???と学ぶ音割れ ※音量注意
あらすじ
いい宅録をするために気がついたことの日記です。
機材の記事もよろしくお願いします。
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???と学ぶ音割れ
※専門的な事は調べると記事がたくさん出てくるので簡単に書きます。
今回伝えたいことは2つだけです。
・音は0を超えてはいけない。(音割れ、クリップ等と呼ばれている品質が悪い状態になる)
・一度音が割れたデータを小さくしても品質は戻らない。
追記
※バイノーラルマイクの至近距離でのみみなめ、ささやき、息の吹きかけはやっていることが「通常のマイクではやってはいけないことの連続」なので収録中の音割れはどうしても起こってしまいます。
普通ではNGなことをやったらリアルでゾクゾクする!?すごい!?というものです。
混同しないように気をつけよう!
実験① 未編集データ
音割れポッターの曲の音程が覚えられなかったので空耳の名曲を歌いました。
パン 茶 宿直
未編集の状態、録音しただけです。後からやるノイズ除去のためにおケツに無音が入っています。
小さく録り過ぎると音を増幅したときに粗が出るので、小さすぎす大きすぎずの入力設定にしています。
実験② 普通に編集したデータ
Spectral De-noise、De-click、EQをかけて少し音を大きく(一番大きい音を-3dBに調節)して、頭とおしりにフェードをかけました。
※やりすぎると音の成分?が削れて壊れた音になってしまうので注意してやりました
指定がない場合は私は未編集データとこのような編集データ 2種類を提出しています。
実験③ ※音 量 注 意 音割れさせて全部台無しにする
※ 音 量 注 意 ! !
ああもうめちゃくちゃだよ
実験④ 音割れした音声データを-3dB に戻してみる
品質こわれる
ああこわれちゃうこわれちゃう…
※未編集データを残しておけば、もう一回やり直せるドン!
※音割れも演出としてアリだと思うのですよ!
音割れポッターやガバ穴シリーズのように狙っての音割れは大アリ!
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