スローペースですが作成中です

1カ月が早すぎる・・・

気が付けばもう秋になってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか？
次回作ですがスローペースながらも開発は継続しております。

お邪魔キャラクターを作成

今月の作業として、お邪魔キャラクターを作成しました。Unityでちょうどよくローポリアセットの無料配布が行われていたので、ありがたく利用させて頂きました。

一応「女の子の部屋を覗くためにビルを登る」という設定でゲームを作っているため、お邪魔キャラがに利用できるモデル(ポリスメン)がアセットに含まれていたのはラッキーでしたね。

ステージ失敗の演出を作成

デンジャーゲージが100%になってしまうと覗き失敗となり、強○落下させられステージが失敗します。

かなり粗削りですが、一応ステージクリア、ステージ失敗の仕組みは出来たので、あとはこれらをブラッシュアップして組み立てて行くのが次の作業になります。
それと並行して、そろそろ肝心の成人向け要素も作りはじめないといけません。
今年中には出せるかなと思っていましたが、やることはまだまだありますね・・・

Oculus Quest 2を買いました

勢いでOculus Quest 2を買いました。

今までPC接続式のVRこそ至高！と思っていたのですが、一体型VRの快適なこと・・・
ケーブルが存在しないだけで、ここまで快適になるのですね。グラフィックやパフォーマンスについても、個人的には十分だと感じています。

今回Quest 2を購入した理由として、VR-HMDのシェアが関係しています。

現在Quest 2が32%シェアを持っているようで、VR-HMDの中では一番のシェアを持っているようです。ここまでシェアを持っていると、もう無視できない存在だなと感じていたので、思い切ってQuest 2を購入しました。
(ちなみにRift SはQuest購入資金に充てるため売却予定です・・・)

今後はHTC Vive & Quest 2で開発を行い、PC接続式、一体式の両方に対応したゲームを作っていきたいですね。

現在の進捗状況

現在の状態

前回と比較して、
・クリアまでの時間を計るためのタイマー設置
・デンジャーゲージの設置(100%で覗き失敗)
・覗きゲージの設置(100%で覗き成功)
・ステージクリアの仕組み実験
などといった部分を作りこんでいました。

実際に作り始めてみると、いろいろハマるとことが出てきて思うように進まず・・・という状況です。

次回作のモデル

次回作のモデルは前作と同じ「よるしか船長」様 作の「ニトコ」ちゃんを利用予定です。

各パーツが細かく分かれているためモデルの改造が簡単な他、利用規約がとにかく優しい(R-18、ゲームへの利用、収益化がOK)、しかもかわいい(大事！)と良いことづくめのモデルです。

つるぺたぼでぃがとても魅力的です。こういう娘といちゃいちゃ出来るのも、VRの魅力ですね。(現実でやってしまったら犯罪ですから・・・)

まとめると、進捗無しです・・・

ここ1カ月で進められた作業は以上です。今現在お仕事が忙しい時期に入ってしまい、平日はほぼ開発時間を取れなくなってしまいました・・・
9月中旬～下旬まで今のような状況が続く予定なので、がっつり開発できるようになるのは10月頃からでしょうか・・・
本業と同人を両立している方は本当にすごいと思います。自分も見習いたい・・・

開発自体は牛の歩みそのものですが、来月には何かしら新しい情報をお伝えできればと思っております。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

次回作を作り始めました

次のゲームの作成を開始しました

新しいゲームの開発に着手いたしました。現在はプロトタイプということで「頭の中の構想がゲームとして落とし込めるかどうか」をいろいろ実験しながら確認中の段階になります。

まだゲームとしてほとんど成り立っていませんが、どんなゲームを作ろうとしているのか動画も交えて紹介いたします

ゲームのモチーフ

ゲームはファミコン時代の名作「クレイジークライマー」をモチーフにしており、プレイヤーが障害物を避けながら建築物の頂上を目指すというゲーム内容になります。
障害物には破壊系のUnityアセットが仕込んでありますので、無駄にリッチに壊れる予定です。

成人向け要素

建築物の頂上には女の子の部屋があり、その中をのぞくことでゲームクリアにする予定です。プロトタイプではロボットが踊っていますが、ゲーム本篇では女の子に置き換わるのでご安心ください。
成人向け要素は具体的にどのようなものになるのか予定は立てられていませんが、こちらはゲーム本編の実験がある程度完成してから煮詰めていこうと考えています。

私生活が少し忙しくなってしまい。平日は仕事、休日は断捨離や模様替えなどで少し開発時間をとることが難しくなってきました。平日は出社前の1時間を、休日も来週くらいには断捨離が落ち着くと思いますので何とか時間を作って開発を続けていきたいと思います。

気になっていたVRゲームを購入

いつの間にかクーポンが貯まっていたため、いくつか気になっていたVRゲームを購入してみました。

女体盛り

サークル「わかめそふと」様作成のVR女体盛りシミュレータです。
こちらの作品は女の子とのインタラクション(実際に女の子に触れられる体験)に注力して開発された印象で、くぱぁもできたのは正直驚きました。
女の子のボイスが「嫌ぁ！やめてぇ！」と拒否系のボイスが多かったのでちょっと罪悪感が・・・

