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Monodon Project 2024/02/03 19:23

2024年1月末までの状況と、おそらく作り直します

ご無沙汰しています

最近更新が滞っていましたが、開発は細々と続けています

直近はポーズ機能の作成とバグ取中心

ポーズ機能についてはキャラクターの中心と手足を掴んで自由にポーズを取らせられるような機能です。
Xのほうには動画を上げていました。
https://twitter.com/i/status/1747164791402283009


あとはおちん〇ん(プレイヤー)のピストン運動とか、掴んで自由な角度に変更できるように作りこんでいました
https://twitter.com/sheltieTech/status/1739517924375957849

リリースビルドするとアプリが起動しない問題が発生したりしていましたが、ログなどをの調査を行い、問題点をつぶすような作業をここ2か月ほど行っておりました

一度リセットしたほうがいいかも

ただ、作業自体の進捗はあまりよくありません。要因は以下の通りです。
・アセット保護の仕組みを取り入れたが、そのため読み込みタイミングのずれによる不具合など、予期していなかった不具合が発生した
・作成途中でいろいろ仕様を変えており、不要なプログラムコードが増えてきた

ただ、今まで作ってきてある程度方向性や勘所が見えてきたため、今一度内容を再構築しようと考えています。

今作っているものについては
「サクっと楽しめるシンプルなもの」にする予定で、自分が最初にリリースした「おひとりエッチサポート」のようなシンプル & 低価格な作品とする予定です。
でも、音声くらいは同人声優さんにお願いしたいなぁと考えていたりもします。

ということで、開発は割と迷走中ですが、ひとまずリリースまでは持っていきたいと思っています。
もしご興味あれば、XやCi-enで情報は発信しますので、ご確認いただけると幸いです。

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Monodon Project 2023/11/28 21:04

11月の進捗をお知らせします(更新忘れてました)

休みが増え、お給料が減ります(継続中)

引き続き週に1日休暇が増える制度を利用しています。
10月のお給料から実際に減額されまして、今まで頂いていたお給料が4/5程度に減りました。
が、生活に支障が出るレベルの減額ではないので、それで安定した開発時間が取れるなら・・・ということで、この制度は継続して利用してく所存です。


10月はシステム面の整備をしていました。

10月はどちらかというと、ゲーム開発よりシステム面の調査や実験を行っていました。
具体的は利用するアセットの挙動や、とりあえずできそうな最適化の実験を行っていました。この辺りは特にお見せできる部分もありませんので、次のゲーム内容に関するご連絡に話を移します。

11月は体位の切り替えや移動処理を作っていました

体位切り替えのダイアログの実験

体位切り替えのためのダイアログを表示できるようにしました。
現在は試験的にベッドと座位の2つを切り替えられるようにしています。
ただ、今のところ体位の切り替えを行うとモデルがどこかにすっ飛んでしまうので、調整はまだまだという感じになります。

移動処理を作りました

VR空間上の移動処理を作成しました。
方式は「掴んで移動」するタイプになります。
実装はまだできていませんが、体位切り替え時にプレイヤーについても適切な場所に移動する予定です。その後の微調整を行うことを目的にしているため、細かい調整ができることに重きを置いています。
移動以外にもスティックで回転ができます。
こちらも微調整を目的にしているため、回転速度が速くなりすぎないように調整しています。(回転速度が速いと、酔ってしまいますしね・・・)

エッチモーションについては試行錯誤中です

今回エッチモーションはアニメーションベースで行う予定で進めていました。
ただ実際に行ってみると、手付でのアニメーションはかなり手間がかかり、かつ素人の自分がモーションを付けると違和感が半端ないため、考え直すことにしました。
最近はAIの力を借りて動画からモーションを作成できるようなサービスもあるのですが、こちらも試してみたところ、思ったようなクオリティを得ることができず、採用は見送ることにしました。
結局今まで通りのIKベースのモーション実装になりそうですが、この方式も腕や足の曲げ角度が変な方向になったりしたりと、なかなか思うような結果が得られてない状態です。

