引き続きクリア後のシーンを作成中です

いつもご支援いただきありがとうございます。
2月も引き続きステージクリアのシーンを作成してました

音声とインタラクションを設定中

2月は実際に音声とインタラクション(キャラクターに触れた時の動き)を作成していました。

音声を付ける

以前購入した音声素材集からいくつか声を当ててみました

頭を触る

頭を触ると笑顔に。撫でる判定はできていないので、触るだけで喜びます

胸を触る

胸を触ると恥ずかしそうな顔に

大事な部分を触る

大事な部分を触ると気持ちよさそうな顔に

キスをする

もちろんキスもできます
今回はFinalIKに付属していた「Kissing Rig」というサンプルスクリプトを導入し、吸い付くようなキスを行うようにしました
VR視点だと非常にわかりにくいですが、ある程度顔を動かしても女の子の顔が追従します

作れば作るほど、深みにはまる

いろいろな動作を作ってみましたがいかがでしょうか？
いろいろ作りこむにつれて
・音声の種類が少なく、シーンに合う音声が再生できない
・当たり判定の設定が甘く、判定が外れやすい
・キスをやめようと思っても、なかなか離れてくれない・・・
・なぜか表情を変更すると、不自然な影ができる
などなど、作れば作るほど、気になる部分もいろいろと出てきてしまいました

それでも、開発は続きます

あとは衣類を脱がず(消す)処理と、実際の本番シーンを作成すれば
ステージ(壁登り)→おさわり→本番
の一連のゲームの流れが出来上がります

というわけで、まだまだ開発は続きます
3月からは私生活が少し忙しくなりそうなので今まで通り開発時間が取れるかわかりませんが、空き時間で引き続き開発は続けますので、また来月末あたりに進捗をお知らせできればと思います

クリア後のシーンを作成中です

いつもご支援いただきありがとうございます。
1月は主にクリア後のシーン(=Hシーン)を作成していました。

問題がいろいろ

PuppetMaster設定難しいよ問題

今回は「キャラクターに触っている感」を出したいと思っており、PuppetMasterというキャラクターに物理的な干渉を設定できるアセットを導入してみたのですが、これがなかなか調整が難しくて・・・

いろいろ設定をいじっているのですが、過剰にプルプルしてしまったりと、なかなか自然な動作にならず、いろいろ実験中です。何とか落としどころを見つけたいところです。

最新版が常に良いとは限らない問題

自分は「Modo」というちょっとマイナーな3DCGソフトを使用してモデルの改造などを行っています。
購入したモデルを改造し、プレイヤーがキャラクターに触れた時の表情を設定する場面で、なぜか顔全体が動いてしまう問題が発生し、しばらく原因がわからず悩まされていました。

現在自分が所有している最新版であるModo15.1v2で問題が発生することがわかり、ひとつ前のModo14.2v2では発生しなかったため、使用するソフトウェアを切り替えることで対処できました。Modoはサブスクが切れてバージョンアップができないので、安定している1つ前のバージョンを使って開発を進めていこうと思います
(趣味で使うにはBlender一択な気がしますが、勉強時間が・・・)

キャラクター遷移をどうしよう

キャラクターの動作を設計中です。
「頭を触る」「胸を触る」といった動作でキャラクターをそれぞれ反応させたいので、それぞれのステータス遷移を設計しています。

開発はまだまだ続く

今月はあまり動きの部分が報告できませんでしたが、2月は主に動きの部分を作りこんで動作を報告できればと思います。

また感染者数が増えてきてしまっていますが、皆様におかれましても、お体に気を付けてお過ごしください。

昨年はありがとうございました & 今年もよろしくお願いいたします

昨年は大変お世話になりました。

気が付けば2021年も終わり、2022年になりましたが、皆様におかれましてはいかがお過ごし手でしょうか？

作品の売り上げについて

昨年は多くの方に作品を手に取っていただくことができました。無名サークル & 初作品 & VR専用というかなり購入する人を選びそうな条件でのリリースでしたが、最終的に2000本を少し超えるくらいの販売数となっておりました。
リリース初期ではVRヘッドセットの動作確認などでユーザーの方にご迷惑をおかけしてしまいましたが、動作改善に協力していただけたからこそ上記の数値が達成できたと思っております。本当にありがとうございました。

開発の状況について

現在はHシーンの作成を進めており、PuppetMasterというアセットを利用してキャラクターを「触っている感」を出すことができないかいろいろ実験中となります。
下の動画を見ていただけるとわかりますが、現在は違和感しかなく調整はかなり難儀しそうです・・・

2022年も引き続きよろしくお願いいたします

2022年もVRゲームの開発は続けていきますので、思い出したときにでもCi-enのページを覗いていただけると幸いです。まずは今作っているゲームを完成させることを目標に開発を進めていきます。

それと遅くなってしまいましたが、前回の記事にチップを頂きました。
ありがとうございました！大切に使わせていただきます <m(__)m>

ステージを作り始めました

11月は休日・祝日が多めにとれたため、開発も少し進めることができました。

ステージ1を作り始めました

今月は今まで作ってきた部品を組み合わせてステージを作り始めました。高層マンションを登り、最上階に位置する女の子の部屋を覗きに行くという設定です。

最上階を目指す道中、住人たちが家具や看板を落としてきて登るのを邪魔してきます。
10月の作業と比較して、キャラクタや落下物のパターンが増えています

最上階に到達したら、ターゲットの女の子に対して覗きを開始します。
視線を女の子に向けると覗きゲージが貯まっていき、100%になると覗き成功！

たまに女の子がこちらに視線を向けてくる時があり、女の子に見られてしまうと危険ゲージが貯まります。
危険ゲージが100%になってしまうと強○的に落下し、ゲームオーバーとなります。

まだまだ荒い作りですが、ひとまずゲームぽくなってきました。

次はステージクリアの演出とHシーン作成に入ります

現状、ゲームオーバーの演出しかできていないので、この後はステージクリアの演出とえっちシーンの作成に入っていきます。

ちょうどDLSiteさんで創業祭を行っていたので、いくつか効果音集を買ってみました。

より楽しめるような作品を作れるよう、ペースは遅いながらも開発は継続しておりますので、気長にお待ちいただければと思います。

10月は停滞気味でした

10月も最終日になってしまいましたが、現在の状況だけ簡単にお知らせできればと思います。

ステージの仮作成を開始しました

購入モデルの魔改造を開始しました

以上・・・

10月に行っていた作業は以上です。10月は・・・
・4カ月にわたったプロジェクトのリリース
・それに伴う仕事のミスと後始末
・季節の変わり目による体調不良
などでほとんど作業が進まずでした。

11月は比較的祝日も多く、さらに取得できていなかった夏季休暇も取得できる予定なので10月の開発遅れを取り戻したいところです。

最後までお読み頂きありがとうございました!