どうも、お世話になっております真田はぐれです。
相変わらず腱鞘炎的な手首の痛みは続いておりますが、安静にするに従って少しずつ快癒してきたような感じでございまして、先週よりはだいぶん楽にキーボードを叩けております。
さて、今週は先々週から告知しておりましたようにサークル真田の領域が送るふたなり戦闘エロ特化RPGの第３作目について、ドドンと情報公開させていただこうと思っております！
とはいえ、もちろん今の時点で仕上がっているスチルや設定、ストーリーなんかを全て開示してしまうと記事の量が膨大になり過ぎますし、何より来週以降の更新のネタが無くなってしまうので、今日のところはおそらくエロＲＰＧにおいて１番重要であろうと思われる主人公（ふたなりヒロイン）のビジュアル公開を主軸に記事を書かせていただこうと思います！
キャラデザ絵、キャラクター名はもちろんのこと、簡単な設定に加えて実際にゲーム中で使用する予定の立ち絵まで公開させていただこうと思っております！
前作、ないしは前々作をご購入くださり、３作目にも少なからず期待してくださっているという方はぜひ最後までチェックしてみていただけますと幸甚です。
＊以下、ふたなりエルフと淫魔の洞窟を“１作目”
ふたなり戦乙女サリーズの淫魔征伐録を“２作目”
今日から紹介していく新しいゲームを“３作目” とそれぞれ呼称します。
３作目主人公のキャラクター像
１作目の主人公は冒険者ギルドに身を置くそれなりに腕の立つエルフであるノーラでした。
これは処女作がゆえに本当に素人が最後までゲームを作りあげられるのかなど、試験的な意味合いもあり小規模なゲームでいこうと強く決めておりましたので、風呂敷を広げ過ぎないためにも、設定を盛り込みつつも強さ的には中堅といいますかそれなりにやり手の冒険者くらいの強さのノーラを主人公として配役した経緯がございます。
また、シナリオ的にもとにかく複雑さを排して、あくまで戦闘エロで抜くためだけのゲームとして見てもらえるようノーラのパーソナリティに関してもほとんど作中で語っておりません。
ああ、なんか真面目で正義感のある娘なんだなぁくらいに伝わっていれば十分だろうということで、冒頭のオープニングとラスボス戦くらいにしかそもそも台詞もありませんでした。
そして２作目では、無様敗北するヒロインはより強く、より神聖であるほど興奮できるということで、世界観的にも圧倒的強者に位置するヒロインとしてヴァルキリーのサリーズを主人公に据えさせていただきました。
こちらはゲームの尺に応じてキャラクターの掘り下げも多少ではありますが行っております。
しかし抜きゲーといえばシナリオや日常パートはどうでもいいからさっさとエロが見たいのじゃという方も多くいらっしゃるだろうということで、極力視聴を強○される本編ストーリー内ではキャラの細かい掘り下げを行わず、各地のオブジェクトを調べることでプレイヤー側が任意でサリーズの日常を少しだけ垣間見ることができるような仕組みをとらせていただいておりました。
とはいえ、掘り下げが行われた結果第一印象が覆るのかというとそんなことはなく、多少可愛いところや抜けているところが覗くものの、任務に忠実な戦闘狂で地上の生物の事情などは鑑みず、冷酷に征伐を行うヴァルキリーとして描かれていたと思います。（もちろんエロシーンは除く）
そしてそして！ そんな２ヒロインを踏まえて３作目となるヒロインですが……今回は結構ガッツリと見せ方を変えようと思っております！
私の性癖を満たしつつ、さらにヒロピンシチュとも相性抜群ということで“格好良い女の子”という外見的特徴を残しつつも、今回は前２作のヒロインと比べて“可愛さ”にも重点を置いたヒロインを目指そうと思っております。
ノーラやサリーズは正直、可愛いというよりは“美人”だったり“格好良い”、“エロい”といった感じの設定付けがなされておりましたが、今回は趣を変えて“可愛い”の方向性です。
格好良いけど可愛いなを表現するために、キャラの掘り下げを本編内でも深めに行うなど、キャラクターに合わせてゲーム内での見せ方（シナリオ部分）も調整を行っていく予定です。
――と、前置きが少々長くなってしまいましたが、そんなこんなで、前２作とは打って変わってかわいらしさ全開（過剰表現）の３作目主人公のキャラデザインがこちら！↓
大陸の辺境に位置するとある里で、要人警護の任がため育てられた戦闘部隊“紅狼（クロウ）”で隊長を務める戦闘のスペシャリスト――“カグチ”ちゃんです！！
はい可愛い！ はい盛大な拍手ありがとうございます（幻聴）
キリッとした鋭い目つきと自由奔放でワイルドな癖っ毛がチャームポイントのカグチちゃん。あと白濁した精液と相性抜群な褐色の肌も魅力！
今日の時点でも書ける範囲で設定や性格について書いていきますと……。
紅狼の隊長
カグチは、普通の人は存在すらも知らないとある辺境の村里にて生まれ、“紅狼（クロウ）”という戦闘部隊で隊長を務めています。
