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2021年 08月の記事 (5)

【進捗のご報告】新作のタイトル遂に決定!……と、神力合成について

どうも、お世話になっております真田はぐれです。

術後しばらくは激しい運動を控えてくださいと言われていたので大人しくする生活を続けていた結果、最近めっきり体力が落ちてきた気がします。
退院から2、3ヶ月経つし、そろそろ解禁してもいいだろうと自宅での筋トレを再開した結果、術前にやっていた筋トレの半分以下のメニューに抑えたにも関わらず、この世の終わりかと思うぐらい筋肉痛になりました。


というわけで、今週は筋肉痛でパンパンになった腕を酷使しながら、進捗報告の方いってみたいと思います!


今週の進捗報告

今週は、いつものゲーム基礎部分作りや戦闘エロCGの製作に加えて、ずっと悩んでいたゲームタイトルの考案や、ゲーム内での新システムである神力合成の仮導入などを行いました。

あとそれら以外にも今週は、個人的に絶対やりたいと思っていた試みを、実現に向けて動き出してみました。
上手くいけば自分としては非常に大きなニュースになりますので、その試みについてはまた結果が出てからご報告させていただきたいと思います。


新作のタイトル決定しました

遂に決定しました。
製作スタート時から幾つか候補は上がっていて、ずーーーーっとあーだこーだと悩み続けていたのですが、ようやっと決められました。
自分的に100点……というわけでもないのですが、決めてしまえばいつの間にか自分の中でしっくりくるだろうと思って、もう公開してしまいます。


えー、現在製作中の新作のタイトル

  『ふたなり戦乙女サリーズの淫魔征伐録』

                      ――に、決定いたしました。

なぜこのタイトルになったかと言いますと、すけべ同人ゲームのタイトルをつける際に、自分の中でいくつか満たしたい要素みたいなものがあってですね……。

中でも今回1番重視していた要素が、“タイトルを見ただけでゲーム内容がおおよそ伝わること”でありました。(これは、前作においてもそうでした)

ヴァルキリー+英単語1つ みたいなオサレタイトルにしようかなとかも途中思ったりしたのですが、やはり、まだまだ知名度の低い駆け出しサークル&絵の引きも弱い自分としては、少しでも初見のお客さんへの引っかかりがあった方が良いかなぁということで、ゲーム内容を表したタイトルが良かったのです。


なので、『ふたなり』という言葉と、『戦乙女(ヴァルキリー)』という言葉はマストで入れたいと思っておりました。
後は、そのヒロインが戦うんだよという意味も含ませたかったので、何か戦闘とか冒険とか、戦闘有りのRPGをイメージさせる言葉を入れたかったのですが、こーれが中々良いのが思いつかず、悩むこと1月以上。

〇〇征伐録というのが語呂も良いし、神話っぽいというか、等身大じゃない格の高いヒロインが戦う物語の名称として適切かなぁとか思い至ったのですが、今度はその〇〇に入る言葉が何を入れても全然しっくりこない。

ゲーム的には、地上の種族間パワーバランスを乱す恐れのある力を持ち過ぎた生物を始末していく物語なので、下界征伐録地上征伐録とかが適切なのかもしれませんが、どうにもそれだとかたくなりすぎてしまって、エロ方面への訴求力が弱い。


そこで悩んだ末、ゲーム的には別に淫魔をやっつけにいく物語でもないのですが、前作でも使わせてもらった便利なワード“淫魔”を今作でも持ってくることに。

めちゃくちゃ便利なんですよね、淫魔って言葉。
ヒロインが、淫魔と戦います。この一文だけで、あぁ、勝ち負けがどうなるにせよ、エロいピンチが待ってるんだろうなと一発で伝わる。

下界征伐に行きますと言っても、それがどういうゲームで、どういうエロシチュが待っているのか判然としませんが、淫魔征伐に行きますと言えば、それなりの確率で 真面目に戦うヒロイン VS エロい攻撃でヒロインを無力化しようとしてくる淫魔 の構図を思い浮かべてくれる人がいるんじゃないかと。


まぁ実際、あらゆる雑魚敵、あらゆるボス敵がサリーズを絶頂させまくろうとしてきて、中にはサリーズの精液でパワーアップしたりするのですから、敵全員淫魔みたいなものでしょう。嘘はついてません。NO嘘。



というわけで、タイトルは『ふたなり戦乙女サリーズの淫魔征伐録』でいかせていただきます。(ちなみに、戦乙女は“いくさおとめ”ではなく“ヴァルキリー”と読むのを意図しております)

皆様引き続き、ふたなり戦乙女サリーズの淫魔征伐録を、応援よろしくお願いします。

タイトルちょっと長いので、今後もブログの記事内では“新作”と呼ぶことの方が多そうだけど。


神力合成

Q:神力合成ってなんだ!?

A:新作にて実装される、前作に無かった新システムです。


複数のアイテムを組み合わせて消費することで、新たな別のアイテムを作り出すことができます。

まぁ、ざっくり言っちゃうとRPGによくある錬金システムですかね。貴重品と知らずにかんむりをぶち込んで斧を作ったら、後で泣くハメになったりするやつです。


サリーズは一般の冒険者などではなくヴァルキリーなので、全身に神の加護がかかったありがたい装備品をまとっております。
そのありがたい装備品が、店売りの装備品や洞窟の宝箱に入った装備品にあっさり負けちゃったらさすがに設定的におかしなことになっちゃいますからね……。

でも今回は、ゲームの長さもそれなりにありますし、装備を更新して強くなっていくRPG的な楽しみも盛り込んでいきたい――そこで登場するのが、この神力合成というわけです!


