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ショタおねの記事 (49)

ParticularStation 2021/07/20 08:00

おナミ潜入捜査 vs○問快楽責め(約18,480字)


くノ一おナミが色仕掛け+潜入捜査→○問陵○で快楽堕ちする話。
大名の息子を路地裏に連れ込み色仕掛けで取り入る→家でお世継ぎに肉奉仕で責め→媚薬で感じさせられつつ隙を見て部屋中探る→罠の媚薬にかかり発情→くノ一とバレて○問開始→電気アンマ→ハケ水車→本気になったお世継ぎ陵○でイカされまくる話
挿絵は1枚×文字差分。

以下サンプル


 ■おナミ潜入捜査 vs○問快楽責め

 ワノ国にて、ナミは新米のくノ一「おナミ」に扮し、諜報活動に励んでいた。
 作戦に必要な資料を敵の大名から盗み出すため……まずは大名の子息を狙うことにする。

「ねえキミぃ♪ お姉さん、道に迷っちゃったの♥ ちょっと教えてくれなぁい?」

 大名子息が通る道を把握したナミは待ち伏せし……子息が一人になった瞬間、道に迷ったフリをして近付くと、過剰に密着して艶っぽく詰め寄る。
 狙いはもちろん色仕掛けによる陥落。ガードの堅い敵地に忍び込むより、大名子息に取り入ることができれば堂々と中に入れる上、最悪の事態に陥っても情けをかけてくれる可能性もある。
 ……と合理的な理由もあったが、なによりナミ自身が男を惑わすことを好む淫乱気質。
 最近は男日照りだったのもあり、必要以上に色香を使って大名子息を誘惑する。

【な、なんでござるか……? 道案内は、他の者に……】
「私が知りたいのは、大名のお家なんだけどぉ♪」
【なっ】

 顔もスタイルも、ワノ国どころかあらゆる海を見渡してもそうはいないであろう美貌を持つナミ。
 彼女が身体を寄せて媚びれば、どんな男もたちまち興味を向けるのは盗賊業の時期に実証済み。
 しかも今着ている衣装はナミの体型に合わない露出度の高い着物で、視線を合わせるため前屈みになれば爆乳が少年の目の前で零れ落ちそうなほどの迫力を見せる。
 相手は大名子息だけあり警戒しており、しかも直球に大名の家を聞かれては驚きを隠せない。
 このような事態こそ回避しなければならないばずだが……それでも少年はナミに視線を向けたまま、その場からも離れられない。
 ただ柔らかな手足に絡まれたというだけでなく、やはり常人離れした妖艶さ……本気になって色目を使ったナミのフェロモンに、本能が食い付いてしまうのだ。

「知らないのぉ? 案内してくれたら、お礼しようと思ってたのになぁ~~♪」
【お、お礼……?】
「そう、お礼♥ 例えば……♥」
 ぷるんっ♥ むにゅぅっ♥
【な……! はしたないでござるっ!】

 緊張した少年に、ナミはくすりと笑いながら胸元を更に見せていく。
 少年も口では下品な振る舞いを批難するも、やはりナミの柔肌からは目が離せず、どんどん吸い込まれていき、顔もより赤くなる。

「そおねえ~~? 少しくらいなら、触らせたり……?」
【さ……触らせ……!】
「それとも見せるだけでもよかったかしら♪」
 ぶるんっ♥
【うう……!】

 今にも触れそうなほど近付けたかと思うと、離れておあずけ、かと思えば乳首が見えそうなほど衣装をズリ下げて大きく揺らしたり、逆に裾をめくり上げて太股を露わにしたりと、付かず離れずで翻弄。
 もはや大名子息に取り入るくノ一を通り越し、ただ初心な少年をかどわかす淫乱の図となっていた。
 少年が色香にすっかり参ってしまったのを確信すると、ナミは更に直球な交渉に出る。


「触っても見てもいいのよぉ♪ 大名のお家に連れてってくれれば、好きなだけ……♥」
【好きなだけ……! い、いや、拙者などが、大名家に入るなど……】
「簡単なはずよ♪ だってキミん家だもんねぇ♪」
【っ! やはり、間者か!? そ、その手には乗ら……】
 むにゅっ♥ ぎゅぅぅっ♥
【ぬ…………!】

 間者……スパイだと察し、我に返ろうとした少年だが、また口をつぐむ。
 少年が抵抗する前にナミが捕まえ、股間に手を沿えたのだ。
 見るからに女慣れしない少年はそれだけで逸物も硬くなり、未知の快感に何もできない。

「あら、誤解させちゃった? 私はただ、玉の輿を狙ってるだけよぉ♪
 側室にしてもらえれば、いっぱい贅沢できるじゃない?」
 つつ……♥ ぎちぃっ♥
【はひっ!】
「こんなテクニシャンの美人を娶るチャンスなんて、滅多にないわよぉ♪
 私が側室になれば、いっぱい気持ち良いことしてあげるから……ね♪ おねがぁ~い♪」
 すりっ♥ すりっ♥ ぎちっ♥ ずりゅぅ……っ♥
【ど、どう見ても、お願いする者の態度では……あうぅっ……!】

 間者ではないと誤魔化すが、怪しいことに変わりない上、玉の輿狙いにしても立場を無視した強引な行為。
 少年視点ではすっかり為すが儘だが……それが分かっていても、味わう性感の甘美さに少年は逆らえない。
 緊張しつつ、うっとりした顔で、ついに陥落する。


「もっと気持ち良いこと♪ したいの? したくないの? ほらほらぁ♪
 早く決めないと、よそのお金持ちに目移りしちゃうわよぉ~~♪」
【わ、わかったでござる! 我が屋敷に、連れていこう……!】
「ほんと? 嬉しい~~♪ じゃあまず、最初のお礼しなきゃね♪」

 連れて行くことを了承した少年だが、話を遮るようにナミの手が滑り込む。
 着物の中に素早く入れると、細長い指で勃起を摘まみ、軽く扱く。
 強引な交渉を受け入れてくれたことに対するお礼の手コキ奉仕だ。

「服の上からじゃ味わえない、もっと気持ち良いコト教えてあげる♪」
【あっ! な、何をっ!】
 する……♥ ぎゅぅっ♥ しこしこっ♥ ずりゅぅっ♥
【うううっ?!】

 服の上からでも感じていたのに、直接触れれば快感は一回り大きくなる。
 望んでいたとはいえ不慣れな少年は直の刺激に驚くも、強い肉悦にすぐ腰が震え、今にも達しそうになるが……丁度良い頃合いで、おナミの指が離れる。

【え? あ……?】
「んふふー♪ ここから先は、ちゃんとお家に着いてからよ♪」
【あうぅっ! わかった、だから、続きを……】
 ずりゅんっ♥
【ひんっ!】
「ええ♥ 中に入れてくれたら、たっぷりお礼してあげるわ……未来の大名様♪」
【あ、ああ……! 承知でござる……!】

 いたいけな少年を嬲るように責めるのも好みだが、まずは本来の目的を果たしてから。
 続きを求めるお世継ぎに、くノ一は舌舐めずり答えると、人知れず屋敷へと向かう……。


「ほらほらぁ♪ おちんちんとオマンコがこすれるの気持ち良いでしょぉ~♪♪♪♪♪♪♥♥」
【ああっ! これはなんともっ……極楽ぅぅっ!】

 ――大名のお屋敷、つまりは世継ぎである少年の自宅。
 平民とは明らかに異なる格式のある作りで、客間や部屋は立派な屏風や掛け軸があり、お香の良い匂いも漂う、いかにも高い身分の者が住まう場所。
 そんな大名の跡継ぎとなる少年の部屋に招かれたナミ。早速、挨拶代わりとばかりに性戯で奉仕しており、今は少年に跨って素股責めの快楽を覚えさせていた。

