『女剣士アヤメの浮気剣士道』過去作との比較
こんばんは。
ご無沙汰しております。ダマコダマです。
今回の記事ですが申し訳ありません！
正直なところ制作が全然進んでおりません……。
そのため今回の記事はいつもに比べて
かなり短いです。
■過去作での反省点
の一本立てです。
過去作での反省点
今作を作るに当たって非常に
恥ずかしいですが何度か自身の
過去作を見直してきました。
見ていく内に色々と反省すべき点や
改善点が出てくるわけですが
『ハルカカナタ』と『フィリス』
これらの作品で共通する反省点があります。
それはヒロインとの馴れ初めが
一切存在しないという点です。
馴れ初め、つまり主人公とヒロインが恋人同士に
なるまでの出会いや触れ合いなどの過程部分が
すっぽり抜け落ちてしまっている為
過去作ではヒロイン達への感情移入
が弱いという弱点がありました。
NTR作品においてヒロインに
どれだけ感情移入できるかは
後々のNTR展開において
とても大切なポイントです。
その為、今回『女剣士アヤメの浮気剣士道』では
長すぎず、かといって『フィリス』の冒頭であったような
一瞬のダイジェストでは終わらないような
程ほどのボリューム感の「過程」を
「回想」という形で導入しました。
フィルとの出会いが回想を通して描かれます。
ウィンドウ無しの全体図です。
上記のような回想専用のCG少々＋ノベルという形で
フィルとアヤメの出会い、そして恋人になるまでを
描いていきます。
【番外編】制作が行き詰まる理由
ここからは番外編です。
完全にゲーム本編の内容とは
関係のない一人語りです。
本来ならCi-enの記事でわざわざ
書くようなことではない
と重々承知してはいるのですが……。
個人で制作していると誰かに
悩みを相談したり吐き出せる場所が
中々ないというのが現実で
ここに書くことにしました。
ツイッターに書くという手も
あるのですが、ツイッターを見ていると
良くも悪くも常に誰かと比較してしまうので
今はなるべく見ないようにしています。
本題ですがタイトルにもあります通り
現在制作に行き詰っています。
正確にはCG部分の制作が苦しいです。
もっというと全然着手できていないです。
元々自分は絵をたくさん描くのが
苦手なのもあり、そこに加えて
前作の倍近くのCG枚数なので
これが中々にキツイです。
（自分は約30枚前後でこれなのに
基本枚数50とか100以上ある作品
作ってる人達凄すぎる……）
とはいえ枚数に関しては制作を始める際に
全て自分でコントロールできたにも関わらず
「まず最低限前作分のCG枚数は必要だな」
「あ、今回はこんなシーンも欲しいな。
いや待て……ここもCG必須だな……」
こんな感じでどんどん増やしていったので
もう完全に自業自得の極みです。
それにもう引き返すこともできないので
（もう20枚以上描いてしまっている段階）
後はもうやり切るしかないのですが
苦しい！とにかく苦しい！
とはいえ絵を描いていてもちろん楽しいと
感じる瞬間もあります。
色を塗っているときだったり
これはエロい！と思うものが
描けたときだったり。
それに苦しいと言いつつ意外と描き始めると
何とかなったりもします。
ただ、いつも描く作業に着手するまでの間に
めちゃくちゃ自分と戦うことになります。
そして今まで何度も何度も負けています。
なのでこれから先、自分に負けないようにするには
負けが許されない環境に身を置くか
絵の描き方、工程を今までと変えてみる
（とにかく精神的に負担の少ない描き方の模索）
などを試していく必要があると思っています。
逆に経験上一番やってはいけないのは
それでも気合でどうにかする！（ラスト一枚の場合はOK）
もしくはモチベーションが自然に湧いてくるまで只々待つ！
だと思っているのでこれらは
絶対やらないように気を付けます。
戒め……。
長くなってしまいましたが
とにかくちょっとずつ、少しでもいいので
前進していけるよう頑張ります。
次回
今回は色んな意味で異質な記事になってしまいました。
短かったりエロ成分も無かったりで申し訳ないです……。
次回の更新は何らかのゲーム内スクショ＋新規CGのラフ公開
といった感じになるかと思います。
また、更新日ですが10月は私事で少し
忙しくなってしまうので2週間＋1週間遅れの
17日更新予定です。
それでは！