サリーズの聖剣に、魔力の詰まった素材を合成させることでグレードアップをはかる!
聖剣は聖剣の姿のまま、ちょっと強い聖剣に!


最初は鍛冶屋とかで同じ仕組みを作ろうかなぁとも考えたのですが、神界の装備を街にいる技術者が普通に扱えちゃうのもどうなんだと思って、神の力を使った合成、神力合成(ジンリキゴウセイ)とかいう何の捻りもないワードをゴリ押ししていくことにいたしました。


サリーズはどう見ても戦うことしかできなさそうな脳筋レディなのに、合成なんて器用なことができるの? と思った皆さん、安心してくださいもちろんできません!

そこは当然可愛くて頼れる妹分のラズリィちゃんの力を借ります。

ゲーム中、サリーズは長期契約で借りた宿屋の一室を拠点に活動を行います。
そして、サリーズはあてがわれた自分の部屋に入るなり、天界と連絡を取りあうことのできる特殊なアイテムを設置する流れになっています。

ゲーム中はいつでも“コレ”を調べることで神界と連絡が取りあえて、ラズリィと雑談したり、彼女からサポートを受けたりすることが可能です。

そうして受けられるサポートの中で代表的なものが今回話題にあげている神力合成になります。


こんな感じで、必要な素材を集めてラズリィにお願いすると、あら不思議。アップグレードされた装備品や、レアアイテムが手に入ってしまいます。

やってるのは全部ラズリィなので、正しくは神力合成ではなく、神力合成“依頼”ですね。サリーズちゃんちょっとかっこわるい。


ちなみに、神力合成に必要な素材はどうやって集めるのかと申しますと……。

城下街にある商店で普通に買い物したり、モンスターを撃破してドロップアイテムとして集めたりするのはもちろんのこと。

各種ダンジョン内にいくつか点在している“採取ポイント”から回収する素材もございます。
中にはイベントでしか手に入らないようなレアな素材もあったりしますので、チクチク集めてビシビシ強くなっていく、ロープレ然としたムーブができるようになっております。

最強の剣を作って、最強の防具を作って、レベルを無茶苦茶に上げて――そんでもって満を持して最弱の雑魚モンスターにおちんちんジュポジュポされまくって何もできずに無様敗北しような!! 真田はぐれお兄さんとの約束だ!

本日の結び

今週の進捗報告は以上となります。
ようやくタイトルが決まって、本当の意味で製作がスタートしたんじゃないかという気持ちになっております。
また、一緒に紹介した神力合成についても、仕様はまだまだ仮のもので、これから完成までにどんどんブラッシュアップしていこうと思っておりますので、エロのついでにご期待いただければと思います。


前々々回記事にてお話させていただいた応援プラン加入者様限定の戦闘エロシチュエーション募集は、今月いっぱいまで応募受付中でございます! あと2日!
依然として競争率はとっっても低めですので、応援プランに入ってくださっている方は、ぜひともふるってお気に入りのシチュをリクエストしてくださればと思います。
ドチャシコなシチュ、お待ちしております!!


さて、今回の更新で8月の更新は終わりまして、来週から9月に入るわけですが……9月は、絵力の強い更新が今月よりもたくさんできる……んじゃないかなと思っております。(ちょっと弱気)

少なくとも来週は、ガッツリ新ビジュアルといいますか、サリーズの立ち絵&人間としての服装を公開予定です。

相当加速すれば9月末に、新しいプランを作ってそっちで戦闘エロ体験版の先行公開も夢じゃないと思っておりますので、来月は一層気合を入れて製作の方頑張っていこうと思います。もちろん、既存の応援プラン向けに戦闘エロなどの差分を少しだけ多めに公開したりも予定しております。
また、進捗報告の項目で書きましたビッグニュースについても、上手くいき次第早めにご報告させていただきますので、そちらもお楽しみにしていただければと思います。


それではまた! 真田はぐれでした。


 

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【進捗のご報告】サリーズの敵として行く手を阻む雑魚エネミーをご紹介

どうも、お世話になっております真田はぐれです。


先週お披露目したラズリィちゃん。ぽつぽつあたたかい反応をいただけまして大変ありがたい限りでございます。
絵の腕にはほんっとうに自信が無い中ゲーム作りを続けておりますので、相変わらず何を公開するにも不安の連続なんですよね。一作完成させれば多少慣れてくるかと思っていたら全然そんなことはなかったです。自信を手にできる日は果たしてやってくるのか。たぶん来ない!


というわけで、日々精進しておりますワタクシ真田はぐれの進捗報告、本日もいってみたいと思います!


