『女剣士アヤメの浮気剣士道』戦闘と物語の融合

こんばんは。
ご無沙汰しております。ダマコダマです。

今回は前回紹介しました戦闘エロに関連する
ことなどを引き続きお話ししていければと思います。
完全に朝……いつも更新が遅れてしまい申し訳ありません。

■エッチしてパワーアップ！のはずが……？
■装備と戦闘とエロと

の二本立てです。

エッチしてパワーアップ！のはずが……？

本作『女剣士アヤメの浮気剣士道』では
ヒロインのアヤメが特定の人物と性行為を
行い相手の精液を体内に取り入れることで
新たなスキルを獲得しパワーアップしていきます。

このようにエッチをする度に
エッチした相手の
特性を取り入れるような形
で新しいスキルを
覚えるようになります。
※全てのエッチシーンでスキルを獲得できるわけではありません

例えばフィルが相手なら回復系の魔法を
得意としているので相手を切りつけた後に
自身のHPを回復する「リカバリーソード」を覚えます。

そしてもちろんエッチの相手は
フィルだけではなく間男のヴォルグもいますので……

！？

お気づきでしょうか。
なんと先ほどフィルと仲睦まじく
愛情に満ちた素敵な一夜を過ごした後に
獲得したはずの「リカバリーソード」が
使えなくなってしまいました。

そうです。
なんとヴォルグとエッチをすると
ヴォルグの特性を帯びたスキルを覚える代わりに
フィルとのエッチで覚えたスキルが消えていきます。
※基本的に逆のパターンはないです

なんというか、技の習得という面で
自分とヒロインとの繋がりが
他の男に上書きされていくような
感覚に支配されていくので
これは個人的にアリだなと思い
取り入れてみることにしました。

ただ、戦闘のことを考えるととんでもない
デメリットであることには違いないので、
基本的にフィルとのエッチで覚える
スキルは無くても戦闘にそこまで
大きな支障は無いように調整していきます。

また、毎回ヴォルグとのエッチシーンで
強○的にスキルが消えていくのも辛いので
初回は強○で消えて以降はヴォルグとの
エッチシーンの実行回数に応じて
消えたり消えなかったりといった仕様に
していく予定です。

（ヴォルグとたくさんエッチすればするほど消えやすく
最低限に抑えておけばほぼ消えないといったイメージです）

ちなみにヴォルグは盗人をやっていたので
アヤメが覚えるスキルも相手からアイテムや
武器を奪う「刀狩り」や相手を状態異常にする
こざかしいタイプのスキルが多いです。

誠実な女剣士なのに盗人っぽいことを
するっていうのが染められてる感が
あって良いかなと……！

魔力共鳴

アヤメが何故エッチで相手の魔力を
取り入れてしまうのかについてですが
アヤメは生まれつき特異体質で
相手の精液を体内に取り込んだ際
「魔力共鳴」という現象を
発現してしまうのが原因です。

魔力共鳴は人体において魔力が
最も色濃く宿るとされている精液（魔力＝生命力のような認識です）を
体内で受け入れた際、自身の魔力回路（血管のようなもの）に
変化が生じる現象です。

魔力回路に別の魔力が流れ込んだ際
回路が破裂しないようカラダが自動で
自身の魔力と相手の魔力で均衡を保つように
魔力回路を新しく構築し直す働きをします。
※この際、自分以外の魔力が複数個回路に存在する場合
一方の魔力が回路から弾かれる現象が起きたり起きなかったりします。
ヴォルグとのエッチでフィルのスキルが消える原因になっています。

その結果、新たに相手の魔力が一定量
自身の魔力回路に蓄積することになるので
相手の特性を帯びた魔力が使えるようになり
スキルを取得することにも繋がる
といった仕組みになっています。

装備と戦闘とエロと

物語で入手できる装備もどうにか
戦闘と絡めたいなと思い一部導入してみました。

ヴォルグとのデートシーンで手に入る
アクセサリーや物語の重要アイテムである
婚約指輪なども装飾品として装備することが可能です。

フィルからのプレゼントを身に着けるもよし
間男のヴォルグから貰ったものを身に着けて
恋人のフィルと一緒に戦うもよしで
この辺りはプレイヤーの好みや判断に
任せるような形になっています。