冒険者ギルドへの登録は愚か、里を離れたことすらないため名こそ知られていませんが、そんじょそこらの上級冒険者なんぞ目じゃないレベルでとっても強いです（強いヒロインがえっちな責めで負けてこその戦闘エロゲなので、強いのはとても大事）
紅狼は、里で暮らしているとある神聖な血を受け継ぐ要人を魔族の手から護るために組織された部隊で、日々里の困りごとを解決しながらも腕を磨き、魔族の襲来に備えています。
というか、ぶっちゃけ里の存在そのものがその要人を魔族から匿い、来たるべき日まで身柄を保護するために存在しておりまして、頭脳担当や労働力要員の村人などもいる中、荒事を担当するのが紅狼というイメージでしょうかね。
要人について
ビジュアルや設定などは、また来週以降の進捗記事でご紹介いたします。（できれば７月中に書けたらいいなぁとは思っております）
一応“姫”と呼ばれる若い女性で、カグチも思わず見惚れてしまうような美人さんとだけ。
カグチのビジュアルについて
痴女さ全開に加えて、ところどころ鎧要素もあったサリーズと比較して、カグチは痴女度を比較的抑えつつ、動きやすさを重視した軽装で格好良く決めている――ように見えてよく見たら常時パンツ丸見えなので結局痴女です。しかし本人に自覚は皆無です。これはエロゲのお約束ね。
また、キャラデザ絵の全身図では外套を纏っておりますが、戦闘時や室内では基本的に外套を脱いでおりますので、よく目にするのはバストアップでも描かれている外套無しverの姿ですね。
――と、このタイミングで冒頭で言っていた立ち絵についても公開しておこうと思います！
本編でも使う予定の立ち絵はこちら！↓
差分（極々一部）
戦闘部隊の隊長として、両腕を組んで威圧感のある立ち姿でございます。
ただ、スタイル抜群でお胸が大きいので片乳がむにゅっと潰れて変形しているのがえちちポイントですね。こういうの好き♥
……“紅”狼という名前の割に、全然衣装に赤色要素ないじゃん！ と思ったそこのあなた！ 鋭い！
紅狼という部隊名（もっというなら、カグチちゃんという名前から想起される何かも含めて）の由来については、来週以降の進捗記事でまたご紹介させていただく予定でございますので、それまでお待ちいただければと思います。
そう、カグチちゃんには秘密があるのだ！ そしてそれが、今作の戦闘エロを盛り上げる最大の目玉となるギミックである。お楽しみに！
カグチの性格について
趣を変えて”可愛さ”を推していきますみたいなことをさんざ言いましたが、あくまで可愛げ０のサリーズらと比較して～～という意味ですので、基本的には過去２人同様クールで格好良い性格です。
口調も武人口調ですし、周囲に愛想を振りまくこともありません。
じゃあどこが可愛い要素なのか。それはズバリ、カグチの格好良さはある程度“作った”格好良さであるという点です。
パーティを組まず、一匹狼で気楽に冒険者ライフを送っていたノーラ。
神という絶対上位の存在がいたものの本編中ではほぼ全く姿を見せず、さらにヴァルキリーの中で最強の存在であったことからラズリィを始めとする後輩ヴァルキリーたちから慕われる立場であったサリーズ。
これら２人に共通して言えるのは、人間関係（厳密には人間じゃなくてエルフとヴァルキリーだけど）が気楽で、自由に己を開示して振舞うことができていたということです。
それに対して３作目の主人公カグチは思いっきり組織の中心部に組み込まれている存在であり、総勢６名の部下を抱える責任ある立場である上に、明確な上司的ポジションの存在がおります。（姫及び、姫に側仕えしている頭脳担当の偉いさん）
姫の側近に無茶ぶりをされても応じなければいけない立場ですが、戦闘部隊のトップとして部下や周囲へのメンツを保たなければいけない難しいポジション。身もふたもない言い方をしてしまうと、上下関係の板挟みですね。
こういった事情もあり、カグチの格好良い武人然とした振舞いはある種意識的に作っている面もあるわけです。
コミュニケーション能力の高い娘であれば、顔色を使い分けて器用に立ち回れたかもしれませんが、生憎カグチは子供の頃から目つきの悪さがたたって怖い性格だと誤解され続けてきたコミュ苦手娘でしたので、紅狼の隊長として威厳ある振舞いをするので手いっぱいなようです。
仕事にやりがいも感じておりますし、姫を護るという使命にも燃えておりますが、神命第一でそれ以外の全てを犠牲にできるサリーズとは違い、それらが全てというわけではなく、家で一人勤しむ趣味（簡単に言うと収集癖。これについても来週以降の記事で詳しく書きます）もありますし、休みを返上して働かされると従いつつも内心嫌がります。
神命至上の戦闘狂だったサリーズと比べて圧倒的に人間味があるというか、”まともな感覚”をしているのがカグチちゃんの特徴です。（ノーラもまともな感覚を有していましたが、短編ゆえにパーソナリティはほとんど描写されませんでしたからね）