(思った以上に初心ねぇ~♪ 童貞に女の味を覚えさせるの……何回ヤッても堪んないわぁ♪)
【うっ……な、なにか出るっ?!】
「それはねえ、おちんちんが「気持ち良ぎる♪」って、精液出そうとしてるのよぉ♪」
【では、これが、射精……】
「そうよぉ♪ 精液びゅーびゅーする感覚♪ すっごく気持ち良いんだからぁ♪」
【ああっ! 出る……!】
 びゅっ……♥ びゅびゅ……っ♥
「あはぁっ♪ いっぱい出た出たぁ♪ おちんちん気持ち良かった?」
【あ、ああ……】
「じゃ、早く続きするわよぉ♪」
【ま、待ってくれ! 少し疲れて……】
「あら残念ねぇ……次はいよいよオマンコの中を味わわせたかったのにぃ~♪
 お世継ぎ様の逞しいおちんちん、私も早く欲しいのになぁ~♪」
【お、おまんこ……!】
 ぴんっ♥
「あら、元気になった♪」
【や、やるぞ! 次も頼む……!】

 何も知らない無垢な少年に、えげつないほどの淫技を味わわせる……くノ一となる前から売春婦以上に性に乱れていたナミにとって、なんとも嗜虐欲をそそられるシチュエーション。
 悦に浸って苛烈に責めれば少年に耐えられるはずはなく、早々に果てて情けない声を漏らす。
 出した量も思わず失笑してしまいそうな程度だが、そこは下衆なまでに厭らしい笑顔と共にリップサービス。
 気分を良くさせつつ睾丸を揉みほぐし、更に前立腺を刺激して強引に勃起させると、早くも次の行為を要求する。

(やっぱり女を知らないガキんちょはチョロいわねぇ~♪
 ちょうどおだててやれば、すーぐビンビンになっちゃって……♪)

 射精直後にもかかわらず、ナミとついに繋がれるとなればすぐ応じる少年。
 ヤル気に満ちているが……それでも疲労は蓄積される。
 このままヤル気に任せて搾精し続ければ、ヤリ疲れで失神させるのも容易だろう。
 そうなれば本来の使命である資料探しも思いのまま。
 それまでに初心な少年で楽しめるだけ楽しもうと、下品な笑みのまま蟹股となって少年の肉棒に跨っていく。

「挿れるわよぉ♪ 準備はいい~?」
【う、うむ……!】
「んふ♥♥ ふわとろでぎちぎちのくノ一マンコ♪ しっかり味わいなさぁい♪♥♥」
 ずにゅんっ♥
【あああっ!】
「んんぅっ♥」
【す、すごいぞ、おナミ! 言う通り、ふわとろで、ぎちぎちだ……!】
「んっ……で、でしょぉ?」
(こいつ、粗チンのクセに……いいとこに当たってるじゃない♥ 流石はお世継ぎチンポね♪)

 大名子息の童貞を奪う……中々味わえないシチュエーションに酔いしれていたナミだが、子息のものを受け入れた途端に甘い声が漏れてしまう。
 サイズや硬さは大したことのない、典型的な粗チンのはずだが……中に挿れた途端に生意気にもひくひくと暴れ、感じる部分をこすってくるのだ。
 しかも今まで本調子でなかったのか、それともこの瞬間に成長したとでも言うのか、サイズは先程までよりも若干だが大きくなっている。
 初めてナミの予想を超える要素に不意打ちを食らい、少なからず感じさせられため声が出てしまった。
 それもまたナミを楽しませるが……それ以上に少年が肉悦に昂っており、不慣れながら下から腰を使ってくる。

(ていうか、さっきより大きくなってる……? いっちょ前に成長しちゃって……生意気よっ♪)
「いくわよ……搾り取られる快楽♥ 教えてあげるわっ♥」
 ぱんっ♥ ずぷんっ♥
「あっ♥ こらっ、ナマイキよっ♥ 私が動くから、あんたは……」
【この感触、たまらぬ……こ、こちらも動くぞっ!】
 ずんっ♥ ずぷ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「ああんっ♥♥ もう、興奮しすぎよぉっ♥」
(不意を突かれたとはいえ、私が感じちゃってる? こんな粗チンなんかに……ありえないっ♥)

 油断していたところに食い付かれたというのはあるが、それにしても不本意な快感に内心で苛立ちつつ、必死なピストンでナミの方も腰を震わせてしまう。
 まるでそうなると知っていたかのように、少年はナミの震える肉壺にいきなり精をぶちまけようとする。

【出る! な、中に出すぞっ!】
 ずぷっ♥ ぐちゅ……っ♥
「何言ってんの♥ 私に中出しなんてっ♥ 十年早いのよぉっ♥」
 ずむんっ♥
「あひっ♥♥」
(やばい♥♥ 腰が震えて…………っ♥♥ でも……いきなり中出しなんて、させないんだからぁっ♥♥)
 ずるんっ♥
【あっ……】
 びゅるるっ♥♥ びゅぅぅぅっ♥♥
【う、ああっ! 出てしまう……ぅぅっ!】

 最後に力強く腰をぶつけられ、ナミも強い肉悦を感じるが……早々に膣内射精させるなどプライドが許さない。
 何とか射精直前に引き抜いて少年を窘めるが、少年は悪びれもせず、今度は自分からナミに触れていく。

「ちょっとぉ、よくも無許可中出ししようとしたわねぇ……?」
【だが、下で寝てばかりでは楽しめぬではないか】
「な……」
(こいつ、私が腰使ってやってんのに……楽しめないですってぇ?)
【交わいも良いが、一方的ではな……それより、もっとその乳を触らせてくれっ!】
 がばっ♥ ぐにゅぅっ♥
「ああんっ♥ もう、お子様なんだから……っ」

 後ろから抱きつくや、両胸に手を伸ばしてぐにぐにと揉みしだく。
 交わいの快楽も充分魅力的だったはずだが、少年にとってはこちらが本命だったようだ。

(そういうこと? オマンコするよりおっぱい揉む方が楽しいってわけ?
 まあいいわ、焦らずじっくり堕としてあげる……♪)

 いくらナミの性戯が優れていようと、まだオトナの快楽は早すぎたということか。
 焦らず、まず精神的に絆す方向に切り替えると、ぎこちない手つきを褒めそやして持ち上げる。
 気を良くした少年は、更に余興として手拭いで自らの目を隠す。
 遊郭などで見られるお座敷遊びを真似たいのだそうで、ナミも合わせて手を叩く。


【父上たちがやっているのを見て、拙者もやりたかったのだ♪】
「仕方ないわねぇ、少しだけ付き合ってあげるわ♪ 大名様~♪ 手の鳴る方へ~♪」
(想像以上にガキだったってわけか……ま、どっちみち陥落するのは時間の問題……)
【そこだな~? それ、捕まえたっ♪】
 がばっ♥ ぬりゅんっ♥
「あんっ♥ って、ちょっと何よこれぇ♥」
【ああ、こんな時のために用意されていた秘薬を思い出してな、使ってみた! 気持ち良くなれるらしいぞ♪ ほれ、口を開けよっ】
「んぐっ♥ もう、男ってこういう遊び好きねぇ♪ んっ……あ、意外と美味し……」
(媚薬の類よね……? でも、どうせこんなの碌なもんじゃないわ。
 こっちはあらゆる島の媚薬に飽き飽きしてるっての♪)

 今度は秘薬と称した粘液をナミの胸と服に擦り付け、口の中にも押し込む。
 いつの間にか秘薬と称した粘液……おそらく媚薬に類するものを持ち出し、ナミの胸に擦り付け、口の中にも押し込む。
 何でも秘伝の薬だそうで、これを使えば酒を飲む以上に興奮して気分が良くなるという。
 胡散臭い媚薬と何も変わらないが、信じ切った少年は秘薬の手順を必死になぞっていく。

