本日はLose NFT Collectionの説明になります。
(こちらでもよくわかっていない部分が多いため、理解間違っている箇所があるかもしれませんがご了承下さい)
■NFTについて
NFTはこれが「本物」で唯一無二であるという証明があるデジタルデータのようです。
サンプルであげている画像は誰でもコピーが出来ますが、内容的には同じ画像をNFTにすることで「これが「本物」です!」という証明ができるようになります。
また証明によって、本物であることに価値を感じる人達の間でデジタルデータの売り買いができるようになっています。美術品の売り買いに近いところがあるようです。
実物と違い、幾らでもコピーできるものに証明をつけて何の意味があるのかわからないところがありますが、今後メタバースが広がっていく中で徐々に需要が増していくと考えております。
何故Loseでもやることになったかといいますと
今までデジタルデータはたくさん配ってきましたが、解散にあたり何か記念品を配ろうと考えたときに、NFTにすると、その人だけしか持っていないデータになり、価値がつくかはわかりませんが、デジタル資産にもなるので面白いかなと考えたためです。
また、NFTの仕組みを利用とした面白い試みとして、既にNFTを持っている人に対して、
さらにNFTを送るなどのデジタル特典配布が出来ることです。
今も有料会員の方にクーポンを送ったりしておりますが、それと同じようなことをNFTでも出来るということですね。例えば3周年記念にもう1個NFTをプレゼントということも出来るので、とりあえず今回もらっておくと良いことがあるかもしれません。
■NFTの内容について
「ゴスデリ」「ものべの」「まいてつ」の立ち絵やCGなどのイラストを以下のようなカード形式にデザインしてNFTかしたもので、差分を含めてなるべく全て作成したため3000種類ほどになりました。
以下はハチロクのメインビジュアルですが、これのCGや立ち絵のverがたくさんあるという感じです。
■入手方法
DLsite様で、まいてつ全部入りを購入した方は、特典としてダウンロードできるようになっております。
ci-enではシルバー会員以上の方にメッセージで送っております。
■受け取り方法
中に入っているhtmlファイルにアクセスすると受け取り画面が開きます。
同梱されている「[Lose Collection]NFTマニュアル.pdf」に従って受け取りを進めて下さい。
デジタルウォレットを作成が必須なので、持っていない方は面倒に感じられると思います。
NFTはデジタル資産になるので、財布に入れておく必要があるということのようです。
今後メタバースが広がっていくと、仮想空間で売り買いするのに必須になってくる可能性が高いので、一つ持っておいてもよいものだと思います。
■使用方法
手に入れたのNFTは仮想空間上で飾ったり、SNSのアイコンにしたり、転売したりなどの使用方法があるようです。こういった部分は実物グッズと大差ないと思います。
現在、Open Seaで公開設定にされている一覧がこちらになります。
既に発行済みの人が結構おり、出品している方も何人かいます。
懐かしいCGが並んでいて感慨深いものがあります。(メインビジュアル系がまだ出ていないようですね)
https://opensea.io/collection/unidentified-contract-ggpp0gz2iz
Sellで販売開始すると値段がつきます。
こちらはテストとしてLoseのアカウントでやってみたものです。
https://opensea.io/assets/matic/0x08d730b4ff3d808b985c12f44642e2834f2b335e/1071
自社分とはいえランダムなのは変わらず、すみafterのEDCGが出ました。かなり当たりだと思います。
Cancel listingでいつでもキャンセルしたり、再出品が可能なようです。
どうも最低出品額が自動で決まっていくようで、なかなか高くてびっくりしますね。