先輩と美術部②

なんかシーンが浮かばないのでスカートめくって何カットか
制作中・・・。
売れるものが何かではなくて、自分が作りたいものが何かを
意識しないといけんね。

marvelous designer日記⑧

衣服がまくれたり、しわがよったりするシーンは
DAZではdforcemagnetで作れるけれど、このdforce
なかなかのポンコツ。
途中でポリゴンが爆発してエラーを起こすことは日常茶飯事、
きちんと重力計算したところで、洋服の生地がだらんと
伸びきっていて、だらしない感じの仕上がりでリアルとほど遠かったりする。

なので自分の場合、dforceはほとんど使わず
マーベラスデザイナーでしわをシュミレーションさせて
細部をZBrushで整えるのが基本プロセスになっている。

本当はZBrushにもクロスシュミレーション機能があるので
ZBrush単体でもできるはずなんだけど、使い方がよくわからなくて
マーベラスデザイナー頼みになっている。
マーベラスデザイナーはDAZを使う方、全員におすすめしたいソフトだけど、
私が購入したときと違って今は高額。とても趣味で買える値段じゃないよ～。
３Ｄってお金かかるよねえ。
blenderがいかに救世主かがわかる。

美術部と先輩①

ZBrushの勉強をしてたらとりかかるのが遅くなってしまった。
次の3DCG作品は10月発売予定CG数30枚でがんばろう。

1日2枚で３Ｗ（土日は休み）、プラス編集と手直しに１Ｗ使って合計1ケ月。
ゲーム作りながら制作なのでこれで手いっぱいと思う。

セリフなしＣＧ集でいこうと思ってたけど、まったくストーリーがないのは
制作に迷いがでてしまって遅くなるし、服やステージを複数用意することに
なりアセットの消費も激しいので、
1行だけセリフをいれてＣＧに流れをつけようと思う。

設定は、美術部の僕が先輩にヌードモデルをお願いして一枚一枚ぬいでいく・・
というような流れ。からみなし。（→からみがあると３ＤＣＧが一気に
安っぽい感じになると私は思うし、からみがなくてもきれいに作られている
サークルさんのは売れている。無理にからみを入れる必要性を感じなかった）

価格は制作期間が短いので安く設定。DLSITE\330 FANZA\440。
安いのでアセットは買わず手持ちのアセットor自作だけで済まそうと思う。

ZBrush日記⑧

うまく使えてなかったDAZのモーフローダープロの使い方の件、
進展があった。

DAZ黎明期からご活躍の豆腐さんのblogを読んでいたら
Reverse Deformationという項目に関する記述があって
そこをいじると、GENESIS8基本素体の状態でモーフを作らなくても
（例えばロリ体型のフィギュアを使っていたとして、そのままの
状態で）自作モーフをあてることができることが判明した。
（添付画像赤丸をyesに設定）

よかった！これでDAZのモーフ変形がうまくいってない衣服を
修正することができる！
これができるかどうかはかなりでかい！
豆腐さん、ありがとうございます！

雑談

ツクールＭＶを一通り触ってみた。
ＶＸＡＣＥとほぼ変わっていない感じで安心した。
キャラクタージェネレーターっていうのがＡＣＥになかった機能かな。
基本機能を使うだけだったら問題なく作れると思う。

素材がＡＣＥと比べて増えてないのは、別売で買ってねって
ことなのかな。
学校ものを最初に作ろうと思ってたけど、現代モノの素材はついて
いなかったので企画を変えようかと思う。
なれるまではコストをかけないほうがいいと思うし。

最近読んだ漫画で”姫様○問の時間です”というのがほのぼのして
面白かったのであんな感じの作品を作ってみようかなと思う。
ライトゲームとして短い時間で作れるよう頑張ろうっと。