【作品レビュー】フラワープリンセス エルル -痴○車両・お触り調教編-
好きな作品きまぐれレビュー
きまぐれレビュー2回目。
今回は、鰯yaさんの「フラワープリンセス エルル ー痴○車両・お触り調教編ー」をご紹介させていただきたいと思いますヽ(´▽`)ノ
フラワープリンセス エルル -痴○車両・お触り調教編ー
少女漫画の絵柄で痴○!
さて、まずは恐縮ながら自分語りから(´▽`;
以前にも何度か書いていますが僕はメディアの中では漫画という媒体が最も好きです。
小学生の頃はコロコロコミックが大好きで、遠方の叔父の家に遊びに行った時に一冊ずつドラえもんの単行本を買ってもらうのが何より楽しみでした。
高校生の頃には漫画の蔵書は1,000冊くらいになっていたでしょうか。
自営業の家の倉庫が空いていたので鉄の業務用ラックの中に陳列していました。
昔なのでネットで購入なんて方法もありませんでしたし、お目当ての本を探しては自転車で一時間範囲くらいの書店や古本屋を巡って収集していたものです。
また姉がおりまして、その影響で少女漫画もかなりの数を読んできました。
読み始めた頃のでぱっと思い浮かぶのというと、キャンディキャンディとかときめきトゥナイトとか前略・ミルクハウスとか星の瞳のシルエットとかお父さんは心配症とかPapa told meとかそういうあたりですかね~。
その後は当たり前のように自分から少女漫画も買うようになりまして、蔵書のうちの少年青年漫画と少女漫画との比率はだいたい半々くらいになっていたかと思います。
(余談ですが、うちの作品が少女視点で心情描写多めなのはこんな背景の影響もかなりあるかと思います)
で、少女漫画のキャラって繊細なタッチで描かれていて柔らかそうだったり華奢で儚げだったりとか少年漫画とはやはり違いますよね。
そういう部分に、より女の子的なものを感じるというか、強く惹かれるものがあったわけです。
少年時代だと特に他人には少女漫画を読んでいることを知られてたくなくて隠れて読んでいるわけですし、変な恥ずかしさとか背徳感も感情を増幅させていたかと思います。
前置きが長くなりましたが そういう絵柄でのエロですよ。
あれですね、いわば幼い頃にほのかに恋心を抱いた初恋の子が(当時のそのままの姿で)陵○されるのを見るような心境ですかねw
いや、もうホントにこういう絵柄でのエロは別腹というか、おへその下あたりが疼くような特殊な興奮があるわけです。
しかも痴○なわけですよ。
痴○ものは大好きです。
どのくらい好きかというと、全く知識も技術も無いままに自分で痴○もののノベルゲーを作り始めてしまうくらいには好きなわけでして(笑)
そんなわけで今回ご紹介のフラワープリンセスエルル、僕にとっては刺さるという言葉がとてもしっくりくる一本でした。
こういう絵柄で陵○をやってくれるというだけで本当にありがたい…(´人`)
※以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。
どんな内容のゲーム?
主人公はフラワーランドのプリンセスのエルルちゃん。
80年代魔法少女風の彼女が痴○陵○されまくってしまう戦闘シミュレーションゲームです。
エルルちゃん、社会勉強のために人間界に来ていたのですが、その間に故郷が隣国の侵略を受けてしまいます。
そして敵に奪われてしまった大事なジュエル。
それを取り戻しフラワーランドを救おうと奮闘するお話です。
ジュエルと敵の居場所を探して瘴気の強い場所を目指すと、駅の、電車の中であることが判明します。
そこで電車に乗り込むエルルちゃんなのですが、そこには瘴気に侵されてしまった男達がいて、エルルちゃんに痴○行為を働いてくるわけです。けしからん(´▽`)
ゲームはコマンド選択で痴○の男達と戦い撃退していきます。
(※「フラワープリンセス エルル ー痴○車両・お触り調教編ー」ゲーム本編より引用)
最初は瘴気の範囲が広くボスの位置が分かりません。
瘴気を浄化してボスの場所を絞りこんでいきますが、それと同時に汚染レベルも上がり瘴気に侵された男達の欲望も増幅されてしまい、より過激なことをしてきて──という流れです。
ここが良かった♪ヽ(´▽`)ノ
エルルちゃんが可愛い
もう一番はほんとこれですね♪
サンプル等を見ても分かるように、エルルちゃんはまるで80年代の少女漫画から飛び出してきたような可憐な少女です。
華奢で小さくて性格も純真無垢な正統派のお姫様。
そんな「こういう子を陵○エロゲのヒロインにしちゃいかんやろ!(訳:もっとやれ!)」という子が容赦無く陵○されてしまうわけですw
幽☆遊☆白書の有名なセリフに『「キャベツ畑」や「コウノトリ」を信じている可愛い女のコに 無修正のポルノをつきつける時を想像する様な下卑た快感さ』というのがありますが、あれを思い出しますね~。