【たしか、秘薬を飲ませて、まぶした後、服の上から……】
(あーあー、童貞感丸出し♪ せっかく卒業させてあげたってのに♪ でも、こういう遊びもたまには……)
【くすぐるように刺激……】
 つつっ♥
「んっ♥」
 くりくりっ♥
「くふっ……んひゃんっ♥」
【おお、やはり気持ち良いか?】
「ちょっとくすぐったいだけよ! まあ、悪くないけど……っ♥」

 いかにもな薬や指南に頼るのを内心嘲笑っていたが、脇から胸の下にかけてくすぐるようなソフトタッチ、直後の乳首への刺激で声が出てしまう。
 飲んで塗られただけの媚薬がこうも早く効くはずはないが……意識したせいか、身体が火照ったように思えてくる。
 少年の方も、雰囲気だけはどう見ても不慣れな童貞なのに、手つきは妙に様になっており、くすぐる刺激も性感に近い気持ち良さを得てしまっていた。


(何よ今の感じ?! なんか火照ってきたような……まさか本当に媚薬が効いたとでも言うの?
 ……有り得ないっ♥♥)
【下から持ち上げ、焦らすようにして……】
 もみゅっ♥ もみゅんっ♥
「んっ……♥ ふ……く……っ♥」
(こいつ、手つきまで良くなってきて……♥ でも、これくらい全然ふつう……)
【乳首をこねあげるっ!】
 くりんっ♥ びくぅっ♥
「あはぁぁ……っ♥♥」
(またっ♥♥ なんでっ♥♥)
【おお、やはり秘薬が効いたか!】
「そ、そうみたいね♥♥」
(いくら薬が強くたって、こんなすぐに効くわけ……まさか、あのお香……♥♥)

 似たような動きを繰り返される内、ついに痺れるような性感が乳首から胸全体に奔り、はっきりとした喘ぎ声を漏らす。
 少年の手つきは悪くないとはいえ、目に見えて上手いというわけでもないが……そこでナミは、屋敷に焚かれていた香に気く。
 こちらの方は塗り薬と違い、屋敷に入ってから吸い続けている。
 もし香が興奮作用のある媚香であれば、そろそろ効果を発揮しだしてもいい頃合い。
 今しがた使われた媚薬は、むしろ媚香の効果を上げる引き立て役に過ぎないのではないか。

【ほれほれ、まだまだいくぞ~♪】
 すりすり♥ こちょこちょこちょっ♥
「んははっ♪ もう、それじゃ愛撫じゃなくてくすぐり……」
 すりすりっ♥
「んはっ♥ ちょっとっ! やるならしっかり」
 つつっ♥
「くひっ♥♥」
(こいつ、見えないからって……♥♥ めちゃくちゃに手を動かして……♥♥)
 こちょこちょ♥ すりすりすりっ♥
「あはひひっ♥♥ あんたっ♥♥ ま、まじめにぃぃ♥♥」
 すりすりこちょこちょっ♥ しゅりしゅりずりずりぃぃっ♥
「んははははぁぁぁんっ♥♥ やっやめっ♥♥ わかったからっ♥♥
 それっ♥♥ もうやめへぇはははははぁぁぁぁんっ♥♥」
(なんでくすぐられるだけで♥♥ こんなに気持ち良くなんのよぉっ♥♥
 やっぱりお香と媚薬が効いてる……♥♥ これじゃ、力が入らないぃ♥♥)

 媚香と媚薬で感度が上がった状態では服の上からでも僅かながらに感じてしまう。
 むしろくすぐりは丁度良い刺激で、こそばゆさと心地よさが混ざったような感覚で脱力させられる。
 その隙に少しずつ性感帯も触れられ、呼吸が乱れて徐々に体温が上がり、更に感度が増してくる。

「は――♥♥ は――……っ♥♥ も……♥♥ もう、くすぐり……終わりぃ……?♥♥」
 すりすりっ♥
「あはぁんっ♥♥ もうやめてぇへへぇっ♥♥」
【すまんすまん、加減が分からなくてな。だがとても良い声だったぞ♪ それ、今一度……】
 がしっ♥
「あっ♥♥」
 むにむにっ♥ ぶるんっ♥
「んっ♥ あ♥ い……いい……っ♥」
 くりっ♥ ぎちぃぃぃっ♥
「ああぁぁっ♥♥ それ……良いぃぃっ♥♥」
(正直、ちょっと盛ったけど……なかなか悪くないじゃない……♥)
【そうか、気持ち良いか!】
 もみもみっ♥ ぎゅむんっ♥ ぐにゅぅぅぅっ♥
「あんっ♥ 流石は未来の大名様♥ 上手すぎよぉっ♥♥」
【良いぞ、こちらもまた勃ってきた!】
 ずりゅんっ♥
「んひっ♥♥」
(なにこれ……こいつのチンポ? さっきより大きくなってる……♥)

 予想外に気持ち良くなってきたものの、まだまだ「普通」の域を出ない。
 そう高を括っていたが、ここでまた一つ想定外の事態。
 勃起し直した少年の逸物がナミの尻に押し付けられたのだが、明らかに一回り以上大きくなっているのだ。
 火照ったところに熱い肉棒を擦り付けられ、思わず興奮させられてしまう。

「ちょ、ちょっと……さっきより、デカくなってない……? 何したのよっ?!」
【そうか? おナミが厭らしすぎて、拙者の魔羅も調子が出て来たようだな!】
「そ、そんなことあるわけ……ペニスサックでも使わなきゃ、こんなに変わる訳、」
 ずりゅっ♥ ずりゅりゅぅっ♥
「ああっ♥♥ な、なによ、その動きぃっ♥♥」

 しかもそのまま尻コキと思いきや、股間の方にも当てて素股の動きまでしてくる。
 巧みに腰を使い、尻コキと素股を交互に行っているのだ。
 手つきもすっかり慣れてきており、左右の乳首をそれぞれ異なる動きで責め、それでいて両手も肉棒も一定の間隔を保ち、牝肉が本能的に昂る刺激を与え続けてくる。

(いきなりチンポがここまで大きくなるなんてありえないっ♥♥
 こいつ一体どうなってんのよぉっ♥♥ とにかく、一度落ち着かせないとっ♥)
 ずむっ♥
【んっ……!】
「ふふ……こんなにおっきくしてくれるなんて嬉しいわ♥ お礼に、極上の尻コキ奉仕してあげるっ♥」
 ずりゅっ♥ ずりゅんっ♥
【おお、これが尻コキ……! 手に勝るとも劣らない……!】
「でしょぉ? おっきくなったおちんちんで♥ 気持ち良くなっちゃってぇ~♥」
(不気味なヤツに、これ以上リードさせらんない……ほらっ、とっとと出しなさいっ♥♥)
【いいぞ、拙者も動くっ!】
 がしっ♥ ずりゅぅっ♥
「あぁんっ♥♥ いいのよっ♥♥ 私が、動く、からぁぁっ♥♥」
(こいつの、どんどんおっきくなってる……?♥♥ なんて硬さ……♥♥ それに……♥♥ 熱い……っ♥♥)
【これぐらい良いだろう? こうした方が気分が良いのだ、ほれほれっ!】
 ずりゅっ♥ ずむっ♥ ずりゅんっ♥
「はっ♥♥ はぁっ♥♥ 仕方……ないわね……んっ♥♥ あ♥♥ 熱……♥♥ あ……♥♥」
(もう粗チンなんてものじゃない……♥♥ チンポが熱すぎて……♥♥
 形、覚えちゃう♥♥ 腰……蕩けそう……♥♥)