今週の進捗報告

今週は、引き続きゲームの土台作りを中心に、拠点となるマップ作り戦闘エロ用の新規CGに着手した他、雑魚エネミーのデフォルメイラストを描いたりしておりました。

進捗のスピードから考えても、今月いっぱいはやはり地味めな更新が多くなりそうです。
来月ぐらいから、戦闘エロをいくつかピックアップしてご紹介していければなと思っております。もちろん、戦闘体験版とかも追々ご用意できたらなと。



……でもって、そんな状況の中今週は何を主題にすえて記事を書くか悩みに悩んだ結果、苦し紛れに雑魚エネミーのご紹介をさせていただくことにしました。

敵の画像とセットで、その敵が行ってくる戦闘エロのスクリーンショットとか貼れたら最高なんですが、エロCGが完成してないどころか、そもそも戦闘エロのイベントを組み始めてすらいないので、今回は本当に敵の画像(戦闘中に表示される敵のデフォルメイラスト)のみのお披露目となります。

オマケでちょっと紹介テキストを添えますので、どんな戦闘エロになるんだろう!? と想像を膨らませていただければ幸いです。


新作から新たに登場する雑魚エネミー

・一体目


一体目はこちら。
とある研究施設で作られた女性型の量産アンドロイドで、侵入者であるサリーズを無力化・捕縛するために襲い掛かってくる雑魚エネミーとなっております。(デフォルメ絵なので子供っぽく見えますが、エロシーンなどでは普通に成人女性の頭身です)
非常に高度な技術で作られており、女性らしい柔らかさと細さを保ちながらも出力は高く、成人男性をひょいと持ち上げるほどの怪力と、足裏のジェット加速による機動力を兼ね備え戦闘力はとても高いです。
また、特筆すべきは周辺の量産型アンドロイドと指示系統を統一して連携を取れることです。これにより、侵入者のデータを共有した上で複数個体で連携して確実に侵入者への対処を行うことが可能となっています。

もちろん、サリーズは無敵のヴァルキリー様ですから、こんな量産型アンドロイドごときに後れを取ることはないでしょう。
しかし、万が一数にモノを言わされ、彼女たちに身体を抑え込まれてしまうとどうなってしまうのでしょうか。
もし彼女たちのデータベースに、ヴァルキリーの弱点、倒し方がインプットされていたとしたら……? 


・二体目


二体目はこちら。
とある森で無数に棲息している植物の雑魚エネミーでございます。
前作のローパーくんと違い、ふたなり娘を拘束するための長い蔓を持っておらず、一見すると攻撃手段が乏しいように見えます。
しかし、作中において比類無い強さの発情を催す香りを口から放っており、その匂いを嗅いでしまったものは鼻から直接脳へ影響を及ぼし、異常な興奮のもとその場で即座に自慰を始めずにはいられなくなってしまうとか。……たとえそれが、戦闘の真っ最中であったとしても。

もちろん、無敵のヴァルキリー様であるサリーズの手にかかれば、香りで身体がおかしくなる前に一太刀のもと斬り伏せて勝負が決することでしょう。
もしも何らかの事情で撃破に手こずり戦闘が長引き、長時間匂いを嗅いでしまうようなことがあれば……その時どうなるかはわかりませんが。


本日の結び

はい、というわけで今週は最近描いた雑魚エネミー2体をご紹介させていただきました。

誤解のないように明言しておきますと、新作の敵画像が全て描き下ろしというわけではありません。前作に登場した雑魚エネミーの画像も、流用できそうなものはバシバシ流用していくつもりです。皆さんが期待しているのはそこじゃないでしょうし(笑)

もちろん、流用するのは戦闘中の敵グラだけで、エロCGやエロ攻撃などは全て新規に作っていきますので、同じグラの敵に遭遇してもやってくるエロ攻撃は全く別物と思っていただいて大丈夫でございます! スライム×ふたなりとか、前作でやったシチュ以外にも無限に作れそうですしね。


前々回記事にてお話させていただいた応援プラン加入者様限定の戦闘エロシチュエーション募集は、今月いっぱいまで応募受付中でございます!
先週から一件ご回答が増えましたが、依然として競争率はとっっても低めですので、応援プランに入ってくださっている方は、ぜひともふるってお気に入りのシチュをリクエストしてくださればと思います。


ではでは、来週がどんな記事になるかはやはり未定ですが、また週末に進捗記事を更新したいと思います! 
それではまた。真田はぐれでした。

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【進捗のご報告】新キャラクターのお披露目と、先週実施したアンケートの結果について

どうも、お世話になっております真田はぐれです。

先日、ふたなりエルフと淫魔の洞窟の売り上げで、学生時代から10年以上使い続けていた傷だらけのペンタブくんを最新のモデルに買い替えました。

特別不便していたわけではないのですが、いつガタがきてもおかしくないような状態だったので、これで一安心です。
突然描き味が良くなりすぎて逆に描きづらい現象が発生してしまっておりますが、慣れれば前よりも綺麗な線が引けるようになりそう!(根拠ナシ


では、前置きはこのへんにしてそろそろ今週の進捗報告の方始めていきたいと思います。


今週の進捗報告

今週は、先週に引き続き土台部分の考案や製作を進めてたり、サリーズの街での衣装やサリーズ以外の人物のキャラデザなどを進めておりました。

実際に戦闘エロイベントを組み始めるまではまだまだかかりそうな気配です。


Here Comes a New Challenger! テレレテッテッテーテー♪

最近はアンケートへの返答メインの記事やフィールドマップ公開など、地味めな進捗報告が続いておりましたので、今日は久しぶりに新しいビジュアルを公開しようと思います!