また、特定の装備をした状態でしか
発生しないイベントなども一部存在します。

もちろんこのような通常イベントだけでなく
エッチシーンに派生するイベントも
あります（といっても作るのはこれからですが！汗）

次回

今回は戦闘関連の続きということで
短めの内容になってしまいましたが
いかがだったでしょうか。

次回の更新内容はまだちょっと未定です。

というのも土台になるマップの数が
足りていないので、しばらくはマップ制作を
メインにやりつつ、シナリオの細かいところを
詰めつつといった感じで絵面的に地味な作業が
続くと思います。

もしかしたら新しいシステム関連だったり
何かしらのイベントシーンのスクショなどを
公開する流れになるかもしれません。

それでは！

『女剣士アヤメの浮気剣士道』戦闘エロについて

こんばんは。
ご無沙汰しております。ダマコダマです。

今回は前回の予告通り戦闘エロについて
お話ししていきたいと思います！

■本作の戦闘エロについて
■CG枚数と更新ペースについて
■コメントについて

の三本立てです。

戦闘エロについて

例えば本編がある程度進むと
下記のようなお色気スキルを取得します。

誠実な女剣士にあるまじきな
とんでもないスキルを持ってしまっています。

フィルのどうしようもない寝取らせ願望を
彼女が渋々受け入れ、その影響が日常生活だけでなく
戦闘部分にまで及んでしまった……という感じです。

そして実際にスキルを発動すると……

このようにスキルに合わせたCGが表示され
相手を誘惑、魅了します。
彩色がまだ途中の為、脇汗成分が足りていません。申し訳ないです。

魅了された相手はステータス異常にかかり
ハレンチな行動を起こすようになります。
※お色気スキルが効かない敵も一部存在します

このように戦闘中に最愛のパートナーが
敵に色仕掛けをした結果……
名前も知らない男達に
カラダの一部をオカズにされて
精液をぶっかけられてしまいます！

また、魅了され射精を促された敵は
アヤメに向けて精液を放った後
体力を消耗したという意味で
一定ダメージを受けます。

女剣士なのにまるでサキュバスのようです。

さらに戦闘中の敵の状態や敵がアヤメをどれだけスケベな視線で
見ているかはログからいつでも確認可能です。

戦闘エロからのエロイベント

ここまで戦闘エロについて触れてきましたが
戦闘エロはこれで終わりではありません。

特定の戦闘エロを一定回数以上こなすと
特定のHイベントが発動します。

それが「寝取られ妄想プレイ」です。

どういうものかといいますと
まず本作にはいわゆる敗北エロがありません。

なのでもし仮に色仕掛けをして
おいて敗北したらどうなっていたか？
というのをフィルに聞かせ語る
報告プレイ（IF ver）のようなものです。

そんな回りくどいことはせず
敗北エロそのものを導入するという手もありますが
個人的に敗北エロは寝取られ感というより
凌○感が強いのがあまり好みではなく
今回の手法を選択しました。

• 敗北エロのようなものは見たい
• けれどあくまで自分の望みで
• さらにヒロインも合意の上で
• ヒロインが主人公をNTR的な意味で
  興奮させようとしてくれる

これらの望みを叶えようと思った結果
今の形に行きつきました。

このプレイの良い所はとにかく内容の自由度が
高いところだと思います。

あくまで二人の妄想であるということを
免罪符に寝取らせにおいて
ギリギリアウトか否かの中出しや
妊娠、輪○、闇堕ちなどの要素を
ふんだんに取り入れることができます。

