機能追加を断念、そして次回作へ・・・

機能追加を断念

前回のエントリで「やってみたいネタがある」と書かせていただきました。
やってみたかったネタとは「動画配信モード」を作りたいと思っていました。

具体的には、

• ユーザーが自分の好きなキャラクター(VRM)を読み込み、ゲーム内に登場させられるようになる
• 配信用に、第三者視点のカメラが追加される

という機能を実装しようとしていました。

VRMファイルの読み込み自体はできたものの、キャラクターの制御が思ったよりも難しく時間がかかりそうだったため、今回は実装を断念しました・・・
そもそもそのような機能に需要はあるのか？という部分についても調査せず、勢いだけで作業を始めていましたからね・・・

次回作に向けて

Crazy Nozokimerは自分のやりたいようにやりすぎてしまったこと、クオリティが足りなかったことなど、反省点も多い作品になってしまいました。

そこで、次回作に向けてユーザーの皆様の意見を伺いたいと思い、アンケートを準備しました。お時間があればご協力いただけると幸いです。
(もちろん、匿名で回答できます)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeEgtAPYwMY0oLXzYeAGUUgAkgCT4rALy6NeQyqj54ypp9vrg/viewform?usp=sf_link

次回作については頂いた意見を参考に開発を行えればと思います。
（頂いたご意見にすべてこたえられるわけではありませんが、少しでも求められている作品を作成できればと思います）

終わりに

気が付けば転職して1年になります。リモートワークの企業に転職したので開発時間もとれるのかと思いきや、なかなかそう上手くはいきませんでした。
7月ごろまで仕事が立て込みそうですが、また時間を見つけて開発を進めていこうと思います。
6月になりそろそろ梅雨入りとなりますが、皆様におかれましても気温の変化に気を付けてお過ごしください。

CrazyNozokimer(クレイジー覗き魔ー) Ver 1.2.0 を申請しました

Crazy Nozokimerをバージョンアップしました。
本日差し替え申請を行ったので、数日以内に最新バージョンがダウンロードできるようになると思います。

バージョンアップの内容は以下になります。

Hシーンの機能追加

オートピストンモードとカウントダウンフィニッシュを追加しました。
オートピストンでは、お〇んちんを好きな位置にセットした後、その位置を基準にしてピストンが開始されます。
右コントローラのグリップでお〇んちんを動かすと、オートピストンがキャンセルされます。

カウントダウンフィニッシュは、ボタンを押して10秒後にフィニッシュする機能になります。
もちろん、オートピストンとカウントダウンフィニッシュは同時に有効にすることができます。

女の子の覗けるポイントにマーカーを設置

レビューで「女の子の覗けるポイントがわかりづらい」という意見をいただきましたので、覗けるポイントにマーカーを設置してみました。

ピンク色のマーカーが表示されている部分が覗くとポイントが加算される場所になります。
マーカーは覗くと消滅し、一定時間が経過したら復活するようになっています。
ゲームの設計では「全身をなめまわすように覗くと、ポイントが早くたまる」という意図で設計しましたが、プレイヤーにとっては目印がないとわかりにくいですよね・・・

あとはモデルの法線が崩れているという指摘もありましたが、こちらは原因がちょっとわからずで、改めて確認する所存です。

終わりに

作品を購入いただき、ありがとうございます。
DLSiteのレビューでは比較的好意的なレビューや評価を頂けていますが、外部レビューサイトではいろいろと至らなかった点を指摘されていて、まだまだ自分が未熟であることを痛感いたしました。

ただ、至らなかった点を具体的に指摘していただけるのはありがたいので、今後もDLSite内、外部レビューサイトの意見を参考にゲーム開発を続けていければと思っています。

Crazy Nozokimerはもう一つやってみたいネタがあるので、あと一回のバージョンアップを予定しています。
そのあとは致命的な不具合がない限り、また新しいゲーム開発に入ろうかなと思っています。

次回作を作成する前に、簡単なアンケートを行おうと思っておりますので、お時間があれば、ぜひご意見を頂ければと思います。

CrazyNozokimer(クレイジー覗き魔ー) ちょっとバージョンアップ

ちょっとしたバージョンアップのお知らせ

Crazy Nozokimer(クレイジー覗き魔ー)をちょっとだけバージョンアップしました。
変更点は「クリア時のベストタイムを表示する」になります。

内部的にクリア時のベストタイムは保持していたのですが、どこにも表示していないことに気づいたので、タイトル画面で表示してみるようにしました。
これで、タイムアタック的な遊び方もできるかなと思います。

