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Monodon Project 2021/05/09 22:27

近況のご連絡

今何をやっているのか

気が付けばゴールデンウィークも終わり、五月もそろそろ中旬となりそうです。あまりゲーム開発のお知らせができずに申し訳ありません。

現在は先月に引き続き、購入したアセットの練習として巨大な女の子を登る謎ゲームを作っております。

敵の動きやゲームオーバー時の処理はできてきたので、あとはゲームクリアの処理を作れば一通り動くものになるかなと思います。
練習用なのでかなり粗削りな内容になると思いますが、一通り動作確認が取れたら公開する予定でいますので期待せずにお待ちください。

簡単な内容紹介

プレイヤーの目的は教室内でヨガのポーズをとっている女の子を登り、頂上に設置されているスイッチを押すことです。

途中で手を滑らせ、教室の床に落ちてしまうとゲームオーバーとなります

女の子の周辺には警戒用のドローンが多数巡回しており、黄色いセンサーに触れてしまうとドローンに見つかってしまいます。
一度見つかると最後、ドローンはしつこくプレイヤーを追い回し、攻撃してきます。
攻撃に当たってしまうと手から触手(!)が生えてしまい、一定時間行動不能に・・・

さて、無事にプレイヤーは女の子を登りきることができるのでしょうか?
・・・というようなゲームです。

今回は練習と割り切って、HDRP(よりきれいなグラフィックを表現するための仕組み)を取り入れてみたりしました。
やっぱりきれいなグラフィックで遊んだほうが楽しいと思うので、今後はHDRPの使い方も練習しつつ、次回作に取り入れていけたらいいなと思っています。

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Monodon Project 2021/04/01 21:52

近況のご連絡

近況のご連絡

気が付けばもう4月となり、暖かく、気持ちの良い季節となってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

現在作成中の物について

現在は「VRIF」というVR用のインタラクションシステムの使い方を地道に実験中です。
まずは練習として「巨大な女の子をよじ登る」という謎のVRアトラクションを作理始めました。

動画のような処理であれば、VRIFに準備されたコンポーネントを利用するだけなので、かなり楽に作ることができます。

ただ、手のモデルが2重で表示されたり、テレポートの設定がうまくできてなかったりと、まだまだ使い方が理解できていないのが正直なところで、VRIFを利用したゲーム開発に取り掛かれ得るのはもう少し先になりそうです。
(ちなみに今作っているよじ登りアトラクションは完全練習用なので、次に作りたいゲームとは関係ありません)

最後に

気が付けば販売本数が800本を超えていました。たくさんの方に手に取っていただき、大変うれしく思っております。
また、前回の記事にチップを頂き、ありがとうございます。
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Monodon Project 2021/03/15 23:11

改めて、「おひとりえっちサポート」Ver 2.0.0を公開しました

改めてご連絡させていただきます。
「おひとりえっちサポート」Ver 2.0.0を公開いたしました。差し替え完了のメールが来ていましたので、最新版がダウンロード可能になっているかと思います。
アップデートをダウンロードしていただくことで新しいシーンを遊んでいただくことができます。

主な変更点

騎乗位のシーンを追加しました。

騎乗位のシーンも女の子がコントローラの動きと連動するようになっています。
コントローラ停止、ゆっくり動かす、早く動かす で表情などが変更するようになっています。

シーンセレクト画面が追加されました

騎乗位シーン追加に伴い、手コキ、騎乗位を選択するためのシーンを追加しました。

シーンセレクト画面では使用させていただいている「アルディナ」さんのモデルをじっくり鑑賞することができます。


テレポートが動かない状態(コントローラを上に向けるなど)でタッチパッド上(またはスティック上)でキャストオフの設定ができます。
(出口に近づくと、アルディナさんが手を振ってお見送りしてくれたりもします)

操作の変更

シーンの終了タイミングを任意のタイミングで終了できるように変更しました。
(シーンはトリガー + グリップボタンの同時押しで終了できます)
何度でもフィニッシュできるようになりました。

手コキシーンではコントローラの角度とおちんちんの角度が連動するようになったので、いろいろまき散らしてみてください。

射精表現に流体シミュレータアセットを取り入れてみました。
今まではパーティクルを使用した表現よりも、より液体感を感じていただけると思います。

残念ながら、女の子にかけることはできません・・・(技術力不足でした)

その他

Oculus Quest用のapkファイルの要望がありましたが、作成することができませんでした。
ビルド時にエラーとなってしまう問題が解決出来なかったほか、自分自身Quest2を所持していないため作成したapkのテストが行えないという事情もあり、対応は現状難しそうです。


しばらくはWindowsプラットフォームをターゲットに開発を行っていきます。
ご要望にお応えできず、申し訳ありません。

今後について

致命的なバグが無ければ、ひとまず「おひとりえっちサポート」の開発は終了し、また次のゲームを作り始めようと思います。
といっても、先日購入したVR Intaraction Frameworkというアセットを実験するところからなので、しばらくは潜伏期間に入るかと思います。
月1くらいで「今何をしているのか」くらいはお伝えしたいと思いますので、また気が向いたときにでも記事を読んでいただけると幸いです。

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Monodon Project 2021/03/15 00:03

おひとりえっちサポート Ver2.0の申請を行いました

本日「おひとりえっちサポート」Ver 2.0の差し替え申請を行いました。
特に問題なければ数日でダウンロード可能になるかと思います。

本日は時間が取れなかったため、変更点などの詳細については後日改めてお伝えいたします。

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Monodon Project 2021/02/28 23:32

近況のご連絡

なかなかお知らせできるようなネタもなかったためCi-enが更新できておりませんでした。今どんなことを行っているのか、近況をご連絡させていただけたらと思います。


おひとりえっちサポートについて

気が付けば販売本数が600本に届きそうでした。無名サークル + 最初の作品なので100本売れれば大成功くらいの気持ちでいましたので、たくさんの方に購入いただき、本当に感謝しております。リリース初期はコントローラの不備などでご迷惑をおかけしましたが、積極的に動作報告などのご連絡頂き、ありがとうございました。

現在の作業について

現在は継続して騎乗位のシーンを作成しています。
おててのシーンを使いまわせる算段でおりましたが、いざ作ってみると細かい調整とか、キャラクター制御用の設定などが使いまわせず、結局いろいろ作り直しとなりました。それ以外にも購入した流体シミュレータの実験など行っていたら、意外と時間がかかってしまいました。(流体シミュレータはいろいろうまくいかずで、導入は見送るかもしれません。)
まずは公開できるレベルを目指して粛々と作業中となります。
無事公開できた暁には、ぜひ遊んでいただけたらと思います。

次の作品について

売上金で「VR Interaction Framework」というUnityアセットを購入させて頂きました。
VR空間で物をつかんだり、テレポートを行ったり、銃を撃ったり、自由に飛び回ってみたりといろいろできるフレームワークのようです。
このアセットを利用して、次はもう少しゲームっぽい内容の物を公開出来れば良いなと考えております。
具体的な作業はまだ全然できておりませんが、形になってきたらCi-enで内容を公開できればと思っております。

まだまだ寒い日が続いていますが、皆様もお体には気を付けてVRライフをお過ごしください。

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