本当はサリーズが街で人間として行動する時に着る衣装を公開する予定でしたが、そちらは描きあがっているもののまだしっくりきておらず手を加える可能性が高そうなので、順番を入れ替えて、先にサリーズ以外の登場人物のキャラデザをお披露目させていただきます。

今日お披露目するのは~~~~コイツだぁ!

 
はい、導きの戦乙女こと、ラズリィ・〇〇〇ちゃんです。(例によって〇〇〇の部分は複数の候補の中から選定中。もしかしたら消えてラズリィだけになるかも)

見ての通り主人公であるサリーズと同じ戦乙女で、サリーズのことを一方的に『お姉さま、サリーズ姉さま』と呼んで甲斐甲斐しく慕う妹分のキャラクターとなっております。
実際の妹とかではなく、あくまで妹分。


戦乙女なので戦闘力はもちろん高いですが、サリーズと比較すると一回りも二回りも劣ります。
彼女の本領はその二つ名の通り、人間を含む他者を導くことにあり、ゲーム上でも、地上に降り立って征伐を行うサリーズを天界からサポートする役目を担います。

神からの啓示を地上のサリーズへ伝えるのはもちろん、ダンジョン攻略のヒントや、失われた力を取り戻す手伝いも彼女が行ってくれます。
自らの力の絶対さを何より信じているサリーズはしばしば無策で敵中へ斬りこんでいきますが、それを一歩引いた位置からサポートしてくれるのがラズリィちゃんというわけですね。


無類の強さを誇り、いかにもヴァルキリー然とした酷薄さを持つサリーズのことを、ラズリィは憧れの対象として何かにつけて慕っている素振りを見せます。
対してサリーズは、そんな愛嬌たっぷりなラズリィのことを表面上は面倒くさがっていながらも内心では心から信頼している様子です。


果たして、ゲーム本編でも、サリーズはラズリィの導きのもと悪しき者どもに裁きを下すことができるのでしょうか!?――それは、プレイしてみなければわからない。(某ゲームブック風)

 
 


……ラズリィには、ゲーム上で重要な役割を果たしてもらうのはもちろん、設定に関してももう少し隠している部分が本当はあるのですが、それはまたラズリィの正式な立ち絵を描いた時にでもお話したいと思います。

描き文字についてのアンケートの結果


先週実施した描き文字についてのアンケートですが、上記のような結果となりました。

過半数の人があったら嬉しいとの回答でしたので、新作では戦闘エロに描き文字を導入したいと思います! 描くの結構時間がかかっちゃうので、『シコシコ』とかのよく使いそうな擬音は流用するなどして手間を減らしつつなんとか全シーンに導入していきたいと思います!


アンケートにご回答くださった皆さん、ありがとうございました!

本日の結び

今週は、新キャララズリィのお披露目と、描き文字実装決定というテーマで記事を書かせていただきました。

ラズリィに関しては、サリーズよりも痴女具合を抑えつつも同じヴァルキリー仲間だとわかるデザインで、かつキュートな感じに仕上がったんじゃないかなと自負しております。

性癖的にサリーズみたいなイキってる女のキャラデザをすることは過去にもあったのですが、ラズリィのような正統派? 系の可愛い女の子は二次創作などを含めても描いたことがほとんどなかったので、果たして皆さんの目から見ても可愛く見えているかは怪しいところですが…………ラズリィちゃん可愛い! のコメントお待ちしております(笑)


前回記事にてお話させていただいた応援プラン加入者様限定の戦闘エロシチュエーション募集は、今月いっぱいまで応募受付中でございます!
現在数件のみいただいている状況で競争率はとっっても低めですので、応援プランに入ってくださっている方は、ぜひともふるってお気に入りのシチュをリクエストしてくださればと思います。


ではでは、来週何を書くかは今のところ未定ですが、また週末に更新したいと思います!
それではまた。真田はぐれでした。


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【進捗のご報告】ゲームの舞台をご紹介しつつ演出に関するアンケート&応援プラン限定シチュ募集アンケート

 
(今回は、記事の最後で応援プランの方向けにちょっと新しい試みを準備させていただいておりますので、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです)


どうも、お世話になっております真田はぐれです。

製作は順調に進んでおりますが作っているのはまだまだ基礎的な部分が中心で、あまりお話できることもなく何を書くか少し悩みましたが、今日はゲームの舞台となるフィールドマップをお披露目しつつ、エロシーンの演出に関するアンケートを実施させていただくことにしました。




今回も絵力がやや弱めになりそうなので先手を打って、最近描き上げたサリーズちゃんのおっぱいを抜粋して貼りつけておきます。


ばいんばいんです。ノーラもそれなりに大きい方ですが、サリーズはそれを上回る規格外のダイナマイトボデーです。大きいのはいいことですね、いい……(しみじみ)


では、記事の絵力をでカバーしたところで、今週の進捗報告の方にいってみたいと思います!