また、あくまでそういう妄想をして
煽ってもらうという形なので
雰囲気が暗くならない、ライトな感じで
楽しめるのも良い点だと思っています。

CG枚数と更新ペースについて

本作のCG枚数についてですがCi-en公開当初の記事にて
CG枚数は26枚前後と記載しておりました。

しかし、制作が進むにつれてCGが必要なシーンが
増えてきた為、恐らくですが30枚前後になるかと思います。

また、CG枚数が増えことによって制作ペースを上げる必要が
出てきた為、次々回辺りから2週間に一度の更新ではなく
1週間に一度の更新に変更する可能性があります。

コメントについて

記事へのコメント、ピクシブへのコメントなど
皆様いつもありがとうございます。
大変励みになっております。

以前のピクシブのように頂いた
コメントに対してなるべく返信
するといったことが全然出来て
おらず申し訳ありません。

ただ全て目は通しております。
といっても最近まではコメントを見るのが少し怖くて
見たり見なかったりということが続いていました。

自業自得なのですが本作を作るにあたって
何度か消えたり戻ったりを繰り返していたので……。

今でもまだ情報を追ってピクシブや
このページを見てくれている方には
本当に感謝しています。

ありがとうございます。

また、コメントで一点質問がありましたので
この場でお答えしたいと思います。
（遅くなってしまい申し訳ありません）

• 淫紋があるかどうか？　に関してですが

本作に淫紋は今のところ導入する予定はありません。

そういった要素を導入するに相応しい
世界観ではあるので、可能性はゼロでは
ありませんが今の所は考えておりません。
申し訳ないです……！

次回

今回は戦闘エロに関しての記事でしたが
いかがだったでしょうか。

戦闘エロも導入するのが初めてなので
色々と手探りしながら調整している感じです。

まだ未完成の部分もあるため
もしかしたら次の更新内容も
戦闘エロ関連の続きになるかもしれません。

それでは！

『女剣士アヤメの浮気剣士道』エロステータス実装

こんばんは。
ご無沙汰しております。ダマコダマです。

今回は前回記事の最後でお伝えしました通り
個人的に絶対実装したかった要素の一つ
アヤメのエロステータスについて
お話ししていきたいと思います！

■エロステータスの実装と機能
■エロステータスと寝取らせ報告の相性

の二本立てです。

エロステータスの実装と機能

うおおぉぉぉそれっぽい画面になってる！！

エロRPGならもはや必須といってもいい
この「エロステータス」という要素ですが
実装前はどう作っていいかが全く分からず
本当にできるのかどうか実はかなり不安でした。
一応何とか形にすることができてホッとしております。

そして画面上に並んでいるエッチな項目ですが
これらは街の住人に話しかけたり
物語を進めていくことでカウントされていきます。

例えば……

このような感じで街の男たちに話しかけると
（全員ではありませんが）ちょっとした
セクハラ的なイベントが発生し、その内容に応じて
項目の数値に変化が起きたりします。

色欲値

ステータスの中にある「色欲値」という
項目ですが物語の分岐に影響するもので
基本的にこの数値の大小がエンディングを
左右することになります。

また「色欲値」は主に二つの方法で増加します。
一つは「街の男たちに話しかける」
もう一つは「寝取らせを積極的に行うこと」です

前者は先ほどの画像であったような
セクハラ的なイベントが各地にありますので
それを見つけていくことで色欲値が上がっていきます。

後者に関しては基本的に物語を進めていけば
寝取らせを実行する流れになっていくので
あまり気にする必要はありません。

コメント機能

各項目の下に白文字でアヤメ自身による感想や
コメントが書き記されています。

実装されている全ての項目（5０くらい）に
アヤメのコメントが記されています。

また、これらのコメントは物語の進行具合で
変化していきますので最初はエッチなことや
寝取らせ、ヴォルグに対して否定的な感想
だったのに、今となっては……と変化して
いく様を眺め楽しめるようになっています。

エロステータスと寝取らせ報告の相性

楽しく作っていたエロステータスですが
一つ壁というか問題に行き当たりしました。

本作はHシーンに寝取らせ報告が用意されているのですが
エロステータスの存在が寝取らせ報告のネタバレに
なってしまっていないか、ということに思い至ったのです。

寝取らせ報告というとヒロインが間男とどんなことを
してきたのか、どこまでの行為をしたのか、
ラインは越えたのか否か、など様々なことを
思い巡らせモヤモヤドキドキする
楽しみがあります。

しかしエロステータスがあると報告前に
何を何回してきたのかが分かってしまう為
そのドキドキ感が薄れてしまう恐れが……。

もちろんあえて数字を把握した状態で
報告を聞く楽しさもあると思うので
どうしたものかなぁと思い悩んでいます。

わがままは承知ですが
出来れば両方（何があったか分からない状態、
何が起きたか分かってしまう状況）
上手く取り入れたいところです。

次回

今回はいつもより短めの内容でしたが
いかがだったでしょうか。
夢魔の完成ビジュアルは一から描き直すことになりました。

次回の更新内容は実はまだ未定なのですが
恐らく戦闘エロ関連になるかと思います。

といっても負けたモンスターに犯される
といった感じではなく何か
寝取らせに繋がるようなものが
できないかを考えています。

いつもと同じく2週間後を予定していますが
エロステータスと同じく未知の領域なので
もしかしたら少しだけ遅れるかもしれません。

それでは！