あなにはまる少女

サークル「ちちぶつり」様の作品です。こちらも女の子とのインタラクションに力を入れて開発された印象を受けました。それ以外にも服や下着を脱がす、挿入時の断面表現やコンストレイン(動きに制限を加える)など、かなり力を入れて作成したんだろうなと感じられる作品でした。まだ本編しか遊べていないので、おまけモードも期待しています。

エスカレイションVR

サークル「ノキスタ」様の作品、上記2作品とは真逆で、こちらは「VR映像作品」と表現したほうが良いかもしれません。インタラクション要素は無いもののシーン数がものすごく豊富でまだ数シーンしか見れていません。VR空間で移動できるほか、回転時は視界が狭まる演出(3D酔いを軽減させるためと思われます)を挟んだりと、見習う点もあった作品でした。

他にも
VRふたなり女王様 -もみじの甘々前立腺調教-

天空神殿の機械○自壊オナニー生活。

を購入しましたが、まだ遊べていないので時間を取って遊んでみたいと思います。

これらの作品を購入したのは「評価や販売数の高い作品はどのような内容なのか」を参考にするのが主な目的です。
作品傾向を見ると、ジャンルはアドベンチャーやシミュレーションで、特にキャラクターとの触れ合いに力を入れた作品の人気が高いようなので、次回作ではそのあたりの要素も入れられたらいいなぁと思っています。

もうしばらくプロトタイプの開発が続くかと思います。次回更新時にはまた新しい情報をお伝えできるよう、時間を見つけて作業を進めていきます。

天気予報を見ていると、そろそろ梅雨も明け本格的に夏が到来しそうです。
VRゲームで遊ぶにはつらい季節になりますが、熱中症に気を付けてVRライフを楽しんでいただければと思います。

VRクライミングゲーム「巨大な女の子を登るっ！」ちょっとだけアップデート

先日公開したゲームをちょっとだけアップデートしました

頂いたコメントをもとに、ちょっとだけ改修を行いました。
ダウンロードは以下からお願いいたします。

一応テストプレイはしたつもりでしたが、プレイヤーは開発者の想像を超えた遊び方をしてきますね。身をもって知ることになりました・・・

改修内容について

・テレポート以外の移動が行えたため修正
　（が、Oculusでのテストは出来ていないため、本当に直ったか自信なしっ！)
・スタートのジップラインを使用しない方法でもタイマーが起動するように修正
・!!!!!ボタンを追加
となります。

次のゲーム開発を始めます

フレームワークの練習もできたところで、次のゲームの開発を進めていきたいと思います。
またしばらくは潜伏期間に入ると思いますが、今まで通り月一くらいで進捗などをご報告できればと思います。

VRクライミングゲーム「巨大な女の子を登るっ！」

Unityの練習用に作成

ここ2カ月ほど、Unityのアセットセールで購入した「VRIF」というアセットの練習用にこのゲームを作成していました。
(本当は1カ月くらいで出来るかな～と思っていましたが、結果見積もりの2倍時間がかかってしまいました・・・)
やっとこさ動くものができたため、公開することにしました。

今回、諸事情でOculus Riftが手元にないため、HTC Viveでのみ動作確認が取れています。
(機器の差異もVRIFが吸収してくれるのでは　と期待はしていますが、うまく動かなかったらごめんなさい)

ゲームのダウンロード

こちらからダウンロードしてください。

ゲームのルール

なぜか学校の教室でヨガのポーズをとっている女の子を登り、頂上のスイッチを押すことがゲームの目的です。

基本操作
左コントローラータッチパッド上：テレポート
右コントローラータッチパッド左右：回転
両コントローラーグリップボタン：女の子を登る

警備ドローン
警備ドローンから発せられている黄色いエリアに頭が触れてしまうとドローンに見つかってしまいます。
一度見つかると執拗に追いかけてきて攻撃を仕掛けてきます。
攻撃前に赤いエリアが出現します。ドローンがショットを撃った時に赤いエリアの中に入っていると一定時間身動きが取れなくなりまので、注意しましょう。

クライミング失敗
手を滑らせて教室の床に落ちてしまうとゲームオーバーとなります。リトライするか、ゲームを終了するか選びましょう。
落下中に女の子に捕まることができれば、落下を回避できます。

登頂成功
無事登頂に成功するとゲームクリア。一応登頂時間を計測していますので、無事ゴールできたら教室の窓側に視線を向けてみてください。

以上です

簡単ですが、以上がゲームの紹介になります。練習として作成したものなので凝った内容ではないのですが、少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。

気が付けば初作品の「おひとりえっちサポート」も販売本数が1000本を超えていました。ありがとうございます。
今後も皆様に少しでも楽しんでいただけるよう、作品を作っていきたいと思っております。