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TAK 2020/06/10 20:00

Unityでの開発に関して


記事の一発目ということで、開発で使用しているUnityに関してつらつらと書いておこうかと思います。

Unityといえば、大手企業から個人開発まで使用している世界的に圧倒的シェアを誇っている無料のゲームエンジンで有名かと思います。
高性能かつ無料ということで、Unityの登場以来ゲーム開発への敷居が一気に低くなり、
アセットを使えば工夫次第で個人でも作りきれるということもあります。
ちなみにアセットには有料のもと無料のものと様々です。
※年間、一定の収益を越えると有料プランへ切り替えが必要になります。

ゲーム開発でUnityというのはこれまで触ったことはありましたが、プログラマー/エンジニアが環境を用意してグラフィックの確認程度にしか使ったことがないので、ソースコードもスクリプトもC#、変数ありとあらゆるものが全て未知の世界なっていて、ほとんど一からのスタートになります。
そこで知り合いのプログラマー/エンジニアに相談した所、UnityのアセットでPlaymakerというビジュアルスクリプトなるものを紹介してもらい、それを使って開発に挑戦しようと思いました。
※Playmakerは有料のアセットになります。お値段65$。(時々アセットのセールもやっているので気になる方は要チェック)

ビジュアルスクリプトとはなんぞや?

簡単に言えば「ソースコードを一切書かずにゲームが作れる!」というものです。
ソースコードを理解している人はさらに手を加えることも出来るようですが、自分は一切できないです。はい。
とりあえず自分のUnityに導入して、色んな記事や動画を参考にしつつ開発を進めてる次第です。
とはいっても、Playmaker自体とそれに関する記事・動画というのが英語が圧倒的に多く英語力が低い自分にはこれまた壁になってて難航してますが、亀さんスピードで一応は進んでいるかとは思います。

Playmakerで組んだキャラクターの歩行を載せておきます。

プログラマーの力を借りずに自力で出来たのは嬉しいですし、
なにより作ったアニメーションを自分の操作で動かせれると感動するもんです。
動画の下側がPlaymakerの遷移図となっており矢印キーを押した際の中身(?)になっています。
これが正解とは限らないと思いますが、恐らくもっとスマートに出来るかと思います。

Plkaymakerの使用例と致しましては、有名なタイトルでは『Hollow Knight』や『Inside』、国内では『Fate/Grand Order』でも使われいるようで、
近年では賞を獲得した『The First Tree』というゲームの製作者David Wehle氏も未だにソースコードわからないと語っています。
氏のドキュメンタリー動画はとても励みなって時々見返しています。
「How Making Indie Games Changed My Life」でyoutubeで検索すれば出るかと。(直接URL貼るのはいいのかわからなかったのでこれでご勘弁を)
※字幕ONで日本語字幕付けてみれます。


あとはFungusというアセットで、こちらは無料のアセットになります。
まだ少ししか触っていませんが、アドベンチャーパートのメッセージに使用できそうなのでUnityに入れてみました。
こちらもまだまだ理解らないことだらけですが...。


いずれは、スクリプトとかにも向き合わないといけないですね...。
当面の目標はFungusでメッセージを表示中にキー操作を受け付けなくさせることです。
どうやるんだろう?

Unityのことを優しく教えてくれるおっぱいの大きいエッチなお姉さんがほしいです。


まだまだUnityでの開発に悪戦苦闘しながらではございます進んでおります。
次回は近日中に、普段から触っているSpineというアニメーションツールに関しての記事を書いてみたいと思います。

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