現在製作中のおさわりゲームに関する進捗報告を致します。
まず【ダマシドリ】ですが、
最後のルートに関する冒頭部分のイベントが完成しました。
ここからいよいよ、最後のルートのメインとなるおさわりシーンの作成を
進めていきます。
次に【バッドエンドガール】ですが、
こちらはリアクション関係の入力が7割程度完了致しました。
…正直、
(まだ7割なのか)
と感じた方もいらっしゃるかと思います。
少なくとも僕は自分自身をあまりに遅いと評価しています。
今回の記事では後半部分に
自分の作業の見直しについての考えを記載しています。
結論を一言でまとめると
自分の遅さを抹殺して全てを解決しなければならない。
という内容です。詳細に興味がある場合のみ、
下の内容をお読み頂ければと思います。
なお、今回の決定に関してはアンケートは行いません。
●以下、後半部分です。
【バッドエンドガール】の進行スピードのあまりの遅さに対し、僕は
本当の本当になんとかしなければならないと考えました。
そこで、作業の進行スピード、自分の体調維持(心身)、最終的な完成度
等の要素を踏まえて色々考えてみました。
そして、僕の考える『豊富なリアクション』の定義を
本気で考え直す必要があるという結論に至りました。
僕は今まで、僕の考える『豊富なリアクションの定義』こそが
自分の作品のアイデンティティのようなものだと考えていました。
でも、定期的に体を壊し、精神を病み、信頼してくれる人をただただ待たせる
要因であるその定義は、
(もしかしたら枷なのではないか?)
と思うようになりました。
なので誠に勝手ながら、ここからは、今までの僕が考えていた
『豊富なリアクションの定義』を捨てさせて頂きます。
その結果、残念がる方もいらっしゃると思いますし、
別にこれでもいいという方もいらっしゃると思います。
なお、【バッドエンドガール】は当初の予定では
ワンシーンで全ての行為を完結させる予定でしたが、
挿入シーンに関しては別の構図を用意してしまいました。
↑ アソコ・アナル両方のパターンを用意しています。
幽霊の手の本数がおかしいですが、実際のゲーム画面では修正します。
このシーンで使用するパーツデータは全て完成済です。
「まだ完成しねぇのかよ」
というお気持ちを感じている方もいらっしゃると思います。
特に、有料プランの皆様においては本当に申し訳なく思っています。
誠意が足りず、本当に申し訳ございません。
あと、
(また心がバグったのか)
と感じられた方の為に申しますと、自律神経異常は見られますが、
精神は落ち着いております。
色々書きましたが、とにかく今度こそ、
遅すぎる自分に決着をつけたいと思います。