 尻肉奉仕に見せて動きを制しようとしたが、いつの間にか平均以上となった肉棒をより強く感じることになり、あまりの熱感に形を覚えさせられていく。
 腰をがっちり掴まれて強く押し付けられると、まるで挿入されているのかと錯覚するほどで、すっかり腰は奉仕ではなく媚びる動きになっていた。
 そして肉棒が一つ脈打ち……

【出すぞっ!】
 がしっ♥
「ああっ♥♥」
(押し付けられて♥♥ まるで入ってるみたいに、圧が……っ♥♥)
 びゅるるるっ♥♥ びちゃぁぁぁっ♥♥
「あはぁぁぁんっ♥♥」

 二度目までとは比にならない量の精液が衣服越しに尻肉へかけられる。
 精液もまた肉棒以上に変貌しており、量はもちろん熱も桁違いで、布越しでも存在感がひしひしと伝わって来る。
 装束とふんどしにべっとり貼り付く熱と粘りが重く感じられ、つい先程までとはまるで違う精力に興奮で呼吸が乱れっぱなしだ。

【はは、さっきよりだいぶ出たぞ。すまん、服にかけてしまったなぁ♪】
「はぁ……♥♥ はぁ…………っ♥♥」
(なんて量なの♥♥ それに、こっちまでとんでもない熱さ……♥♥ さっきまでと全然違うっ♥♥)
【まだまだ足らんぞ~♪ さぁ続きをするぞ、おナミっ♪】
「う、ウソでしょ……♥♥」
(あんなに出しといて、まだこんなに……♥♥)

 しかも予想外なのはそれだけで留まらず……少年はまだまだ精力を漲らせていた。
 今や巨根と言って差し支えないほど立派な肉棒が、三度打ってもまだ萎えない。
 尋常でない精力に見惚れてしまい、目隠しを外した少年の手に股間が捕まってしまう。

【あの秘薬を気に入ってたな……ではオマンコにも塗ってやろうっ♪】
「待ちなさい……あっ」
 ぱぁんっ♥
「んおっ♥♥」
 ずりゅんっ♥ ぬとぉ……っ♥
「待ってって♥♥ い、痛いからぁ♥♥ 中はやめ……」
 つつっ♥ すりすりこちょこちょっ♥
「あひひぃんっ♥♥ もうくすぐりダメっ♥♥ おっぱいの下はぁぁっ♥♥」
【それ、今だっ♪】
 ずりゅずりゅっ♥ にぢゅぅぅっ♥
「んあああっ♥♥ ひっ♥♥ 卑怯……おほぉぉっ♥♥ こ、こすりつけないでぇぇぇっ♥♥♥」

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ParticularStation 2021/07/01 22:01

【糞雑未完成男性向けエロゲ】ダールの秘宝ver0.0.16公開&0.0.15無料公開


マウス操作対応、マン的イベ、BFイベ入れたver0.0.14無料公開
&黄昏ミミと勝負しておっぱい揉むだけのイベント追加したver0.0.15公開のお知らせ。
&くすぐりイベント入れた+10連ガチャ追加しただけのver0.0.16公開のお知らせ。
◆以下更新点
・無の装備の削除
・BGMの不具合を一部修正
・10連ガチャ作成
・マチルダくすぐりイベント追加
◆今後の予定
・くすぐりイベント後半追加
 ていうかくすぐり絵が一応雑クオリティやから完成させんと…ん…
・技使用時の絵とかのクオリティ↑
・戦う敵の追加(そいえば今まで裏技でしか戦闘してなかった
・他諸々
・エロと関係ないシナリオ作成
・一応無料でR18使用可能なボイス素材見つけたけどどうしよ(使えるの「ぁっ」「あぁ~~」「きゃー」「わー」あと「ワーオ(バラエティ番組とかのアレ)」くらいしかないけど もう誰かこっそりボイチェン使って素材作って提供してくれ すいません冗談です

以下 絵サンプル 0.0.15フォルダ


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ParticularStation 2021/04/30 23:52

【未完成糞雑男性向けエロゲ】ダールの秘宝-0.0.15

マウス操作対応、マン的イベ、BFイベ入れたver0.0.14無料公開
&黄昏ミミと勝負しておっぱい揉むだけのイベント追加したver0.0.15公開のお知らせ。
◆以下更新点
・装備が装備できない不具合修正
・下着装備が頭部装備になっている点を修正
・一部イベント微修正
・メニュー起動時にH値消えないバグ修正
・メニュー画面改造
・パーティ編成コモン追加、改造
・パーティ追加
・技能(スキル)追加
・黄昏ミミのイベント追加
◆今後の予定
・ガチャクオリティ↑(前回から全然手加えてない
・技使用時の絵とかのクオリティ↑
・戦う敵の追加(そいえば今まで裏技でしか戦闘してなかった
・他諸々
・エロと関係ないシナリオ作成
・一応無料でR18使用可能なボイス素材見つけたけどどうしよ(使えるの「ぁっ」「あぁ~~」「きゃー」「わー」あと「ワーオ(バラエティ番組とかのアレ)」くらいしかないけど もう誰かこっそりボイチェン使って素材作って提供してくれ すいません冗談です

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ParticularStation 2020/10/15 18:22

赤名累先生が返り討ち種漬けに堕ちる話(β版 約23,000字)


10月2日はジャイロゼアニメ放送開始x周年!ハッピバースデイ!日付はマジで気にするな!
12周年記念に累先生がレ○プ魔男子生徒を懲らしめようとして返り討ちに遭う小説書きましたん。
エロ萌えも良かったけどメヴィウスオーバードライブもカッコよかったよなぁ?!カットバシテェ…

以下小説

■累先生が返り討ち種漬けに堕ちる話

 極秘防衛機関という裏の顔を持つ、私立アルカディア学園。
 敵対組織との戦闘が続いていたある日、なぜか学園内で性犯罪の相談、被害報告が多発していた。

(おそらくゼノンの仕業ね……まさか、拉致された子たちに、こんな影響があったなんて……!)

 あまりに急激で不自然な性トラブル増加は、ほぼ間違いなく敵対組織ゼノンの仕業だろう。

 以前、セキュリティの隙を突かれたアルカディアは男子生徒を拉致されたことがあった。
 加害者となっているのは、いずれも拉致された男子ばかり。
 ゼノンの実験体にされた彼らは、いずれも男性ホルモンが異様に増加させられていた。
 肉体強化のためだろうが……その副作用として、過剰性欲の状態に陥っているのかもしれない。
 だとすれば、レ○プ被害者だけでなく彼らも再度治療する必要がある。
 大事な生徒を守るためにも、累は監視の目を光らせ、ついにレ○プ現場に辿り着く。

「そこまでよ!」
 ぶるぅんっ♥
【っ! せ、先生っ?!】

 今まさに男子が女子を襲おうというところで、爆乳を揺らして現れた累。
 場所は生徒も教員も滅多に利用しない教室。見つかる訳がないと思っていたのか、男子はかなり動揺している。
 隙を突いて女子生徒を逃がすのだが……女子の様子から、まだ事に及んでいないであろうにもかかわらず、男子からは強い精臭が漂っており、累も眩暈を起こしそうになるほどだ。
 また、それ以上に目を惹くのは露出された男性器。
 女子に対して向けるにはあまりに凶悪な形と大きさであり、精臭からも精力が容易に想像でき、思わず生唾を飲んでしまう。

(っ……す、すごい匂いね……! それに……なんて大きさ……!
 ダメ、変なこと考えてないで仕事しないと……!)
「こんなことしても、後悔するだけよ。さぁ、バカなマネはやめて、先生と医務室に来なさい!」
【そんなこと言ってもな~♪ ゼノンのせいで治まり利かないし……。じゃあ代わりに先生が相手してよ!】

 女子が逃げ、レ○プに失敗した男子。
 累の登場に驚いていたはずだが、取り繕っているのか、それとも累の美貌を見て切り替えたのか、今度は性欲の矛先を累の方に向けて来る。
 じりじりと詰め寄ると、手を伸ばして累の腕を捕まえる。