今週の進捗報告

今週は、先ほどお話した通りゲームの基礎部分の作業を中心にせっせと作業しておりました。
具体的には――フィールドマップ、及び街マップの作成。根幹となるシステム部分の設定作業。サリーズの人間としての衣装のデザイン、重要NPCの名付けキャラ付け、戦闘エロのCGを新たに一つ概ね完成まで。……などなど。

確定しているエロCG作業に手をつけながら、後で残していると絶対大変になるマップ作りなどをちまちま進めていた次第です。


進捗がもう少し煮詰まって戦闘エロイベントを実際に作り始めるような段階までくれば、戦闘エロのちょい見せなどもしていきたいと思っておりますが、それはもうしばらく先になるかなぁと思います。ご了承くださいませ。



そんな中、今日は仮完成させたばかりのフィールドマップをお披露目して、実際のゲームの流れを軽くご紹介したいと思います。


ここがサリーズの恥辱――……じゃなくて冒険の舞台だ!

……はい、色々考えた末にめちゃくちゃシンプルなフィールドマップにしました。

何かを創ろうとすると、大体大風呂敷を広げ過ぎて回収しきれずに沈んでいくことが多い私なので、今回は言っても中編ゲームだぞと自分に言い聞かせるためにも、あえて1画面に収まるフィールドマップとさせていただきました。

この大陸各地のダンジョンに潜むターゲットたちに、神の裁きを下していくのがサリーズの使命というわけです。
全体的に大陸がスカスカで、ダンジョンらしきものが1つしか無いように見えるのは製作中だからではなく、所在がわかり次第マップに表示されるシステムだからです。

街で情報収集したり天界から指示を受けることで、このフィールドマップにダンジョンのアイコンが追加されていきます。
追加されたダンジョンには、実際に歩いていくのではなくこのフィールドマップを通じてファストアクセスすることができます。
つまり、上記のスクリーンショットを例にするなら、右に方向キーを一回入れると――

――こんな感じでピョコっとサリーズの歩行グラが瞬間移動します。
で、決定ボタンを押すとその場所の簡単な情報が表示されて、ここに入るかどうか選択肢が出る感じです。


新作には、ダンジョンを3つほど登場させる予定です。

もちろん、ダンジョンごとに特色が違っており、前作のような洞窟もあれば、陽の届かない深いもあって、中には近未来的な怪しい研究施設まで! あ、3種類もう言っちゃった

3つのダンジョン以外にも、もしかしたら、酒場などで情報をゲットして開通される隠しマップがあるかも!? あったらいいな! いやあるはず!……きっと!


ダンジョン内はサリーズの聖なる力がたっぷり含まれた精液をつけ狙うモンスターたちが跋扈しており、時には卑怯なトラップが仕掛けられていることも!

負けるなサリーズ! 頑張れサリーズ! このci-enの記事を見てくれているみんなが君の勝利を願っているぞ!(大嘘)



本日の結び

というわけで、今週はフィールドマップ及び、サリーズを待ち受けるダンジョンについてなど簡単にご紹介させていただきました。
いずれも製作初期である現段階での構想ですので途中で変更になる場合もごく僅かながらございますが、基本的には大きく変わることは無いと思われます。


これで今週の進捗報告は終わりなのですが、最後に無料プラン加入者様向け、応援プラン加入者様向け、それぞれに1つずつアンケートを設置させていただいております。

もちろん、応援プラン加入者様は無料プランの内容を含みますので、両方にお答えくださりますととっても助かります。



まず一つ目、無料プラン加入者様向けのアンケートですが、これは新作におけるエロ演出についてのアンケートです。
内容としては、ズバリ戦闘エロ中の描き文字の有無についてです。

描き文字とはなんぞやという話をしますと、「シコシコ」だとか「ビュルルッ」だとかのいわゆるエロ擬音を、視覚的に表示する演出のことでございます。


この描き文字表現が好きか嫌いかというアンケートになります。

自分としてはこういったエロ擬音の描き文字演出自体は大好きなのですが、いかんせん簡単そうに見えて中々にスキルの求められる演出でございまして。
自分の技術力ですとイマイチエロい感じに描けなくていつも苦戦するポイントだったりするんですよね……。

前作では色々トラブルもあって中途半端な実装になってしまいましたが、新作では全戦闘エロにこちらの描き文字演出を入れようかな、どうしようかな、と悩んでいる真っ最中でございます。

頑張って描くぞー! と決意して描いた結果、実はあんまり需要が無くてむしろ絵が隠れて邪魔だという感想ばかり届いたら泣いちゃうので、エロCGの出力が本格的に始まっていない今の内に皆さんのご意見を聞いておこうかなと思い至った次第です。

無料プラン以上にご加入くださってる方は、ぜひとも記事の最後にあるアンケートにご回答いただければ幸いです。


二つ目。応援プラン加入者様向けのアンケートは、今までとは異なる新しい試みです。

本文中で、新作には3つのダンジョンが登場すると書かせていただきました。
もちろん、登場するモンスターやトラップ、行われる戦闘エロの内容などはどのダンジョンもある程度考えているのですが……近未来的な研究施設のダンジョンだけ、登場する雑魚エネミーの枠が1つ余っておりまして、何を登場させて、どういったエロい攻撃をさせようかなーと考え中だったりします。

インスピレーションを求めて資料を漁ればすぐに閃くだろうとは思うのですが、せっかくなので、有料プラン加入者様を対象にどんな敵(どんなエロシチュ)が欲しいかを募集してみようかなぁと!

