃぃっ♥
「あはぁあぁあぁあぁん♥♥」
【いや めっちゃ悦んでるじゃん♥】

 僅かでも隙を見せた途端に男子たちが群がり、胸や尻に触りつつ押さえつけられると、タイトスカートがめくられて紐のようなパンツが見られてしまう。
 すかさず男子の手が伸び、下着越しに陰部を撫でられると同時に淫気電流が奔れば、巨尻を振りながら情けなく悶えるしかない。

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