「っ! 仕方ないわね……」
【責任取ってヤラせ……うわっ?!】

 そのまま強引に押し倒すつもりだったのだろうが……少年は捕まえたはずの累により、逆に転ばされてしまう。
 累も肉体派でこそないが、これでも極秘機関の一員。最低限だが、護身術の心得はある。
 体格差、そしてただ犯そうとするだけの男子と、本気で取り押さえようとする累の意識の差もあり、男女の筋力差を覆したのだ。

【いった……何でそんなに強いんだよ~】
「これに懲りたら、二度とあんなことはやめなさい、いいわね?! さ、医務室に行くわよ!」
【いたたた、わかった、わかったから……おっと隙ありっ♪】
 もみゅっ♥
「あっ?! この……何するのよっ!」
 ぎりぃっ!
【あだだだだだっ?! わかった、もうしないから! お、折れるー?!】

 取り押さえることに成功したが、男子は累が一瞬隙を見せるや、すかさず爆乳を揉みしだいた。
 お仕置きとして腕を本気で捩じ上げ、今度こそ懲らしめると、やっと医務室に連れていけるのだった。

 無事にレ○プを阻止し、男子を医務室に運んだ累。
 しかし翌日、念のため昨日の教室に戻ると、あの男子が再びレ○プしようとしていた!

「懲りずにまたやってるのね?!」
【あ、累先生。また来たんだ?】

 他のオペレーターの話では、ホルモンバランスの異常は改善されたはずだったが……相変わらず事に及んでもいないのにむせるような精臭を放ち、性豪と同等以上の肉根を誇っている。
 治療の後に症状が再発したのか、それとも治療に失敗したのか。どちらにせよ累がこの場でやることは一つだ。

「反省しない子には、もっとキツいお仕置きが必要ね……!」

 女生徒を逃がし、身を盾にして男子を止める。
 今回も昨日と同じような形で女子の逃走が成功し、再び男子の対峙。
 特に男子に変化はなく、武器や仲間がいる様子もない。
 説得や更生が促せるかはともかく、少なくともこの場では難なく押さえ込める……はずだった。

【わざわざレ○プ現場に来るなんて、やっぱり先生も期待してるってことだよね?】
「……全く反省の色が見られないわね。仕方ないわ、少し痛いけど覚悟しさ……っ?!」
 ずくんっ♥
(な、なに? 身体が、重くて熱い……っ♥)

 こうなったら、本格的に力の差を思い知らせる荒療治しかないかもしれない。
 凶悪になったとはいえ、元はゼノンの改造のせい。やりたくはないが、痛め付けるしかないか……そう思った累だが、深く息を吸い込んだ途端、急に身体が気怠さに似た熱と重さに襲われる。
 明らかな不調を待っていたかのように男子はすかさず詰め寄り、累の爆乳を鷲掴みし、股間にも手を伸ばしてパンツの上から牝肉を揉み捏ねる。

【隙ありー♪】
 ずむんっ♥
「ああっ♥ ど、どこ触って……」
 ずりゅっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅぅっ♥
「んひぃっ♥ そっ♥ そこっ♥ 先生のそこは触ってはダメっ♥ やっやめなさいぃぃっ♥♥」
(なっなんなのこれっ?! 前と全然違う……どうしてこんなにいきなりっ♥)

 当然、今回も腕を捻ってやろうと考えたが……胸を揉まれた瞬間、累の身体は更なる熱感に襲われて力が抜け、全く抵抗できなかった。
 股間に伸びる手も同様に、与えられる刺激の熱感――性感があまりに強すぎ、跳ね除けるどころか嬌声を上げてしまう。
 累も男を知らないわけではないが、かといって触れられただけでこうなったりはしない。前回、不意に胸を触られた時もそうだった。
 にもかかわらず、今回の不自然な身体の異常、有り得ないほど大きな性感。
 それらが導き出す答えは、累の劇的な発情に他ならない。
 だが、やはり累はレ○プ現場で発情するような変態ではない。
 ではなぜこうもいきなり、スイッチを入れたかのように発情しているのか――考える間にも、生徒の手によって何度も喘がされていく。

【あれぇ? 先生もう濡れてない? やっぱり先生期待してたんでしょ♪】
「そんなわけないでしょう! いいから、手を離しなさいっ! ん、ああっ♥」
【はは、効いてる効いてる♪ 累先生でもやっぱりコレには勝てないんだねー♪】
「な、何を言って……♥ まさか、怪しいクスリでも使って、あぁんっ♥」
【なんのことかなー? 言いがかりやめてよ、どうせチンポとザーメンの匂いで発情しちゃったんでしょー?】
「あ、有り得ないわ♥ そんなもの、気味悪い、だけ……あっく♥ や、やめなさいぃっ♥」

 昨日は秒殺してきた女教師が、今回は愛撫快楽で簡単に無力化できている……そのことに気を良くしたか、男子は床の小さな容器を爪先で自慢げに小突く。
 今まで気付かなかったが、昨日はなかったはずのものだ。形状は香炉のようなものであり、男子の口ぶりや累の状態を考えると、媚薬の類であると容易に推測できる。
 確かに、レ○プ現場での男子の精臭や巨根のインパクトが強いものの、言われてみれば精臭の中にほんのりと甘い匂いが混ざっている。

(まさか、媚薬……? こんなに即効性のあるものを使ってるなんて……!)

 媚薬だとしても、あまりに効きが良すぎるが、しかし他に発情の理由も考えられない。
 とにかくここにいては危険だ。離れなければ……と男子の腕を掴むものの、腰も手も震えてそれ以上何もできない。

(とにかく、この場を離れないとっ!)
 がしっ! ぎり……っ!
【はは、護身術? 全然効いてないんだけど♪】
 もみもみもみっ♥ ぬちっ♥ ぐちゅんっ♥
「んあっ♥ このっ……離しなさいって言って♥ んんんっ♥」
【そう言いながら腰震えてるじゃん♪ 正直に言いなよ、気持ち良いんでしょ?】
 ぬちっ♥ ぬちっ♥ ぬちゅっ♥ ずちゅぅ……っ♥
「生意気言うんじゃないわよっ♥ 生徒相手に、そんな気分にならないからっ♥」
 ぐりゅんっ♥
「んひぃぃっ♥♥」
(そ♥♥ そこ♥♥ 効く――♥♥)

 事実上無抵抗な累に男子は更に強く手を押し付け、秘肉の方はついに指を挿れられてしまう
 湿り切ったパンツはレ○プ魔の侵入をすんなり許してしまい、突き挿した中指が曲がり、陰核の裏をこすり上げる。
 強く発情した今、ピンポイントで性感帯を刺激されれば、丹念にほぐした上での愛撫と変わらない肉悦が奔る。
 性器を刺す激しい快楽に下半身は勝手に反応し、生徒の前だというのに股を開いてしまう。

【ほら、自分からパンツ見せ付けてるじゃん♪ あーおっぱいもマンコも柔らか……最高の揉み心地だよっ♪ お礼にとりあえず一回目イカせるねっ♪】
 ぐちっぐちっぐちっぐちっ♥
「まっ待ちなさいっ♥ そこはっ♥ そんなに強くしてはっ♥ んおぉぉぉっ♥♥」
(弱いとこ、そんなにされたらっ♥♥ そこだけじゃない♥♥ 胸も……揉まれてるだけなのに♥♥
 なんでこんなに気持ち良いのぉっ♥♥)

 ゼノンで何を仕込まれたのか、それとも陵○を重ねて身につけたのか、媚薬だけでなく男子の愛撫も中々で、絶えず一定の間隔で刺激を与え、嫌でも牝が反応するように責めて来る。
 牝肉を堪能しながら、とりあえず一回、と言うが……実際に累の身体は昂りのあまり、早くも絶頂が近付いていた。
 それも完全に見透かしたか、徐々に刺激が速く強くなり……