この辺りはもう少し検証を進めて落としどころを見つけていきたいと思っています。

以上になります

今回のゲームは初作品である「おひとりえっちサポート」のように、なるべく手間なくエッチが体験できることを目指しています。
まだまだ解決すべき課題は多いですが、引き続き開発は続けていきますのでよろしくお願いいたします。

長い長い夏が終わり、秋が来たと思ったらすぐに冬になってしまいました。
気温の変化が激しく、っ体調を崩しやすい季節ですが、皆様におかれましても健康に気を付けてお過ごしください。

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Monodon Project 2023/10/10 14:37

9月の状況をお知らせします

休みが増え、お給料が減ります

9月から無給休暇制度を利用しています。
簡単にお伝えすると、週休2日 + 任意の曜日を1日休みにして、その分お給料や有休もろもろが少なくなる制度です。

転職後、お仕事があまり順調でない + コンスタントに同人ゲーの開発時間が確保できなかったので、お給料減ってもいいから休みを増やして、休みにした日は必ず同人ゲーの作業をする!みたいな感じでやっております。

実際に10月に振り込まれるお給料から減給されているので、どれくらい減っているのかドキドキです。一応最低限の生活は遅れるくらいの金額は残るはずです。
今年いっぱいは上記の制度を利用しているので、来年以降は状況を見つつ、継続するかやめるか考えたいと思います。

まずは1つ目の体位を作成中

まずはソファでの座位を作成中です。
FinalIK + PuppetMasterでキャラクターの制御を行っています。
9月はPuppetMasterの利用方法や、その他アセットの使い方に時間を費やしてしまった感じです。
今回の作品では、幾つかの体位と、IKを使ったポージングを作りたいと思っているので、いろいろ実験しつつ作っていきたいと思います。
今作は前作「Crazy Nozokimer」のようなゲーム性はなく、VR-HMDを装着して即Hくらいの手軽さを目指して作成しています。


こちらはメニュー画面の実験映像です。
大きさの調整をミスっていて画面全体が白くなってしまっています。
このメニューを通して体位を変更したり、ポーズ機能を有効にしたりする予定です。

以上になります

今回、よりきれいな映像を作るために、Unityの「HDRP」という仕組みを利用してゲームを作成していました。ただ、利用したいアセットがHDRPに対応していないことがわかり、いったんURPという仕組みに切り替えて作り直していました。
これで使いたいアセットが使えるかなと思ったら、なんとURPでも利用できず!
アセット公式ページ上ではURP対応と書いてあったのですが、実際に利用してみたらエラーがでてうまく動きませんでした・・・

ちなみに利用したかったアセットは流体表現を行うためのアセットで、精液表現に使おうと思っていました。

そんなことをしていたため、開発時間をロスしていたりしましたが、ある程度利用するアセットも固まってきたため、あとは機能の実装に力を入れていこうと思います。

毎週火曜日を同人ゲーの開発日に当てているので、週一回の進捗連絡はXで、1か月のまとめはCi-enで行っていこうと考えています。
少しでも早く進捗を知りたいという方がいらっしゃれば、Xのご確認もよろしくお願いいたします。
https://twitter.com/sheltieTech

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Monodon Project 2023/09/05 23:27

9月から改めて頑張ります

しばらく失踪していましたが、9月から少しずつ開発の時間が取れそうです。
仕事は相変わらずですが、会社の制度で「給料は減るが週一日休みが増える制度」が始まることになり、思い切って制度を利用することにしました。

お給料が減るのは痛いですが(おそらく現在の3/4程度まで下がり、付与される有休も減る)、このままゲームの開発時間が取れない状況を個人的にも続けたくなかったので、給料を犠牲にして開発時間をとることにしました。
お給料については、つつましく過ごせば大丈夫なはずですが、ダメそうなら制度の利用を解除しようと思います。

ということで本日がその制度を利用した最初の休暇であり、5時間ほど開発時間をとることができました。

キャラクターに触れられるように改良

本日の開発の多くの時間は「キャラクターに触れている感」をどうやって感じてもらうかというところに費やしてしまいました。コンポーネントのパラメータと格闘しつつ、ある程度形になったのが下の動画になります。