シナリオも結構かわいそうなことになっているのですが、そこがまたかわいそかわいい。
応援してあげたいという気持ちと同時に、滅茶苦茶に汚したいという気持ちが湧き上がってくるのです。
痴○に特化
今作は「痴○車両・お触り調教編」となっており本番はありません。
痴○好きだとこのあたりは全く問題無いですねw
その分じっくりねっとりと濃厚に痴○されまくっちゃうのでむしろ大歓迎なわけです(´▽`)
痴○してくる男は、ヤンキーとかリーマンとかオタク学生とか様々。
最初はセクハラ程度ですしエルルちゃんも簡単に男達を撃退します。
ですが汚染レベルも上がり男達もだんだん過激なことをしてきますし、二人セットで登場することも。
MPにも限りがあり、それが切れてしまえばエルルちゃんもただの女の子。
逃げ出すのにも失敗して、体力も無くなり動けなくなっちゃったところを容赦無く延々と痴○されちゃったりするわけです。
ほんと、かなりえぐいくらい体を弄られまくっちゃうんですよ。
そしてどんどん身体も開発されていっちゃって。
ゲームは単純なコマンド選択なのですが、この逃げたいのに何をやっても逃げられなくて──という感がとても良いんですよね。
そういえば本作では痴○行為をプレイヤーが選ぶのではなくて、男達が勝手に色々手を出してくるタイプです。
エルルちゃんとしては戦闘のコマンドを選ぶだけ。
このあたりは同じ痴○好きでも好みが分かれるところでしょうか。
うちの作品なんかも”される側”での描写ですね。
自分で"する側”の体験をしたいという方には不向きですが、自分ではどうしようもできない理不尽さ、何をされるか分からない不安や恐怖など、そういう状況にある女の子を見るのが好きな方にはたまりません♪
エルルちゃんが気絶しちゃった後は服を脱がしたり拘束したりができるのですが、そちらについてはプレイヤーがコマンドを選ぶ形ですね。
ブラウスだけ脱がすとか、下着だけ脱がすとか、色々組み合わせを楽しんでいますw
そしてそんな気絶の後でもゲームは続きます。
この一回きつい痴○が終わってもまだ終わらないのがまた良くて。
エルルちゃん、気がついて駅についても拘束されて服を脱がされた状態で降りられなかったり、あられもない姿でいるところをまた別の痴○に襲われちゃったりします。
もうほんと容赦無いw
冷静になった状態で自分が恥ずかしい姿にされていることを認識したり、周囲の目をはっきりと理解したり、行為中とはまた別の恥ずかしさに襲われるのは二度美味しいものです♪
羞恥要素がかなり強めなのも僕的には非常に嬉しいところでした(´▽`)
魔法少女ものは大好物
魔法少女的なものもまた大好物です。
魔女っ子、魔法少女、魔法戦士等々、方向は若干違うと思いますが戦うヒロインものが好きなんですよね。
エロゲだとスイートナイツの一作目とかプリマヴェールあたりからはまりましたでしょうか。
セイクリッドリネージュとか、サマナープリンセスアルテミナとか、同人だと4Hさんの露出系魔法少女シリーズとかも大好きでHDD常駐しています。
魔法少女ものは、羞恥責め、強○絶頂、強○露出、公衆の面前、公開調教、公開レ○プみたいなシチュとガチで相性が良いという点でも大好きなのです♪(ゲス市民顔
中でも特に、線の細い弱さのあるヒロインが涙目になりながらも健気に頑張って戦っているようなのは心にきますね(´▽`)
力が強くて雑魚敵なら簡単に撃退できるくらいなヒロインが堕とされるのも良いものですが、どこか弱いところがあって毎回ボロボロになっちゃったり、正体をばらせず周囲から悪いように誤解されてしまったりと、そんなの可哀想な状況の子には庇護心と嗜虐心が刺激されてしまいます。
本作のように、使命があるために痴○されると分かっていても電車に乗らなくちゃいけないという状況なのは本当にグッときます( `・ω・´)g
表情が多彩なのが可愛い
エルルちゃんが可愛いと言いましたが、可愛さの源の一つは表情が多彩な点でしょうか。
前回のレビューのぐるぐる痴○電車のところでも書きましたが、僕がエロで一番注視してしまうのはやはり表情です。
なんなら顔から下を描かずに、「シナリオ+顔の表情の変化」だけでも抜けるくらい表情が好きなんですよw
話がちょっと飛びますが、痴○もののどういう部分が好きかというとやはりヒロインの反応かと思います。
戸惑い、恐怖、羞恥、快感、怒り等々色々な感情が渦巻くところが見ていてたまりません。
そしてその反応がどこに現れるかといえば一番は表情なのかなと(´▽`)
以下、紹介画像からですがこれはほんの一部ですね。
ゲーム内ではもっと色々な表情を見せてくれて可愛いのです。
(※DLsite「フラワープリンセス エルル ー痴○車両・お触り調教編ー」紹介画像より引用)
またゲームが進むと髪型の変更やアクセサリーの選択などもできるようになります。
髪型変更スキーとしてはここもポイント高い!