「ひっ♥♥ や、やめっ♥♥ そこっ♥♥ ダメよっこんなのぉっ♥♥ んふっ♥♥ くふぅぅっ♥♥」
(私が生徒の前で♥♥ こんな声出すわけないのに――♥♥ 出しちゃいけないのにぃぃっ♥♥)
【ほらっイッちゃえっ!】
 ぎゅむぅぅっ♥♥ ぐりゅぅんっ♥♥
「えひっ♥♥」
(もっ♥♥ もう我慢できなっ♥♥)
 びくんっ♥♥ がくがくがくっ♥♥ プッシャァッ♥♥
「ひっ♥♥♥ うっ♥♥♥ っお♥♥♥ おぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥」
(生徒相手に♥♥♥ 手だけで……イクぅぅぅぅっ♥♥♥)

 繰り返し揉まれ、掻き混ぜられた後、乳首を摘ままれ、陰核裏を一際強くこすり上げられる。
 ギリギリのところで我慢していた累だが、二点同時に強く責められ、これに堪え切れずついに絶頂。
 あろうことか軽く潮まで噴いてしまい、男子を懲らしめるどころか余計に調子付かせてしまう。

(そ、そんな……♥♥ こんなに簡単に♥♥ イカされるなんて……っ♥♥)
【えらそうなコト言っといて、先生もドスケベじゃん♪ 生徒に潮噴きさせられるとか恥ずかしくないのぉ?】
「っ♥♥ 誰が、ドスケベよ……っ♥♥ い、今のは、その……♥♥」
【じゃーお望み通り、性欲処理は先生でしてあげるねっ♪】
 びきんっ♥
「ひっ♥♥ なっ何言って……♥♥ これ以上はダメよっ♥♥ そんなものっ……早くしまいなさいっ♥♥」
(あ、あのちんぽっ♥♥ あのちんぽがっ押し付けられてるっ♥♥)

 嘲笑われ、返しの言葉に詰まっていると、今度はペニスを近付けられる。
 最初に注意した時も、今回も見た、見るからに……否、間違いなく精力溢れる絶倫巨根。
 突き付けられているからか、昨日に比べてまた一段と逞しくなっているとさえ思え……たとえ発情状態でなくとも見惚れてしまうほどの迫力を放っている。
 密度も温度も高い肉剛が力強く脈打ち、緊張で息が荒くなれば、何度も匂いを嗅がされてしまう。

【先生めっちゃ期待してるじゃん♪ 自分からオマンコ押し付けてるし♪】
 にちっ♥ ずりゅぅっ♥
「なっ?!♥ 何言ってるの……これはっ♥♥ あっあなたが押し付けてるだけでしょっ♥♥」
 がくっ♥ へこへこっ♥ ずりゅぅんっ♥
「んあっあぁあぁっ♥♥」
【ほら、腰カクカクさせてるよ? 下の口は正直だね~♪】
「違っ♥♥ 違うのよっこれはぁっ♥♥」
(イカされた後に、こんなスゴいの押し付けられたら……♥♥ 誰だって腰震えちゃうわよぉっ♥♥)

 ゆっくり肉剛が股に押し付けられ……始めは男子がこすりつけているのかと思っていたが、気付けば自分から腰を振っていた。
 言葉でこそ否定するが、やはり内心では認めてしまっている。
 これほどの剛直を前にして、累自身が否定しようと、牝の本能が求めてしまうのだ。
 だが、ここで拒絶しきらねば、ただ堕落し、累も男子も後悔することになるはず……腰をカクつかせながらも、累は必死で最後の説得に入る。

【ほらほら、このままだと入っちゃうよ~♪】
 ずりゅ……びくっ♥ ずりゅんっ♥
「あ、あなた……それが、どういう意味だかわかってるのっ?!」
【これブチ込んで種漬けしたらアヘりまくって受精しちゃうんだよね♪ 知ってる知ってる♪】
「そ、そんなのわかった内に入らないわよぉっ♥♥」
(た、種漬け♥♥ アヘりまくって……♥♥ 受精……っ♥♥ まさか、今まで犯された女子も全員……♥♥)
【これでも我慢してるのに……一番オナペットにしてる累先生のイクとこ見たら、もう限界だよっ!】
(お♥♥ オナペットっ♥♥)
 ずりゅっ♥ びきぃんっ♥
「ふーっ♥♥ ふぅーっ♥♥」
(おちんちんが更に逞しく……♥♥ 本当に私をオナペットにしてるんだわ♥♥ でも……だからってぇ♥♥)
「アヘりまくる? 先生はそんなに簡単じゃないわ! 少しイカせたくらいで……調子に乗らないでっ!」
(少し理性が戻ってる……今の内に……)

 下腹部を震わせながら説教を続けるが、男子は聞く耳持たず、累の腰を掴んで抱き寄せ……

【オマンコ震わせながらお説教されても意味ないって♪】
「自分が何をしようとしてるか、ちゃんと考え」
 がしっ♥ ずぷ……っ♥
「なさっ♥♥ せ、先生の話をっ♥♥ ああっダメぇっ♥♥」
 ずっぼぉぉっ♥
「んんっふぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 先端を宛がった直後、肉塊が一気に奥まで捻じ込まれる。
 荒々しい乱暴な挿入だが、肉剛は想像した通りの……むしろそれ以上の力強さで、既に蕩け切った肉壺は大きく硬い熱感に全く耐え切れず、ほとんど挿入と同時に絶頂。
 せめて声だけは出すまいとするが、口を閉じても抑え切れず、本当に巨根で、全く堪えられず善がってしまったのだと伝わってしまう。

【おーイッてるイッてる、やっぱチンポ欲しかったんじゃん♪ 遊んでると思ったけど結構キツキツだね♪ チンポにぎゅんぎゅん絡み付いてきてるよ?】
 にちっ♥ ぎちゅっ♥ みぢっ♥ ずちゅんっ♥
「ふはっ♥♥ ふ、太っ♥♥ ああっ♥♥ 本当に、挿れるなんてっ♥♥
 なんてことをぉっ♥♥ ぬ、抜きなさいっ♥♥ このっ♥♥」
 じゅぶぅんっ♥
「っひぃぃんっ♥♥」
【簡単にアヘらないんじゃなかったのぉ? それとも気持ち良すぎてガマンできないから押し退ける?】

 累は経験量は豊富だが、ゆえに膣圧も意識して鍛えている。
 自分や相手に楽しんでもらうためだが……今回はそれが裏目に出ており、狭い膣道を摩擦されると肉襞一つ一つがめくり上げられ、肉壺全体が震えさせられる。
 ただ狭いだけでなく膣肉も締め付けており、累も男子にもそれが伝わって余計に羞恥と快楽を実感させる。
 美貌を歪めた小さな悲鳴に、嘲りの問いがかけられるが……答えは両方。
 悔しいが、気持ち良いのは確か。とはいえ、これ以上気を遣るわけにはいかない。
 挿入され、感じさせられるのは屈辱だが……それでも、経験量では累の方が圧倒的に上のはずなのだ。

「くううっ♥♥ 大人をっ♥♥ 舐めないでぇっ♥♥」
 ずるっ♥ ぬぶぅぅ……っ♥
(も、もう少しで、抜け……)
 ずぶぅんっ♥
「あっへぇっ♥♥ ふ、深いぃぃぃっ♥♥」
【はは、めっちゃ簡単にアヘったじゃん♪ オトナって言っても大したことないんだね♪】
「ふは……っ♥♥ こんな、程度ぉ……っ♥♥ 何とも、んっぐぅぅっ♥♥」
(このちんぽ♥♥ 大きすぎよぉっ♥♥ 抜けないどころかっ♥♥
 今まで知らない場所♥♥ ごりごり抉ってくるぅっ♥♥)