もちろん、画力の問題既に決まっている他のエロシーンと被っていないかなど、幾つかハードルがございますのでいただいたものを確実に実装する~~というわけではありませんが、私の性癖にビビっとくるものがあれば実際に戦闘エロを作成して新作に登場させたいなと思っております。
詳しい話は、記事末の応援プラン加入者様限定部分で再度ご説明させていただきますので、ご興味のある方は目を通して、専用の記述式のアンケートフォームより熱いご意見送っていただけますと幸いです。


……あくまで、応援プラン加入者様への今月分のささやかなお礼として実施するアンケートですので、1件もご提案が来なかったり、運悪く採用が難しそうなものばかりになってしまった場合も、普通に自分で考えてシーン数を減らすようなことにはしませんのでご心配なく。


ではではまだ後にアンケートが控えておりますが、一旦ここでお別れでございます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
来週末は、何らかの新しいビジュアルを公開できればなと思っております。

それではまた、真田はぐれでした。

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描き文字についてのアンケート

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アンケート結果と共に新作の仕様(予定)をご紹介。あとSDサリーズちゃん

どうも、お世話になっております真田はぐれです。

先週投稿したサリーズお披露目の記事に、たくさんのいいねありがとうございました!
また、中にはわざわざコメントをくださった方までいらっしゃって、新ヒロインのサリーズがそれなりに好評を博している様子で一安心すると共に、いいねやコメントでプッシュを表現してくださって大変ありがたい思いです。


でもって本日は、三週間ほど前に実施したアンケートの結果について触れながら、新作での仕様(暫定ではございますが)についてお話させていただければなと思っております。


まずはじめに

実施したアンケートですが、最終的に全ての設問において100前後というたくさんの回答をいただけました。 
ご回答くださった皆さん、本当にありがとうございました!

今後も、ゲーム製作をしていく上でアンケートなどを通じてご意見を参考にさせていただくことがあるかと思いますので、もしよろしければその際はまたご助力していただければ幸いです。

アンケートの結果と、それを踏まえての新作の仕様について

では、順番に振り返っていこうと思います。



まず一番エロかったシーンについてのアンケートですが、僅差ではありますがアンナちゃんの戦闘エロが1番人気でした。
私としても一番時間をかけてこだわったエロ要素ですので、これが一位というのは素直に嬉しいですね。

また、個人的にお気に入りだからということで実装した吸精の使い魔さんがそれに次ぐ2位でした。こちらも自分の性癖を爆発させて作ったエロでしたので、人気でこれまた嬉しいです。


……これは予定ではなく確定事項なので言ってしまいますが、吸精の使い魔的な無数の手のモンスターは、次回作でも登場します!
というか、エロ絵の中で真っ先に着手しましてもう既に描き終わりました! 自分で言うのもアレですが、めちゃくちゃエロく描けたと自負しておりますので、こちら楽しみにしていただければと思います。


あと、アンナちゃんと吸精の使い魔さんの影で、ノーマルローパーくんがひっそりと0票ということで、新作においてもし触手シゴき系の戦闘エロを作る際は、拘束の仕方や責め方を工夫したいと思います。


……ちなみに、私もアンナちゃんの戦闘エロを一番よく使ってました。




システム面についてのアンケート、こちらは『Hステータス・魔物情報・回想ルーム』が人気という結果でした。 
Hステータスは、技術的な問題もあってかなり簡素な作りになってしまったかなぁという思いもあるのですが、それでもこれだけ票が集まっているということで、人気の高さを感じます。
やはり昨今のエロRPGでは定番の要素ですしね。新作ではもう少し作りこみたいなぁと予定しております。

まぁ、このあたりのシステム部分はエロ要素と違って進捗報告の中で満遍なく公開していきたいと思っておりますので、そちらの方お待ちいただければと思います。


また、前回記事でも書いたかと思いますが、基本的には前作で好評だったものはほぼほぼ引き継ごうと思っておりまして、若干仕様や見せ方は異なるかもしれませんが回想ルームやゲーム開始時の感度設定なども実装する予定です。



QTEの難易度についてです。

これは正直すごくビックリした結果です。
QTEは人によって得手不得手があるでしょうし、またプレイされている環境やデバイスによっても難易度が上下すると思うので、中々一作目でご好評いただけるようなバランスにはできないかなぁと思っていたりしたのですが、まさかのまさか、適切だという声が抜けて一番多かったです。


ただ、もちろんもっと簡単な方が良いという声もあり、やはり難しい部分だなとは感じております。



これは、次のアンケート項目であるトラップ云々に関してもそうなのですが、自分としては“わざと攻撃を食らったり、わざと自爆コマンドを押したりして見るエロシーン”よりも、“そこそこ真面目にやっていたのに気のゆるみや操作ミスから劣勢になったり、初見殺しのトラップや連戦に次ぐ連戦などでじわじわ消耗してどうにもならなくなってからの戦闘エロ”の方が、ヒロインピンチに説得力が出てめちゃくちゃ抜けるんですよね……。


とはいえ、あまり難しかったり理不尽な要素が多いと、プレイしていてストレスになる要素なのは間違いないので、本当に難しいところです。難しさの度合いも、ゲームの得意不得意で変わってきますし。
とりあえず一周クリアしてから、回想ルームで任意のシーンをゆっくり楽しむプレイスタイルの方もいらっしゃるでしょうしね。



以上踏まえまして、新作においてもおそらくQTE的なコマンド入力は実装する予定ですので、難易度については今後も模索していきたいと思っております。

ただ、現状は圧倒的大差ではないものの、前作くらいのバランスを気に入ってくださっている方も多いということで、私の性癖都合もありあまり簡単にするような調整は行わない方針でいこうと思います。