前作のCrazy Nozokimerではコンポーネントの利用方法を理解しておらず、キャラクターに触れても不自然な挙動になってしまっていましたが、今作ではなるべくそのような挙動を抑えるように調整をしてみました。

まだキャラクターに触れたときの動作を作っていないので無表情のままですが、今後は頭をなでてあげたり、特定の部位に触れたときに反応するなどの仕組みを入れていきたいと思います。

IKを利用した簡易ポーズ機能

あとは試験的にポーズ機能を作ろうとしています。

ユーザーがある程度、自分の好きなポーズをキャラクターに取らせられると良いなと考えての実装ですが、今後調整がうまくいくかは未知数なところはあります。

以上です

ということで、久々の更新になりました。
冒頭で紹介した休暇については、「趣味の開発に充てる日」で利用する方向で考えているので、毎週開発時間は確保できるようになるかと思います。
が、ひとまずお試しで1か月間だけ制度を利用してみるので、予想以上にお給料が減ったり、仕事に支障が出る場合は見直しをかけることになります。

3D老舗メーカーのIllusionが気が付けば活動終了してしまいましたが、ILLGAMESに生まれ変わって(?)活動再開していますね。
VR対応の美少女ゲームを作成しているメーカーは貴重なので、ILLGAMESにも期待しています!
(ハニカム買ってみました。少し遊んでみたところ、現在はVR非対応っぽいですね)

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Monodon Project 2023/07/02 22:00

次回作に向けて、まずはキャラクターの購入

アンケートにご協力いただきありがとうございます

まずはアンケートにご協力いただきありがとうございました。
回答内容から、今後どのような内容で作品を作っていけばよいのかおおよその道筋を立てることができました。
頂いた内容すべてに応えられるような作品を作ることは難しいですが、少しでも楽しめる作人に仕上げていただければと思います。

答えていただいた方全員一致でVR作品 + R-18を望まれていたので、次回作も成人向けVRで作っていきます。

まずはキャラクターの準備から

新しく「モフィラ・Mophira」ちゃんをBoothで購入しました。
こちらのモデル、公式でR-18に対応しており作りこみが半端ないモデルでした。
最終的にモザイクで隠れてしまうのが残念ですが、大事な部分の作りこみもぬかりなく、アニメーションも設定されていて「くぱぁ」も行うことができます。
https://booth.pm/ja/items/3820124

今回は髪の毛や胸の揺れ制御に「Magica Cloth 2」を採用しました。今まで利用していたDynamic Boneより当たり判定が設定しやすいため、髪の毛や尻尾がキャラクターを突き抜けないように制御する設定も簡単に行えそうです。(設定はこれから)
おっぱいも良く動きますが、ぴょこぴょこ動く耳と尻尾もお気に入りです。

また、今回はHDRP(High Definition Render Pipeline)を利用してみることにしました。
HDRPを利用することで、今まで利用してきたBRP(Build-in Render Pipeline)よりも、より綺麗な映像が作成できるようになります。
こちらも今回初めて使うこともあり、試行錯誤しながら作ることになりますが、少しでも見栄えが良くなるように調整を探っていこうと思います。

まだまだ開発は始まったばかり

アンケートを実施させていただいたことで、一人で好き勝手作っているだけでは知ることができなかったことを、いろいろ知ることができました。
改めてご協力いただき、ありがとうございました。
いったんアンケートは打ち切らせていただきます。

開発についても、まだキャラクターを購入して簡単にセットアップを行っただけなので、まだまだ始まったばかりです。
次回作は気軽にサクッとえっちが楽しめる作品になるかと思います。

お仕事のほうは、7月末までに必ずリリースせよ!というプロジェクトを担当しているため、同人の開発はあまり進まないと思いますが、今まで通り、月1くらいで進捗を報告できればと思います。

本格的に暑くなってきましたので、皆様におかれましても熱中症など十分に気を付けてお過ごしください。

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