 絶頂を堪えて何とか両手で跳ね除けようとしているが、男子も累の腰をしっかり掴んでおり、力が抜けた今では肉杭を押し返せない。
 身長差も役に立たず、むしろ累が男子に合わせて蟹股気味にされ、力が入らない姿勢となっては巨根を抜くに抜けない。

【累先生のオマンコめっちゃイイよ! まず一発出しとくね!】
 ずぶっ♥ ぐちゅっ♥ ずちゅんっ♥
「だ、出すって♥♥ 待ちなさいっ♥♥」
【種漬けされてアヘりまくってよ せんせー!】
「こ、の……っ♥♥」
 ぎちぃっ♥
【ぅあっ?!】
「おっ……♥♥ オトナを……♥♥ 舐めないでって……言ったでしょ……っ♥♥」

 引き抜く力もないと分かるや、男子は早くも種漬け……膣内射精を迫って来た。
 が、すぐにその表情が歪む。累が本気の締め付けたのだ。
 異常な快楽には残念ながら打ち勝つことはできないが、逆に責めやることはできる。
 今まで培った経験を活かし、膣内射精されるのも覚悟し本気で搾り取るつもりだ。
 いくら絶倫巨根の持ち主だろうと、経験では教師には勝てない。
 苦悶に歪んだ表情から、すぐに果てると思えたが……

(流石に、生徒相手に、こんなのヤリたくなかったけど♥♥ 仕方ないわ……♥♥)
 ぎちゅぅっ♥ ぐぷぅぅっ♥
「オトナが本気出せば♥♥ こんなものっ♥♥ ひとひねりよっ♥♥
 わかったかしら♥♥ オンナは思ってるほど簡単じゃないの♥♥ これに懲りたら、二度と♥♥」
【じゃこっちも本気出すね】
 ごづぅんっ♥♥
「アッヘぇぇぇぇっ♥♥♥ 奥っ♥♥♥ 届いてるぅぅぅっ♥♥♥」

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ParticularStation 2020/10/06 18:49

奴○講師 新木優(β版 約9,150字)


10月5日はライブオンアニメ版放送開始から12周年です。ハッピーバースデイ!日付は気にするな!
記念に新木優先生の小説を完成させて挿絵書きました。後に製品版出します。
ちな描いた優先生は眼鏡かけてるんでアニメ版ですね。絵柄は漫画のが好きなんですが。でも漫画版は普通に良い人ぽいから弄りにくいス 
◆Q.瘴気の対象はモンスターだけでは? A.ライブバトルではその通りですが、アニメのようにバトル外でライブすれば人体にも影響が出るようです。

以下文章サンプル+β版


 ■奴○講師 新木優-β

 カードゲーム・ライブオンの某大会が終了し、参加していた学習塾「新木塾」には劇的な変化が起きていた。
 地方クラスの大会、それも準決勝で敗北したにも関らず、塾生は以前の数十倍にまで膨れ上がり、毎日生徒達が楽しそうに夜遅くまで通っている。
 そして今日も、全生徒が塾に泊まり込みで集まる合宿集会が開かれていた。

【ほら先生、早く来て下さいよぉw】

 大勢の生徒が集まった広い教室から、いかにも生意気な少年の声が先生を引っ張りだす。塾を一人で経営する女講師の新木優が、のろのろと教室に向かっていく。
 フレームの光沢がさりげなく存在を主張する眼鏡、左右に流れる艶のある頭髪に厳しく尖った双眸は、シンプルながらいかにも高貴で知的な美女という雰囲気を醸し出す。
 しかしその気高い外観は頭部だけで、少し視線を下げると首輪に似せたデザインのチョーカーが美筋に巻き付き、紐で繋がれた家畜を連想させる。
 さらにその下……胴・胸部を覆うのは黒いスーツのみで、内側にあるはずのシャツもブラも無い。
 ボタンも止めることを許されず、普段は着痩せして控え目に見える、しかし実のところ大振りな乳房が内側の半分ほど顔を出し、歩を進める度にチラチラと先端が露になりそうだ。
 腰を守る紺のタイトスカートは膝まで届く尺があったのに、今ではギリギリまで短くされて黒いレース模様のショーツが僅かに見えている。
 教室に入り、下卑た笑いで歓迎する生徒達を見渡して、優はなぜこんなことになってしまったのか考えてしまう。

 きっかけは、とある生徒と交わした他愛もない約束だった。
 エリート意識の強い優は、流行のカードゲームでもその頭脳を活用し、高い成績を収めていた。
 カードゲームが脳に少なからず良い影響があると知るや、それを利用して生徒を引き込み、小規模な大会にも宣伝を兼ねて挑み、生徒を率いて連勝し続けていた。
 生徒から見ても決して悪くない環境の筈だったが……日々高飛車になり、戦法やデッキ構築すらも押し付けてくる傲慢な態度が鼻についたのか、生徒から一つ提案が出された。

 ――先生の指示でライブオンに負けたら、何でも言うこと聞いて下さいね

 相手は自分に比べるとまだまだ小さい少年達。冗談半分に聞いていたし、何より自信の策が通じないなど毛頭思ってもいない優は、二つ返事でこの約束を了承してしまった。
 が、いざ自分の判断ミスで大会に敗北し、何食わぬ顔でやり過ごそうとした時、契約を証明する録音機を突き出されてしまった。
 この世界において、ライブオンに関する約束事は何よりも優先される。
 相手が小さい少年ということもあり、観念して生徒の願いを聞き入れてしまったが……その願いとは、信じ難いことに「優を気が済むまで慰み者にする」というものであった。
 こんな生徒達にどうしてそんな発想があるのか……優は理解できなかったが、実は彼女自身が施した英才教育のおかげで生徒もすっかり大人びていき、常にお高くとまっている美人教師に劣情を抱くまでに至っていた。
 教え子の本心を知った時は既に遅く、ワザカードにより強○発情させられた身体を弄ばれ、契約で抗えないのをいいことに何度も何度も陵○を重ねられた。
 いつしか生徒からの陵○は「特別授業」や「集会」といった形で定期的に開かされ、それをウリにされて新たな生徒達が入塾してくる。
 以前から美貌だけは評判だったことと、成績優秀者は優先的に陵○権を得るという形式が生徒達の競争意識に拍車をかけ、噂が噂を呼び、今では町内の少年達ほぼ全員の肉便器として奴○の様に扱われている。

 今日もまた、輪○するために全生徒がこぞって大教室で待ちかねていた。
 いつの間にか用意された破廉恥スーツと奴○チョーカーを着用させられ、チャイムが鳴るギリギリまで粘るが、手招きされて渋々入室する。
 悔しそうに生徒を睨むが、逆に数多の視線を四方八方から降り注がれ、反抗の眼つきのまま頭に血が上る。

【先生、顔真っ赤にしてエロいですねw】
【今日も勝負パンツ? 気合入れ過ぎでしょw】

 最前列の生徒が、待ち切れず勝手に私語を始める。机に座っていると丁度目線が優の下腹部あたりになり、見え隠れするヘソや使い古されてやや草臥れた黒ショーツが絶妙な角度で覗きこまれる。

「っ……アナタたち、今日が最後ですからね」

 生意気な生徒達に、教員特有の威厳で一喝する。
 生徒に与えられた契約期日の最終日……今日こそがその日だった。
 期限を終えたからと言って生徒達に報復できるわけでもないが、散々な大量屈辱を受け、悔しさを反動にして気丈に振舞う。
 するとリーダー格の生徒がそっと近付き、いやらしくスーツに手をかけながら優に囁いた。