↓この髪を下ろしたエルルちゃんがまた可愛いんですよ(´▽`)
また新たな気持ちで痴○達の元へ送り出せるというものですw
(※「フラワープリンセス エルル ー痴○車両・お触り調教編ー」ゲーム本編より引用)
様々なキャラの表示方法
この作品、一つの場面でもいくかの表示方法が選択できます。
ゲームが進んでから色々解放されるのですが、メインである右側のキャラ画像は大きさを大中小と選べますし、またあおり表示にも変更できます。
メインの左隣には小さく全身画像を表示することもできます。
また左上の正方形の枠には、顔や局部のアップ、立ち絵とは別の画像など色々表示されます。
(※DLsite「フラワープリンセス エルル ー痴○車両・お触り調教編ー」紹介画像より引用)
かゆいところに手が届くというか、こうやって表示方法を選択できるのは思った以上に良い感じでした。
大きくアップで見たい時もあれば全体を見たい時もあり、気分によって僕もちょくちょく切り替えて使っています(´▽`)
体格差っていいよね
エルルちゃんちっちゃいんですよ。
痴○の男達の立ち絵や影の大きさと比べると、その小柄で華奢で可愛らしいのが際立つのですよ。
そんな子が男達にサンドイッチにされて滅茶苦茶にされちゃってるという状況がたまりませんw
「体格差」というのも大好きな属性なわけで個人的にとてもたすかります♪
ああ、あとここまで特に書かなかったのですが貧乳なのも素晴らしい!
僕としては貧乳はあまりに絶対条件なものなので、良かった部分として挙げるのをついつい忘れがちw
電車内拘束という浪漫
本作での特に好きなシーンは電車内での拘束ですね!
電車内での拘束は、何というか、本当には出来ないけれどしてみたいという浪漫があります(´▽`)
拘束にはいくつか種類がありますので、服の脱がせ方と組み合わせるのも楽しいです♪
(※「フラワープリンセス エルル ー痴○車両・お触り調教編ー」ゲーム本編より引用)
僕が痴○ものを作る中での妄想で特に好きな要素としては集団痴○があるのですが、これに付随して手足押さえつけとか四肢拘束とかもたまらんわけです。
アユマリンのラフとかで出したようなX字拘束とかも本当に好き。
どんなに恥ずかしくても逃げられず、見られたくない場所も隠せずに、前から後ろからやりたい放題に責められてイかされちゃうようなの、ぞくぞくしてきますw
それを電車内でやるのがまた素晴らしい!
うちのmasher-reでも電車内拘束はどこかで絶対入れたいなーと心に決めております( `・ω・´)g
バージョンアップ、続編が楽しみ過ぎる
本作は発売後バージョンアップが繰り返されていて様々な要素が追加されています。
今後もまだ追加要素が来るようなので楽しみ♪
(鰯yaさんのCi-enの月額500円以上プランに入ると先行してプレイできるようです)
また続編の「バイオレンス編」のほうも制作中で、そちらはがっつり本番有りの陵○とのこと。
僕もそれなりにリョナもたしなむクチでして、この清楚可憐なエルルちゃんがどんなことされちゃうのか今からわくわくしております♪
最後に
とにかく絵柄にピンと来て、陵○・痴○・羞恥系がお好きな方でしたら絶対にオススメな作品です♪
僕の場合は特に色々な属性ががっつりヒットしてコンボをくらってしまいましたw
あと書き忘れたのですが、追加されたバッドエンドも大変美味しゅうございました♪
今は同人作品の数が増えて色々なものが出て来ていると思いますが、こういう唯一無二の作品に出会えるのは本当に嬉しいものですヽ(´▽`)ノ
これまでのレビュー
以下はこれまでにレビューをさせていただいた作品・記事へのリンクです。