もちろん、その代わり前作におけるバランスブレイカー装備や、それに準ずるものなどを用意して、「ゲーム難易度が高くて先に進められない!」という事態だけは絶対に避けようと思っております。



どういった救済措置になるかは今のところ未定ですが、前作よりもボリュミーなゲームになる以上、できれば段階を踏んだ救済要素が提供できれば良いなと考えております。
前作の禁断の腕輪は装備すれば戦闘で困ることはないものの、あまりにも味気ないゲームになってしまいますからね。短編だった前作ではそれでいいかなと判断しましたが、ゲーム部分もそれなりに長くなる新作でそれをやってしまうと、ちょっと乱暴すぎて退屈なゲーム体験になってしまうかなぁと危惧しております。

なので、そういった超がつくチートレベルの救済要素もあれば、全ステータスを1割2割底上げするようなほどほどの救済要素も用意するなどして、プレイヤー側である程度任意で調整できるようにできれば最善かなぁと思っております。

あらゆる全てのプレイヤーに満足してもらえるバランスというのが不可能なのは間違いないと思うので、神経質になってしまって時間を割きすぎてしまうことには気をつけつつも、ゲーム部分でもしっかりヒロピンを演出できるゲームをお届けできるよう頑張っていこうと思っております。




……ちなみにですが、難易度を段階的に調整する策として、負ければ負けるほど強くなるシステムを採用する~~というのも一つの手だとは思うのですが、現状私としてはこの手のシステムは採用を考えておりません。

サークル真田の領域は、負けてどんどん弱体化して、弱くえっちな身体になっていき、最終的には見下していた雑魚モンスター相手にも弱点をつかれるだけで苦戦するような、「このヒロインもう全然強くないじゃん」的な背徳感を大切にしていきたいなと思っております。


堕ちきった状態はともかくとして、ほどほどに弱体化した状態で苦戦がありつつもちゃんとやればクリアも狙える難易度というのが本当に難しいところですが、そのあたり模索していきたいと思っております。QTEは、そういった意味でステータスの不利を跳ねのけ勝利するためにも重要なファクターだと現状認識しております。


洞窟内のトラップについてです。
一つ前のアンケートとも共通した内容なのですが、わざと陥るピンチというのはヒロピン的にどうなのかという問いにつながっております。

自分としては罠の場所がハッキリとはわかりづらく、突然劣勢に追い込まれる方が説得力があってエロいかなとは思うのですが、「さぁ抜くぞ~!」と思ってプレイしていない方にとっては煩わしく思われることもあるでしょうと思い、その塩梅を探っております。
実際、アンケートの結果もそこそこ割れておりますし。


ただこのトラップ問題については一つ解決策を思いついていたりします。

新作では、設定の切り替えでトラップの可視化、不可視化を切り替えられるようにしたいなと予定しております。
これはプレイヤーの好みに対応できるのはもちろん、前述した段階的な救済要素の1つにもなりうるんじゃないかなと考えております。
全力で戦っても、時には辱められ敗北するバランスが良いという方は不可視の設定で進めていただければよいですし、ストレスフリー希望だったり、思っていたよりもこのゲーム難しい! と思った方は可視化の設定にスイッチしていただいて、ダンジョンの難易度緩和を図っていただければ良いのではと。

もちろん、全ては予定であって、そもそもダンジョンの中のトラップ数がどの程度になるかもわからないので、今の時点では有用性がどの程度かは測りかねるのが正直なところですが……。


ともかく、新作ではゲーム開始時はもちろん、拠点などでいつでもトラップの可視化、不可視化を切り替えられる仕様にしたいと思っております。


エロシーンのふたなり割合についてです。

こちらに関しては以前の記事でも触れましたが、現在製作中の新作においては多くがふたなりでのエロシーン。一部を通常の生えてないヒロインでのエロとさせていただいております。
まだまだ作り始めなので色々と未定なのですが、おそらく割合的には9:1ぐらいの大差でふたなり多めになるんじゃないかなと思っております。


エロシーン傾向についてです。
敗北エロの需要が高い結果になったのは少し意外でした。

冒頭の一番エロかったと思うシーンのアンケートでは、敗北エロはそこまで高い得票数でも無かったのですが、ここでは戦闘エロよりも高い結果です。

ふたなりエルフと淫魔の洞窟における敗北エロはそこまで琴線に触れるものではなかったけれど、別の敗北エロを期待している……ということでしょうか?