【それなんですけどね先生……もうちょっと肉便器を続けた方がいいんじゃないですか?w】

 にやにやしながら右横から手を伸ばし、硬くなり始めた乳端をスーツの上からくすぐる。

「何言ってるのよ! もうこんなこと続けるわけ……」

 僅かなタッチでも反応しそうになるが、生徒を叱ることでごまかしつつ否定する。
 実際、肉便器などという耐えがたい扱いはもう限界だった。
 自業自得とはいえ、他者に屈し続けることなどエリートのプライドが許さない。
 これ以上の隷属など考えも及ばず、咄嗟に拒絶したが、生徒の嘲笑も愛撫も止まらない。

【でも先生、肉便器始めたおかげで生徒も増えてウハウハじゃないですか】

 もっともらしい言い訳を出し、左手も背から回して両手でスリスリとスーツを撫でる。
 ……確かに、あれから生徒達は目に見えて増え、学業もライブも成績はぐんぐん伸びていった。形だけ見れば理想形とも言えた発展だが、それは自分の体を売ったことで得たもの。むしろ名が売れるほど、評価が上がれば上がるほど陵○の濃さを思い出し、より強い恥辱感を味あわされていた。それを思い出した優は、一層目を鋭くして窘める。

「ふざけないで……!」
【ていうか先生、肉便器生活愉しんでるでしょ?w】

 生意気な言葉にギクリとした瞬間、両の人差し指がツンとスーツ越しに頂点をつつく。強い刺激に堪らず声が出そうになり、必死で押し殺す。

「んっ……!」

 反抗も束の間に目を閉じて震える女教師をもっと弄りたくなったか、今度は優しく焦らすように指が布の上を往復する。

【ねえ、そうなんでしょ先生? 先生のことを思って言ってるんですよ?w】

 調子のいいことを言われ、半勃ち乳端の感覚で嬌声を上げそうになりながら、歯を剥いて優が言い返す。

「っ、そんなこと、あるわけないでしょう? あんまり調子に乗らない方が、んっ……っ、身の為よ……っ」

 強気に否定するが、ここまで予定通りのシナリオだったのか、笑みを強くした男子が早口に並べ立てる。

【じゃあこうしましょう、先生が今夜一度でもイッたらあと一ヶ月は肉便器継続】

 もう既に一ヶ月後の予定でも組んでいるのか、新しい契約を持ちかけてきた。堕とせること前提の思い上がった態度が気に入らず、女教師はメガネをクイッと上げた。

【どうします?万が一耐えられたら、今までの写真とかは全部破棄しますよ?w】
「……わかったわよ。アナタたちの立場を思い知らせてあげるわ。ヤレるものならヤッてみなさいよ!」

 取引材料とされているデータも懸けられ、プライドが傷付けられたエリート講師は意地になって了承してしまう。
 冷や汗を流しながらも眼鏡を押さえて強がる女教師は、陵○に手慣れたとはいえ男子達からすれば凄まじく扇情的で、本能を一段階加速させる。横から触れていた生徒は後ろに回り込むと、優をグンッと抱え上げて教卓の上に乗せた。少年達に弄り易いベストな高さになり、半端に開いた内股の正面六十度からは超ミニスカの中のクロッチまではっきり見てとれるだろう。後ろの生徒が乳首への愛撫を再開し始めると同時に、別の生徒が前に乗り出し一枚のカードを取りだした。

 ――ワザカード、『瘴気』。

 少年が札を女教師に向けると、薄い黒霧がもうもうと立ち籠めて美しい肢体に纏わりつく。

「そ、それは……!」
【先生ってこのカード好きだよねーw】

 優が目を見開いている間にも、淫霧は身体に染み込んでいく。胸の裏側、ショーツの中、耳、膝、指先一本に至るまで浸食し、その度に優がわなわな震える。何度も何度も匂いを突き付けられ、淫毒に慣れてしまった美体はすぐさま桃色の熱を帯びていき、声が出るだけだった柔らかい愛撫にピクピク反応していく。

「ま……また……そんなものをぉ……っ!」

 女性を責めるのにワザカードを使用するという卑怯じみた行為に、教師然として叱ろうとする。しかし淫熱にさらされた体ではいつもの覇気も出ず、取り上げようと伸ばした手もまた別の生徒達に掴まれ、固定される。

【ごまかさないで下さいよw 先生、肉便器になる前から瘴気のカードでオナニーしてたもんねw】

 再び優の体がギクリとし、過去の淫行を明かされて思わず目を反らしてしまう。

 使用する生徒の言うとおり、過去に瘴気のカードを使っての自慰行為に耽っていた経験があったのだ。大冥界系のカードを使用していると、その黒い力の誘いにより邪念に蝕まれることはしばしばあった。試しに使ってみた瘴気は予想以上の効果を発揮し、即席の媚薬として頻繁に用いていた。特に地肌、とりわけ淫核に煙を直接当てた時の効き目は段違いで、優の成熟しきった美肉すら満足させる威力を放つ。一度、背徳への好奇心から塾内でも使用したことがあったが、ついつい長引いて休み時間が過ぎ、探しに来た生徒達に淫毒オナニーを見つかりかけた時があった。おそらくその時に見られてしまっていたのだろう。恥ずかしさで赤面したが、弱味を見せないように逆に揚げ足を取って叱咤する。

「み、見てたのね……!? 覗き見するなんて、アナタたち何をして……」
【否定はしないんですねw ワザカオナニーが好きな変態講師とか……恥ずかしくないんですかぁ?w】

 言いかけたところで、逆に生徒達に嘲笑を浴びせられる。目の前の生徒は煙を出し切ったカードを収納すると、いやらしく手をワキワキさせ、剥き出しな胴や太股に指先を這わせた。こそばゆいタッチに面白いくらい媚肉が反応し、きめ細かい肢体が小さく跳ねる。

【我慢しなくてもいいんですよw】
「ん、あぅ! ふん、こんなお子様の遊び、ぁはっ! も、物足りないくらいだわ……っ!」

 無邪気に八重歯を見せ、前後の少年達が競うように女体を責め立てる。強気を装いながらも敏感に反応する優に、大人しく腰かけていた他の生徒達もざわざわと動きだし、好みの視線で堪能する。四方をギラつく眼つきで囲まれ、衆環の中で慰み者にされるという状況に悔しさと恥辱の念が沸くが、そんな意志とは裏腹にぽつぽつと甘い声が出てくる。
 責める二人は肌の熱さを感じ取ったか、そろそろ頃合いだと目配せして確認を取る。数秒だけ愛撫を止め、女教師の荒息を楽しんだ直後、一際強く乳首を捻り、ショーツ越しに淫核と恥裂を指で擦り上げた。一息入れた隙を突く息の合った連携に、優は思わず細い手足をビクッと強く痙攣させる。

【遠慮しないで下さいよ!】【早くイクとこ見せてよせんせーw】
「あ、そこ……同時はっ! ~~~~~~っ!」

 巧みな責めを受けて絶頂に達してもおかしくなかったが、奴○延長の約束を思い出し、歯を食い縛って持ち堪える。しかし身を強張らせている間にも二人は弱点を刺激し続ける。陰唇から出た快楽の証拠がショーツに染み、空気との摩擦でにちゅにちゅと音を立てた。

「だめ、やめなさいっ! あっ、イヤっ! もうっ……!」

 自分よりずっと年下の男にイカされるなど、女の矜持が許さない。頭を振って拒絶したが、快楽の高波はすぐそこまで来ていた。
 だらしなく口を開ける女教師に、二人がトドメとばかりに指の動きを速める。決定的な刺激が更に加速し、遂に官能の限界を迎えた。

【ほらっ!】【イッちゃえっ!】
「あっ!♥ ダメっ!♥ あはあっ!♥ あああぁぁぁぁぁぁぁ……っっ!!♥♥」

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