バージョンアップ申請は本日行いましたので、来週の中ごろには新バージョンは公開されていると思います。

作品のサムネを変えてみました

ゲーム内容と直接関係ありませんが、作品ページのサムネを変更してみました。
初期サムネだとぱっと見なんのゲームかわからないし、R-18なのに女の子が移っていないのもどうなのかなと思ったので・・・
サムネはStage2のお風呂のシーンに差し替えました。
これで少なくとも、どんな女の子がゲーム内に登場するのか一目でわかるようになったはずです。

以上です

作品を手に取っていただいた方、ありがとうございました。
Crazy Nozokimer(クレイジー覗き魔ー)については、この後ももう少しバージョンアップを予定しています。
バージョンアップ時はCi-enでお知らせいたしますので、ぜひバージョンアップをお願いいたします。

新作ゲーム「Crazy Nozokimer」公開されました!

3月3日の夜に作品登録を行い、本日3月5日に作品が公開されていました。
(公開は週明けだろうと思って油断していました)

紹介PV

ゲームの紹介PVになります。おおよそどのようなゲームなのか雰囲気をつかんでいただけると思います。

遊び方

遊び方は以下の動画をご覧ください。

久しぶりの新作です

いつもご支援いただきありがとうございます。
無事に2作目をリリースすることができました。
お手に取っていただけると嬉しいです。

Crazy Nozokimerについては、もう少し組み込みたい機能があるので、小規模なアップデートを考えています。
例えば、Hシーンのモノのオードピストンとか、あとは動画配信に適した形でゲームを録画できるようにする配信モードのようなものを考えています。

また、次回作を作る前に、ちょっとしたアンケートを行おうと考えています。
その際はご協力いただけると幸いです。

CrazyNozokimer(クレイジー覗き魔ー)動作確認版について

ひとまず公開できそうな程度に動くようになったので、CrazyNozokimer(クレイジー覗き魔ー)の動作確認版をCi-en上で先行公開したいと思います。

説明書などの準備ができていないので、遊び方はこの記事の動画を参考にしてください。
Hシーンの操作については、本記事のHシーンを参考にしてください。

手持ちのHTC Vive が故障してしまったため、Oculus Quest2でのみ動作確認が取れております。
ほかの環境、デバイスで不具合がありましたらコメント欄でお知らせいただけると助かります。
また、こちらの作品はPC VR専用となります。VR機器単体では動作しませんのでご注意ください。

ゲームの遊び方

以下の動画をご確認ください。

Crazy Nozokimerとは

ファミコン時代の名作(迷作?)、クレイジークライマーのVRオマージュ作品 + Hな要素をひとつまみ　みたいな内容のゲームになっています。

プレイヤーの目的

プレイヤーは目の前のビルを上り、最上階に住んでいる女の子を覗くことが目的です。
クライミング中は住民が鉢植えや看板などを落下させ、クライミングを邪魔してきます。
うまくかわしましょう！

女の子を覗く

最上階に到着すると、女の子がいるので覗きます。
女の子がこちらに気づくとデンジャーゲージが上昇します。
デンジャーゲージが100%になってしまうと強○落下 + ゲームオーバーになってしまいます。
女の子に見られたら、身を隠してください。(アラームが鳴り止めば、うまく隠れられています)

女の子を覗くと、覗きゲージがたまります。
100%になるまで覗くことができればステージクリアとなります。

Hシーン

Hシーンは「ふれあいシーン」「本番シーン」に分かれています。
ふれあいシーンではいろいろな場所を触って、女の子の反応を楽しんでください。
本番シーンは前作同様、手の動きとモノが連動します。
本番シーンの操作方法は
　左スティック：移動
　右スティック：回転
　右グリップ：モノの移動
　右トリガー：フィニッシュ
になります。

動作確認版ダウンロード

以上です

以上がゲームの流れとなります。
現在は致命的なバグの確認と、一通り遊んでみて問題ないかといった、最終的な確認を進めています。
気が付けば1年9か月くらい作成に費やしてしまいましたが、少しでも楽しめるゲームになるように、リリースできるまで頑張ります。