個人的には、ゲーム傾向を見ていただければわかる通り戦いながら犯されていくプロセス及び、RPGというキャクターの状態が視覚化された世界で、数値的にも目に見えて劣勢に追い込まれていく感じが何より興奮する性癖なので、戦闘エロメインという部分は今後もおそらく変更する予定はございません。

とはいえ、もちろん敗北エロ系のイベントも嫌いではないので、今回のアンケートの結果を踏まえまして、前作よりは敗北エロ系のイベントも増やす予定でございます。

また、街の中で起こるエロイベントは、敗北エロと同じくテキスト重視のエロイベントとなるでしょうから、そういった意味でも需要にはお応えできるかもしれません。


ゲーム部分に関するアンケートです。

エロRPGにおいて、ゲーム要素の作りこみをどこまでやるかというのもかなり難しい主題ですよね。
ゲーム部分を作りこんでいくのは大好きな作業ではあるのですが、エロだけをお手軽に見たいと思われている方との折り合いが難しいですよね。変にやりこみ要素を熱入れて作って、自己満足になってしまってもいけませんし……難しいです。
いっそのこと、ゲーム部分を希望されてない方のための、いきなり回想ルーム解放コマンドとかも導入を検討中です。


っと、脱線しすぎなのでアンケートに触れていきますと――主人公の成長要素、次いでクエスト要素が高い得票数となりました。
エロRPGにはレベル上げとか求めてない~~という方が多いのかなと思っておりましたが、意外にもそれが1位。

前作は成長要素皆無で、戦えば戦うほどただただ感度が上昇していく仕様となっておりました。これは、『このゲームにおける戦闘=エロのため』という印象付けを強くするためなのはもちろん、ボス戦以外戦闘を全て回避してしまっても問題ないというお手軽感を上げるための仕様でもありました。

しかし新作では、地上に降り立つ際に失われた力の一部を取り戻すという形式で、レベルをはじめとするステータスが上昇していく仕様となっております。
戦闘に勝てば経験値や通貨を獲得し、装備を更新していく――と、オーソドックスなRPGらしい流れを汲む予定です。
(サリーズが使っている装備は神の加護がかかった特別なものですので、さすがにお店で普通に売り買いして新調していくわけではないですが……)


その上で、アンケートの結果を踏まえまして、レベルアップの際などに取得するSP(スキルポイントならぬセイクリッドパワー)を使用して、自分好みにスキルを取得してサリーズを強化していくシステムを導入していきたいと思っております。
先日より、実際にお試し導入を開始しておりますので、大きなトラブルなければ実装したいと思っております。

また、クエスト要素の得票数が高かったことも踏まえまして、小規模なものになってしまうかもしれませんが、メインストーリーとは別にサブクエストを受けられるようにしたいと思っております。エロシーンと関係あるものにするかは今のところ未定です。


スキル取得、クエスト、どちらもカタチになり次第、今後の進捗報告記事の中で改めてご紹介させていただきます。
もちろん、全ては現時点での予定ですので、プラグインの競合によるエラーなど予期せぬトラブルが起きてしまった場合は、やむなく簡素化、ないしは実装取りやめとさせていただく場合がございます。ご了承くださいませ。



ゲームボリュームについてです。
新作は、このアンケートでも最多投票となっている中編ゲームを想定しております。

とはいえ具体的なボリュームは未定で、CG数やイベントの数がどうなるかもまだまだ未確定なところではあります。

……年末年始を優雅に過ごすために、年内に完成させられたら最高だなとは思っておりますが、正直だいぶん厳しい気しかしません。

8月ないしは9月中に戦闘エロだけをお試しいただける有料の先行体験版、10月末くらいに正式体験版……とできたら理想の流れですが、そう上手くはいかないんでしょうね……。

もちろん、可能な限り頑張らせてはいただく所存です!


最後に脱衣要素に関してのアンケートです。
回答数はピッタリ100人で、キレイに9:1となっております。


自分が想定していた以上に全裸好きの方が多いなという結果でしたが……とはいえこれに関してはすみません! やはり自分の性癖都合、技術力の無さなどもあり、9:1でしたら、現在製作中の新作においては完全な裸差分は実装を見送らせていただきます。

そもそも着衣エロが好きというのもありますが、やはり時間的にもかなりかかってしまいますので、今回は半裸――といいますか、サリーズのビキニのトップ部分の紐が千切れて、バストが露出するか、しないかくらいの差分のみとさせていただきたいと思います。
元々痴女みたいな露出度ですからね。あんまり削ってしまうとただのビキニ女になってしまう……やはり鎧やマントなどのカッコつけ要素を残しながら犯されてほしい……。
ああ、このヒロインは戦うつもりでここに来たんだなと、それがわかる状態でまともな戦いをさせてもらえてないのが一番抜けるんです。。。



というわけで、長くなりましたがアンケート結果への言及は以上となります。

改めまして、この度はアンケートにお答えくださりありがとうございました!


SDサリーズちゃん



はい突然のSDサリーズちゃんです。
はぁーっ! と斬りかかっているところでしょうかね。

前作のSDノーラちゃんは結局ゲーム中に出番がありませんでしたが、今回のサリーズちゃんは……どこかで使えるのでしょうか、まだ未定です。
まぁ、少なくともci-enの記事中ではなにかと便利なので活躍してもらおうと思います。


本日の結び

以上で今日の記事はおしまいなのですが、最後にプチ告知です。

1月ほど前に発売した拙作『ふたなりエルフと淫魔の洞窟』ですが、20%OFFのセール価格でご購入いただけるのは残すところ数日となっております!
ご興味のある方はこの機会にぜひ! もう持ってるよという方は本当にありがとうございます!



……そして、今週は怒涛の文字攻めで絵力が弱いなと思ったそこのあなたにとっておきの情報です! 画面を上にスクロールしてヘッダーを見てみると……?(もう気づかれてる可能性大だケド……)


ではでは、何を書くかは未定ですがまた来週の日曜日にお会いしましょう! 真田はぐれでした。

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