性に潔癖だったサリーズと違い、休暇には自宅でゴソゴソと自らのモノを慰めたりもしますし、可愛くてタイプの娘に出会えばドキッと昂揚したりもします。
――とまぁ、今の時点でカグチの性格、可愛さについて語れるのはこんなところでしょうか。
この文章を読んで「可愛さ要素どれ……？」となった方は本当にすみません。。。
私の思う可愛さというのはこういった要素の数々でございまして……。（基本的には格好良い女の子が好きなので、露骨でベタベタな可愛さというのはあんまり……）
まぁ、とはいえプロフェッショナルですし。戦闘中は普通に２枚目の凛々しい戦うヒロインなので、戦闘エロの雰囲気とかは当然従来通りですけどね。あくまでにシナリオパートでのヒロインの見せ方や、一部過去作には無かったようなエロシチュエーションがあるよというお話です。
紅狼についての詳細
メンバーや具体的な仕事内容など、また来週以降の進捗記事でご紹介いたします。
ただ間違いなく言えるのは、ある者は一途に、ある者は不器用な面も見抜いた上で、隊長であるカグチのことを心から慕っているということですね。
圧倒的な強さはもちろん、隊長として公私共に頑張っているカグチのことをみんな慕っているぞ！（ちなみに画像のUIは仮のものです）
――はい、というわけで以上。３作目主人公である紅狼隊長のカグチちゃんについてお披露目させていただきました！
細かい設定や隠し設定なんかもまだまだあるものの、現時点でも概ねキャラクターイメージが伝わったのではないでしょうか？ 伝わってたらいいな！
はたしてこのカグチちゃんは、いかにして連続お射精無様敗北エロと隣り合わせのトラブルに巻き込まれていくのでしょうか？ 本編ストーリーのあらすじは、要人である姫をお披露目する際に合わせてご紹介できればと思っております！
また、肝心の戦闘エロのシステムについても、作りながら追々進捗記事の中でご紹介していただければと思っておりますので、ぜひぜひ楽しみにしていただければと思います！！
本日の結び
というわけでお披露目記事でした。
サリーズお披露目の時もそうでしたが、新ヒロインのお披露目ほど記事の公開ボタンを押す際に緊張することはありません。
ラズリィなどのサブキャラは気楽なんですけどね、主人公は魅力的に思ってもらえないとそもそもエロゲとして成立しませんので……。
自分的には可愛くキャラメイクできているつもりなのですが、どうしても主観での判断しかできませんし、そもそもキャラの好みは人それぞれで、私にとって可愛くても私以外の多くの人にとってはさっぱり可愛くないということも普通にあるでしょうからね。
少なくない時間と労力を注ぎ込んでゲームを作るというのに、これから大量にエロ絵を描いたりセリフを描いたりするその主人公が不人気では全てが台無しですし。
そんなわけで、もしカグチちゃん「いいじゃん！」「個人的に好き」「かわいいよ！」と思ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、コメントやメッセージなどでお伝えしていただけますと本当に本当に安心すると共に、嬉しくなってモチベが超絶アップいたしますので、一言でも構いませんのでお伝えしていただけますと幸甚です。
何卒よろしくお願いします……！
ではでは本日はこのへんで――と記事を〆る前に、大事なお知らせ！
今日は６月ラストの更新ですので、応援プラン並びに支援プランの方向けに、ほんの些細なものですが特典をご用意しております！
・応援プランの方→本文中でお見せしたカグチの立ち絵の、赤面差分＆腰防具のキャストオフ差分など異なる表情を３種類。（全裸や、ふたなり勃起などのR-18差分はありません）
・支援プランの方→上記に加え、キャラクターを手になじませるために練習用で描いた可愛さ爆発上目遣いカグチちゃんのイラスト！（本編には使わないイラストですので、一応ここでしか見れない限定ビジュアルになると思います）
来月末は、３作目の戦闘エロ体験版の配布をできたらいいな！……腕も不調ですしさすがに来月じゃまだ無理かもですけども、諦めずに理想は高く頑張っていこうと思います。
それではまた、真田はぐれでした。
（カグチちゃんへの応援のコメントお待ちしております……！）
【 応援プラン 】プラン以上限定
支援額：100円
腰防具キャストオフで恥ずかしがるカグチの立ち絵差分
このバックナンバーを購入すると、このプランの2022/06に投稿された限定特典を閲覧できます。
バックナンバーとは？
【 支援プラン 】プラン以上限定
支援額：300円
描き下ろし限定カグチちゃん。（今日お披露目されたばかりなのに早速特典絵を担当することになって緊張しきりなカグチ氏）
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バックナンバーとは？
